キワどい2人の原作ネタバレとドラマあらすじ!1話~最終回までご紹介!

Hey!Say!JUMPの山田涼介さん主演のドラマキワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木(以下:キワドい2人)が最終回を迎えました。

人気俳優・田中圭さんとタッグを組んで、見ごたえ十分の面白いドラマに仕上がっていましたね。

 

ここ最近、20代の若手に分類されるジャニーズのアイドルたちの活躍が目覚ましい!

「キワドい2人」でもジャニタレの活躍が見れちゃいますよ~。

 

今回はキワどい2人の原作ネタバレとドラマあらすじ!1話~最終回までご紹介!というタイトルを元に「キワドい2人」の原作ネタバレやあらすじ・最終回どのようなラスト結末になるのかを予想しご紹介!

放送終了後には1話ごとにいち早く、ネタバレや視聴者の感想を追記します。

 

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『キワドイ2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木』の原作は?

今回注目していく新夏ドラマ「キワドい2人」は小説家・横関大(よこざきだい)氏が2014年に講談社より発刊された小説が原作となっています。

 

横関大氏は現在45歳、大学生のときに執筆活動をスタートさせます。

当初は純文学を執筆していたそうですが、カルチャースクールに通っていた頃にミステリー系の短編集を書いてみたら好評でそこからミステリーものに移行したのだとか。

 

横関大氏の過去の候補・受賞歴
  • 2006年「ライダーズ・ハイ」第52回江戸川乱歩賞候補
  • 2007年「聖クレーマーの憂鬱」第53回江戸川乱歩賞候補
  • 2008年「ハーネス」第54回江戸川乱歩賞候補
  • 2010年「再会のタイムカプセル」第56回江戸川乱歩賞受賞

2002年から2010年まで8年連続で江戸川乱歩賞に応募し過去4作品が最終候補に、そして2010年にようやく受賞となり小説家デビューしました。

 

『キワどい2人』原作のあらすじは?

『キワドい2人』原作あらすじ

東京池袋署の刑事課強行犯係に配属された神崎隆一は人情派のいわゆるキャリア組。

記念すべき初出勤で気合いを入れる神崎だったが、相棒となる先輩刑事の黒木賢司が無断欠勤したことで出鼻を挫かれることに…。

そんな中、強行犯係の係長から行方が分からない黒木を探すよう命じられる。

 

神崎が黒木が行方不明になった前夜の動向を調べてみるとガールズバーを訪れていたということは分かったが、その後の動向はまったくつかめなかった。

そんな矢先、急ブレーキをかけたと見られるタイヤ跡の近くに血が付いた黒木の警察手帳が落ちているのを神崎は見つけてしまう。

 

誘拐されたのではないかと思っていた中、強行犯係に黒木から1本の電話が入る。

キワドい2人」は真面目なキャリア刑事と超破天荒なキレ者刑事がタッグを組み事件を解決していくという刑事ドラマになります。

正反対な2人がタッグを組み協力して事件を解決というのは刑事ドラマの王道ですよね!

 

『キワどい2人』原作ネタバレ!

ではここからは、「キワドい2人」の原作ネタバレをしていきましょう!

 

キワドい2人」は生真面目な刑事・神崎隆一とルール無視の破天荒な刑事・黒木賢司の凸凹バディが事件を解決していくストーリーとなっています。

実は2人には、周囲には知られてはならないある秘密がありました。

なんと2人は異母兄弟だったのです!!

 

神崎隆一と黒木賢司の父親は警察官でした。

別々の人生を歩んできた2人ですが、どちらも父親に影響され刑事になったに違いありません。

ちなみに真逆な性格であるのは、それぞれの母親の影響なのだとか。

 

『キワどい2人』ドラマ版の最終回の結末は原作と同じ?

「キワドい2人」の原作は既に完結しています。

そのため実写ドラマが原作と同じ結末になるのかということが気になっている人は多いのでは?

 

現時点でまだドラマはスタートしておらず、もちろん最終回も迎えていません。

そのためドラマ版の結末が小説と同じ結末になるのかというのは分かっていないのです。

 

ですが調査したところ、原作の「キワドい2人」は主人公の2人が異母兄弟という事実が分かるのは物語の最後の方になります。

一方ドラマ版では早い段階で2人が異母兄弟であることが発覚するのだとか。

 

2人が異母兄弟であるということが物語の大きな出来事と言いますか、メインと言いますか。

そのため異母兄弟である事実をいつ知るのかという大切なことが原作のタイミングと異なるのであれば、間違いなくドラマ版は原作と結末は異なるでしょう。

 

『キワどい2人』の基本情報

『キワどい2人』は放送開始が9月としかわかっていないので、主題歌ともに新しい情報がキャッチ出来次第追記します。

2020年8月19日追記

『キワドい2人』は9月11日夜22時から放送開始が決定しました!

また、主題歌はHey! Say! JUMPの「Your Song」と発表されました。

主演が平成ジャンプの山田涼介さんですからね、やはり!といった気はしています。

 

『キワどい2人』の見どころ

ドラマ「キワドい2人」の見どころは初共演となる山田涼介さんと田中圭さんのタッグです!

 

ジャニーズ事務所に所属するアイドルの中でも演技派で知られる山田涼介さんと、ここ数年でドラマに引っ張りだこの人気俳優である田中圭さんの初タッグ。

どちらも童顔でかわいらしい顔をしていますよね!

2人がどのような演技を見せてくれるのか楽しみしかありません。

 

ドラマの放送がスタートし一緒に居る時間が長くなれば2人の仲は深まるはず!

今後番宣としてTBSの番組に引っ張りだこになると思われるので、2人の仲良しっぷりが見れたらいいなということを私はひそかに期待しています。

 

キャスト出演者一覧

では、「キワドい2人」のキャスト出演者を紹介していきましょう。

 

神崎隆一…山田涼介

人情に厚く、正義感あふれる新米キャリア刑事

黒木賢司…田中圭

己の信念を貫く破天荒な先輩刑事

謎の女…関水渚

第1話で私は誘拐事件に巻き込まれてしまう?謎の女

諸星一朗…ジェシー(SixTONES)

若手刑事

石館美空…奥山かずさ

玉の輿を狙い、寿退社を目指しているなんとも明るい女性刑事

木村ともこ…江口のりこ

女刑事

末長光一…八嶋智人

典型的な中間管理職の係長でもある刑事

神崎賢造…椎名桔平

元刑事で現在は蕎麦屋の店主

 

キャストの詳しい紹介も後日新情報がわかれば追記していきます。

豪華俳優陣に『キワドい2人』への期待が高まります。

 

『キワどい2人』放送局・放送地域一覧!放送日や時間

キワドい2人」はTBS系列にて放送することが明らかになっています。

 

  • HBC 北海道放送
  • ATV 青森テレビ
  • IBC 東北放送
  • TUY テレビユー山形
  • TUF テレビユー福島
  • TBS TBSテレビ
  • UTY テレビ山梨
  • BSN 新潟放送
  • SBC 信越放送
  • TUT チューリップテレビ
  • MRO 北陸放送
  • SBS 静岡放送
  • CBC CBCテレビ
  • MBS 毎日放送
  • RSK RSK山陽放送
  • RCC 中国放送
  • BSS 山陰放送
  • TYS テレビ山口
  • ITV あいテレビ
  • KUTV テレビ高知
  • RKB RKB毎日放送
  • NBC 長崎放送
  • RKK 熊本放送
  • OBS 大分放送
  • MRT 宮崎放送
  • MBC 南日本放送
  • RBC 琉球放送

TBSが放送される放送局・地域をご紹介しました。

同じ枠で放送される「MIU404」がこちらの放送局・放送地域で視聴することができるとのことなので、「キワドい2人」も間違いなく放送されると思います。

放送時間は22時からなので多くの地域で22時から放送されるのではないでしょうか。

 

住んでいる地域で「キワどい2人」を視聴することができないという人は、無料配信サービスのTVer、TBS系列の番組に強いParaviで視聴してはいかがでしょう。

(Paraviは月額1017円ですがドラマの他に映画、バラエティも視聴可能です)

 

ドラマ『キワどい2人』ネタバレ1話~ラストまでのあらすじや感想をご紹介!

