BG身辺警護人ネタバレ1話〜全話(最終回)あらすじから視聴率まで一挙まとめ!

木村拓哉主演でヒットした『BG~身辺警護人~』が『BG~身辺警護人~』として、初回はなんと拡大スペシャルで放送決定!

 

今回は期待大のドラマ『BG~身辺警護人~』1話から最終回までネタバレあらすじをご紹介しながら、気になる視聴率についても調査しまとめていきたいと思います!

題して『BG身辺警護人ネタバレ1話〜全話(最終回)あらすじから視聴率まで一挙まとめ!』

では、早速見ていきましょう!

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目次

『BG~身辺警護人~』基本情報一覧

作品情報
  • 作品タイトル名:BG~身辺警護人~
  • ドラマジャンル:刑事ドラマ
  • 公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/bg2/
  • ドラマ公式Twitter:https://twitter.com/bg_tvasahi
  • ドラマ公式Instagram:
  • 放送局:テレビ朝日
  • 放送開始日:2020年6月18日
  • 放送日時:毎週木曜日21時

 

製作スタッフ

  • 監督:常廣丈太 七髙剛
  • 脚本:井上由美子
  • プロデューサー:川島誠史 秋山貴人 浜田壮瑛 山本喜彦 田上リサ
  • 音楽:髙見優
  • 製作:テレビ朝日

 

登場人物・出演キャスト

島崎章(しまざき あきら)
演 – 木村拓哉
元交通誘導警備課。かつては神と呼ばれたプロサッカー選手・河野純也のボディーガード。
空港での事故の際、クライアントの河野よりとっさに子供の救助を優先させてしまう。
その結果河野はサッカー選手の命である足を負傷、引退することになった
その責任をとる形でボディーガードを辞職。
「日の出警備保障」から「KICKS(キックス)ガード」に変わったあとも身辺警護課で働く。
利益優先でVIPの依頼しか受けない経営方針に納得はいかないもののそれに甘んじていた。
しかし「弱き者の盾になる」というポリシーを貫くためフリーのボディガードとして再出発する。

高梨雅也(たかなし まさや)
演 – 斎藤工
元現金輸送警備課。元自衛官で山岳訓練中に後輩を守れなかったことに責任を感じ除隊。辞職。
「日ノ出警備保障」から「KICKS(キックス)ガード」に変わったあとも身辺警護課で島崎と共に働く。
相変わらずぶっきらぼうで島崎に対する対抗心がむき出しだが、ボディーガードという職には本気で取り組んでいる。
「KICKSガード」の菅沼まゆとは現在、恋人関係…!?

菅沼まゆ(すがぬま まゆ)
演 – 菜々緒
元保安警備課。運動神経抜群。「日ノ出警備保障」から「KICKS(キックス)ガード」に変わったあとも身辺警護課で島崎と共に働く。「経済的な理由がなければボディーガードなんかやってない」と言い切る。仕事はお金のためと割り切っている。KICKSガードの方針にも心から同意しているわけではないが、気持ちを切り替えて従っている。やがてその働きぶりが社長・劉光明の目に留まる…!?

沢口正太郎(さわぐち せいたろう)
演 – 間宮祥太朗
元危機管理課。「日ノ出警備保障」から「KICKS(キックス)ガード」に変わったあとも身辺警護課で島崎と共に働く。
かつてはド素人だった沢口も今は一人前のボディーガードに成長した。

小俣健三(おまた けんぞう)
演 – 勝村政信
「KICKS(キックス)ガード」の身辺警護課長。警視庁・警護課出身。亡くなった村田の後任として、身辺警護課長に就任した。
村田はそれぞれの個性を尊重していたが、こちらはシビアな組織力で警護するという考えの持ち主。

劉光明(りゅう・こうめい)
演 – 仲村トオル
IT系総合企業「KICKS CORP.」の社長。
あることをきっかけに警備業界に目をつけ「日ノ出警備保障」を買収、「KICKS(キックス)ガード」を設立。ずば抜けた経営手腕を発揮する。VIPの依頼しか受けないことがボディガードの地位を確立し利益を産むと考えている。「KICKS(キックス)ガード」を抜けた島崎たちをよくは思っていない。何かを企んでいる。

島崎瞬(しまざき しゅん)
演 – 田中奏生
島崎と仁美との息子。中学生。母の再婚生活を邪魔したくないという名目で島崎の家に転がり込む。サッカーが好きで、島崎がいつも見ているニュース番組のアナウンサー太田詩織に憧れている。

 

『BG~身辺警護人~』の見どころ!

「クビになる」
主人公がいきなりクビ!?初回から気になる展開ですね
「あのボディーガードが帰ってくる」かと思ったらなんと「クビ」でした。
初回拡大版が楽しみです。

「依頼があれば悪でも守る!」しびれます!

 

『BG〜身辺警護人〜』のあらすじ~イントロダクション~

やり手の経営者・劉光明(仲村トオル)が率いるIT系総合企業「KICKS CORP.(キックスコーポレーション)」に買収され、「日ノ出警備保障」改め「KICKSガード」身辺警護課の所属となった島崎章(木村拓哉)高梨雅也(斎藤工)菅沼まゆ(菜々緒)沢口正太郎(間宮祥太朗)ら民間ボディーガードたち。彼らは日ノ出時代から一転、劉の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定した警護活動に従事していた。そんな折、章たちは与党議員・桑田宗司(小木茂光)が開催する後援会パーティーを警護。章が負傷するアクシデントに見舞われつつも、見事なチームプレーで会場に紛れ込んだ不審者を撃退し、メディアからも賞賛される。
その矢先、章に宛てた一通の手紙が「KICKSガード」に届く。差出人は、刑務所で服役している「関東工科大学」の元講師・松野信介(青木崇高)。今から3年前、厳重ロックのかかった実験室で研究員・伊丹綾子(竹島由夏)を窒息死させた容疑がかかり、世間から散々叩かれるも、最終的には業務上過失致死罪と判断されて禁錮刑に処せられた男だった!
翌月には刑期満了となるため、出所後のボディーガードを章に頼みたい、という松野。だが、劉に絶対服従を貫く身辺警護課の新課長・小俣健三(勝村政信)から、犯罪者の警護などありえないと猛反対された章は、松野に直接断りを入れるため、わざわざ刑務所へ。亡くなった綾子、そして迷惑をかけてしまった教授・坂上司(神保悟志)にどうしても謝罪したいため、研究室まで同行してほしい――そう思いつめたように訴える松野と対面し、反射的に彼を護りたい気持ちに駆られるのだが…。
ほどなく、章は“信じられない光景”を目撃。しかもそれが引き金となり、会社を突然退社し、個人で松野の警護を引き受けることに! ところが警護するうち、松野の言動に“ある違和感”を覚え…!?

引用:https://www.tv-asahi.co.jp

『BG〜身辺警護人〜』1話からわくわくするあらすじですね。

最終回まで目が離せないこと間違いなし!

 

主役なので見過ごしがちですがキムタク演じる島崎って結構無茶ですよね。

『BG〜身辺警護人〜』も理由はどうあれ1話いきなり退社って・・。(笑)

 

『BG~身辺警護人~』のラスト最終回を予想してみた!

キムタク主演のドラマでよくあるパターンとして最初敵対していた人と最終的にはわかりあえて仲間になるというもの。

 

そういう観点から今回少しダークなイメージでスタートする仲村トオル演じる劉光明とこれからどういう争いをしてどんなふうに和解していくのかが見どころかなと思います。

前回はその役どころだったSPの落合(江口洋介)は『BG~身辺警護人~』での出演はないようです。残念。

 

今回『BG~身辺警護人~』仲間と離れて個人で警護をするというスタートですが、心はつながっているようですね。

 

最終的には仲間とともに新しい警備会社を立ち上げるとか、劉光明から会社を譲り受けるとかそんな展開になりそうな気がしています。

さぁ、どうなるのでしょうか?

 

『BG~身辺警護人~』の全話視聴率

『BG~身辺警護人~』の1話から最終話までの全話の視聴率は放送終了後に追記していきます。

放送回視聴率放送日(毎週木曜日)
1話17.0%6月18日
2話14.8%6月25日
3話14.4%7月2日
4話14.4%7月9日
5話14.4%7月16日
6話7月23日
最終話7月30日

※上記情報はビデオリサーチ・タイムシフト視聴率【関東地区】にて発表

 

『BG~身辺警護人~』ネタバレあらすじや感想をご紹介!

これまでに放送された『BG~身辺警護人~』各放送回についてのネタバレあらすじや感想を放送終了後から出来るだけ早くご紹介していきます!

 

番組放送をまだ見てない方にとっては完全なネタバレとなりますので、観覧にご注意ください!

