カネ恋の原作ネタバレ!1話~最終回まで全話のあらすじとラストの結末を予想!

通称:カネ恋ことドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』の放送があっという間に最終回を迎えました。

今回は、カネ恋の原作ネタバレ!1話~最終回まで全話のあらすじとラストの結末を予想!という事で、『カネ恋』の原作ネタバレについて調査していきましょう。

 

『カネ恋』は、松岡茉優さん演じる「清貧女子」のアラサー女子・九鬼玲子を中心に展開していくお金と恋が絡んだラブコメディです。

 

残念ながら撮影途中で亡くなってしまった三浦春馬さんにとっては遺作となる作品で、放送開始も危ぶまれていましたが、既に収録済みだったものにその後のストーリーを変更する形で全4話に編集され放送される事になりました。

 

1話~最終回までの全話のあらすじや感想も紹介していますので、最後までお付き合い下さい。

 

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カネ恋(おカネの切れ目が恋のはじまり)基本情報一覧

作品情報

 

製作スタッフ

  • 脚本:大島里美
  • プロデューサー:東仲恵吾
  • 演出:平野俊一/木村ひさし
  • 主題歌:Mr.Children「turn over?」
  • 製作:TBS

 

登場人物・出演キャスト

【九鬼玲子(くき れいこ) 役:松岡茉優】

中堅おもちゃメーカーの経理部で働くおカネの正しい使い方にこだわる「清貧女子」で、お金が正しく使われることに生きがいを感じています。

 

【猿渡慶太(さるわたり けいた) 役:三浦春馬】

おもちゃメーカーの跡取り息子で、「欲しい」が多すぎる男。
母親に甘やかされて育ったために、金銭感覚が崩壊してしまっている「浪費男子」

 

【早乙女健(さおとめ けん) 役:三浦翔平】

玲子の初恋の男性で、「顔面を金に換える男」
公認会計士やファイナンシャルプランナーの資格を持ち、そのイケメンの容姿を生かし「お金の専門家」としてテレビ番組でコメンテーターも務めています。

 

【板垣 純(いたがき じゅん) 役:北村匠海】

慶太の後輩で、お金に関するすべての悲哀を背負う男。
将来の貯蓄に大きな不安を感じている「ドケチ節約男子」

 

【聖徳まりあ((せいとく まりあ) 役:星蘭ひとみ(宝塚歌劇団)】

アパレル会社広報の慶太の元カノの女性。
自分への投資を言い訳にお金をかける「投資女子」

 

【牛島 瑠璃(うしじま るり) 役:大友花恋】

早乙女の秘書で、グレーな仕事も無感情で処理することができ、売上を上げることに徹することができる「ドライな女子」

 

【猪ノ口 保(いのぐち たもつ):稲田直樹(アインシュタイン)】

元は営業部だったが細かすぎる性格が災いし上司と合わず、経理部へ異動した「粘着男子」

 

【鮎川 美月(あゆかわ みづき) 役:中村里帆】

ポンコツ先輩たちに的確なツッコミを入れる経理部の「イマドキ女子」

 

【鮫島ひかり(さめじま ひかり) 役:八木優希】

鎌倉在住の「タダで生きていける女子高生」

 

【鶴屋 春人(つるや はると) 役:河井ゆずる(アインシュタイン)】

企画開発部員の「ルーズな男子」

 

【猿渡 菜々子(さるわたり ななこ) 役:キムラ緑子】

慶太の母親で、おもちゃ会社創業者の娘でもある「息子を溺愛しまくる母」

 

【鴨志田 芽衣子(かもしだ めいこ) 役:ファーストサマーウイカ】

社会人1年目で経理部に配属されて以来、ずっと経理部で働く「経理部の主」

 

【白兎 吉明(しらと よしあき) 役:池田成志】

「忖度、かつ、人任せな経理部長」。

 

【九鬼サチ(くき さち) 役:南 果歩】

鎌倉の古民家で観光客向けの民泊をしている玲子の母親で大らかな性格の「振るまう女」

 

【猿渡富彦(さるわたり とみひこ):草刈正雄】

慶太の父で、叩き上げで出世し、創業者の娘と結婚して2代目社長となったが、「妻との金銭感覚のずれに悩む夫」

 

カネ恋のあらすじ~イントロダクション~

以下は公式サイトに紹介されているカネ恋のあらすじ~イントロダクション~です。

松岡茉優TBS連続ドラマ初主演!
演じるのは、おカネを正しく使うことにこだわり
モノにも恋にも一途な“清貧女子” !
そして、おもちゃメーカーの御曹司で
おカネにルーズな“浪費男子”役に三浦春馬が決定!
昨年7月期金曜ドラマ『凪のお暇』大島里美のオリジナル脚本
正反対の価値観を持つ2人の“じれキュン”ラブコメディ♡

初共演になる松岡茉優三浦春馬

主人公が15年間片思いし続ける初恋の先輩役に三浦翔平
主人公に片思いする会社の後輩に北村匠海
今、旬な俳優たちによる4つ巴の恋愛合戦が繰り広げられる!

おカネを正しく使うことにこだわる“清貧女子”
VS
とことんおカネにルーズな“浪費男子”

おカネの価値ではなく、モノの本質を大切にする“清貧女子”
すべてが計算通りの人生だった…が、人生初にして最大の誤算!
金銭感覚が真逆の“浪費男子”とひょんなことから同棲!?
ひと夏の恋とおカネ修行の物語!!

引用:https://www.tbs.co.jp/KANEKOI_tbs/

金銭感覚が独特で、お金の価値ではなく、自分が愛する“モノ”の本質を大切にして暮らしている主人公・九鬼玲子(松岡茉優)が。

そんな玲子が勤務先の御曹司で「浪費」にかけては天賦の才能を持った男・猿渡慶太(三浦春馬)と出会うというラブストーリー。

 

ひょんなことから鎌倉にある玲子の実家に慶太が住み込むことになり、「清貧女子」と「浪費男子」による、ひと夏の恋が展開していくラブコメディ作品です。

主人公・玲子を取り巻くその他のイケメンたちとの恋愛模様にも注目です!

 

またお金が絡んでくるドラマということで、今までになかった展開も?!

当初よりは短くまとまり全4話ですが、放送されることが嬉しいです。

 

カネ恋に原作はある?

カネ恋に原作はある?という事ですが、カネ恋に原作はなくオリジナル作品です。

同じTBS系ドラマで黒木華さん主演の『凪のお暇(なぎのおいとま)』の脚本を手掛けた大島里美さんが脚本を手掛けています。

 

大島里美さんは、独特のストーリー展開が面白かった『忘却のサチコ』も手掛けた作家さんです。

完全なオリジナル作品という事で、物語の展開やラスト最終回を予想する事は難しいですが、きっと独特の世界観でかつ胸キュン要素が存分に含まれた作品なのではないでしょうか?

 

原作がない作品ですし、まだ放送がスタートしていないので難儀ではありますが出演キャラクターなどから『カネ恋』のラスト最終回を予想していこうと思います。

 

カネ恋のラスト最終回を予想してみた!