これまでに放送された『キワドい2人』各放送回についてのネタバレあらすじや感想を放送終了後から出来るだけ早くご紹介していきます!

 

番組放送をまだ見てない方にとっては完全なネタバレとなりますので、観覧にご注意ください!

 

第1話のネタバレ感想とあらすじ

池袋署の刑事課強行犯係に配属されたキャリア刑事の神崎隆一(山田涼介)。神崎の初出勤日、相棒となる先輩刑事の黒木賢司(田中圭)は無断欠勤をしており、強行犯係の係長・末長(八嶋智人)から行方の分からない黒木を探しだすよう命じられる。黒木の前夜の動向を調べるとガールズバーを訪れており、店員の女性と店を後にしているが、その後の足取りがまったくつかめない。そんな矢先、神崎は急ブレーキをかけたであろうタイヤ跡のそばで血の付いた黒木の警察手帳を見つける。さらに、強行犯係には行方をくらましていた黒木から「誘拐事件に巻き込まれた」と電話が入り…。

引用:https://www.tbs.co.jp/kiwadoifutari_TBS/story/v1.html

キャリア刑事誕生!

池袋署の刑事課強行犯係に配属されたキャリア刑事・神崎。

初出勤の日、張り切る気持ちを父親に電話し伝えると、父親からは励ましの言葉をかけてもらうという理想的な父親像。

そんな神崎の父親はそば打ち職人でそばの店を営んでいるようでした。

 

池袋署で着任のあいさつをする神崎に係長の末長は「キャリアだからといって特別扱いはしない」と。

そして、神崎とコンビを組む刑事・黒木を探してくることが初任務だと言われます。

黒木の写真をと言う末長に神崎は強行犯係の人たちの顔と名前は頭に入れてきたと。

キャリアでも腰は低く真面目な神崎に先輩刑事・木村も感心している様子。

 

黒木を探すにおいて、黒木が昨晩ガールズバーに立ち寄ったという情報をもとに、ガールズバーの女の子宅を訪問。

不在だったことでさてどうしようかと思っている神崎は、女の子宅の前で不自然なブレーキ痕に気付き…視線の先に黒木の警察手帳を発見。

警察手帳には血が付着していました。

 

誘拐事件!

黒木の刑事手帳を発見したことを電話で報告する神崎。

「何か事件に巻き込まれたのでは?」という神崎に対し、真面目に取り合わない末長。

そこへ、木村に黒木から電話が。

「誘拐事件に巻き込まれ監禁されている」と言うのです。

 

黒木から監禁場所を聞き出した末長は神崎にそこへ急行するよう指示します。

その頃監禁場所では、隣の部屋が燃えていることでパニック寸前のガールズバー店員のまいと黒木。

そこへ神崎が到着しますが、初対面の神崎と黒木は早速言い合いを…

しかしそんな暇はないので一時休戦。

 

黒木はそこにあった薬品などを組み合わせ、火の中に投げ入れることで鎮火する方法を。

もちろんそんな一か八かな方法を神崎は反対しますが、黒木の勢いに負け反対する手を緩めます。

そして、結果的には無事に鎮火することが出来ました。

鎮火方法に納得いかない神崎は黒木に再び絡みますが、そうしているうちに気付いたらまいがまた連れ去られていました。

 

まいが別人?

署に戻り、ことに経緯を報告する黒木と神崎。

末長は2人にさっさとまいを探し出し、犯人を逮捕しろと命じます。

上には解決してから事後報告するというのです。

 

2人はまいの実家へと向かい、母親から話を聞こうとしますが、娘は誘拐されていないと。

本人である娘も帰宅し混乱の黒木と神崎。

実は2人がまいだと思っていたガールズバー店員は、別人がまいに成りすましているらしいとわかりました。

 

そんな中、犯人から母親に身代金受け渡し方法について電話が。

娘が誘拐されているとして犯人と交渉して欲しいと黒木たちに頼まれ電話に出る母親。

しかし警察がいることが犯人にバレてしまいます。

 

ピンチの黒木たちですが、神崎が電話口に出て身代金を払うからまいを殺さないで欲しいと。

そんな無計画な神崎の行動に呆れる黒木ですが、犯人が納得したからヨシとし捜査を続けます。

 

事件解決と異母兄弟の事実!

捜査の過程でまいに成りすます女の正体が判明。

あやのという17歳の家出少女で、誘拐犯人も半ぐれ集団のリーダーの名前が浮上。

あやのの父親を訪ね、仕事中に足場から落ちた怪我のせいで会社を解雇された話などを神崎は聞き出します。

 

次にまいの父親である会社社長のもとを訪れ半ば強引に捜査協力を約束させます。

脅すような黒木のやり方に納得いかない神崎ですが、時間との勝負なので仕方なく従うことに。

 

そして身代金受け渡しの日。

まいの父親の協力のもとに犯人との接触するタイミングを待つ強行犯係の面々。

あやのの身に危険もありながらも無事に救出し犯人も逮捕することができました。

 

事件の真相は元はあやのが仕組んだ狂言誘拐。

自分の身に危険があることは想定外だったようです。

父親の足の治療費が欲しかったのと、父親をクビにした張本人がまいの父親だったことで復讐の意味もあったようです。

 

めでたくコンビ誕生…ですが、実は黒木と神崎は異母兄弟だったと最後に判明。

黒木が神崎の自宅に引っ越ししてきて、そこで何も知らない神崎に自分たちは兄弟だと伝えます。

 