第1話のネタバレあらすじ!

島崎会社を退職へ!

今こそ護る人間が求められているー

待ちに待ったBGの続編はそんなコメントで始まりました。

そして警護に就く身辺警護課の島崎たちの姿が…

 

警護の場で負傷した島崎ですが、警護対象である議員の名誉のために被害届は出せず。

不満げな島崎のもとに一通の手紙が。

刑務所に服役中の松野信介から出所時に警護して欲しいというものでしたが、会社の方針はVIPしか警護しないというものでもちろん反対されるのです。

島崎は刑務所に出向き松野へ警護できない旨を伝えます。

 

「KICKS CORP.」に買収された日出警備保障ですが、以前とは全く違う会社の方針に島崎だけではなく、仲間たちもそれぞれの不満をかかえている様子。

そんな中やはり納得のいかない島崎は社長に直談判しますが聞き入れてもらえず…

その帰りに島崎の負傷の原因となった暴行犯を見かけ衝撃の真実、暴行事件は「KICKS CORP.」社長が仕組んだやらせであったことを聞かされるのです。

 

会社の宣伝のために暴行事件をでっち上げる新社長を許せない島崎。

再び社長のもとへ向かいその結果、島崎は会社をクビに!というか自ら退職します!

 

フリーになった島崎の単独任務!

退職した翌日、一緒に暮らす息子にその事実を伝えます。

フリーでボディーガードをやっていくようで心配はないと名刺を手渡します。

そしてフリーになった島崎は刑期満了し出所した松野を警護しに行きます。

迷惑をかけた教授に謝罪するために研究室まで松野を送り届けるというのが任務です。

 

時を同じくして島崎の仲間たちはVIPの警護へ。

島崎が抜けた後、リーダーは女性の菅沼が抜擢されることに。

島崎の辞めた理由は聞かせれていない様子で憶測が広がっていました。

単独警護を行う島崎は早々と記者に嗅ぎつけられるなど前途多難。

 

島崎の退職が納得いかない元同僚の高梨は島崎の息子に接触します。

そこで島崎がフリーでボディーガードを行っていることを聞かされます。

 

松野の犯罪が事故であったのかどうかを聞き出し説明を受けていると、被害者の弟が襲撃…

そして、島崎のピンチに高梨登場!!

 

2人体制で警備!

「誤差なし!」

松野さんを島崎と高梨コンビで大学の研究室まで送り届けることに。

大学ではどこから聞きつけたのか記者が押しかけていました。

そこで島崎はマスコミにリークしたのは松野さん本人だと詰め寄ります。

 

松野さんさえすべてを話してくれたら守り抜くと伝えますが、松野さんは勝手に研究室に向かってしまいます。

研究室で松野さんは自分の犯罪だと言われている事故は教授の犯罪だったと告発します。

その告発を受けて教授は自死を選ぼうと島崎と松野さんを道連れに…

 

そんなピンチにもやはり高梨登場!!!

無事に助け出された3人、教授は出頭し島崎は任務終了へ。松野さんに感謝されます。

 

高梨と菅沼が実は付き合っていたとわかったところでおしまい。

 

第1話の感想は?

待っていました!

ストーリーやキャスト設定もアクションもすべてにおいて文句なしのドラマ『BG』の新作ということで、心待ちにしていました!

最初からテレビにくぎ付け。第1話から何回でも見たくなる面白さでした。

 

島崎がクビというか退社した時はこれからどうするの?と思いましたが、まさかのフリーでボディーガード!その発想はありませんでしたね。

何気にシンプルな縦書きの名刺がかっこよくて、名刺交換して欲しくなりました。笑

 

テンポのいいドラマなので放送時間があっという間に終わってしまいます。

見終わった直後からすでに次が見たい!気になる!といった感じです。中毒性のあるドラマですね。

 

かっこ良すぎる!!!

主役の木村拓哉さんはもちろんですが、斎藤工さんがかっこ良すぎます。

そこで登場する?っていう役柄はかっこ良さに拍車をかけていてずるいとすら思えました。

しかもあの不器用な感じの性格がたまらなくいいんです。

 

木村拓哉さんはアクションが良いですよね。

年齢を感じさせない若々しさはさすがといったところですし、前作より若返った?と思えるほど。

 

まさか高梨と菅沼が付き合っているとは思わなかったので、面白い展開になってきたなとも感じました。

お似合いすぎて、なんだか嬉しくもなりました。

これから二人の関係がどうなっていくのか恋愛要素的な部分も楽しみです。

 

第1話放送を視聴した方からの口コミや評価は?

紹介しきれないのが残念なぐらい、面白かったの声にあふれていました!

『BG身辺警護人』は前作に負けないぐらいというか前作以上の面白い作品になる予感がしています。

 

また木村拓哉さんや斎藤工さんのかっこよさにもたくさんの声が集まっていたのも見逃せない点です。

同じように感じた方が多くて嬉しくなりました!

次回放送も心待ちにしたいと思います。

 

第2話のネタバレあらすじ!

今回の警護依頼は全盲ピアニスト!

「KICKS CORP.」にはもう居場所がないし、私設ボディガードとなった島崎の事務所に入るという高梨を島崎が窘めているところから始まります。

雇う余裕もないというのも島崎の本心のようですが。

 

島崎は息子の瞬に今後を心配しなくてもいいと改めて伝えるのですが、瞬は高梨が結構気に入っている様子な上に親の気持ち子知らずといった具合。

 

時を同じくして「KICKS CORP.」のメンバーは盲目のピアニスト守尾恵麻の身辺警護にあたっていましたが、問題があるようで…

元同僚の沢口がその守尾恵麻の警護の仕事を島崎に持ってきます。

「KICKS CORP.」が下りた仕事で、他にどこも受けないからどうかといった訳ありの仕事のようです。

 

島崎はクライアントに会いに行き警護を辞退した理由も含め仕事内容を聞きます。

今回は守尾恵麻を守尾恵麻自身から守って欲しいという依頼のようです。

自殺に近い行動を起こすようで、それが原因で他の会社からは警護を断られているようです。

 

ですが、島崎そして無理やりついてきた高梨はこの警護依頼を受けることに。

 

狙われるピアニスト!

「KICKS CORP.」では守尾恵麻の警護を下りたことで菅沼が社長に食ってかかっています。

しかし社長は聞く耳を持たない様子で、危険のある仕事は下請けに任せておけば良いというのです。

 

守尾恵麻は島崎と高梨が警護に就くことも意にそぐわず毛嫌いしています。

ただ、島崎が的確な警護を行うことから少し認めるそぶりも。

警護の過程でわかることですが守尾恵麻は周りから疎まれていて、本人もそれは良くわかっているようです。

そんな恵麻が突如渋谷に行きたいと言い出します。

 

渋谷で服を買った後にステーキが食べたいと思い出のレストランに。

警備する高梨に菅沼から電話がかかってきます。

恵麻はお姉さんとの関係に何かある、コンクールに出るつもりはないと思うと教えられます。

 

恵麻は社長であるお姉さんとの信頼関係はないと断言します。

全盲であることを前面に押し出すマネジメントに不満があることも島崎たちに打ち明けます。

 

その後レストランから出た恵麻が何者かに狙われる事態に!

パチンコ玉のようなもので狙われるのですが、島崎が全力で守り、そして高梨は犯人を確保!犯人は恵麻の元指導者でした…

 

名コンビ誕生!

狙われた恵麻に怪我はなく島崎も打撲程度で済みましたが、恵麻はコンクールには出ないと。

犯人のさくらいは逆恨みで恵麻を狙ったようなので、自分がピアノを弾くと誰かが不幸になると言います。

そんな恵麻を島崎はどこかに連れ出し、高梨も行方がわからない様子。

 

島崎は恵麻をとある協会へ…そこは恵麻がピアノを始めた場所でした。

島崎はそこにお姉さんも呼び出します。

恵麻はお姉さんが社長を退くならコンクールに出ると交換条件を出します。

 

もう自分の為に働くのは止めて欲しいと訴えます。

自身の為に幸せになって欲しいというのが恵麻の本心のようです。

ただ、お姉さんも本気で恵麻のことを想っていると。

協会のピアノで連弾をし打ち解け合う姉妹。

 

恵麻はコンクールに向けて出発するのですが、最後に島崎にお礼を言います。

どうやら最後に心を許したようで…そしてお姉さんからは島崎と高梨はお似合いだと言われます。

そんな島崎と高梨は正式にコンビを組むことになったので、島崎がKICKSを辞めた理由を話します。

恵麻が立ち寄ったレストランに例の男がいたことも。

 

時を同じく沢口はKICKS社長の婚約者が強盗に殺害された過去があることを突き止めていました。

また、菅沼はそんな訳あり社長に役員に誘われ口説かれてもいるようです。

 

第2話の感想は?