カネ恋のラスト最終回を予想してみた!という事で、勝手に予想していきますよ~(笑)

 

『おカネの切れ目が恋のはじまり』はタイトル通り、好き放題にお金を使えていた男が財力を失い、慎ましい「清貧女子」の元でお金の修行を続けるうちに恋が芽生えていくという物語の様です。

玲子が働く中堅おもちゃメーカー『モンキーパス』を中心に繰り広げられていく物語です。

 

「浪費」にかけては天賦の才能を持った男で『モンキーパス』の御曹司である猿渡慶太(三浦春馬)は、営業部に在籍していました。

度を越した浪費癖が社長である父の逆鱗に触れ、主人公の九鬼玲子(松岡茉優)が働く経理部に飛ばされ金修行をさせられます。

 

それと同時に、慶太は玲子の実家で一緒に暮らす事となります。

 

玲子が慎ましいのは金銭感覚だけでなく、初恋の相手である早乙女健(三浦翔平)の事も15年もの間思い続けていました。

しかし、玲子は激しい「浪費男子」の慶太と出会い関わっていく事で、初恋を思い続けていた一途な気持ちにも変化が訪れる様です。

 

一方の「浪費男子」の慶太は、玲子に出会い金銭感覚を学ぶ事で人としても成長していくようです。

主人公たち以外にも、登場人物・出演キャストの欄を見てもわかる通り、独特の個性的キャラが多数登場するのでかなりドタバタな展開になる事が予想されます。

 

玲子と慶太は、それぞれの価値観の中で生きてきたわけですが、正反対といっても過言ではないタイプの人間と共に蜜な生活を送る事によって、良い意味でお互いに新しい価値観に出会い刺激され、それぞれに成長していくのではないでしょうか?

 

放蕩息子だった慶太にはしっかりとした金銭感覚が芽生え、『モンキーパス』の次期社長として成長し、それを隣で支える存在として玲子も不毛な初恋から卒業し、慶太と共に歩んでいくというハッピーエンドで幕を閉じると予想します。

 

これは、私の希望的展開ではありますがラブコメディの王道はハッピーエンドなので、どんなにドタバタしても爽快なラストを迎えて欲しいと思います。

皆さんは、どんなラストになると予想しますか?

 

全4話で終了してしまうのが残念ですが、出演陣をみてもとても楽しい作品になると思います。

放送開始が楽しみですね!

 

カネ恋の全話視聴率

放送回 視聴率 放送日(毎週火曜日)
1話 11.6% 9月15日
2話 9.1% 9月22日
3話 10.4% 9月29日
4話 10.9% 10月6日
5話
6話
7話
8話
9話
10話
最終回(予想)

※上記情報はビデオリサーチ・タイムシフト視聴率【関東地区】にて発表

 

カネ恋のネタバレ!ストーリーのあらすじや感想を全話ご紹介!

これまでに放送された『おカネの切れ目が恋のはじまり』各放送回についてのネタバレあらすじや感想を放送終了後から出来るだけ早くご紹介していきます!

 

番組放送をまだ見てない方にとっては完全なネタバレとなりますので、観覧にご注意ください!

第1話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

中堅おもちゃメーカーの経理部で働く主人公・九⻤玲子(松岡茉優)は、モノも恋にも一途な“清貧せいひん女子”。
そんな玲子に訪れた「お迎えの日」。1年越しの片思いの相手「1680円の豆皿」をようやく買いに行くことにしたのだ。手作りした豆皿専用のコースターを部屋に配置して、愛しの豆皿と結ばれようとした瞬間、目の前で女性連れの派手な装いの男が、購入してしまい…。

その男は、なんと玲子が勤める会社の御曹司・猿渡慶太(三浦春馬)だった。
そんな折、慶太の度を越した浪費ぶりに社長である父・猿渡富彦(草刈正雄)が激怒し、お金の勉強のために異動させ、慶太は経理部にやってきた。

最悪な再会の中、玲子は慶太の指導係に任命されてしまう。
悪びれもなく浪費する慶太は、玲子とは、まさに正反対のタイプの人間。慶太の浪費っぷりに目を見張る玲子。
穏やかだった玲子の日常が一変する。
さらに、あることがきっかけで慶太は玲子の家に住み込むことになり、玲子は慶太の意外な一面を知ることになる。
“根は悪い人じゃないかもしれない”
玲子は、経理部でも、プライベートでも正しいおカネの使い方を教えることになる。
まず、玲子が渡したのは、お小遣い帳。
次に、玲子が慶太を連れて行ったのは、公認会計士の早乙女健(三浦翔平)のお金に関する公開講座。そこで慶太は、早乙女を一心に見つめる玲子を目の当たりにする。

そんなある日、会社のグッズを不正にフリマアプリに出品しているユーザーを見つける。
同じころ、玲子は、営業部の後輩・板垣純(北村匠海)のある“ほころび”を見つけて、気になり、調べ始める。そして、慶太も手伝っていくうちに、衝撃的な事実が判明する…。

1年越しの豆皿

慎ましく生きる主人公・九⻤玲子は方丈記の世界観に感銘を受けていました。

とある休日には、130円のクッキーと水筒に持参したお茶を味わうことに幸せを感じる…そんな日常を楽しむことのできる女性女性のお話。

そんな玲子ですが、1年越しに欲しかった「豆皿」の購入を決意。

部屋を念入りに掃除し、豆皿を飾るミニ座布団も用意し、いざお店へ。

 

ようやく購入できると胸躍らせている玲子の目の前で、目当ての豆皿が購入されてしまいます。

女性連れのチャラチャラした感じの男性がバーベキュー用のお皿にと、玲子目当ての豆皿も購入していってしまったのです。

 

豆皿が購入できなかった玲子ですが、「縁がなかった」と言い日常に戻ります。

玲子はおもちゃ会社の経理部所属。

経費精算書とにらめっこの毎日…

とても真面目に仕事をこなしていましたが、いきなり経理部に移動になってきた社員のお世話係に任命されます。

 

御曹司の教育係

経理部にいきなり飛ばされてきた元営業部の社員は何と会社の御曹司!

猿渡慶太はおバカ御曹司として社内でも有名な存在でした。

全くお金の計算ができず、海外出張で770万円以上も浪費…

その結果、父である社長の逆鱗に触れたことで経理部に飛ばされてきたのです。

 

猿渡慶太、事もあろうことにあの豆皿を買った人物で、驚く玲子。

玲子は指示通りに御曹司・猿渡の教育係を頑張りますが、猿渡は全くやる気のない様子。

猿渡は何が経費になるのかさえわからないと言い、玲子は半ば呆れながらも経費の定義を説明。

しかし猿渡は説明を受けながらうたた寝をする有様です。

 

時間流れ、昼休み。

玲子はもちろんお弁当持参ですが、猿渡が山ほど買い込んできたお弁当などに絶句の玲子。

コーヒーだけで、ホットとアイスとスイーツ系と3杯も。

計算すると猿渡のランチ代は5800円にもなり、また猿渡は母親から現金を与えられ、その様子にもあきれ返る玲子。

 

玲子は猿渡の教育係を辞退したいと上司に申し出るも聞き入れてもらえず続行することに。

その様子を陰から見ていた社長は申し訳なさそうでした。

 

仕事への熱い想い

営業部では会社のオリジナルグッズがフリマサイトで売られていることが問題になっていました。

そんな中怪しい動きをする社員が。

それは猿渡の後輩でデキる社員と噂の板垣純。果たして犯人は板垣なのか…

 

猿渡は彼女にまで、「お金の使い方が不安すぎる」「あなたのは消費ではなく浪費」と言われフラれ、住んでいたマンションは父親に売却され…

行くあてのなくなった猿渡は玲子の家が母親が民宿をやっているということを思い出し、転がり込みます。

何も知らなかった玲子は翌朝家に猿渡がいるのを見てビックリ!!

