はじめしゃちょーの家は静岡のどこ?豪邸って本当?間取りは?

はじめしゃちょーの家は静岡のどこ?豪邸って本当?間取りは?

人気YouTuberのはじめしゃちょーが所有する3億円の豪邸が、大きな話題を呼んでいます。静岡県に建てられたこの豪邸は、一般的な住宅の約5倍以上という圧倒的な敷地面積を誇り、その内部には本格的なサウナやプロ仕様のキッチン、さらにはエレベーターまでも完備。今回は、この驚きの豪邸の詳細な場所や間取りについてご紹介します。

はじめしゃちょーの家は静岡のどこ?

YouTuberのはじめしゃちょーが購入した3億円の豪邸が、大きな話題を呼びました。視聴者の多くが、その圧倒的なスケールに驚きを隠せなかったようです。この注目を集めたはじめしゃちょーの家は、静岡県静岡市駿河区高松の海岸線沿いに建てられています。

気になる豪邸の間取りを詳しく紹介!

はじめしゃちょーの豪邸は、その壮大な外観から大きな注目を集めています。多くの方が、その広大な敷地面積や、邸内の間取り、そして内装のデザインに興味を持たれているのではないでしょうか。それでは、この話題の豪邸の内部構造について、詳しく見ていきましょう。

敷地面積は?

この豪邸の敷地面積は約700㎡にも及びます。一般的な一戸建ての敷地面積が30~40坪(約100~133㎡)程度であることを考えると、いかにこの物件が規格外の広さを誇っているかがよくわかります。

オフィスビルを思わせる1階スペース

はじめしゃちょーの豪邸1階は、まるでオフィスビルを思わせる広大な玄関から始まります。その規模の大きさを象徴するように、玄関脇にはエレベーターも設置されています。玄関から伸びる長い廊下の先には、秘密基地のような雰囲気を醸し出すメインルームが配置され、その奥には撮影用の小物を収納できる可動式の収納スペースを完備。1階全体の雰囲気は、住居というよりも洗練されたオフィススペースのような印象です。

2Fにある豪華なキッチン

2階部分には、豪華なキッチン・ダイニングスペースとバルコニーが設けられています。ダイニングには段差を利用して和室が配置され、その反対側には一軒家が建つほどの価格という高級キッチンが完備されています。はじめしゃちょー本人が「最もお気に入りの場所」と語るこの空間です。

本格的なプライベートサウナ

バルコニーには、3ヶ月の歳月をかけて完成させたプライベートサウナが設置されています。プライバシーに配慮した柵に囲まれたエリアには、キッチンスペース、照明付きの大型水風呂、ヘッドシャワーを完備。静岡県産の木材を使用したバレル(樽)型の超高温サウナからは、窓越しに景色を楽しむことができます。4~6人が同時に利用可能で、ロウリュにも対応した2重構造の扉を採用するなど、サウナ愛好家たちが憧れる本格的な設備となっています。

3Fゲストルーム

3階には2つの個室が設けられており、1室はゲストルームとして後輩YouTuberたちの宿泊スペースに、もう1室は動画編集に特化した作業部屋として活用されています。

4Fリビング・寝室

4階には、リビングと寝室が配置されていますが、この階は主にマネジメント業務の拠点として機能しています。スタッフが経理や財務などの管理業務を行うオフィススペースとして使用され、奥にある寝室は当初はじめしゃちょー本人のプライベートルームでしたが、現在は弟さんの居室として使用されているそうです。

最後に

今回は、はじめしゃちょーの家は静岡のどこにあるのか、また間取りについても紹介していきました。4階建ての大豪邸は、まさに住居とオフィスが融合した革新的な空間でしたね。まさに現代クリエイターの働き方と生活スタイルを体現した、新しい形の邸宅と言えるでしょう。