30代女性
スリリングな内容で楽しかったです。
山田涼介さん演じる神崎がかわいいですね!真面目で優しい刑事役がとても似合ってました。
黒木とのコンビは正反対ではありますが、神崎の仕事ぶりを見て、成長するところを見れるのも楽しみです。
黒木はエース刑事だとのことですが、ガールズバーに行ったり、社長に対してはったりをかますなどなかなかやりたい放題だなという印象でした。
初回の事件は誘拐事件なのに間違って誘拐されてしまうというびっくりする展開でした。
お母さんと誘拐犯とのやり取りはちょっと間抜けで面白かったです。
娘が無事だとわかると事件が起こっているとわかってもあんなに感じなんですね。
結局は娘さんとお父さんの絆が取り戻せて良かったです。
20代女性
とにかく田中圭がかっこいいと思いました。
いつもテレビなどで見せる愛想が良くてキラキラした姿とは少し違い、ぶっきらぼうで男っぽい姿が見れて最高でした。
また、警察官ならではのアクションもあるので、今後も注目したいと思います。
内容としては、黒木と神崎がまさかの腹違いの兄弟ということが1話で判明し、見逃せない展開になってきました。
この2人は、一見性格が真反対に見えますが、意外とバディとしての相性はいいと思います。
お互いの足りない部分を補い合いながら、どのように仲を深めていくのかが見どころなのではないかなと思います。
もっと欲しい部分としては、恋愛要素もさりげなく入ってくるといいなと思います。
内容の軸はブレないながらも、さまざまな田中圭が見れる展開になったらと思います。
30代男性
原作を存じ上げていませんでしたが、作者は「江戸川乱歩賞」も受賞しているとお聞きしていたので、楽しみにしていました。
「刑事もの」は堅苦しくて考察などに頭を使うのであまり好きではなかったですが、本作は終盤の大事な場面はスリリングに、そしてそれ以外はコミカルに描かれていて、見ていて疲れませんでした。
山田さんと田中さんのコンビはまだ一話目ですが、凸凹さを埋め合わせるような様子も見られ、そして最後には異母兄弟だったことも判明したので今後の展開も楽しみです。
そして、それ以外の役者さんも素敵でした。
特にジェシーさんは凄く刑事役にはまっていたと思います。
八嶋智人さんも元々好きな俳優さんでしたが上司役として最高の存在感を示していました。
BGMの入り方も良かったです。
50代女性
夏ドラマに続き、また刑事物でまた問題児バディでした。
Hey!Say!JUMPの山田涼介さんと田中圭さんのダブル主演で、この2人がまさかの兄弟でした。
弟の山田くん演じる神崎はお父さんを尊敬していて、兄の黒木はお父さんに「お前を許さない」と言っていましたが、腹違いの兄弟でお父さんと弟が同じ名字なのは、黒木のお母さんと別れる時に「何かあった」のでしょう。
お父さんが元警察で、今は手打ち蕎麦屋というのも謎ですね。
「空飛ぶペンギン」と聴いてサンシャイン水族館に行き、水槽に入れ落ちた時に本当に魚たちがいましたが、サンシャイン水族館のあの大きな水槽に落ちたのでしょうか。驚きました。
40代女性
山田涼介演じる新米刑事・神崎の初々しさと、正直すぎるところがとてもかわいかったです。
田中圭演じるベテラン刑事・黒木とどううまくバディになっていくのか、それともうまくはいかないのか、楽しみです。
誘拐され、倉庫のような場所に監禁された黒木が、とっさに重曹とかんすいを使って化学的に火事を食い止めようと思いついたところは、たしかに化学実験みたいで面白いかもしれませんが、もし命にかかわるような重大な事故が起きてしまったら、大丈夫だったのだろうか…と、破天荒ぶりを少々心配してしまいます。
神崎、黒木の上司・末長係長を演じる八嶋智人の演技も、細かいところや表情などがクスッと笑えて、いつも通り面白いな、と思います。
今後も江口のりことのかけ合いをもっとたくさん見たいです。
30代男性
全くの正反対の二人、黒木賢司と神崎隆一。
神崎はすごい熱意で真っ向から真っ当なやり方で刑事をやってくなと感化されちゃいます。
反面、黒木はやり方問わず事件の解決を最優先でやろうとする男で真逆なタイプだなと思いました。
でも二人とも、心の奥に抱えてるものは一緒で気が合う様でいい二人だなと思いました!
でもその結末は異母兄弟とは!わかりやすそうなドラマだと思いましたが、ちょっと先が読めない設定になって楽しみです。
今回のお話の氏原彩乃ちゃんは、本当にお父さん思いで一見誤解される行動をとってますけどここまで想ってくれるなんて、これが自分の娘だとしたら本当に嬉しいだろうなと思います。
最後、間違いは犯したけど親子の絆が戻って良かったです。
20代女性
山田涼介と田中圭の正反対な性格が最初から出ていてとても面白く、見入ってしまいました。
田中圭の役柄の結果が出れば方法は問わないような突っ走り方で事件を解決し、山田涼介の役柄の真心もって相手に接し、いい方に導く感じがすごく好きでした。
同じ警察の課のキャストさんもキャラが濃くてこれからどんどん絡みが増えていきそうで楽しみになりました。
犯人の子も山田涼介もお父さんからもらった腕時計をしているところが個人的にすごく好きでした。お父さんと娘は仲が悪くなりがちなのにお父さんからもらったものを大切に使っているところが日々感謝しなきゃいけないんだなと思わされました。
最後、キワどい2人が兄弟だとわかり、田中圭と椎名桔平しか覚えていないことがなんなのかとても気になりました。

正反対の刑事という設定が何とも面白かったですね。

しかもそんな2人が異母兄弟?!

これからどんな展開になっていくのか…非常に楽しみです。

あと、田中圭さんがかっこ良くて…以前から彼が好きな私はときめきの1時間でした。幸せ。笑

 

突然自宅に押しかけられ、「俺たちは、腹違いの兄弟だ」と黒木賢司(田中圭)から衝撃の事実を聞かされた神崎隆一(山田涼介)。半ば強引な形で始まった共同生活に、神崎のストレスは溜まる一方だった。そんななか、池袋署管内の美容室オーナー宅で強盗殺人事件が発生。防犯カメラの映像から、美容室従業員でカリスマ美容師として度々マスコミに取り上げられている芳村敏生(神尾楓珠)が重要参考人として浮上。犯行を頑なに否認していた芳村だったが、突如として犯行を自白。そんな芳村の態度に違和感を感じた神崎は黒木と共に捜査を開始する…。

引用:https://www.tbs.co.jp/kiwadoifutari_TBS/story/v2.html

殺人事件発生!

どこかから逃げ出したと思われるサルの目撃情報を求めるビラ貼りを行う神崎と黒木。

仕事をしながらも言い合いばかりの2人。

黒木としては異母兄弟なんだから仲よくしようというスタンスのようですが、神崎は何もかも合わないと感じているようです。

 

殺人事件の一報が強行犯係に入り現場に急行。

マンションの一室で美容室社長の男性が殺害されていました。

神崎の見立ては強盗犯が居合わせた住人を殺害したのでは?と、しかし黒木は真っ向否定。

それもそのはず、被害者宅には玄関に防犯カメラが設置されており、そこには被害者の美容室で働くカリスマ美容師芳村がドアをこじ開けるところが映っていたのですが、黒木はそれを確認済みだったのです。

 

芳村は取り調べを受けるも犯行を否定。

しかし防犯カメラの映像と傷害などの前科があり少年刑務所にいた過去から、警察では芳村犯人説に傾いているようでした。

ただ、本人が否定していることと犯罪歴が16歳以降にはないことで、神崎は芳村が犯人とは思えずにいました。

 

サルを飼っていた被害者

翌日芳村の勤めていた美容室に聞き込みに聞く神崎と黒木。

そこで、芳村が被害者の社長と揉めていたことを改めて聞かされます。

前日に防犯カメラの映像から、黒木は芳村が猫でも飼っていたのでは?と気になっていましたが、実は聞き込みの結果飼っていたのはサルだったのです。

そう、街中で目撃されているサルが被害者の飼っていたサルだったのです。

 

警察署に戻ると新たな新事実が判明していました。

被害者の体内から睡眠薬が検出されたと。

同じように芳村も睡眠薬で眠らされていた可能性があることがわかり、黒木の指示で神崎が玄関から入らずとも被害者宅に侵入できるかを検証。

検証した結果、外壁を上ることで被害者宅に侵入するできることがわかったのです。

 

そして、睡眠薬が氷に含まれていた可能性も発見!