 

猿渡はチャラチャラしていますが、仕事には熱い想いがあることを知った玲子。

コネ入社ではないと言いながらも結局コネ入社なのですが、おもちゃを愛する気持ちは本物のようです。

猿渡にお小遣い帳を渡し、父親に認められたいのであればきちんとお金の勉強をしようと言い、公認会計士の早乙女健の公開講座にも連れて行きます。

早乙女に嬉しそうに手を振る玲子を見て猿渡は「特別な関係なの?」と聞きますが、知人なだけだと言う玲子。

 

横領犯発見!

いつも通り経費精算書に目を通しながら仕事をこなす玲子。

とある経費精算書の「ひよこ饅頭」領収書に目がとまり…それは板垣が提出したものだったのですが、玲子はそこから真実を見つけていました。

 

早朝4時、玲子は猿渡に「横領犯を捕まえに行こう」と。

訪れたのは夜行バス乗り場。そこにはバスから降りてくる板垣の姿が。

板垣は出張に行く際に新幹線代を請求しつつも実際には夜行バスを利用し、その差額を横領していたのです。

その事実を取引先に渡す「ひよこ饅頭」が、東京駅限定のショコラひよこから普通のひよこになったことから気付いた玲子。

 

板垣は実家の事業が上手くいってないことや、奨学金の返済に追われるなど、金銭的に窮地に立たされたことで横領を行ってしまったのです。

そんな板垣に玲子は「お金を嫌いにならないで欲しい」と。

玲子が会社に板垣の苦しい状況を伝えたこともあり、板垣は厳重注意で済み…意外とお節介な玲子でした。

 

ちなみにグッズの転売犯人は営業部で板垣の上司の娘だったのですが、これも玲子が突き止めていました。

そんな玲子は倹約家と思われていましたが、実は会計士の早乙女にかなり貢いでいたというオチでした。おしまい。

 

20代女性
今回は玲子がお金を大事にしていて、淡々と仕事をこなしていくところが印象的です。
1円までお金に感謝をするところが良かったです。
猿渡はとにかく豪快で自由なところが面白く、飾らないありのままなところがいいなと思います。
猿渡が経理部に異動して、玲子が教えているのに寝るところがさすがです。
難しいことは苦手なのが伝わってきました。
玲子とは真逆だけど、部署の雰囲気が明るくなったように感じます。
また猿渡が元カノに甘えていたところは、思わずキュンとしました。
肩に寄りかかって上目遣いで、好きと言っていたのはドキドキしました。
猿渡が愛される存在なのがよくわかりました。
さらに板垣がお金のことで、思い詰めて悩んでいたのが切なかったです。
30代女性
とても面白いドラマでした。
三浦春馬扮する猿渡慶太が、本当にどうしようもなくお金の使い方がなっていなくて、それを眩しい笑顔でカバーしているような青年で、見ていてハラハラします。
反対に、松岡美憂が演じるのはお金にきっちりした女性、九鬼玲子。
全く価値観の違う2人が今後どんな風に惹かれ合っていくのかが楽しみです。
そして、脇を固める俳優陣の豪華なこと!相変わらずダンディーな草刈正雄が慶太の父というちょい役ながら、存在感ある役でした。(南果歩&キムラ緑子も然り…)
一番面白かったシーンは、やはりラストの玲子が三浦翔平が演じる早乙女健に、あれよあれよと貢ぎ物を渡すシーン!ドケチかと思っていたら、ちゃんとお金の使い方を知っていたのですね!と妙に納得してしまったラストでした。ほころびまくっている…!
40代女性
予想以上に松岡茉優演じる玲子の清貧女子っぷりが圧巻でした。
マイ水筒を持ち歩き、ムダを省く様子はイマドキ女子には良いお手本で好感度が高かったです。
単に節約家ではなくお金を愛し、大事にする清さがカッコ良かったです。
一方で三浦春馬演じる御曹司・慶太のテキトー感が弾けていて、相対するキャラ同士でした。
そんな2人がひょんなことから出会って、玲子が慶太の教育係みたくなるなんて、初回からドタバタあったのに、次回以降が楽しみです。
そして、北村匠海演じる後輩社員板垣が奨学金返済に苦しんで、お金に縛られている実情などは現代社会の問題点をついていて、深かったです。
玲子と一緒にかけそばを美味しそうにすするシーンは困難があっても光が感じられる板垣の未来みたいでジーンとしちゃいました。
30代男性
お金の使い方などに関して非常に細かい性格である主人公の九鬼玲子が教育を施すことになった猿渡慶太に関して、ユニークで面白かったです。
この猿渡は気温的にマイペースで、お金の使い方が非常に適当な側面が見えたのです。
例えば、昼ご飯を食べるときには猿渡は片っ端から気になったものを買ってきた結果、とても1人じゃ食べ切れない量になっており、九鬼は信じられないという目で見ていました。
本人は食べたいものはその場で全部買ってしまって、食べ切れなくても気にしないという感覚なんでしょうけど、こういう人物は現実にはなかなかいないと思いました。
だからこそ、猿渡が面白く見えてきたという部分があるわけですけど、この猿渡が今後どんな感じで振る舞っていくのか?は非常に楽しみになりました。
20代女性
普段、普通に働いていて、いつもめんどくさいなあ。と思いながら経理に提出していた経費申請などの処理をしてくれる人がやっている事(仕事)の大切さが分かって、ドラマ見始めはなるほどなぁ、と感心する事が多かったのですが、ストーリーが進むにつれて久鬼さんの可愛らしい姿にキュンキュンしながら、猿渡の嫌な奴なんだけどほんとに純粋に思っている事を発言したり、お金にゆるゆるなところだったりが、性格の良さでカバーされている具合が面白くてあっという間に1時間過ぎてました。
これからのストーリーがどうなっていくのか、猿渡と久鬼の2人の関係性がどうなっていくのか、猿渡はお金についてお勉強をし、お父さんを見返す事ができるのか、来週が楽しみです。
30代女性
玲子のテキパキとした仕事ぶりやお金を大切にする人間性とは正反対な慶太の仕事へのやる気のなさ、お金に無頓着な姿は面白くて、たちまちドラマの世界へ引き込まれていきました。
慶太を演じる三浦春馬さんの屈託のない笑顔、全力で演じている姿が見れたことは嬉しかったです!
登場人物やセリフに出てくる言葉がテロップで出てくるのは理解がし易くてありがたい仕掛けだなと思いました。
キムラ緑子さん演じる慶太の母がお菓子の中に現金を入れてきたのには思わず笑ってしまうほど面白くて、キムラさんがドラマの中で一味違うアクセントでもあるような良い味を出してくれていると感じます。
現実でもお金に無頓着な人もいれば大切にしてる人もいて、お金の使い方を考えさせられる良いドラマだなと思います。全4話を視聴できることが楽しみです!
30代男性
ご逝去された「三浦春馬」さんの事もありどのような内容なになるのかと注目していました。
主役の二人以外も、草刈正雄さん、三浦翔平さん、北村匠海さんと豪華キャストに驚きました。
しかしとくに注目したのが「池田成志」さんです。
半沢直樹の「諸田役」としてその奇妙な表情と独特のオーラを醸し出していたのですが、今作では優しい性格の経理部長として演じ、諸田のオーラなど微塵も感じられず、本当に素晴らしい役者さんだなと感動しました。
最初、三浦春馬さんより、寧ろ三浦翔平さんの方が御曹司に合っているのではないかと思っていたのですが、ドラマが進むにつれて金の使い方は粗いが繊細な性格の御曹司だと分かったので春馬さんの方がやはり似合っていると分かりました。
これから「ダブル三浦」が見られなくなるのが悔やまれます。