川栄李奈の演技がうまい!

今回のゲスト出演者川栄李奈さんの演技のうまさに感動しました!

全盲のピアニストという難しい役柄でしたが、見事に演じ切ったという印象でした。

見えないという演技が違和感なくとてもうまかったと思います。

わがままし放題の性格の悪さもうまく演じていて素晴らしかったです。

 

ベテラン俳優女優さんの中、演技のうまさが目立っていました!

アイドルから女優に転身した彼女のこれからが楽しみだなと改めて思いました。

 

息ピッタリすぎる名コンビ!

今回も島崎と高梨の息の合った警護にしびれました!

恵麻が襲われたシーンの二人はどちらもかっこよく、甲乙つけがたかったですね。

しかもなんせ息がぴったり!!

恵麻のお姉さんにも最後言われますが、本当にお似合いのコンビだと思います。

 

会社を辞めて2人きりの警護なので、より一層息のピッタリさが際立っていて今後の警護の様子が楽しみです。

2人ならどんな難しい場面も切り抜けられそうに思います。

 

また、時に言い合いする2人も面白く好きです。

今回は高梨がまさかのピアノ経験者で笑いました。

そんな小ネタを次回からも期待します。

 

第2話放送を視聴した方からの口コミや評価は?

今回もかっこよかったという声が多数ありました!

また川栄李奈さんに注目されていた方も多かったようで、やっぱりな!って思っちゃいました。笑

3話も目が離せない展開になりそうで楽しみです。

 

ここに中の本文を。

第3話のネタバレあらすじ!

悪人を護ることに…

今回の島崎への依頼は投資詐欺の疑いのある人物。

不起訴になったものの詐欺で儲けたお金を政治家に流した疑惑も浮上しているいわゆる悪党です。

その道岡三郎が入院している縁で、島崎のかかりつけ医の笠松多佳子先生が依頼を持ち掛けます。

 

被害者を挑発したことでアキレス断裂した道岡を手術することになったのが笠松先生なんですが、話題になっている道岡なだけに病院側が尻込み。

また襲われたら病院の評判も落ちることに…

そこで無事手術が終わり退院するまでの間、道岡を警護して欲しいと言います。

道岡自らが詐欺被害者を挑発し怪我をした経緯から、大手警備会社には依頼を断られたとのことです。

 

道岡のもとへ行こうとする島崎と高梨の前に菅沼が現れ「道岡の警護は辞めた方がいい」と忠告します。

KICKSも問題があるから断ったのだと。

しかし、別れた女のいうことは聞かないと素直になれない高梨です。

 

道岡に対面した島崎と高梨。

自分は色んな人間に恨まれているから覚悟しておけといった類のことを言われます。

また、費用は最低限しか払わないとも。

 

傍若無人ぶりな道岡に周りも辟易している様子ですが、それぞれが自身の仕事を全うしようとしています。

そんな中、道岡の手術が翌日19時からに決まりますが、病院に「道岡を助ける医者は許さない。処刑する。」といった脅迫状が届いたことで病院長が道岡の治療を止めようと言い出します。

それに島崎は反論。道岡の入院が外部に漏れたということは治療を拒否したことも漏れるのでは?と。それは病院にとってマイナスになる可能性があると示唆します。

 

先生がピンチ!

道岡の病室に「スズキ」と名乗る男が来室。

道岡はその男を知っている様子で高梨に席を外すよう命じます。

「先生はあなたのことを一切存じ上げません。」と道岡と懇意にあった政治家の意向を伝えに来たようです。

そのスズキが暴れ出し、高梨が反撃し、その高梨を島崎が抑えます。

 

道岡は思った通り悪党だと、このまま警護していいのかと、高梨は島崎に聞きます。

しかし島崎は一度引き受けた警護は投げ出したくないと。

 

そして手術当日。

道岡の執刀医笠松先生が何者かに襲われます。

病院側は行方の分からない笠松先生を準備が遅れていると道岡に伝えますが、それを怪しんだ島崎。

笠松先生間一髪のところで島崎に助けられます。

 

島崎が笠松先生を助けたことにより、手術は無事に始まります。

その手術中に元同僚沢口から島崎に電話がかかります。

内容は島崎が会社を辞めた理由が知りたいといったものでしたが、上司に島崎との電話を見つかり切られてしまいます。

電話を切られる前に沢口は道岡にはまだ何かあると思うので調べてみるとも話していました。

 

無事手術は終わりますが、秘書が道岡に邪険に扱われる様子を見た高梨は秘書が怪しくないかと島崎に言います。

時を同じくしてコソコソと道岡について調べていた沢口のもとに菅沼という協力者が。

だが、協力は今回が最後にしなさいと忠告。

 

道岡の今一番欲しいモノ

道岡は秘書に「一番欲しいものを持ってこい」と命令しますが、それを聞いていた島崎が秘書を追いかけ話を聞くことに。

道岡のセミナーに行き人生が変わったという秘書は「後悔はしていない」と言い残し事務所に帰っていきました。

そこに何やら資料を持って現れた沢口。

沢口の資料で道岡の作業療法士湯川が道岡の詐欺の被害者家族だと判明。

 

湯川が怪しいとわかったところで警備に駆け付けた島崎。

病院内でドリンク販売をしていた女性も詐欺被害者の家族だったようで駆け付け湯川に加担します。

道岡は湯川が被害者家族だと最初から分かっていたとのことです。

湯川にナイフを突きつけられても怯むことなく悪態づく道岡。

 

そこに投資詐欺の証拠を持って現れた道岡の秘書。

社長の今一番欲しいモノは投資詐欺の証拠だと言います。

そして秘書は詐欺被害者の家族に謝罪し、道岡は島崎たちに警察署まで送って欲しいと。

 

道岡の件はめでたしでしたが、最後にKICKS社長と対峙した島崎。

島崎はボディーガードを危険にさらすことは2度とするな!と社長に改めて忠告したのです。

 

第3話の感想は?

恋愛事情が気になる!

個人的に高梨と菅沼の関係が毎回気になっています。

別れたといっていますが、お互いまだ気になっている様子が面白く目が離せません。

どちらも素直ではない性格なのですれ違っている感じがいじらしく気になってしまいます。

まさかこの2人がくっついているとは思いませんでしたが、この先2人の関係がどうなるのか楽しみです。

 

また、島崎と笠松先生もお似合いだと思うのですが、この2人の進展も期待してしまします。

前作では政治家先生といい感じだった島崎ですが、先生と言われる職業に弱いのか?と勝手に思い笑っています。笑

 

恋愛ドラマではないので恋愛要素はさらっとしか描かれていませんが、そこが逆に想像で楽しめ面白いです。

今後キャストの恋愛事情がどんな風に描かれていくのかも楽しみです。

 

根っからの悪人はいない?

今回は悪人の警備でしたが、最終的には道岡が改心?したように見えました。

警察に自ら出頭したということはそういうことだと思っています。

 

悪人っぽく見えるKICKS社長も過去の出来事が彼の考えをゆがめているだけで、根っからの悪人ではない?と思っています。

次回あたりから社長の過去も出てきそうなので、どういう風にストーリーが進んでいくのかとても楽しみにしています。

 

最終的には島崎や高梨がKICKS社長と和解することを期待していますが、どうなるのでしょうか。

先の読めない「BG~身辺警護人~」今後の放送も必ず見たいです。

 

第3話放送を視聴した方からの口コミや評価は?