もう少しで芳村の無実を証明できるかも…といった矢先に上から捜査打ち切りの指示が。

芳村を送検するというのです。

納得いかない神崎ですが、黒木は仕方ないだろうと取り合ってくれません。

 

1人じゃ何もできない

神崎は芳村と2人きりで話す機会を無理やり作り、「あなたは誰かにハメられたのでは?」と話し、真犯人はサルをわざと逃がした可能性があると。

それを聞いた芳村は「こんなはずじゃなかった」とつぶやき、自分がやったと突然犯行を認める供述を始めたのです。

ずっと否認していたのに突然の自白に神崎は茫然。

上司に無謀で自分勝手なやり方を叱責されるも、納得いかないと訴えます。

 

被疑者自白により明朝9時に送検が決定。

黒木にも「そのやり方を変えろ」と、そしてバディ解消だとも言われてしまいます。

落ち込む神崎に木村は黒木で芳村を見捨てたわけではなく捜査していたし、上司の末長も捜査の見直しを上に直訴していたと聞かせます。

それを聞いた神崎は自分の勝手な行いを恥て、捜査をすることに。

 

しかし、1人でやれることは限られており時間は無情にも過ぎ落ち込む神崎。

送検日は1日延びたと聞かされた神崎は黒木に謝罪、バディ再結成!!

バディ再結成の黒木が出した条件は「捜査の仕方に文句を言わないこと」でした。

 

通称モンブラン?!

黒木の考え出した作戦その名も「モンキーブラッドプロジェクト」の開始です。

通称「モンブラン」(なぜかモンブラン。笑)は被害者の逃げ出したサルに犯人が噛まれた可能性があることから、そのサルの噛まれると怖い病気になり死に至り治すにはサルの血清が必要というデマを流すというもの。

そのデマを広めるのに一役買ってくれるのは前回の事件で神崎と黒木に恩を感じている彩乃。

美容室に客として行き、デマをもっともらしく広めます。

 

そこに強行犯係の面々がサルを捕まえるふり、黒木が噛まれて血清を打つ…その際に血清をわざと落としておくという流れの芝居を行いました。

そのわざと落とした血清を後程取りに来た人間が犯人。となります。

 

犯人は芳村が慕う先輩、美容室の店長を務める小坂。

小坂はいずれは自分が店を買い取る約束だったのに、芳村に売ろうとしていることに気付き犯行に。

実際芳村は店を買い取ろうとしていましたが、それは小坂に店を譲るためでした。

芳村は小坂の事を本当の兄だと思い慕っていたから、やってもいない犯行をやったと証言したのです。

 

芳村の気持ちを知った小坂は犯行を自供。

「モンブラン作戦」大成功です。めでたし。

 

30代女性
検挙率No.1異端刑事の黒木と正統派新人刑事の神崎の絡みがコミカルで笑えるドラマです。
二人は異母兄弟であったという複雑な事情をサラッと流し、強引なノリで始まった共同生活で生じる衝突がコント調で楽しめます。
几帳面な性格の神崎を演じる山田涼介さんが「冷房は28℃以下に下げない!ボタンを足で押すな!」と大雑把な黒木に注意すると「女子高生か!」と瞬時の返し。反論できない神崎が「キィエー」と奇声をあげる場面が最高でした。
不真面目でテキトーに見える黒木が実は陰で地道な捜査を行っていたことを知り、尊敬の気持ちが芽生え始める過程や、神崎の真っ直ぐな警察官としての情熱を認めつつ、先輩として諭すシーンがとても良かったです。
事件の鍵が日本ザルであったり、作戦のネーミングがダサすぎるのが可笑しかったです。
60代女性
黒木(田中圭)と神崎(山田涼介)のやり取りが楽しいドラマ。かみ合わない二人が面白すぎます。
ルールを無視する時もあるけれど検挙率ナンバー1の黒木は、家ではエアコンのリモコンを足で操作するガサツな男。トイレはすわってしてください、設定温度は28度と女子のように細かいことを言う神崎。ガサツなところが男らしく、小うるさいところがきちんとして好ましいと感じられるのは演じる田中、山田の魅力でしょう。
事件捜査では、新米の神崎を見守るような黒木に経験の長さと愛情を感じます。
まだ2話目ですが、チームの面々からは信頼感、お互いへの温かさが感じられます。
演出と役者たちのうまさでしょう。
過去の事件のショッキングな映像は、二人の穏やかでないこれからを予想させますが、家族のわだかまりがなくなる展開を期待します。
40代女性
前回、神崎と黒木が兄弟であることがわかりましたが、その後黒木が父親のところに行って「許さない」と言ったにも関わらず、なぜか突然神崎の家に引っ越して来て一緒に住むと言ったり、父親には「誰にも言わない」と言ったのにすぐに神崎に兄弟だと話したり、黒木に何か裏があるように思えてなりませんでした。
今回の放送の最後で早速、澤登が黒木に昔の事件のことを持ち出して何か注意をしていましたが、黒木はその事件のことで父親を恨んでいるようで、今後がどんな展開になるのか楽しみになりました。
黒木はその事件のことを思い出す度に耳鳴りがするようですし、PTSDを負っているように思いますが、一方の神崎はその事件の記憶がないみたいですし、今後、もし神崎がこの時の記憶を取り戻したらどうなるのか楽しみです。
30代男性
実は兄弟だった刑事の黒木賢司と神崎隆一ですが、正反対でバラバラな行動をとってる様に見えても腹違いとはいえ観てて息ピッタリだなと逆に思っちゃいます。
黒木もああ見えて思いやりのすごくある人間なので隆一に対してももちろん、まわりの人間にも配慮できる人間なので恥ずかしいから興味なかったり軽薄な発言する事は多いですが実はちゃんと事件の真相を追及しようしてちゃんとしてるなあと思いました。
何より隆一の事を思って行動してるのが伝わり、そんな兄の愛を隆一がどれだけ感じているのか。
今回の事件はそういった兄弟の様な関係だったはずの二人の悲しい話ですが、芳村敏生は相当ショックだったと思います。
それに隆一は重ね合わせた部分もあったと思いますが、賢司は隆一を絶対に裏切らないと思いますのでこれからも絆を見たいです!
20代女性
舞台が池袋というところが最近のドラマにはなかったような設定で、ドラマ中池袋の街中を見られることが面白いです。
黒木が強引に神崎と一緒に住み始めることになり今後の展開にわくわくしながら起きた事件。
神尾楓珠さん演じるカリスマ美容師は、本当に現実にいそうなルックスだなと思いました。
黒木や神崎のやりとりに笑いつつも、二人のかっこいいシーンもしっかりあって、その上、美容師芳村がだれを何をかばっているのかにドキドキする展開、最後まで目が離せませんでした。
「噛まれたふりをする下手な演技」をする田中圭さんの演技がとても上手だなと思ったシーンもありました。
笑える要素もかっこいい要素もあるのに、最後には犯人の兄弟のような関係に少し感動し哀しさも感じるストーリーでした。
50代女性
今回は、美容室オーナーが殺害され、犯人を突き止めます。
一人のカリスマ美容師が重要参考人として浮上しますが、納得のいかない神崎(山田涼介)は、一人で画策しますがダメでした。
結局黒木(田中圭)の思いついた作戦で真犯人を自白させることに成功します。
その作戦が「モンブラン作戦」とネーミングが面白いのですが、猿を使った奇抜な作戦でした。
神崎の生真面目さと黒木の経験がものをいう大胆な思考は、それぞれ魅力的でした。
血のつながった兄弟だからこそ、表面ではいがみ合いながらも、自然とお互いの弱点をカバーし協力しているところは素敵で、見ていて気持ちがよいです。
私生活でも同居することになった全くタイプの違う二人のやりとりが笑えます。
20代女性
今回から一緒に住んでいる光景も見れてとてもいいなと思いましたし、意外に楽しそうにしているなと思ってほっこりしました。
でも神崎さんが細かすぎて一緒にいたらおかしくなりそうだなと、決まりごとが多すぎて小姑よりも厳しいんじゃないかなと思いました。
バディとして黒木さんを必要とし始めたからいい関係になってきているなと感じました。
神崎さんはまじめすぎて家でもメモを片手に仕事をしているのをみて驚きました。
モンブラン作戦の話をしているときにジェシー君が本当のキャラらしくぼけていたのには笑いましたが、それよりもその話を誰も聞いてくれずスルーされているところに爆笑しましたしキャラが守られているなと思いました。
30代女性
1話も迫力があり面白かったのですが、2話はそれ以上にパワーアップしていて面白かったです。
2話では、神崎と黒木が同居を開始。何もかもが合わない2人のやりとりが最初っから最後までずっと面白いんです。
神崎の真面目さや、黒木の突拍子もない性格がだんだん掴めてきてすごく楽しめました。
神崎に対して、冷たい態度だった黒木ですが、自分との関係を知って、急にお兄ちゃんぶるところが可愛いですよね。
それにしても、黒木と父親の関係は何か暗い秘密がありそうでした。
緩急のついたストーリー展開で、急にくるシリアスシーンがとても印象的でした。
とにかく黒木がかっこよくてたまりませんね。
また、新たな登場人物も増えて、これから話に深みが出てきそうです。