お金のありがたみや大切さ、美しく生きるということがよくわかるドラマでした。

それが三浦春馬さんの遺作というのは何か感慨深いモノを感じます。

お金大好きな私にはとにかく面白いストーリーで、この先どんな展開があるのか楽しみです。

 

松岡茉優さんの演じる主人公の生き方はちょっと憧れちゃいます。

最後に山ほど貢物していたのは笑えました。笑

 

第2話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

玲子(松岡茉優)は、慶太(三浦春馬)の“ほころび”を繕うために、仕事も私生活でもおカネの使い方を徹底的にチェックしていた。
しかし、あまりにもかけ離れた価値観でなかなか噛み合わない。
そんな中、玲子は偶然鉢合わせた営業部の純(北村匠海)と、慶太の話で意気投合。
一方、純は玲子への好意を確信する。

慶太は元カノのまりあ(星蘭ひとみ)の婚約相手・山鹿(梶裕貴)が社長の富彦(草刈正雄)にモンキーパスの赤字事業である「わくわくスポーツランド」のリニューアルを提案していることを知り、対抗心が芽生える。
そして、あるアイディアを思いつき、玲子、純、早乙女(三浦翔平)も巻き込み、6人でテニスコンペを開催することに!
しかし、そこで慶太のおせっかいが玲子の怒りを買ってしまう。
しかも山鹿の裏の顔まで判明してしまい…。

引用:https://www.tbs.co.jp/KANEKOI_tbs/story/ep2.html

15年の片思い

ヘッドマッサージのお試しをお得に体験し、休日を穏やかに過ごす玲子。

自宅に戻った玲子のもとに猿渡がやってきて「恋の綻びを見つけた」と言うのですが、それを聞いた玲子は怒って自室に戻ってしまいます。

その後、猿渡は玲子の母親から玲子が早乙女に15年片思いしていると聞かされ驚きます。

 

職場では甘え上手を発揮し、経理部の面々に助けられてばかりいる猿渡。

玲子はそんな様子を良くは思っていません。

そして一向に浪費の止まらない猿渡にお金の教育をする玲子ですが、猿渡は「消費」と「浪費」の違いが理解できないようです。

高級弁当を購入したり、コーヒーショップで食後のコーヒーを3種類も購入したり、値段も見ずに数万円のアロハシャツを購入しようとしたり…

 

猿渡は玲子に「自分を客観的に見て現実を直視する必要がある」と言われたのですが、それを聞いた彼は次は自分のターンとばかりに反撃。

玲子に現実を直視出来ているのか?と問います。

早乙女との恋愛にリターンはあるのか?デートしたことはある?15年の片思いでノーリターン?と畳みかけ、自分が一肌脱ぐから一緒に見極めようと。

 

みんなそれぞれ

早乙女の講演会では「投資と恋愛は同じ」で、15年もの片思いは不健全だと言われてしまいます。

投じればお金も恋も動き出すと早乙女が言ったことで、玲子の気持ちも動いたようです。

 

猿渡の元カノまりあは猿渡からの再三に渡る連絡を無視。

婚約者との時間や自分を磨くことに費やす時間に大忙しのようです。

 

営業部の板垣は彼女とのデートでも頭の中で電卓をはじいていました。

しかし価値観が合わないようで、理想の相手ではないのかと思い始めていたのですが、価値観の合致から玲子に惹かれ始めていました。

また猿渡に対する愚痴でも盛り上がる板垣と玲子。

 

猿渡はまりあの婚約者・山鹿が自分の父である社長と仕事で繋がりがあることを知り、俄然闘志を燃やしていました。

山鹿は「わくわくスポーツランド」のリニューアルを提案していたのですが、それに納得のいかない猿渡。

「わくわくスポーツランド」の偵察にテニスコンペをするからと玲子を誘います。

最初こそ断る玲子ですが、早乙女も来ると聞き参加することに。

 

テニスコンペ

テニスコンペ当日、玲子は早乙女がいることでとても楽しそうです。

相変わらず貢ぐ玲子を見て、猿渡だけでなく板垣も引いていました。

山鹿は婚約者としてまりあを同伴し、猿渡ははじめましてのふりを。

 

テニスでペアを組んだ玲子と早乙女は息ピッタリ!

猿渡と板垣の予想は外れ、玲子のテニスの腕前はかなりのものでした。

 

テニスコンペが終わり、玲子は勇気を出し早乙女を誘おうとしますが仕事の予定があり断られてしまいます。

そこに猿渡が現れ、玲子をどう思っているのかと突然早乙女に聞いたのです。

早乙女の答えは「妹みたい」に思っていると。

 

早乙女の答えを聞き落ち込み猿渡に対して怒っている玲子。

玲子は現状で満足していたのに、余計なことをした猿渡に怒っていたのです。

付き合いたいとか、デートしたいとか望んでなかったと。

でもその玲子の考えが全く理解できない猿渡ですが、怒らせてしまったことは気にしています。

 

恋の行方はどうなる?

どうにか玲子に元気を出してもらいたい猿渡は、あの猿の豆皿を探し求めますが見つからず。

自分で作ることを思い付きます。

 

玲子の自宅にはまりあが猿渡を訪ねてきていましたが、留守なので玲子が対応し、玲子はまりあには婚約者よりも猿渡の方がお似合いでは?と。

猿渡はまりあの事をよく見ている気がする、山鹿は何も見てないと伝えます。

まりあは山鹿と婚約までするのに3年かかったのに、今更あとには引けないと言い、玲子はまりあに「これまでの想いがゼロになってしまうのは悲しいから」と言いながら、自分の事を考えていました。

玲子の説得もあり、まりあは婚約者のもとを去ることに。

 

玲子は今まで通り早乙女を想っているだけでいいと猿渡に伝えます。

そんな玲子に早乙女は「玲子は俺にとって特別な人だから」と言い食事に誘うのです。

それを陰から見て複雑そうな猿渡、せっかく作った猿の豆皿をポケットにそっとしまいます。

 

後日、ヒーローショーの会場で男の子に「パパ」と呼ばれている早乙女を発見した板垣。

それぞれの恋の行方はどうなるのでしょうか。続く。

 