サギの罪で捕まって解放された道岡を病院で警護する依頼ですね。
前の職場のキックスも断った危険な案件です。笠松の頼みとはいえ厄介ですよね。
しかも手術の当日に今度は担当する笠松自身が襲われてしまいが、笠松を守った島崎はかっこよかったですね。
手術は無事に終わってとりあえずはホッとしました。
秘書が今までの不正を持ってきて道岡と自分の不正をあやまりましたね。
道岡も全ての財産を投げ打って償うことで、心が救われるといいな。40代女性

「生きる為に嘘覚えて、そうやって生きていくもんだ」と投資詐欺の大物。
その悪そうな犯人が自ら警察署に出頭し、秘書に「俺が今一番欲しいものをここに持って来い‼︎」と。それが、詐欺の証拠だったらしいのです。
このシナリオは、17~18年ぐらい前のドラマで見た話で「いいぞ!いいぞ!」と思いましたね。
あまりに過激化し過ぎた事件ばかりの今のテレビで、力強く、ボディガードを務める島崎章(木村拓哉)。身のこなしは堅く、柔らかな空間を跳ぶように力強く。職業能力一つで、切り開くBGの道、頼もしい。40代男性

今回は整形外科医多佳子から極秘に入院している実業家道岡の警備以来が入りますが投資詐欺で大勢の被害者を出した道岡ですが、不起訴となり釈放されたものの詐欺被害者と揉み合い負傷します。
道岡は潔く、警察に自首します。
島崎は上司にボディガードとして戻ってこないかと言われますが、今のままでよいと言い切ります。こういう形のとらない正義感がとても良いなあと感じました。
評価は十点中、7点で確かにスリルがところがあり、楽しませてくれますが、前シリーズよりはストーリー性は残念ながらないです。50代女性

緊張の連続でした。
島崎親子の団欒シーンはほのぼのとしてましたが、悪役投資家・道岡三郎を演じた豊原功補は、めちゃめちゃハマリ役で、いつ、何が起こるか、分からないとてもスリリングでした。
迫力満点だったのは、笠松先生が襲われたシーンで一体誰が⁉と、予想がつきませんでした。
あと、感動したシーンは、やっぱりラストシーンの道岡社長の警護のお礼を言ったところでした。「ありがとう。俺の野心を守ってくれて•••。」全てが報われた気がしました。
何かめちゃめちゃ格好良かったです。凄く、見応えありました。50代男性

キムタク。今だ主役をやれる。年を感じる所も、渋さと熟練しか出せない雰囲気です。
そして対抗馬に仲村トオル。工藤巧のがっちりとしたボディーガードらしいボディと寡黙さ。
間宮さんの爽やかすぎるイケメンと、菜々緒さんの隙の無い都会的さ。勝村さんの渋い演技。
市川さんの自然体の演技力。
キャストが豪華でカッコ良くて、前作見ていなくてもキムタクと仲村トオルの確執が演技から伝わってきます。
毎回ゲストの豊原さんの存在感。悪に悪を重ね手を引けなくなった役どころ光っていました。キムタクと市川さんのこれから・・楽しみです。50代女性

今回の話は時間が、あっという間に過ぎたように早く感じました。
投資家の道岡は本当にムカつくやつでしたが最後にはちゃんと警察に出頭して罪を認めた姿はすごく良かったです。
屋上で道岡はリハビリ講師から襲われるのですが、あの場面は絶対に高梨が悪いと思いました。
もしかしたら道岡はあっさり殺されていたかと思うとすごくゾッとします。
でも普通に道岡は一思いに殺せとか言っていたので驚きでした。30代男性

今回の警護は、数々の投資詐欺を行っていた実業家の道岡という悪党で、KICKSも断っていた人物でした。
高梨と島崎は警護に対して意見がぶつかるが、意地ではなく一度守ると決めたクライアントは守り通すという島崎の信念を知り、バディーとしてより理解を深めていくふたりの姿が良かったです。
現在、KICKSに残る二人も影でサポートをして未だ日出警備保障のチームワークを感じられるところもみどころでした。
島崎が辞めた本当の依頼をいつ知るのだろうか、また知った時にどう展開していくのか、次回以降の展開に期待しています。20代女性

今回の警護の依頼人は投資家の道岡三郎。投資詐欺で逮捕されているのですが、この人がやたらと被害者を挑発するのです。
被害者から命を狙われているのに挑発をするもんだから、誰も警護を受け入れず、島崎のもとに依頼が来ます。
警護は進んでいのですが、そこら辺に被害者の関係者が登場します。
そこら辺で命を狙われ最終的に道岡は誰かに止めてほしかったと自首します。
その移動中、島崎たちを尾行している男の姿が…。
大きなストーリーで動くkicksと島崎の関係はどうなるのか。次回も楽しみです。20代男性

様々な感想が聞こえてきますが、その中にはキャスト俳優陣に対するコメントも見られます。

私も感じたことですが、キムタクを始めとしたキャストの面々がとにかくかっこいいです。

また、今回のストーリーの最後、道岡の清さが良かったという声も共感です。

では次回放送も楽しみにしておきたいと思います。

 

第4話のネタバレあらすじ!

依頼者はオオカミ少年?!

島崎警備のHPをカフェ店員の青年に依頼していたようで、完成したHPを眺めているところ…

早速、「至急!警備乞う!」と警備依頼のメールが届きます。

至急救助して欲しいという緊急を要する依頼だったため、島崎と高梨が駆け付けます。

しかしそこは普通の民家。

 

依頼者の生田大輔は監禁されているという趣旨のことを話していたことから、応対した両親の静止を振り切り依頼者の部屋へ直行する2人。

そこで目にした光景は、長い間引きこもっていたことが想像できる依頼者・生田大輔の姿だったのです。

監禁されているというのは大輔の嘘で、本当の依頼は小学校のクラス会に関することでした。

クラス会で掘り起こされるタイムカプセルを自分の分だけ先に回収欲しいと先生に頼みに行きたいのだとか。

 

また、自分は誰かに狙われているとも話、島崎と高梨に警護を依頼するのでした。

その旨を2人は大輔の両親に話しましたが、父親は「オオカミ少年なんだ」と自分の息子を全く信用していない様子。

母親からはくれぐれもよろしくお願いしますと頼まれます。

高梨は大輔からの依頼に難色を示しますが、島崎は毎度のことながら依頼者を信用し依頼を受けると言います。

 

事務所で2人が言い合っているところにタイミングよく元同僚の沢口が現れ、キックスの近況報告を聞かされます。

菅沼が劉社長と噂になっていることや、社長の抜擢で取締役になったことなどを報告。

時を同じくして菅沼は劉社長から婚約者が強盗に殺された事実を知ります。

そのことがキッカケでボディーガードに責任がないことを知り、商売になると考えた経緯も劉社長本人から聞かされていました。

 

警備スタート!

いよいよ警備開始。

クライアント・大輔の自宅に迎えに行く途中、島崎の息子瞬が学校で怪我したという連絡が。

友達とトラブルがあったようですが、怪我は大したことない模様。

息子本人も心配いらないと言いましたので、そのまま島崎と高梨は任務へ。

 

10年以上ぶりに外出する大輔は靴すらもなかったのだが、そこは抜かりなく島崎が事前に準備。

服も用意していましたが、それは大輔に拒否されます。

そしていざ外へ出るのですが、終始挙動不審な大輔です。

近所のおばさんに声をかけられても悪態をつく始末。

 

以前背中を押されたことがあると言った踏切に到着し、その時のことを話す大輔。

自分の父親が運転する電車に飛び込んでやろうと思って踏切前にいたと話していました。

踏切を渡るのが近道なのになぜか踏切を渡らず遠回りするのです。

 

学校へ向かう道中、大輔の同級生谷口と出会います。

谷口が結婚し子供もいることを知り意固地になる大輔。

谷口は一緒にクラス会へ行こうと誘い、島崎にももう一度そう伝えて欲しいと思いを託します。

 

そんな中、不審者発見!!

島崎が追いかけるも見失ってしまいます。

すると突然、大輔は学校へ行くのは止めると言い出し自宅へ戻ってしまいます。

それによりあきれ返る父親は息子をクズ呼ばわりです。

 

父親と息子の間に確執を感じ取った島崎は父親と話しますが…

父親は大輔に恫喝し続けます。

それは島崎の作戦だったようで、怒った大輔は再び外へ!

 

夢は電車の運転士だった!

クラス会の会場である小学校の校門前まで来た大輔。

しかし引き返そうしてしまいます。

そこに同級生の谷口が現れ、理科室に行こうと誘ってきます。

すると大輔は警備はここまででいいと言い出し、谷口と2人で行ってしまいます。

 

理科室では谷口が思い出話というか…大輔にいじめられた過去を恨んでいたことを告白。

何かを怪しんだ島崎と高梨が登場し話を聞くと、どうやら今までの嫌がらせは谷口の仕業だったようです。

すべてを知り、いじめていた当時のことは忘れている大輔ですが自分の非を認め谷口に心から謝罪するのです。

大輔を一発殴り気が済んだのか谷口は何も言わずクラス会会場へ。

 

集まった同級生にコソコソと噂される大輔ですが、それを救ったのは谷口でした。

そしてタイムカプセルの中身を手にし、目的を果たした大輔は自宅に帰宅。

20年後の自分に宛てた手紙には「お父さんみたいな電車の運転士になりたい」と書かれていました。

体裁を気にしてばかりだったのは自分だったと謝罪した上で、家を出て行けと父親は息子に告げます。

 

警護料を払う大輔はスーツに身を包んでいました。

「ありがとう。俺の記憶を守ってくれて。」そう言い残し歩いていく大輔の足取りはしかっりしたものでした。めでたし。

 

第4話の感想は?

感動しました!