神崎と黒木の正反対な感じが面白く、言い合いなどクスリと笑える点も多いです。

黒木がお兄ちゃんぶるのもいいですね。

今回の「モンブラン作戦」、ネーミングに異論を唱えるジェシーさんも面白く癒されました。

次回放送はどんな面白さがあるのか楽しみです。

 

池袋署管内で老人を狙ったアポ電強盗が発生した。犯人から暴行を受けた被害者が、薄れゆく意識の中で聞いていた次の犯行予告を手掛かりに、神崎隆一(山田涼介)や黒木賢司(田中圭)らは捜査を開始する。すると、被害者全員が同じ社交ダンスクラブに通っていたことが判明。そこで、神崎らは犯人の手がかりを探るべく、社交ダンスクラブに潜入することに……。

一方、黒木と神崎が兄弟だという衝撃の事実を耳にしてしまった末長光一(八嶋智人)は、2人が関わったという22年前の事件を調べ始めるのだが…。

引用:https://www.tbs.co.jp/kiwadoifutari_TBS/story/v3.html

アポ電強盗発生!

犯人に寄り添いたい神崎とすべてを疑う黒木は事あるごとにぶつかり言い合い。

お互いがお互いを合わないと感じているようですが、傍から見たら仲が良いように見えるようです。

そんな神崎と黒木が実は兄弟であるという署長と黒木の話を聞いてしまった末長、署長にどういうことかと聞くもはぐらかされました。

 

池袋警察署管内でアポ電強盗が発生!

思うように金銭を得られなかった強盗犯の再犯が近々あると予想した黒木たち。

アポ電強盗は主犯格がネットなどで集めたメンバーで犯罪を行っていることから、一網打尽にする必要があるとのこと。

主犯格の「ピエロ」探しの捜索に乗り出します。

 

やみくもに聞き込みをする神崎とは対照的に一見さぼっているようで的を射た捜査をしている黒木。

そんな2人が聞き込みに立ち寄った先に両親が他界したために祖母と孫、2人で居住している米屋ありました。

成り行き上、そこでおばあちゃんの作る唐揚げをご馳走になる2人。

 

シャルウィダンス作戦!

お腹いっぱいで帰宅した2人を待っていたのは彩乃と彩乃の作る唐揚げ。

お腹いっぱいだとは言えず彩乃の唐揚げも食べる2人を見て彩乃は「やっぱり兄弟だね」と、何だか微笑ましい光景です。

彩乃はまた潜入捜査みたいなことをやりたいと言い、黒木はまた会った時はよろしくと盛り上がりますが、神崎は断固反対。

 

翌日、黒木が行った聞き込みに成果が。

タクシーのドライブレコーダーからアポ電強盗の見張り役が判明。

その見張り役は特殊詐欺の前科がありまず犯人の一味で間違いないですが、一網打尽にするために泳がせることに。

 

さらにアポ電強盗の被害について調べてみると、「ピエロ」の被害者はすべて同じ社交ダンススクールに通っていたと判明。

そこで黒木の立てた「シャルウィダンス」作戦スタートです。

木村諸星ペアと神崎彩乃ペアがその社交ダンススクールに体験入学。

応援に来たという体で黒木は怪しいと思われているダンススクールの責任者を調査。

 

ピエロ候補

ダンススクールの生徒のもとにかかってきたアポ電強盗未遂の電話の声を入手。

その声の奥に鳥の泣く声のようなものが聞こえることを発見。

 

またダンススクールで得た新たな情報から、違った「ピエロ」候補も。

聞き込みで黒木と神崎が唐揚げをご馳走になった米屋のおばあちゃんが、ダンススクールの前会長だったと判明していたのです。

ダンススクールの関係者の家族なら生徒の名簿が閲覧し放題ということで、黒木は孫の龍之介を疑っていましたが、神崎は信じたい様子。

 

早速改めて確認に訪れた米店で、おばあちゃんが痴ほう症である事実を知ります。

献身的に介護する孫の姿がありましたが、アポ電強盗当日にはアリバイはありませんでした。

 

自宅に戻ってから言い合う黒木と神崎。

強行犯係でもダンススクールの現責任者が怪しいという結論になっていることで、神崎は龍之介を疑うのはおかしいと言うのです。

しかし黒木は龍之介も容疑者の1人だと。

 

事件解決と新たな真相?

翌日黒木は勝手に行った「ピエロ」と龍之介のDNA鑑定の結果を神崎に見せます。

結果は別人であるということで安堵する神崎ですが、黒木は何やら違う疑念を抱いたようでした。

 

そして、アポ電強盗の見張り役に動きが。

アポ電強盗のメンバーが待ち合わせする現場を張り込む強行犯係のメンバーですが、「ピエロ」が来る前に確保する流れとなってしまいました。

が、「ピエロ」も近くまで来ていたこともあり神崎と黒木はその姿を目撃。

2人が目撃したのは龍之介でした。

 

龍之介が偽物で本名は鴻上という男だと言う黒木。

鴻上はおばあちゃんが痴ほう症なのを利用し、龍之介になり切っていたのです。

しかし、そこに悪意はなくたまたま逃げ込んだ先が米店で、おばあちゃんが亡くなった孫の龍之介と勘違いしたことがキッカケだったようです。

鴻上はおばあちゃんと盾に逃げようとしますが、神崎の説得により降参。

 

無事に事件解決で、キャッチボールをする神崎と黒木の微笑ましい姿。

末長はそんな2人に関係があると思われるファミレス立てこもり事件の事を調べていました。

2人が子供の頃に起きたその立てこもり事件では、射殺された犯人の子供と警察官の子供がその場にいたと報道されていたことをキャッチ。

黒木と神崎は本当の兄弟ではなかったのか…?