40代女性
慶太の浪費癖は相変わらずでしたが、山鹿がそれ以上のクズ男で、かなり衝撃を受けました。
まりあの、相手がクズだと気付いていても今まで費やした時間やお金を無駄だったと思いたくないという気持ちは少しわかりましたが、その一時の感情にしがみついて、残りの人生を棒に振るのはあまりにももったいないと思います。
彼女が、ギリギリでそのことに気づいてくれてホッとしました。
慶太はまだまりあに未練を残しつつも、かなり玲子を女として意識し出しているし、板垣も完全に玲子をロックオンしてしまったし、その上、早乙女も好意を見せてきて、玲子がキャパオーバーにならないか心配になりました。
とはいえ、常に頭の中で電卓弾いてる板垣も、まだお金の計算ができない慶太も、実は子持ちの早乙女も、正直みんな選びたくないと思ってしまいました。
30代女性
第2話で高級弁当や8万円代のアロハシャツなど次々と買い物に走る慶太と、軽減税率まで考えて安くパンを買おうとする玲子は金銭感覚が全く正反対で観ていて面白かったです。
二人のお金遣いはこのドラマの見どころでもあると思います。
さらにテニスコンペの場面も印象的で、玲子の迫力あるサービスには圧倒されました。
テニスの後、慶太が早乙女に玲子のことどう思っているのか聞いたことを玲子は怒り二人はまたすれ違いますが、その後しばらくして玲子から慶太に向けた「恋のほころびに気付いてくれてありがとう」という言葉があり、二人が無事仲直りできてほっとするラストでした。
50代男性
とても面白かったです。
おもちゃ会社の経理部、そして風情ある鎌倉の町をを舞台にしたポップでカジュアルな世界観の中で、キャラクターのまるで違う玲子と慶太が淡い思いを寄せ合いながらもすれ違う様が、主に経済面を題材にしたコミカルな演出を随所に交えながら、明るく楽しくテンポよく描き出されているだけでなく、対照的に挿入されるハートブレイクなシーンの演出も的確で深みがあり、ラブコメディーの王道を行く、笑って泣ける上質なエンターテインメント作品に仕上がっていたと思います。
そうしたドラマ空間の中で、出演者全員が演出の意図をよく理解した好演を見せてくれたと思いますが、中でも聡明で堅物なアラサー女子を巧みに演じた松岡茉優に大変好感を持ちました。
20代女性
早乙女さんの玲子に対する気持ちを猿渡に聞かれたときに、「妹みたい」という答えに妙に考えていた感じだから、何かあるなとは思っていたけど、
いざ玲子が自分に貢いでくれなくなったら、食事でもって言ってつなぎとめる、怪しい男ですね。
最後男の子にパパって呼ばれてたけど、妻子持ちなのかな?だったら完全に玲子は良いカモにされてただけってことになりますよね。
15年間の片想いが失恋で終わったと思ったときにあれだけ傷ついていたのに、今までの行動が想いがゼロで終わるどころか、マイナスだったって分かったらどうなってしまうのか、心配です。
ただあの男の子が甥っ子で、お姉さんとかが旦那さんと離婚したから早乙女さんがお父さん代わりやってるとかだと良いなと思っています。
40代女性
猿渡くんは相変わらずの浪費家。
でもこの回を見て思ったのは、「お金」や「立場」にこだわっている人って、人の心(気持ち)に疎いのでは?と思いました。
猿渡くんと玲子は正反対だと思いますが、だからこそ自身のほころびを玲子は気づかされたり、1歩進むことができたりするんだと思いました。
逆に猿渡くんは、お金の在り方とは?ということを少しづつ気づかされ、そんなお互いの良いバランスが、たとえ言い合いになったとしても、自然といられるのかも…と思うと、恋愛において付き合う人というのは、反対の要素を持つ人のほうが、自身の成長になるのかなと、気づかされた回でした。猿渡くんのポジティブで思いやりある人間に共感でき、そういう人って少ない気がします。
他人の気持ちを考えて!というメッセージがあると感じました。
30代男性
九鬼玲子は猿渡慶太にお金の使い方に関して教え、猿渡が投資だと言い張ることに対して浪費だと指摘していきます。
ただ、それを聞いた猿渡は九鬼が早乙女健に惚れており、いろいろなプレゼントをしてきた経緯について逆に指摘し、それでリターンはあったのか?と責め立てるのです。
その結果、今までは単にプレゼントを渡すだけだったのが自分から食事に誘うなどの状況が起き、九鬼の行動に明らかに影響を与えていたと思います。
本人としては好きという思いがありながら、これといった大掛かりなアプローチもせずに過ごしてきた事実を猿渡に見透かされて、それが悔しかったのではないか?と思われます。
ただ、早乙女の反応を見る限りだと、恋の脈としてはあまり感じられない状況だったと感じましたが、九鬼の思いが今後どうなるのか?は気になりました。
50代女性
玲子は慶太にお金の使い方を助言するが、何を言っても価値観が違いすぎて噛み合いません。
玲子は幼馴染みの早乙女に恋しているが15年も片思いし貢いでいるが、相手にされていません。
その玲子の優しさに惹かれ始めた営業の純、慶太が大好きな元カノのまりあ。まりあと婚約している山鹿。この恋の四角関係は上手く運んでくれるのでしょうか?
お金が絡んだこのほのぼのしているラブストーリーは、心の癒しになります。
それにしても浪費癖のある慶太に玲子は、お金の大切さを分かって貰える日はくるのでしょうか?
水と油のカップルですがこの恋が実ることを願っています。
次回の展開も楽しみにしています。このドラマは最高に面白いと思いました。
30代女性
今回は切なくなるシーンも多かったです。
長年、想いを寄せていた早乙女さんに「妹」と言われた玲子は、観ていてかわいそうでした。
しかしその後の「特別な人」の発言に、今後の展開がより楽しみになりました。
一方で、常に明るく天真爛漫に見せている猿渡さんは、きっと誰より敏感で繊細で相手の気持ちが読める男性なんだろうなと思います。
玲子の長年の片思い相手早乙女さんと、倹約家でお金に対しての価値観が合いそうで徐々に玲子に惹かれている板垣さん、そして猿渡さんと、玲子がこれからどのように気持ちが交差していくのかがワクワクしました。
またドラマの本すじとは別に、1番気になる女性がまりあちゃんです。
整った顔立ちとスタイルがとても可愛らしく、登場するたびに見入ってしまいます。

玲子の長年の片思いは切ないですが、ハッキリさせようとするのは猿渡流の優しさでもあるのかな?と感じました。

色んな恋心が芽生えつつあるストーリーが楽しさでいっぱいです。

それぞれの恋心がどこに行きつくのか…この先の展開が楽しみです。

玲子のお金に対する考え方や生き方は憧れるところもあるので、見習いたいなと思います。

 

第3話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

九鬼玲子(松岡茉優)は、初恋相手・早乙女健(三浦翔平)との15年越しのデートを控えて、浮かれていた。
一方、板垣純(北村匠海)は、猿渡慶太(三浦春馬)に、早乙女が子供を連れていたことを報告する。
慶太は玲子に伝えるべきか悩んだが、玲子の姿を目前に言うことができずに、思い悩む。

そんな中、慶太は聖徳まりあ(星蘭ひとみ)に連れて行かれて、知り合いに結婚相手として紹介され、戸惑う。

そして、玲子と早乙女のデートの日。玲子は早乙女とのデートを楽しみ、人生一幸せな時間を迎えていた中、ある事件が起きる!

引用:https://www.tbs.co.jp/KANEKOI_tbs/story/ep3.html

初デートに備えて

早乙女との初デートに浮かれる玲子はウォーキングの足取りも軽く楽しそうです。

猿渡はまりあの婚約者のふりをさせられたり、板垣は早乙女の子持ち疑惑に動揺していたり、三者三様の様子です。

まりあと猿渡はお似合いだと思っている玲子は祝福の言葉をかけますが、猿渡は結婚と恋愛は違うのだと力説。

 

玲子は猿渡とのデートに備えて色々と研究しているようでした。

好きな人とご飯に行くのが初めてだと言い、念には念をと。

そんな嬉しそうな玲子を見た板垣は自分の目撃したことを伝えられずにいました。

 

早乙女も玲子との食事会を楽しみにしているようで、当日は仕事も調整。

その旨を秘書の女性にに伝えていました。

 

デートに備え、玲子はワンピースを手作り。

そのワンピースを着た玲子を早乙女はフリマに連れ出します。

そこには早乙女の妹だというひかりが手作りアクセを販売しており、手作りを好む玲子と意気投合!