大人になっても引きこもっている男性が今回の依頼者でしたが、引きこもりというのは現実味があるなと思いました。

両親との確執もリアルの描かれており引き込まれるストーリーでした。

母親は心配し、父親は見放し、そこがリアルな感じがしました。

 

最終的にはクラス会にも行けましたし、大輔が守りたかったものが何なのかもわかり感動しました。

いじめられていたことで大輔を恨みに思っていた谷口が、クラス会でコソコソと噂される大輔に声をかけるシーンにかなりグッときました。

長年の恨みが晴れた瞬間というか、許せたのだろうという守口側の気持ちも読み取れる描写でした。

素晴らしいシーンだと感じました。

 

最後、大輔がスーツ姿で現れたことで一歩を踏み出せたんであろうこともわかり良かったです。

皆まで言わずとも表現する演出がとても良かったです。

 

もしかして先生と?!

今回は島崎の息子と笠松先生との初対面シーンがあったりと、やはり気になります。

最後には島崎が笠松先生を食事に誘うシーンがありましたし。

今後、恋愛的な何かしらの展開があるのかと期待しちゃいますね。

 

淡々と診療するイメージの笠松先生と仕事命の島崎。

かなりお似合いの2人だと思うんですが…どうなるのかな。

 

結局何もなく怪しいと思わせるだけで終わるのもアリかなと思いますが、どうせなら進展してくれてもいいなと。

ただ残すところ3話しかないようなので、恋愛的な要素はなさそうな気がしています。残念。

 

第4話放送を視聴した方からの口コミや評価は?

今回のクライアントは、高校以来20年間引きこもりで、父親からはパラサイト呼ばわりされている当然親子関係は不仲という設定で、リアル感が有り「今回はどんな展開が」と期待感がわきました。
結果的には、身体警護は勿論クライアントの親子関係まで修復され、木村拓哉に「俺の大切な記憶を守ってくれて有り難う」とお礼の言葉を述べた際のクライアントの表情が晴々しく、非常に痛快でした。
又、市川実日子との恋愛関係や斎藤工との男同士の絆、そして中村トオルの警護に対するビジネスライクな考え方などが見えはじめ、益々楽しみです。50代男性

いつも依頼人の心を救う警護。
今回は、引きこもり20年の依頼人とその家族の心を救いましたね。
今回の放送を見て、改めて本当に引き籠りしたくてしてる人なんていないんだろうなと思いました。
そして、子供のことにしてしまったことを謝ることが出来たのも、依頼人にとって、おおきな成長だったと思います。
これは、依頼人が20年引きこもって、いろんな形で、心が傷ついてきたからこそ、謝ることが出来たのかもしれないと思いました。
これを見て、自分の中のモヤモヤなど取る勇気をもらえた人が1人でも多くいればいいなと思いました。20代男性

引きこもりの男性が今回の依頼人でしたが、誰かに狙われているというのはクライアントの妄想だと思っていました。
それは依頼を受けて現場に駆け付けた高梨も同じことを思っていたようです。
でも島崎だけはクライアントの言葉を信じていました。
この信じるという力が強いと思うのですが、正直高梨に同情をする部分もあります。
このクライアント、本当に大丈夫なの?と言いたくなってしまいました。
結局島崎の考えが当たっていて、本当に命を狙われていたということが分かりました。
でもそれはクライアントに理由があったんだと思いました。40代女性

今回の依頼人は引きこもりのパラサイト中年男性で、この引きこもりが小学生の同窓会に参加する時にボディガードとして島崎たちに頼んだと言うのはちょっと変わったストーリーだと思ったが、それなりに楽しめました。
現在日本では引きこもりのパラサイト中年男性というのはますます多くなる傾向のようです。
ドラマでは引きこもりをどうやって外に連れ出すか、自宅から追い出して自立させるのはどうするのかということも示唆していて、興味深かったです。
ボディガードの仕事は奇妙な人もその対象になるのだなと改めて認識しました。60代女性

キムタクのクールなカッコよさはこのドラマには不可欠ですが、最近少し素直でない斎藤工との絶妙なコンビネーションが、面白くなってきました。
そんな中の4話は、ニートで無職のクライアントが、勇気を振り絞り同窓会へ出席するのに、ボディーガードを依頼し出かけるも、一筋縄では到着できない、またクライアントの過去が少しづつ明らかになっていく、単なるニートではない過去のしがらみや家族内の問題に、ビジネスに徹しながらも思いやりを持って対応するキムタクや斎藤工に、今までのスリルだけでなく、人間的なドラマを感じました。50代女性

4話では引きこもりのおじさんのことを子ども部屋おじさんと呼んでいてそのキャッチコピーがなんだかかわいいと思いました。
引きこもりの警護ということであったが最初に家に行ったときに無理やり家に押し入っており、仮に家の中に犯人がいたら犯人を刺激してしまい、依頼人を危険に晒してしまうことになるのではないかと思いました。
また依頼人がなぜ引きこもりになったのか、学生時代の様子などがもう少し詳しく描かれていたらわかりやすいのではないかと感じました。20代女性

『BG~身辺警護人~2020』は残すところあと3話で、今回が折り返しの放送回でした。

益々今後に期待するといった声が多かったように思います。

次回5話の放送も待ち遠しく楽しみですね!!

 

第5話のネタバレあらすじ!

クライアントは沢口の彼女!

女性が追いかけられ階段から転落してしまうシーンからのスタート。

怪我をした女性は沢口の彼女角田凪子で同じ会社で働く同僚でもあったのです。

笠松先生の診察を受け傷は大したことなかったのですが、先生が凪子は防犯ブザーをいくつも持っていたと島崎に進言します。

凪子を問い詰めた結果、ストーカー被害にあっていると告白。

 

凪子の告白を受け、島崎と高梨に警護を依頼する沢口。

島崎たちはストーカーを突き止めるやり方で警護を引き受けます。

 

警護を開始した島崎はまず凪子のスマホに電話をし連絡を取るのはこの番号でいいかと確認。

凪子のスマホは襲われた際に奪われていたのです。

 

警護をする上で凪子の行動に違和感を感じる島崎と高梨。

凪子はストーカーが誰かわからないと言っていたが、知っているのではないかと疑問に感じています。

そして犯人らしき男を確保!!

 

ストーカーの正体とは?

しかし確保したのはKICKSの警護課長小俣だったのです。

小俣を事務所に連れて行った島崎と高梨ですが、沢口には小俣のことは言わないで欲しいと凪子は頼みます。

その凪子の頼み通りに沢口には小俣のことは告げず、形だけ小俣に謝罪する島崎と高梨。

警護も打ち切って欲しいと言われてします。

 

何か裏があると感じている島崎と高梨ですが、2人はいつも通り仲たがいします。

このままではいけないと翌日別々に凪子のもとを訪れます。

言い合いしながらも考えは一致している島崎と高梨です。

 

そして凪子は2人に本当のことを語り始めます。

ストーカーは小俣ではなく、上司であり劉社長の第一秘書の男だというのです。

小俣は事の収集・口封じを頼まれたのではないかと予測してると。

それを聞いて島崎は沢口の為にも戦いましょうと凪子に持ち掛けます。

 

そしてKICKSに乗り込む島崎たち。

その頃、社長に報告している第一秘書と小俣は社長から「本物のボディーガードとやらを見せてもらいましょう」と意味ありげな指示を受けていました。

呼び出した第一秘書が来ないことから古巣に入っていき小俣に直談判する島崎。

その時、小俣のスマホが鳴り…

 

すべては社長の為だった!

島崎・高梨・凪子の3人は社長室へ呼ばれます。

そこに第一秘書岩田も現れますが、後ろから沢口・菅沼の姿が。

 

凪子は岩田にストーカーを止め、スマホを返して欲しいと訴えます。

劉社長は岩田を処分すると、しかし謝罪しない岩田。

なんと岩田は社長の為に社長が不正を行った証拠のスマホのデーターを削除しようといたのだと。

ストーカーはその為のフリであり感情はなかったというのです。

 

それを聞き「浅知恵だ」とあざ笑う社長。

最終的に岩田は暴れ出しますが、島崎たちが確保します。

その様子を見ていた劉社長はなぜ島崎が会社を辞めたのかと自分の過去を沢口に語り始めます。

 

「私の決意を守ってくれてありがとうございました」と凪子は会社を去ることに。

沢口はその様子を見て「自分だけかっこいいですね」と嫌味を。

沢口と凪子は信じ合えなかったことで距離を置くことに…。

そして沢口も退職を申し出るのでした。

 

回転寿司で一緒に食事し、島崎は笠松先生が実は未亡人であったことを聞かされます。

その帰り島崎が会社をやめるきっかけになった犯人役の男が再び現れ…

笠松先生はどこかで見たことある男だと言い、そこでおしまい。

 

第5話の感想は?