 

30代女性
性格が真逆なのに、なぜか息がピッタリ合う2人が好きで毎回楽しんでいます。
神崎隆一の素直さというか馬鹿正直さにちょっとイラっとしてしまうのですが、兄の黒木が優秀で弟のミスもなんなくカバーしてくれるところが好きです。
今回も、黒木は適当なことを言っているようで、しっかりと先をよんで行動していました。
また、22年前の真実が毎回徐々に明かされていく点も好きです。
神崎隆一が記憶がないうえ、賢司には後遺症のような症状があることから、何か裏があるとは思っていましたが、最後に22年前の記事と資料を見ていた末長が口にした一言は衝撃でした。
個人的には、22年前の真相に関する今後の展開を楽しみにしています。
10代女性
現実世界にも頻繁に起きていると話題になった「アポ電詐欺」をテーマにしていたのはいいなと思いました。
説明に台詞が多いなと感じてしまいましたが、アポ電詐欺とは一体どういうものなのか、ということが分かりやすかったという視点で見れば、良いのかなと思います。
ただ、今回の事件の真相は予想がついてしまうなと思いました。
息子に成りすましていたのも簡単に分かってしまい、そこはもう少しの工夫が欲しかったです。
このドラマの本筋は異母兄弟である黒木と神崎が幼い頃に体験した事件の真相は一体なんなのか、ということだと思います。
それも少しずつ見えてきたので、2人にとっての現代の事件という物語に対しての飽きがこなければ、最終話まで見続けられると思います。
60代女性
神崎は、犯人一人一人に向かい合って、事件の背景や、その人自身のことを知りたいと考えていました。
だから、アポ電詐欺の犯人も偶然入り込んだ家が、居心地がよく居続けたと信じたのです。
その気持ちが犯人にも通じ、逮捕につながりました。
今回はうまく行きましたが、神崎のやり方が毎回うまく行くとは限らないので、黒木のように、すべての人を疑って捜査することも大事だと思いました。
黒木と神崎は本当の兄弟だと思っていましたが、実は違うようです。
レストランで立てこもり犯が射殺された時に、刑事の子供と、犯人の子供がその場にいて、それが神崎と黒木ですが、神崎が犯人の子供なのでしょうか。
とても悲しい運命を感じますが、負けないでほしいと思います。
30代男性
神崎隆一は本当にピュアだなと思いました。
そして黒木賢司は性悪説というか、慎重で疑り深い描写で対照的な二人だとは思います。
そして黒木は今回りゅうのすけを疑い、DNA鑑定までして徹底してるなと、結果りゅうのすけは犯人でしたが、やはり黒木の刑事の勘が働いたんだなーと感じました。
しかし隆一の説得で出頭することになり無事事件は解決しましたが隆一もある意味で、犯人かもしれないがりゅうのすけの中の良心を見抜き彼を見事説き伏せるところに彼も刑事の勘が働いたのかなと、やっぱり二人は正反対な様で息ピッタリだーと納得です。
ただそんな二人が最後のシーンで、もしかしたら兄弟じゃないかもと話が出てきましたが先がとても気になる終わり方をしました。
20代女性
今回は変わらず神崎と黒木が仲良しで、二人で出勤した時、周りが驚いていて焦ってたまたまだと濁していたのが笑えました。
そしてアポ電強盗が、ピエロやひょっとこの仮面を被っていたのがインパクト強かったです。
高齢者を狙っているのが怖さを感じました。
なんとか犯人を探そうとしていたのがかっこよかったです。
また牧野龍之介が本当は鴻上だったのが驚きました。
息子だと偽って牧野と生活していたのは恐ろしかったです。
鴻上が牧野や神崎に包丁を向けたところは、思わずヒヤヒヤしましたが、神崎は冷静に言葉を話していたのが心にグッときました。
鴻上の唐揚げが美味しかったと言ったところが、切なかったです。
40代女性
2人の正反対な考え方が微妙にいい感じで、2人が同じ考え方をしてたら、犯人は捕まってないと思います。
信じたい弟と疑いをもつ兄だと、私は兄派になってしまいます。
信じたいけど、疑いの目でお米やさんの人を最初から気になってました。
当たってましたが、唐揚げが食べたかった。を聞くとなんとも言えない気持ちになりました。
また、このドラマの良さは全部が堅苦しくないところで、潜入捜査のダンス教室の所は、面白かったし、なぜかダンスが上手な2人がすごいと思いました。
複雑な兄弟を調べている課長や、2人の兄弟の今後がすごく気になる作品ですが、面白さも入れつつ、あまり重くならない刑事ドラマであってほしいと思います。
犯罪も、今時の犯罪を扱っていて、現実的に感じて、ちょっと悲しい気持ちになりました。
30代女性
とてもおもしろかったです!
昨今、社会問題となっている高齢者をねらった詐欺を題材にされていて、身近に起こりうることなので理解しやすいストーリーでした。
山田涼介演じる神崎が、犯人の生い立ちや犯行に至るまでの経緯や背景をつかみながら、犯人に更生してほしいと願う姿も現代の社会に必要とされていることだと感じました。
また、田中圭演じる黒木が、毎回犯人を逮捕するために、おもしろいネーミングと共に作戦を考えたり、仲間たちと協力していく様に思わず笑ったり、応援したくなる場面もあります。
そして、明らかにされていない二人と父親の関係が毎回少しずつ明かされてきます。
わかってきていてた事実とは違った新事実や、警察組織の隠蔽もにおってきていて、今後の展開が気になるところです。

神崎と黒木の捜査の仕方や心情などが対照的で、でもどこか似ているところがあり、お似合いというか面白いコンビですね。

実は本当の兄弟ではないようですが、真相がどういうことなのか非常に気になる終わり方でした。

次回で2人の関係性が明らかになるのでしょうか。楽しみです。

池袋署・強行犯係の元に、高校生の橘望美(蒔田彩珠)行方不明事件の一報が入る。

神崎隆一(山田涼介)や黒木賢司(田中圭)らは、望美が自ら家出をしたと訝しむが、文科省のキャリア官僚でもあるシングルマザーの美咲(奥貫薫)が誘拐の疑いがあると訴えていることを知り、捜査に乗り出す。

しかし事件発生当日、美咲は些細なことで望美と口論になり、山中に望美を置き去りにしていたことが判明。美咲の証言が気になった黒木は、末長光一(八嶋智人)に彼女の身辺調査を願いでる。

いっぽう神崎は、行方不明となった望美の素顔を探るべく、学生に扮して望美の同級生の元へ。さらに、黒木らにキケンな掛けを持ち掛ける――。

誘拐事件が発生する

末長はある人物を訪ね、22年前のファミレスでの事件を尋ねていました。

後日、連絡を受ける事に。

 

ある山で橘美咲という人物が娘の望美を車から降ろします。

しかし、娘の望美は姿を消して誘拐事件の疑いが浮上。

その事件を強行犯係が担当する事になったのです。

 

神崎と黒木は母親の美咲から事情を聞きます。

黒木は美咲の話を疑い、身辺調査をするようになりました。

2人は現場の山に向かい、詳しく調べていきます。

 

すると末長から連絡が入り、以前から美咲のしつけが厳しい事を聞きました。

ネットでは美咲がビラ配りをしている動画が流れ、彼女の元に駆け付けるのです。

神崎は現場に行った事を伝えると、彼女は娘と覚悟を持って接してきたと主張します。

 

2人が帰宅していると、彩乃が待ち構えていました。

黒木が彩乃に頼み事をしていて、望美に調査を依頼していたのです。

そこには望美がネットに書き込んでいた内容が見つかります。

 

潜入調査をする2人

黒木の提案で望美の不登校の理由を探すために、制服に着替えて潜入調査をします。

ある生徒達から望美が同級生をいじめていたとの衝撃な事を知りました。

いじめられた生徒はすでに自殺していたのです。

 

学校での匿名アンケートで望美が加害者であると判明しました。

そこから学校に行きづらくなったのです。

 