玲子宅にひかりが遊びに来ることになりました。

 

みんなの秘密

板垣は意を決して早乙女と尋ねます。

子持ちの疑惑を聞き出しかったのですが、核心に触れることはできないまま結局お金の相談に。

早乙女は出ていくお金を減らすのは限度があるので、入ってくるお金を増やしてみれば?とアドバイスします。

すっかり聞き惚れる板垣でした。

 

玲子宅に遊びに来たひかりですが、玲子には実は妹ではないと白状します。

猿渡が勝手に父親の隠し子と思いこんでいるだけで、ひかりは事実は違うことを知っていました。

ひかりの祖父と猿渡の父が仲良かった関係で、家族ぐるみの付き合いがあっただけというオチ。

ひかりとしては妹だと思い込んでいる猿渡がくれるお小遣いが目当てで真相を話さないのだと言います。

 

早乙女の秘密を一人では抱えきれなくなった板垣は猿渡に相談。

板垣に早乙女には子供がいると聞かされた猿渡ですが、デートを楽しみにする玲子には言えるわけないと。

早乙女は最低だと罵ります。

そして、板垣の撮った写真からヒントを得た猿渡は真相解明に乗り出します。

 

楽しいデートからの落ち込み

いよいよデート開始。

終始「よき!」を連発し、楽しさからテンションマックスの玲子。

レストランでの食事中も満面の笑顔がこぼれていました。

 

その頃、猿渡は早乙女の奥さんと話していました。

早乙女が結婚しているのは事実で、イケメン公認会計士という肩書の為に結婚を隠しているというのです。

 

そしてデートの帰り…玲子に何かを打ち明けようとする早乙女でしたが、そこに週刊誌記者の突撃が。

その週刊誌記者の口から玲子にとっては衝撃な事実が飛び出します。

「早乙女さん結婚されていますよね?」と。

 

翌朝、茫然自失の玲子。

早乙女は結婚していた事実が明らかとなり、ワイドショーでも叩かれていました。

何事もなかったかのように仕事をする玲子ですが、かなりの落ち込み様です。

 

15年の片思いに終止符

猿渡の静止も聞かずに早乙女のもとを訪ねる玲子。

そこには早乙女の奥さんの姿もあり、流れから玲子も夫婦の話を聞いていました。

これからは家族3人でやっていきたいと言う早乙女に対し、奥さんは離婚を申し出ます。

そのことから早乙女は週刊誌にリークしたのは君か!と問い詰めますが、肯定も否定もせず奥さんは去っていきます。

 

玲子は週刊誌にリークした犯人は奥さんではなく、秘書の女性だと。

完璧に仕事をこなす秘書が毎年恒例のイベント告知がなかったと…そんな小さな綻びから答えを導き出していたのです。

早乙女に好意を持つ秘書は家族以外自分が特別だったのに、玲子とデートすることが許せなかったのだと言いリークの件を認めます。

 

すべてを失った早乙女に想いを伝え告白する玲子。

でも、玲子はきっぱりとフラれてしまいます。

 

失恋の傷を癒すために自分でバッサリと髪を切る玲子ですが、全くスッキリしないと、フラれたと泣く玲子。

それをそばで聞いていた猿渡でしたが、最後に玲子に優しくキス…したのです。

 

20代女性
今回は玲子が早乙女とのデートを、すごく楽しみにワクワクしていたのが印象的です。
初めてのデートがずっと好きな人というのは、たまらないだろうなと感じます。
デートに向けて自分でワンピースを作っていたのが、本当に健気で可愛く女の子だなと。
そしてデート当日は、早乙女にたくさんキュンとしていたのが伝わってきました。
何度もよきと言っていたのが玲子らしかったです。
玲子にとってなにより幸せな時間だろうなと思いました。
さらに早乙女が結婚していることを玲子が知ったところは、見ていて切なかったです。
複雑な思いと戦っているような気がしました。
最後早乙女にフラれて、玲子が自ら髪の毛を切っていたのは気持ち良かったです。
40代女性
社長の息子である主人公の猿渡くんはお母さんに甘やかされて育ったこともあり、金銭感覚がルーズですが、どこか憎めないところがあります。
そして経理部に配属されてくることになり、経理部には世捨て人といわれる麗子さんがいました。
麗子さんはお金のことにとても厳しく、貧しくても清らかな暮らしを心がけています。
今回は麗子さんが15年間も片思いしている早乙女さんとデートできることになったのですが、早乙女さんには奥さんとお子さんがいることがわかって麗子さんはふられてしまいました。
最後のキスが気になるところです。
30代男性
慶太が優しくて、ピュアで、それは少年のようで回を増すごとにその魅力に惹かれていきました。
最後の「痛いの痛いの飛んでけ」と玲子にしてあげるシーンは何か三浦春馬さんの人間性も投影させているかのようで涙が出ました。
もっと10話くらいかけてみたい気持ちです。
早乙女の既婚問題は、テレビに出ているくらい有名なら子供とイベント(遊園地?)に行かないだろうと思いましたが案の定、その後マスコミに見つかっていました。
途中からは今までにないサスペンス風の描写に切り替わっていい意味で予想外な展開でした。
お金が無くなり去る者、お金がなくても傍に居る思う者、そして女の怖さも知った気がしました。
来週最終回のようで、既に寂しいです。
30代女性
今回もとても面白かったです。
今回は主人公の玲子が恋する早乙女さん、だらだらして妻子を公表せず酷いと思いましたが、そんな彼に最後まで味方でいようとする玲子は、やはりとても誠実で真面目な女性だと思いました。
そして失恋した玲子を励ます猿渡さんと、唐突なキスにはびっくり、ドキドキしました。
それまで、そんな雰囲気あまりなかったのに、急な展開に驚きです。
次回が最終回だと言うことで、残念ですが、急に近づいた2人が、この後どういう風になっていくのかとても楽しみです。
最後には、主人公の玲子はハッピーになってほしいです。
50代女性
早乙女(三浦翔平)のイケメンぶりが華々しくて良かったが、既婚だったことがばれた後に落ち込むシーンでは、見事にそのオーラを消して、落ちぶれた表情になっていたところがまた良かったと思います。
玲子(松岡茉優)が早乙女とデートするシーンで連発する「よき!」が静かな「よき」から元気な松岡らしい「よき!」に変化していくのが面白かったです。
振られた後は本当に全力で泣いているようで、猿渡(三浦春馬)までつられて涙を浮かべていたのが印象的でしたし、板垣の腰の低い演技も秀逸!
4話で終了してしまうためだと思うが、無駄なシーンがなくキャストそれぞれの名演技を堪能できて、しかも面白いドラマだと思います。
脚本も演出も違和感なく集中して見られるいいドラマに仕上がっています。
40代男性
早乙女が妻子がいることを黙っていたり人間的にも足らない部分が明かされてしまいました。
妻に離婚してほしいと言われて壊滅的な早乙女が玲子の告白を断るというのも読めなかったです。
この状況で玲子をフッてしまうということは最初から可能性はなかったんだなと思いました。
早乙女が玲子とデートに行ったのも講座に玲子を引き止めて置きたいだけなのかなと思いました。
このことも含めて早乙女が完全にクズ野郎ということに決めさせてもらいました。
そんな早乙女が転げ落ちたことで慶太が急浮上してきたなと感じました。
心優しい面が多々見えてきて玲子と慶太が付き合うのを応援したくなってきました。
次回最終回では玲子と慶太が結ばれるのか楽しみです。
20代女性
3話は初恋の早乙女さんとやっといい感じになり、デートをしている九鬼さんが可愛かったです。
自分で作った洋服におニューのピアスをつけてワクワクしているシーンは共感しました。
主人公の口癖の【良き】が何度も何度も連発している場面は思わずこちらまで笑顔になりました。
そんな中九鬼さんを気にかけている猿渡さんはちょっと寂しそうで、母性をくすぐりました。
3話は恋愛ドラマらしい、ちょっと切ない気持ちになる内容でしたが、最後の猿渡さんの不意打ちのキスは反則で、観ていてこちらの方が恥ずかしくなってしまいました。
また、九鬼さんの髪の毛を切るシーンには驚かされました。
ポップなテンポで進むストーリーは恋愛のドキドキもありますが、物を大切にし、お金のありがたさに気づける良いドラマだとおもいます。
30代女性
最後の所凄く笑ってしまいました。
玲子さんが早乙女に対して失恋して号泣しているシーンで、「さお竹が早乙女に聞こえた」というのには思わず声を出して笑ってしまいました。
玲子さんは裏切られても早乙女に優しくしていましたが、フラれてしまい今までの鬱憤が爆発してしまい可哀相でした。
そして慶太は思わず玲子にキスをしたのにはびっくりしましたが、雷が鳴った直後のキスだったのでこれは雷が落ちた=恋に落ちたを表現したかったのかなと思いました。
今回で本当に早乙女はとんでもない男だということが分かりました。
前回既婚者であることが分かった所で終わりましたが、奥様も子供もかわいそうでした。
玲子がアクセサリーのを大切にしているのにはなんだか共感してしまいました。