社長が嫌い!

KICKSの劉社長みたいな奴は嫌い!って毎回思います。笑

こんなに考えが歪んでいるのに成功者ってなかなかいないんじゃないかと思うぐらい歪んでますよね。

その歪み切った性格がストーリー的には面白いんですが、好きにはなれないですね。

最後には改心したりする可能性もありますが、劉社長にはあのまま突っ切って欲しい気もします。

 

劉社長と島崎が和解するといった結末もあり得ますが、余計にこじれるといった方が面白いかもしれないです。

2人の関係性からも目が離せないと1話目から感じていますので、実際にはどんな風に2人の争いが収束するのか見ものですね。

 

沢口も社長に反発し退社を申し出ましたが、島崎のもとに行くのか…

次回の放送を楽しみにしたいと思います。

 

笠松先生の過去に驚き!

最後、島崎と笠松先生が一緒にお寿司屋さんにいるのを見て「お?」と嬉しくなりました。

とうとう進展があるのかなって期待したのですが…

まさかの笠松先生の過去の告白が始まりビックリ!

 

笠松先生は独身だと思っていたので、未亡人だったことに驚きました。

しかも相手が警察官だったこともまた意外でした。

警護人の島崎に亡き夫を重ねている部分もあるのかなと想像しました。

 

そして島崎を付け回す男に見覚えがあるといった笠松先生ですが、それが何かの伏線かなと思っています。

これからその男との対峙も本格化するのかと思いますが、展開が読めず楽しみです。

 

第5話放送を視聴した方からの口コミや評価は?

20代女性
第5話ではストーカー被害に悩む女性の警護ということで、初めて見バレしないよう私服で自然に警護する手法が取られました。
びしっとスーツでいかにもボディガードというのも格好いいですが、私服警備ならではの島崎と高梨二人の息を合わせた連携が今回の見どころだと思います。
また掘れば掘るほど黒い部分が見えてくる劉社長の存在感が、今回のストーリーでまた膨らんだように思います。
純粋な沢口の思いをうまく利用しようとしたり、ボディガードの仕事を馬鹿にする劉社長に島崎が怒るシーンは、緊張感で目が離せませんでした。
60代女性
沢口の恋人でKICKSの秘書の凪子が襲われました。島崎と高梨が警護しますが、犯人は凪子の上司の岩田でした。
しかも、ねらいは、凪子がスマホに保存した岩田の書類でした。
さらに、書類は社長の劉が議員に密かに知らせた警護情報だと知り、あきれました。
劉は恋人がガードマンに守られずに、暴漢に殺されたとしても、警備を利用して、不当に利益を上げるのは酷いです。
劉の秘密が明らかになり、島崎と高梨の信頼関係が回復し、よかったです。
笠松先生との関係が気になります。
60代男性
このドラマ『BG~身辺警護人第五話』を視聴した感想は次のとおり。
主人公の元後輩同僚の恋人がストーカーに襲われる事件がありその警護を依頼されたストーリーで、普通のストーカー警護の展開と思われたが、その犯人は何と社長から依頼されての行動であり、思わぬ展開にびっくりしました。
なんと第一話から続いている主人公と警備会社の社長との確執の延長線上の事件であったのです。
今回の第五話の評価としては5段階で4の評価を点けたいです。
全体的に話の展開は面白いし、終盤に思わぬ展開があって本当に満足させられました。
50代女性
凪子の恐怖が伝わり、岩田に怒りを感じました。
立場を利用しての卑怯な行いがひどすぎます。
高梨は島崎にそっけないけど、ふたりの間には信頼と同志としての愛がありますね。
沢口はあんなに聡明で素敵な凪子と離れてしまっていいのでしょうか。
お互いの複雑な思いが切なかったです。
多佳子にまさかあんなつらい過去があったとは驚きです。
島崎と気持ちを近づけつつあるのが、微笑ましくもちょっと歯がゆいような。
島崎の自分を律する気持ちも分かりますが、もう一度大切な人との愛を育んでもいいのでは。
多佳子とそうなるよう応援しています。

ファンでなくともかっこいいと思える木村拓哉さんと斎藤工さんの「誤差なし」、わかります。

毎回「誤差なし」を期待してます。笑

そしてあと2話で終わってしまうのが悲しい…それも激しく同感です。

 

第6話のネタバレあらすじ!

カレー店のピンチ!

今回の身辺警護の依頼はカレー店を営む佐久間華絵さんという女性からでした。

40年間夫婦でカレー店を切り盛りしてきた女性ですが、大家さんが亡くなり息子の代になったら立ち退きを迫られたとのこと。

夫は交渉中に発作を起こし亡くなってしまい頼れる人もいないと言います。

そんな経緯を聞いている最中に、現在の大家であるガラの悪い男たちが立ち退けと言いにカレー店の外にやってきました。

 

あなたたちのやっていることは違法ではないのかとスマホで写真を撮りながら交渉する島崎ですが、法律上立ち退きに問題はなく従わない佐久間さんが悪いという状況です。

今回は不利ですねと島崎に高梨が言う場面もありました。

 

時を同じくして笠松先生は島崎を追いかける男が何者かということを考え続けていました。

先日一緒に食事をした帰りに目撃した男に見覚えがあると言っていた笠松先生。

考えた末に思い出したのですが、それは亡くなった夫の葬儀の光景でした。

 

翌朝、そのことを伝えに笠松先生は島崎の自宅に赴きます。

突然のことに動揺を隠せない島崎です。

そした笠松先生の思い出したことを聞きますが、危険だから深入りしないよう伝えます。

 

無事に任務終了!

カレー店はいよいよ立ち退きの期限を迎え、相手は弁護士立ち合いでやってきます。

法律的に問題のない状況にこちらが不利なことは変わらず、交渉の余地はないと言われてしまいます。

そこで佐久間さんのとった最終手段は店のシャッターを下ろし店に立てこもるというもの。

それに付き合って欲しいと島崎と高梨に言う佐久間さん。

 

立てこもったものの打開策はなく、結局大家の言い分を飲み退去することを承諾。

最期に佐久間さんは島崎と高梨にカレーを振る舞いますが、島崎は勤務中だからと断ります。

しかし高梨はいただきますと。

強引に「任務終了」と島崎に迫り、2人を美味しくカレーを食べることに。

 

カレーを食べお礼を伝える島崎と高梨に対して「私の日常を守ってくれてありがとう」と佐久間さん。

これで今回の島崎警備の依頼は無事に終了しました。

 

そんな時、キックスでは政治家桑田の警備に就いていました。

その会場で島崎を付け回している男が目撃され、沢口と菅沼は警戒を強めます。

そしてその男が桑田に軽傷を負わせ逃走…

取り押さえようとした菅沼は男に「劉社長に桑田を消すよう命じられている」と聞かせれ、油断したところを殴られ逃げられてしまいます。

 

高梨と決裂?!

悩んだ上で男の言ったことを警察に話す菅沼。

その結果、警察が劉社長に任意同行を求めますが劉社長は逃亡…

沢口はその一連の流れを島崎に電話し話します。

 

沢口から電話を受けた島崎はちょうどその時、笠松先生と会い男の事を聞かされていました。

笠松先生が調べた結果、あの男は亡くなった笠松先生の夫の部下で警護課の元警察官。

3年前に不祥事により警察官を辞めているようだと。

そして少しいいムードだったところに沢口からの着信が…「現在微妙な関係の後輩から」だと笠松先生に告げ、島崎は電話に出ます。

 

事務所に戻り島崎は高梨と今回の一件、沢口に聞かされたことについて話していました。

そこに今度は劉社長からの着信が。

自分を警護して欲しいというまさかの依頼ですが、高梨は断固反対します。

引き受けるのならここを辞めるといって高梨は事務所を出ていってしまいます。

 

島崎は劉社長と約束の場所へ出向きますが…

そこ警察に包囲されていて、島崎はピンチです。次回に続く。

 

第6話の感想は?

笠松先生が可愛い!

島崎と笠松先生の距離が少しずつ近づいていることが嬉しいです。

不器用な大人の男女の恋といったものが自然に描かれていて見ていて楽しいですね。

あと1話で放送が終わってしますのが非常に残念ですが、次回で2人の関係がどうなるのか気になります。

あやふやな感じに終わるのかと思っていますが、それはそれで妄想が膨らみ楽しいかもしれません。

 

ボディーガードと外科医の先生ってお似合いと言えばお似合いですよね!