署に戻った黒木は末長に事情を説明。

実は黒木の指示で諸星が詳しい事を調べていたのです。

すると山の近くには、被害者の墓があると分かりました。

 

自宅に戻り、神崎は望美のネットの書き込みを読んでいました。

神崎は美咲の言葉を思い出して、彼女が毒親ではないと思っていました。

そして、親子には強い絆で結ばれていると考えます。

 

真相が明らかになる

ある朝、彩乃が望美の同級生を連れてきました。

池袋署では諸星が有力な情報を見つけて、美咲を呼びます。

望美が自殺をする可能性を伝えて、本当の事を言って欲しいとお願いしました。

 

車の中では親子が口論になって、娘はいじめをした事を否定していたのです。

美咲は自らの行動を後悔していました。

すると、神崎が望美の同級生から証言を得て、彼女がいじめをしていなかった事を伝えます。

 

その後、神崎が黒木を屋上に呼び出して、無茶なお願いをするのです。

神崎は親子を救うためにリスクを追うつもりでした。

そして、末長に事情を説明して退職願を出します。

 

無謀な手段だと黒木は理解しつつ、末長は了承しました。

そして、美咲の任意同行をして娘の殺害の容疑を掛けられるのです。

これは一時的な拘束で、望美が動く事を確信していました。

 

望美の居場所を突き止める

テレビを観た望美は公衆電話から警察に電話。

しかし、背後から望美を連れ去った人物が現れました。

その人物が特定されて、神崎と黒木はある廃ビルに向かいます。

 

その頃、廃ビルにやってきた望美は自ら命を断とうとしていました。

男性は携帯で動画を撮っていましたが、黒木が取り押さえます。

しかし、望美はビルから飛び降りようとするのです。

 

望美は母親が理解をしてくれず、苦しんでいました。

神崎と黒木は、美咲が望美の事を命懸けで守る事を理解していました。

 

今回の作戦は事前に美咲に伝えていて、了承を得ていました。

ゆっくりと神崎が近付き、彼女の手を握ります。

無事に望美を救い出して、母親も駆け付けました。

 

交通安全のイベントに参加していた神崎の元に、黒木と彩乃が駆け付けます。

末長は22年前の事件を知る人物と待ち合わせをしますが、姿を現しません。

その頃、その人物は血を流して倒れていて、近くに神崎の父親がいたのです。

 

30代女性
ドラマ4話、事件を解決してゆくストーリーが面白かったです。
嫌々ながら変装する神崎の制服姿がとても素敵で、似合っていました。
毒母と思っていた母親も必死に娘を育て、ちゃんと愛情があるとわかり、ほっとしました。
母と娘の心のすれちがいや、娘の抱えていた想いに、少し胸が痛くなりました。
神崎の思い切った賭けにはハラハラしましたが、娘を助けたいと言う気持ち、親子の絆も強く感じられ、緊迫した場面で黒木が娘を説得し、訴える言葉がとても胸に響きました。
ラストに神崎を見つめる謎の女性、立ち尽くす父親のシーンに、いったい何があったのか、22年前の真相と共に今後のストーリーが気になります。
60代女性
娘が連れ去られたという母親の通報を受けて刑事課のメンバーが動き出します。
娘が不登校だったことや文科省キャリアであることから、母親の言葉通りに受け取れない黒木。
黒木の意見に反対するかと思いきや、捜査を淡々と進める神崎に成長を感じます。
不登校の原因を探るために神崎は高校生のふりをして情報を収集することになります。
学生服を着てもまだ充分学生に見える山田涼介。キラキラした笑顔が素敵です。
詰襟が似合っていて、森鴎外の小説の時代、ひと昔前の学生を演じる姿も見たくなりました。
いじめの主犯だと思ったら実はいじめられていたこと。
姿を消したのは母親への思いが複雑に関係していたこと。
お互いに大事に思いやっていても、うまく作用しないこともあるとしみじみ思わされたストーリーでした。
30代男性
親と子の話、色々考えさせられました。
特に印象に残ったのが、子供は親に最後まで信じて欲しかったと、ここまではほかのドラマなどでもよくある話で、子供の心をわからない親が悪いみたいになりがちですがキワどい2人では親でも子供の全部は言わないとわからないと。そう思います。
特にこのケースは母子家庭というのもありますが、親はいつも必死で自分の事はもちろんこなしながらも常に子供のことを考えています。でもやはり人間は本人でないと伝えないとその考えてること全部はわからない。それはどの関係でも言える事だと思います。
言わなくてもわかるなんて綺麗事だと、そう思います。
でもとにかく娘に何もなくて良かったです。
この後のいじめっ子達とどう話をつけるかが気になりますが一件落着でホッとしました。
50代女性
自分が大切に育てた娘が、友達を自殺させるほどのことをした所で知らされた母親の悲劇。
実は娘はいじめられていた友達をかばっていて、いじめていた子にハメられたのが真実でした。
母親は娘の言葉を聞こうともせず、娘のことを思って対処していました。
学校とはこんなに怖いものだったろうかと思いましたが…、確かに面倒な場所ではありました。
神崎くんの妙案で、失踪した娘が出てきて未成年の女の子を監禁していたけど男が捕まりました。
寄り添うタイプの神崎刑事と正論でたたみこむ黒木刑事。
今回は、黒木刑事が正しかったかもしれません。
大人だって頑張っているけど、完璧ではありません。
出来れば虐めてハメた本当の虐めっ子がどうなったかも知りたかったです。
30代女性
今回もテンポがよく楽しく見れました。
いちばんの見所は山田くんの学ラン姿ではないでしょうか。めちゃくちゃかわいかったです。
童顔の山田くんでもさすがに高校生は無理がありましたが。
女子高生の複雑な人間関係がからみ、いろいろ考えさせられました。
人がひとり亡くなっているというのが悲しいです。
なぜそこまで追い込んでしまうのか、つらくなり学校が行ったアンケートもどうかと思いますよね。
ちゃんと担任も見ていれば防げたかもしれないのに…。
でも自分の子どもが名前を書かれたら冷静ではいられない親の気持ちもわかります。
自分なら「やってない」という子どもの言葉を信じてあげられるかだろうかと考えてしまいました。神崎の覚悟が伝わって良かったです。
50代男性
主人公の神崎隆一と黒崎賢司の相性がドラマの回を追うごとに、名コンビだなと思います。
年齢は、離れているけど神崎隆一がしっかり警察官の任務を全うしているため黒崎賢司しか後輩に、思える感じがとても良いと思います。
神崎隆一の学ラン姿もなかなか似合ってるなと思い幅の広い演技力がとても素晴らしく感じました。神崎隆一(山田涼介)は、アイドルにも関わらずとても演技力の高いマルチな逸材だとこのドラマを観ても強く伝わってくるのがわかります。
どんな難事件もこのコンビに、かかったら必ず解決出来るという安心感が持てハラハラドキドキする展開ですがとても楽しめる刑事ドラマだと共感する思いです。
最終回まで目の離せない展開が観てる人達に、いろんな感動を与えてくれるドラマだと思いますのでこれからも楽しみに、しながら拝見します。
40代女性
今回は親子関係といじめというちょっと重たいテーマがありどうなるのかとドキドキしてました。
でも、まさか弟に制服着せちゃうとは…笑
そしてあの女の子はノリノリだったといっても18歳なら納得かも。
ママが信じてくれないからと自分自身死んでもいいかなと思って山中で拉致されたのにそのまま死のうとしていた今回の女子高生。
ママも文科省のキャリアが毒親?とか言われると後が大変だろうに、娘に会いたいとその役を買って出てすごいなと思いました。
でもいちばん最後は、ちゃんと本気で親にわかってもらおうとしたのか?というお兄ちゃんがよかったです。
でも過去に二人に何があったのか?実は二人は兄弟じゃないのでは?とかいろいろ考えてしまいますが、早く課長真相突き止めてーじゃないと殺人起きちゃったよ!
50代女性
今回は母娘がメインのストーリーです。
毒親といじめで同級生を自殺に追い込んだ娘。車中で言い争いになり、娘は車外へ、その後失踪。
その事件を解決するべく、2人の主人公。母に寄り添う神崎。クールに見守り捜査する黒木。
回を重ねるごとに息がぴったり合ってきて、二人の掛け合いが面白く笑っちゃいます。
見どころとして、神崎の学ラン姿、ジャニーズ好きにはたまりません。
捜査が進むにつれ、母娘がお互いを大事に思っている事がわかりました。
母が「私はのぞみの母親です。あの子の命が救えるなら、犯罪者にもなります。もう一度あの子に会わせてください」の言葉が胸に刺さりました。
神崎も黒木も成長著しく二人の過去も少しずつ明らかになってきて次回がたのしみです。