玲子が早乙女さんとのデートに浮かれている様子は可愛く、デート当日の幸せそうな様子も微笑ましく良かったです。

だからこそ失恋シーンは悲しく切なかったです。

早乙女は自業自得だと思いながらも憎めず、子供にそっけなくされているのはかわいそうに思いました。

次回で最終回ですが、どんな結末を迎えるのか楽しみです。

 

 

第4話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

九鬼玲子(松岡茉優)は、猿渡慶太(三浦春馬)からの突然のキスに動揺して、眠れない夜を過ごしていた。一方、慶太も動揺を隠しきれない。
そんな中、早乙女健(三浦翔平)が、玲子の家を訪ねてくる。玲子にあることを伝えにきたのだ。さらに、板垣純(北村匠海)も、玲子の家にやってくる。

目まぐるしく変わっていく状況の中、玲子は家であるものを発見する。
それは、玲子が“清貧”になった過去に関わるものだった…。

翌日、玲子は、過去へのけじめをつけに、旅に出る。行き先は、玲子の父(石丸幹二)がいるかもしれない場所。
その旅路でいろいろな危機に直面し、旅の終わりで、玲子は慶太へのある気持ちに気付く。
はたして、二人の恋の結末はどうなるのか。

引用:https://www.tbs.co.jp/KANEKOI_tbs/story/

戸惑いを隠しきれない

猿渡からの突然のキスに戸惑いの気持ちいっぱいの玲子。

翌朝、猿渡はまだ寝ていると思っていたのに、早朝に出かけて行ったと。

そして会社も無断欠勤のようです。

 

玲子が長かった髪をバッサリ切ったことで、社内では同僚が噂しています。

そんな中、玲子は「猿渡」の名が出るだけで、動揺したりとミスも多発。

周りはそれが早乙女のスキャンダルのせいだと思っているようです。

また無断欠勤したことでみんな猿渡の噂をしていました。

 

仕事から帰宅するとお母さんが同窓会へ出かけており、猿渡と2人きりになることに動揺する玲子。

猿渡所有のロボット・猿彦に思わず相談し始める始末。

「あなたのご主人様はどういうつもりなのか」とキスをしたことを問いますが、猿彦が答えるわけもなく。

玲子は自分で納得するしかなかったのです。

 

夕飯の準備をする段階で、壺の中から謎の現金書留を複数発見!!

宛名は玲子で、差出人は伊豆の「田中三郎」と書かれており、思い悩む玲子。

 

伊豆に向かうことを決意

その頃、早乙女は秘書に「退職金は支払うから」と伝えていましたが、秘書は辞めないと。

落ち込む早乙女ですが、玲子の傘を返しに玲子宅を訪れ、そして玲子に謝罪するのです。

「玲子を傷つけたくなかった」と。

それに対し玲子はもう大丈夫だからと笑顔を見せます。

 

机の上に並べられた現金書留の封筒を見た早乙女さんは差出人に心当たりがあるようで…

玲子も同じ考えのようですが、あえて明言は避けているようです。

早乙女にもそれ以上は言わないで欲しいと伝えます。

 

玲子は翌日伊豆まで「田中三郎」に会いに行くと決意。

早乙女は一緒に行こうかと申し出ますが、玲子は1人で平気だからと。

 

翌朝、目覚めた玲子は猿渡の部屋を覗きますが帰った様子はなく…

どこか寂しげな玲子ですが、伊豆へと向かうために準備し、いざ出かけようとすると付きまとう猿彦。

「あなたご主人様に似てますよ」と笑いながら、猿彦を抱えた玲子は猿彦と伊豆に向かうことに。

 

猿彦との旅

猿彦と一緒に家を出た玲子を呼び止める声が…

そこには板垣がいました。

板垣はどうやら玲子に会いに来たようなのですが、偶然を装っていました。

そして、玲子の行き先が伊豆だと聞くと自分も伊豆に行くところだったと言い付いてきました。

 

伊豆までの道中で玲子は板垣に「キスはどういうときにするのか」と相談。

それはもしや猿渡のことかと動揺する板垣。

そんな板垣を玲子は途中下車し撒くのですが、1人でのんびりと伊豆に向かいたかったのでしょうか。

伊豆駅で待ち構える板垣ですが、駅でも玲子とはすれ違い…

 

玲子は伊豆で現金書留の送り主を探していました。

送り主とは玲子の父だったのですが、諦め帰ろうとした時に消息が判明。

同時に板垣も玲子を発見!

玲子を心配で探していたと白状し、玲子も目的地に着くのが怖くて途中下車したと謝罪。

 

父との再会から猿渡への想い

玲子は板垣に自分の過去の話をします。

父が自分のために会社のお金を横領し逮捕され、その結果両親が離婚したと。

玲子は自分があれもこれもと望んだから、父が犯罪に手を染めてしまったと悔いていたのです。

 

とうとうそんな会いたくて会えなかった父との再会。

離れて暮らす父と娘はお互いの気持ちを話し、謝る父に玲子は「これからは自分の人生を生きてください」と告げるのです。

自分はもう大人で今幸せだとも。

 

自宅に戻った玲子は母に父に会ったことを話します。

母は母で父へ色んな想いがあるようで、そんなお母さんに玲子はお父さんに会いたくないの?と。

涙を流す母ですが、玲子の問いには多くは答えませんでした。

そして、母と娘の会話には実はお父さんからの現金書留をお母さんが結構使っていたというオチ付きでした。

 

玲子は猿渡の部屋で彼が手作りし、玲子に私そびれていたサルの豆皿を発見。

彼のことが気になって仕方がないと猿彦に相談しながら、想いを馳せていました。

猿彦を愛おしそうに抱きながら、寂しい。猿渡に会いたいと。

 