島崎の息子が2人の関係を応援をしているのも妙にリアルで面白いです。

 

素直じゃない笠松先生が可愛くていじらしくて…

女性の私が見ていても嫌味がなく、笠松先生を応援したくなります。

今回は病院の屋上で島崎に寄って行ったシーンが可愛すぎました!

 

誰が黒幕?

劉社長が一番悪者だと思っていましたが、どうやらそうではないらしい…

政治家の先生が黒幕なのか?

最終回目前に誰が黒幕なのかわからなくなってきましたね。

 

次回予告では島崎や高梨に今までにないピンチが訪れるようですが、そうなるのかかなり楽しみです。

結局、菅沼や沢口は最後までキックスを退社しませんでしたが最後はどうなるのかも見ものですね。

最後なのでまたみんなで協力する様も見たいと期待しています。

 

ストーリー的にどう決着するのか、最終回が待ち遠しいです。

あの男の目的も気になりますし、笠松先生の夫も何かしら絡んでくるのでしょうか。

色々な伏線が回収される最終回になるのかとワクワクしています。

 

第6話放送を視聴した方からの口コミや評価は?

60代女性
島崎と高梨は、カレー屋からの以来を引き受け、依頼人が納得するまで、警護を続けました。
だから、依頼人は、立ち退く覚悟ができたと思います。日常を守ってくれてありがとうという言葉がよかったです。
そして、警護を終了して2人でカレーを食べる様子から、信頼関係の深まりを感じました。
劉社長は何をしたいのでしょうか。
桑田議員を守るはずが、元警察官の男に命を狙わせていたのです。
しかも、警察に事情を聞かれたら、乱暴をして逃げ、島崎に警護を依頼したのです。
島崎が依頼を受けたのには驚きました。
劉は、ガードマンを嫌っているのですから。
高梨は怒って出ていったので、島崎が1人で警護しなければならず危険が迫り心配です。
50代男性
今回の依頼も普通では受けてくれないであろうと思われる「カレー屋さんを守る」という依頼でした。
どう考えても突然の立ち退きを通知されたとは言っても、相手は弁護士を立て合法的に行なっているので、賃貸で借りている方の部が悪いと考えるのが普通です。
それを、クライアントを守る二人のボディーガードは大変だなと感じました。
最後に「私の日常生活を守ってくれてありがとう」と名取裕子が言ったシーンが良かったです。
島崎は何者かに狙われている上、KICSでも警護中に怪しい人物が現れる、劉社長が狙われ、自身の警護を島崎に頼む等、ストーリー展開が激しいと感じました。
20代女性
立ち退きを迫られているカレー屋さんのおばちゃんを警備することになりました。
ボディーガードというと、警察官と違い公的機関の人間ではないので、拳銃なども所持できないので、SPなどと違って威力はあまりないのが、いつも見ていて残念だなと思ってしまいます。
若い人間は、わざわざボディーガードをやらなくとも、警察学校に入ってSPをやった方がいいのでは?と毎回思ってしまいます。
でもそれがドラマ全体で公的機関の人間ではないBGがどうクライアントを守るのかに繋がるのかなとも思います。
40代男性
飲食店の前で、大声で立退きを要求する大家の相続者の息子。
遂には、ハンマーで店を解体し相続者は、ナイフまで持ち出して、大立ち回り。
そんな時ボディガードが「場所が変わっても、カレーの味は守れます」と、本当に美味しそうなカレーなんで、驚きました。
すこーし、トマト色がかった甘口そうなカレー。程よい硬さのニンジンが大サイズで。とろみも強めで、さすがカレー屋さんだなーと。人だけでなく、カレーまで守るんだなぁと。
島崎章の一言で、カレーまで守れちゃう。一流のボディガードは違うなーと思いました。
そういうのをBGって呼びたいなーと思ったら、BGを恨む劉社長からの依頼。
40代女性
島崎と高梨のコンビ相変わらず良いなぁと感じました。
カレー屋さんの立ち退きも島崎は本当に周りを観察してると感心してしまいました。
そこの場所は立ち退いてしまうけれど、他の場所でも頑張る勇気と元気を与え、凄い良かったな。と思いました。
あの謎の男が元警察官で、何故襲うのかが気になりました。
ボディーガード会社の社長の指示なのか、別に指示を出しているのが気になりました。
何故島崎は社長のボディーガードを引き受けてしまったのだろう。と心から思いました。
島崎は仕事熱心なのは感じますが優しすぎます。
罠だったらどうするのだろう。と思ってしまいました。
もっと自分の身のことも考えて欲しいと思います。
50代男性
とてもスリル感があって面白かったです。
やはり良いなあと思ったのは、島崎親子のシーンでした。
笠松先生(市川実日子)が訪ねて来た際には生意気にも、気を回して、さっさと外出するなんて、小憎らしい限りでした。
それから、今回の依頼者:老舗カレー屋の店主(名取裕子)には、まさか依頼の時に隠している事柄があるなんて、思いもしませんでした。
依頼者との会話からや、今年のらっきょうが漬けられていないことや、カレーが全く作られていないことから、推測した章に、凄いなあと感心していました。
それから、やはり乱闘シーンは迫力満点で2人のキレのあるアクションは感動でした。

『BG 身辺警護人』は次回が最終話といったことに残念の声が多いですね!

それだけ面白いドラマということなのですが、私も非常に残念に思っています。

 

最終話のネタバレ感想とあらすじ

島崎章(木村拓哉)を付け回していた謎の男の正体は元警護課の警察官・加藤一馬(中村織央)だった! しかも、その加藤が総裁特別補佐・桑田宗司(小木茂光)を再び襲い、大手警備会社「KICKSガード」を擁する「KICKS CORP.」の社長・劉光明(仲村トオル)の指示でやったと主張。警察に追われ逃走した劉がなぜか、敵視していたはずの章に「護ってほしい」と依頼してきた。かつて章に続く形で劉の経営方針に異を唱え、「KICKSガード」を辞めた高梨雅也(斎藤工)は警護に猛反対。だが、章は依頼承諾の可能性を匂わせ、高梨と決裂…! まもなく劉と落ち合って事の経緯を聞いた章は、今度こそ命の保証はないと予感しながらも、たった一人で彼を護る覚悟を決める――。一方、今も「KICKSガード」に所属する菅沼まゆ(菜々緒)や沢口正太郎(間宮祥太朗)は、血眼で劉を捜す警察に協力することに…。そんな中、かねてより劉と裏でつながっていた桑田は「KICKSガード」の身辺警護課長・小俣健三(勝村政信)に対し、秘密裏に“おぞましい指示”を出す。しかもその矢先、高梨が「KICKSガード」に現れて…!  その頃、海外逃亡を図る劉から“ある約束”を取り付け、彼を信じると決めた章は、指定された空港まで送り届けるべく行動を開始する。ところが、その行く手に高梨が出現! 章はあろうことか、立ちはだかる高梨を崖から突き落とし…!? やがて章自身にも“命の危機”が到来! はたして、章は劉を護り抜くことができるのか!? そして、破綻の兆しを見せる章と高梨の運命、かつて固い絆で結ばれたまゆや沢口との関係の行方とは一体…。命を懸けた“最後の任務”が、ついに始まる――。

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/bg2/story

 

社長の警護は危険なのか

劉社長との待ち合わせ場所は警察に網羅されていました。

そこで落ち合うことは不可能となり、翌朝改めて落ち合うことに。

 

翌朝、朝ごはんが「卵かけご飯」だったことで父親に危険が迫っていると感じた島崎の息子。

高梨のもとを訪れ今回の仕事の危険さを聞かされます。

息子が訪れる前に高梨は島崎からの電話を受けていました。

その電話で今までの御礼を言われる高梨ですが、今どこだと言う問いかけには答えてもらえず苛立っていました。

 

総裁特別補佐・桑田宗司は劉社長が逃亡中に死ぬ…というシナリオを望んでいるようでした。

そんな桑田の命で元警護課の警察官・加藤一馬にコンタクトを取る「KICKSガード」の身辺警護課長・小俣はかつての部下だと初めて気づくのです。

 

警護開始

劉社長と落ち合った島崎。

そこで話を聞き、島崎は劉社長の依頼を受けることに。

劉社長は加藤に桑田の命を狙うように命じたりはしていないと容疑を否認。

国外逃亡したのちに桑田の汚職の証拠を公表する言い、そのために民間の飛行機に乗るためそこまで警護して欲しいと言うのです。

 

警察に出頭しては?という島崎ですが、劉社長はきっともみ消されると。

以前も桑田に大きな問題が勃発した時、事情を聴かれていた秘書が留置所内で自殺したのだとか。

 

島崎は小さなトラックにて劉社長を運ぶことに。

荷台の箱の中に劉社長を隠した状態で車が出発しますが、行く手には警察の検問が。

島崎は機転を利かせ、その検問を突破します。

しかし手配されるのは時間の問題と考え車は乗り捨てることに。

 

その頃「KICKSガード」には高梨の姿が。

島崎と決裂したとし、協力を申し出ていました。

そして高梨が島崎を追うことを小俣に承諾させるのです。

 

島崎の作戦

島崎と劉社長は車を捨て徒歩で目的地に向かうのですが、そこに現れた加藤。

島崎と格闘中、現れた高梨の助けもあり加藤の動きを封じ先を急ごうとしますが、高梨に行く手を阻まれます。

そして島崎は高梨を崖に…

 

「KICKSガード」の社内で劉社長からのメールを受け取った菅沼。

そこには「高梨を葬ったから弔いを行って欲しい」といった内容で、驚いた菅沼は即座に指定された場所へと向かいます。

それを見ていた小俣が菅沼を付けるように沢口に命令。

しかし沢口はあからさまな尾行を行いもちろん菅沼にはバレていました。

 

菅沼と沢口が到着し、指定された場所にいたのは劉社長!

