サチモスの『ボルテージ』が盛り上がらない?!微妙な評判を調査!

人気バンドのSuchmos(サチモス)が歌う、サッカー・ロシアW杯のNHKテーマソングの『VOLT-AGE』の評判が微妙だとネット上でうわさになっています。

個人的にもSuchmos好きなので、今回のテーマソング、一体どういったところが微妙だったのか、気になりましたので詳しく調査をしてきました。

 

という事で今回は『サチモスの『ボルテージ』が盛り上がらない?!微妙な評判を調査!』と題し、ご紹介していきたいと思います!

では記事本文へどうぞ!


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サチモスの『ボルテージ』はなぜ盛り上がらない?!微妙な評判を調査!


先日、日本代表がワールドカップ初戦において強敵コロンビアに2-1で記念すべき勝利を勝ち取りました!

4年前の前回(ブラジル)では、1-4で敗れた相手だけにチームをはじめ、日本中の喜びもひとしおでした。

 

というのもアジア勢としては初の南米撃破といったかたちですから、これはもう記念すべき快挙ですよね(*ノωノ)

まさに後世に語り継がれる歴史的な試合だったと思います。

そんな中、サッカー日本代表が出場するロシアワールドカップにおいて、『サチモス(Suchmos)』という人気バンドの、今回NHKが選んだW杯テーマソングが曲『ボルテージ(VOLT-AGE)』の評判がかんばしくありませんでした。

 

『全然ボルテージ上がらない』

『微妙』

 

など、コロンビア戦での盛り上がりに対して今回のテーマソングがテンションダウンという、なんとも悔しい評価となっていたのです。

 

ネットからの声はどうだった?

 

 

 

 

 

 

 


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曲はカッコいいし、サチモス好きだけどW杯のテーマソングじゃない!?

引用:https://www.google.co.jp/

ネットでの反応をくみ取ると

『曲自体はカッコいいけどW杯テーマソングとしては微妙』

『サチモス好きだけどW杯としてはミスキャスト』

 

おおまかには、このような内容になりました。

人それぞれ価値観が違うので、全く違う印象を持った方もいましたが、やはりこういった評価が多かった気がします。

 

19日、NHKホールではパブリックビューイング・イベントが開催され、サチモスが同会場でW杯テーマソング『ボルテージ(VOLT-AGE)』を地上波で初パフォーマンスを行いました。

コロンビア戦での南米初勝利に合わせ、ライブでさらに会場のボルテージを上げたサチモスでしたが、会場にいた観客は思いのほか盛り上がれなかった様子だったそうです。

 

確かに動画を見るかぎりでは『みんな盛り上がって行こうぜー!といったアゲアゲ曲調ではなかったですね(;’∀’)

その反面、サチモスのセンスの良さが表れていましたので、ネット上の声としては『ワールドカップとサチモス』の『ミスマッチ感』があったという感想が多く聞こえたのではないでしょうか?

 

歌詞が共感できない!?

引用:https://dot.asahi.com/wa/2018062100053.html

今回サチモスが歌う『VOLT-AGE』歌詞を確認してみました。

「VOLT-AGE」

作詞:YONCE 作曲:Suchmos

感じ取り合うのさ 漂うリズム 譲れぬイズム
月さびの世界 ひとりで歩く人たちのオペラ

Chanting now 風が吹けば
Show must be going on
四六時中 できるわけじゃない

On the pitch 聞こえるだろう
You’ll never walk alone
Across the space 星の数のように

心つなぐのは そのHeartbeat Heartbeat
The heartbeat by your side
置き去りにする そのHeartbeat Heartbeat
The heartbeat by your side
答えを出すのは そのHeartbeat Heartbeat
The heartbeat by your side
弾む星の音 そのHeartbeat Heartbeat
The heartbeat by your side

血を流さぬように 歌おうぜメロディ 自由のメロディ
手に取るのはギター 最新型のセオリー
We never take any arms

心つなぐのは そのHeartbeat Heartbeat
The heartbeat by your side
置き去りにする そのHeartbeat Heartbeat
The heartbeat by your side
答えを出すのは そのHeartbeat Heartbeat
The heartbeat by your side
弾む星の音 そのHeartbeat Heartbeat
The heartbeat by your side

Heartbeat Heartbeat
The heartbeat by your side
Heartbeat Heartbeat
The heartbeat by your side

Chanting now 風が吹けば
Show must be going on
Sunrise blue 褪せたデニムのように

On the pitch 聞こえるだろう
You’ll never walk alone
Across the space 星の数のように

心つなぐのは そのHeartbeat Heartbeat
The heartbeat by your side
答えを出すのは そのHeartbeat Heartbeat
The heartbeat by your side

 

ここで思ったのは『英語が多い事』ですね。

サチモスを聴いている方ならばご存知だと思いますが、英語での表現が曲数の中でも結構多い方ですよね。

 

私もそうですが、英語を十分理解できない方って多くいると思いますから、歌詞が頭にスーッと入らない事自体が、日本中が注目するW杯のテーマソングとしては受け入れがたい要因の一つでもあったのではないでしょうか。

 

過去のワールドカップにおいてはNHKテーマソングとして、椎名林檎さんの『NIPPON』やSuperflyの『タマシイレボリューション』など日本語主体の、アップテンポでキャッチーなメロディの楽曲が多いのが特徴的でした。

 

という事で、一連の調査で分かったのは、こういったイメージも多いことから

『サチモスの曲はかっこいいけど、W杯のテーマソングには合っていないのでは?』

 

という声が続出してしまったという結果となりました。

 

サチモスの『ボルテージ』が盛り上がらない?!微妙な評判を調査!まとめ

引用:https://www.google.co.jp/

いかがでしたでしょうか?

本文をまとめますと、以下のようになりました。

 

  1. サチモスの『ボルテージ』はなぜ盛り上がらない?!微妙な評判を調査してみた
  2. ネットからは『カッコいいがW杯テーマソングとしては微妙』『サチモス好きだけど今回はミスキャスト』との声
  3. 英語表現が多い歌詞も共感できない理由の一つだったのかも

 

では、記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。