翌朝、玄関からの風を感じ目を覚ました玲子がそちらを向くと…

笑顔の玲子。待ち人来るということでめでたし

 

30代女性
玲子の旅はのんびりと時間が流れていて、こんな旅も良いなと羨ましかったです。
玲子の父親への抱え込んできた気持ちを吐露するシーンは切なくて、松岡茉優さんの視聴者を釘付けにしてしまう演技力はお見事でした!
会いたいのに会えないと悩む玲子に優しく寄り添う板垣は優しくて、これも板垣くんならではの愛なのだなと気持ちが温かくなりました。
探していた玲子の父親との再会で、玲子が幸せと笑顔で伝えたシーンには、何気ない毎日を幸せと思える心のあり方が大切だなと改めて気づかせてもらえました!
慶太を演じる三浦春馬さんのことを思い出せるシーンが随所に散りばめられていて、彼の素敵な笑顔を目に焼き付けて、寂しい気持ちも最後のミスチルのturn over?と玲子の笑顔で、明日も頑張ろうと思える、そんな素敵な結末で良かったです!
40代男性
玲子が慶太を選ぶのか板垣を選ぶのか気になっていました。
個人的には板垣を選んで欲しいなと期待していたんですが板垣が自ら悟って諦めるという状況になり、良いか悪いかはわからないですがなんて潔い男なんだ板垣はと感じもう少し粘っても良いんじゃ無いかとは思いました。
玲子の母親が父親から送ってくるお金を少し遣っていたのは笑えました。
なかなかユルい母親なんだよなとは気づいていましたが。
今回は父親と再会してお父さんの人生を生きて欲しいと語る玲子の言葉が一番響いた言葉でした。
罪滅ぼしという気持ちもあったんでしょうが玲子の父親も優しい人だなと感じました。
板垣も優しくて良い男なんだけどなと最後まで感じさせてくれました。
30代女性
「おカネの切れ目が恋のはじまり」4話、玲子の揺れ動く心の変化がとても印象的で離れていた父と再会するシーンは胸にジーンときました。
ちゃんと自分の気持ちを伝えられたことで、玲子の心も少し楽になれたんだと思いました。
今まで、お金を丁寧に大切にしてきた理由がなぜかわかりました。
旅をしてゆく中で、玲子が慶太の優しさや自分の気持ちに気づいていく姿が、とても印象的でした。
一緒に旅をする猿彦が可愛らしくて、しぐさにもキュンとしました。
どこか慶太に似ている猿彦がそばにいてくれて、玲子はとても安心できたと思います。
春馬くんの純粋な笑顔が本当に素敵で慶太が帰ってきたのかなと思わせるラストに、二人の恋が始まる予感がしました。
とても静かに胸に響くような、愛に溢れた温かい最終回でした。
30代男性
三浦春馬さんのご逝去に合わせて4話で完結せざるを得なくなりましたが、スタッフや共演者の皆さんの創意工夫がとても感じられました。
本当のストーリーはどういう予定だったのか分かりませんが、慶太(三浦春馬さん)が無断欠勤という扱いにしたり、ラボット(猿彦)を慶太に見立てて一緒に連れていったり、ガッキーが一緒について行ってあげたり、できるだけ違和感のないように作り直し撮影に挑んだ気持ちが凄く伝わってきました。
そして途中、猿彦を猿渡を超えて春馬さんとして投影させてしまい切ない気持ちになりました。
最後の蛍、猿のお皿、回想のシーンで思わず号泣してしまいました。
上手くまとめ上げて感動を創り上げた皆さんに視聴者として感謝したいです。
30代女性
玲子が髪を切って可愛かったです。
猿渡が朝早くから外出して帰ってこないという展開だったので寂しかったです。
玲子が出かける準備をしているとさるひこが一緒についていこうとしていたので可愛かったです。
さらに父親が働く市場に行ったときに、玲子は帰ろうとしましたが、さるひこが父親がいるところに向かっていた姿も猿渡に重なりました。
もし猿渡がそばにいたらきっと同じことをしていたのではないかと思います。
玲子がなぜ清貧になったのかが明らかになったのでそのような理由だったのかと納得しました。
父親と再会しているシーンでは涙が出ました。
父親へ自分の思いを伝えることができてよかったです。
玲子の考え方はとてもいいと感じました。
30代男性
三浦春馬さんが全く出てこなかったことがやはり悲しみを誘いましたね。
ドラマの中ではただ帰ってこないという内容だったのですが視聴者はその目線では見てはいなかったと思い、自分もその一人ですが、こんなにも哀愁を、感じる回になってしまうなんてスタッフさんたちも思ってはいなかったことでしょうね。
演者さんたちの、演技がみんな春馬さんのことを思いながら演じている気がして見てるこっちは涙なしには見れませんでした。
やっぱり春馬さんが亡くなってしまったということはとても残念だったとこのドラマを、見て改めて感じることができました。
20代女性
猿渡がほとんどダイジェストでしか出てこなくて、悲しかったですが、みんなが猿渡のことを思っていて、明るく笑っていました。
そんな描写が三浦春馬さんのを思っているようで、監督さんの優しさに触れたような気がしました。
玲子がいか飯を猿彦相手に「お土産にしようね」って言ったセリフが涙声だったので、何気ないセリフだったのにもかかわらず思わず釣られてうるっと来てしまいました。
お父さんに会い行く時も、帰ろうとする玲子を引き止めようとするときも、猿彦が猿渡の代わりをしてくれてるんですね。
猿彦が何かしたり、行動するたびに猿渡が言っているんだなって分かって、素晴らしかったです。
ガッキーが言うとおり、ひょっこり帰ってきたら良いのに。本当に素晴らしい最終回でした。
30代男性
物語も終盤、慶太からの突然のキスにより玲子の気持ちが揺れ動きます。
しばらく帰ってこない慶太ですが、ある日玲子が家で過ごしているところに早乙女健が現れ玲子に謝罪し、どのツラ下げてきてるんだ!みたいに思いましたが、スッカリ反省し素直に謝っているのでまあ別にいいかなと思いました。
そして少し気持ちをスッキリさせた玲子が別居してしまっている父親を探しに出かけますが、そこでも慶太のことばかり。
猿彦が代わりを果たしてくれてますがやはり本人が出演しない寂しさは観ててありました。
しかし演者の演技力やストーリー構成がいなくても上手く違和感なくつなげてくれているので玲子が慶太への気持ちを再確認するところも納得はいきました。

とても切なさが募る最終回でしたね。

猿彦が見事に猿渡の代役を務めていて、そこが余計に胸打つというか良かったです。

玲子と父親の関係が修復というか、また動き出したことも良かったなと。

急遽4話にまとめられたストーリーではありますが、見事にまとまっていて感心しました。

 

 

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カネ恋の原作ネタバレ!1話~最終回まで全話のあらすじとラストの結末を予想!まとめ

最後に、カネ恋の原作ネタバレ!1話~最終回まで全話のあらすじとラストの結末を予想!ということで、紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

『おカネの切れ目が恋のはじまり』は、とても楽しそうな作品なので当初の予定通りの話数で観れない事は非常に残念ではありますが、放送されたことが嬉しかったです。

 

切なさの中にも笑顔で溢れた作品に仕上がってますので、ぜひぜひ、皆さんも一緒に胸に刻みましょう!

それでは、記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。