島崎の案で高梨と劉社長が入れ替わっていたのです。

それを菅沼もわかったうえで指定された場所に出向いていました。

 

誤差なし!

飛行場に無事に到着した劉社長ですが、沢口たちから出頭するよう言われます。

そして高梨はなぜ劉社長のような人間を守るのかと島崎に詰め寄ります。

そして自分は下りると言い立ち去ろうとしますが、島崎が話しかけます。

なぜ自分が依頼者を信じるのかといったことを熱く語ります。

 

そのやり取りを見ていた劉社長は心変わり。

逃げるのは止めると。依頼内容を変更し違う場所まで警護して欲しいと。

その依頼に菅沼・沢口、そして高梨も付いてくることに。

行き先はもちろん総裁特別補佐・桑田宗司の邸宅。

 

そして、4人揃って久しぶりの「誤差なし」

それぞれが配置に付きました。

沢口は小俣に嘘の報告を行い、それを受けた小俣は自分にも意地があると桑田に宣言。

 

島崎が…

桑田の邸宅に到着した島崎たちと劉社長。

堂々と表から桑田に面会を求めると、地下駐車場で待つように指示が。

 

地下駐車所に現れたのは拳銃を持った加藤。

島崎は加藤の情に訴え襲撃をやめるよう諭しますが、結局撃たれ羽目に。

倒れて動かなくなった島崎に近寄る加藤、島崎は倒れたふりをしていただけで取り押さえられます。

それを見ていた小俣が最後に改心し「俺も元警察官だ」と加藤を取り押さえることに加わります。

 

劉社長は無事に桑田のもとへ。

そして自分は今から警察に出頭すると告げ、あなたの負けだと言い放ちました。

その様子を見ていた島崎たち4人ですが、突然島崎が倒れこみ…

 

銃弾が貫通していたのと、撃たれた場所が奇跡的に良かったため命を取り留めた島崎。

治療に当たった笠松から「私たちは今のまま進展なしでいい」と言われてしまいます。

島崎のような人を縛ることは出来ないんだとわかったと…

 

桑田は議員を辞職、加藤は逮捕。

劉社長は経験を今後のビジネスに行かせていくと。

菅沼と沢口はオーナーの変わる「KICKSガード」に残り、高梨は島崎と今後もやっていくとのこと。

最後島崎警備と「KICKSガード」が協力し警護にあたるシーンが流れ、おしまい。

 

50代女性
社長に頼まれ警護をしようとする島崎ですが、高梨は反対します。
政治家が関与している事案は正義が通らずうやむやにされる可能性があり命の保証もないからです。自分を裏切っていた社長を警護するのに躊躇はないのかと思いましたが、しっかり発言を聞いて信用したのだと思います。
島崎は一度、間違いを起こしたら信用できないのかと仲間に問いかけていたのが印象的でした。
社長はそのやり取りを目の当たりにして逃亡をやめて警察に出頭することを決めました。
今回は政治家もすんなり辞職する運びになって良かったです。
島崎が撃たれて倒れた時は村田のように命を落とすのかとちょっとドキドキしました。
30代女性
劉社長のボディーガードをすることに決めた島崎でしたが、途中に検問に引っかかった場面で、笠松医師との上手な電話のやり取りでくぐり抜ける様子が、とてもいいコンビだなぁと思いました。
色々あっても解決策が浮かんでとても島崎は賢いです。
格闘シーンは迫力で、相手もナイフを持っていて、島崎は出血して怖かったです。
仲間が反対する中、島崎は劉社長を信じると言います。
途中から、人を信じるということがテーマとなっていったと思います。
島崎が撃たれ倒れた時の息子の表情がとても良い演技で、本当によいキャスティングでした。
。臨場感あり、もっと見たいドラマで、数回での終了が、とても残念です。
50代女性
kickガードにもたらされた情報にまゆや沢口が動揺する中、章に予期せぬ人物から警護依頼がありました。
それを受けるか、高梨と決裂した章は単身依頼者から指定された廃倉庫へ向かいます。
不穏なものを感じとった息子の瞬は高梨を訪ね、非常に危険な依頼だと聞かされます。
一方、高梨はkickガードに出向き、協力を申し出ました。
その頃、警護しながら目的地を目指す章の前に加藤が姿を現しました。
危険を省りみない依頼人のために自分の命を捧げるなんて良いことだと思いますが、依頼人を守るために一生懸命頑張っていく凄さに見習わなければならないと思いました。
身辺警護人とは、とっても難しい仕事だと思いました。
50代男性
最終話で、字幕を使い、これまでの回ではなかった様なスリル感を味わうことができ、ストーリー展開が良く考えられていて、普通はこんな風に上手く行かないだろうと思いつつ、ドラマにくぎ付けになってしまい、ドラマの展開を予想しながら見ていました。
劉社長が世の中の裏と表を知り尽くし、経営手腕の優れた人ですが汚い手を使って来たけれども、人を信じる目は確かだったと感じました。
テレビ局のインタビューシーンが出ていましたが、また、この人は上手く這い上がってくるのでしょうが、桑田議員は政治家として人生終わりと思いました。
結局、島崎、高梨、菅沼、沢口の4人のお互いを信じ合う結末で終わったので、スカッとした気がしました。
20代女性
前回シリーズから視聴していますが、まさにこれが見たかった!という最終回でした。
章の息子の瞬が父親の意味深な言葉を聞いた後、笠松先生のもとを訪ねるシーンが好きです。
警察の検問を突破する場面で、章が機転を利かせて笠松先生に電話をして、先生も彼の考えをくみ取って「その機器は億を超えます」といった瞬間にニヤリとさせられました。
また、光明から雅也を消せと命令されたときの二人の肉弾戦にはハラハラしました。
まさかあそこで光明と雅也が服を入れ替えていたとは予想がつきませんでした。
四人で時間を確認する瞬間が久しぶりでとてもかっこよかったです。
最後までハラハラドキドキでしたが、きれいにまとまっていて良かったです。
50代女性
島崎がキックス社長を警護する事になり、相棒の高梨も、島崎警護を辞めてしまって、どうなる事かと心配しましたが、やっぱり信頼し合っている二人は離れないという結末でホッとしました。
劉社長が、島崎を騙していると想像していましたが、ずっと悪者キャラだった劉社長が、島崎のおかげで良心を取り戻してよかったと思いました。
最初一緒に仕事をしていた4人は、又一緒に仕事をするという予想は、ある意味で当たりましたし、高梨と菅沼の関係も、想像通りでしたが、島崎と笠松医師が、ゴールインしなかったのが残念です。友情出演した市川海老蔵さん、楽しそうに警護されていて、おまけでしたが、最後が、ハッピーエンドで楽しいドラマでした。

最終回も文句なしも面白さでしたね。

4人揃っての久しぶりの「誤差なし」には感動しました。

また、島崎の息子の不安げな表情が良かったです。

是非また新作を期待したい…『BG~身辺警護人~』はそんなドラマでした。

 

 

「BG~身辺警護人~ 」ネタバレ1話〜全話(最終回)までのあらすじから視聴率まで一挙まとめ!

今回は『BG~身辺警護人~ 』ネタバレ1話~ラスト最終回のあらすじから視聴率まで一挙ご紹介!と題して、『BG~身辺警護人~ 』1話から最終回までネタバレあらすじや気になる視聴率や感想についてリサーチ!

 

キムタクのドラマはパターンは似通っていますが、どれも人間の奥底に眠る正義感とか美しい心を震わせてくれます。

『BG~身辺警護人~ 』1話から最終回までの視聴率や感想については放送終了後に追記していくのでお待ちください。

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