神崎と黒木…なかなかいいコンビになってきましたね。

見ていてニヤリと嬉しくなりました。

神崎が思い切った方法で女子高生を救おうとしたのには驚きましたが、少し黒木に似てきたのでしょうか。

黒木は神崎と彩乃に高校生役をやらせるなど、相変わらず破天荒な感じで面白かったです。

 

最後、神崎を見ていた女性はもしかして母親では?と思いましたがどうでしょうか。

また父親が殺害現場付近にいたのはどういうことなのか。

気になることだらけで、次回が非常に気になります。

 

神崎隆一(山田涼介)が、黒木賢司(田中圭)と父・神崎賢造(椎名桔平)の仲を取り持とうと模索するいっぽう、賢造は黒木に一通の手紙を託す。

そんな折、末長光一(八嶋智人)が待ち合わせをしていた警察学校の教官・植田太一(中村育二)が銃殺死体となって発見される。

池袋署の捜査員たちが事件解明に急ぐなか、第2の銃殺死体が見つかる。

被害者2人の電話の発着信履歴から、神崎と黒木の父・賢造が容疑者に浮上し、神崎は捜査から外されてしまう。

さらに、2つの殺人事件と22年前に起きた「ファミレス立てこもり事件」が関連していることが分かり、黒木は単身で捜査に乗り出す――。

黒木に手紙を託す賢造

神崎は交通安全のイベントに参加していました。

そんな彼を遠くから見つめる1人の女性がいたのです。

 

10月2日。神崎・黒木・彩乃は3人でいました。

先日のイベントの写真を見ながら、自然と笑顔が浮かびます。

 

その時、自宅に神崎たちの父・賢造が現れました。

黒木は賢造とまともに話すことはなく、彩乃を駅まで送ります。

自宅では賢造と黒木が2人で話を…。

神崎は賢造に黒木とちゃんと向き合って話をして欲しいと頼みました。

 

帰り道に賢造は神社の前で黒木と遭遇。

賢造は黒木に手紙を渡して、神崎に渡すように託します。

そのまま、賢造が立ち去っていきます。

 

10月3日。警察学校の植田が銃によって殺害されていました。

末長は上司の澤登に植田と連絡を取っていた事を伝えます。

その頃、黒木は神崎を呼び出して、賢造と話した内容を問いました。

 

連続殺人事件が起きる

新たな殺人事件が起きたのですが、警察に関係する人物でした。

現場に駆けつけた神崎と黒木は末長から、ある事を聞かされます。

それは父親に殺人の疑いがかかっているとのことだったのです。

 

今回の殺人事件は、22年前に起きたファミレス事件と類似していました。

さらに、22年前の犯人の井原と賢造に繋がりがあることが分かります。

そして、神崎を連続殺人の容疑者となって、警察が彼を追うのです。

神崎は「父が犯人なわけがない」と言い返しました。

 

マスコミでは、一連の事件が報道されていました。

自宅で黒木が彩乃から手紙の事を聞かれました。

神崎は手紙の差出人を伝えますが、棚に隠すのです。

 

10月4日。警察署で神崎は末長から捜査から外れるように伝えられます。

実は黒木から助言を受けていたのです。

神崎は賢造の無実を訴えて、黒木と対立。

 

母親からの手紙を手にする神崎

神崎は賢造が持っていた名刺を頼りに、ある神社に。

そこには、22年前の犯人の井原のお墓を見つけます。

離れた場所から見張っていた諸星は、神崎にバレてしまいます。

帰宅しようとしていた神崎は、1人の女性を目撃するのです。

 

黒木は単独で捜査を進めていて、新たな情報を聞き出します。

一方、神崎は女性を尾行していました。

彼女に尾行がバレてしまい、詳細を伝えますが、彼女は何も話してくれませんでした。

 

神崎が自宅に帰ると彩乃が待っていました。

彼女は、黒木が隠していた手紙を神崎に渡します。

母親からの手紙を受け取った彼は、衝撃を受けるのです。

 

警察署では、黒木が同僚達と神崎との関係や捜査の件について話し合われていました。

そして、22年前に起きた事件について問われるのです。

 

22年前の事件を知る

黒木は22年前の事件について話し始めます。

当時、子供だった黒木はイヤホンで周囲の声を遮断していました。

犯人である井原は周囲に警察がいることが分かり逆上。

そして井原は警察官に銃で撃たれ、その場で死亡したのです。

 

井原が神崎の実の父親で、母親が自殺していたことが明らかになりました。

神崎は自宅で母親からの手紙を読んだ後、彩乃と黒木の3人で撮った写真を畳に叩きつけます。

その姿を見た彩乃は黒木に電話して、助けを求めます。

事情を知った黒木は急いで、自宅に向かうのです。

 

外にいた彩乃に声を掛けて、黒木は中に入ります。

そこには肩を落としていた神崎が現れて、黒木に質問しました。

神崎は賢造や黒木に裏切られていたと感じていたのです。

黒木は神崎に何も答えることができず、そのまま神崎は外に出ていきました。

 

賢造は澤登に会いに行き、2人で話すために移動。

その道中、澤登は黒木に電話をしていました。

 

20代女性
前の話の最後にすごく気になる終わり方をしていたのですごく気になっていました。
絶対になにもないと思っていたのですがあんな風にいろいろと心当たりがあったり、疑われることが多かったら仕方ないよなと思っていました。
いざというときに何かあったら手紙を渡してほしいなんて言われたら少しでも疑ってしまうし、おにいちゃんが疑ってしまうのは仕方ないことだろうなと思いました。
良い感じの関係性になっていっていたのにこの事件がきっかけでまた仲が悪くなってしまったら嫌だなと思いました。
グルじゃないとか確認するのはどうなんだろうなと思いましたし、がんばってお父さんの無実をはらしてほしいなと応援しながら観ていて複雑でした。
50代女性
何かと口喧嘩になる腹違いの兄弟。
気が合うところがあって認めあってもいるのに、やっぱり本心は明かさない。
でも、人間ってそう言うものだと思う、2人の関係が微妙なのだけで。
刑事を辞めて何故か手打ち蕎麦屋をやってるお父さんの経緯も不思議。
お父さんは犯人じゃないと最初から思う神崎は間違っていると思うし、被疑者が父親なら担当から外されてもしようがないと思いました。
先週、謎の女性で仙道敦子が出てきたので何か重要な役だと思っていましたが、ストーリーの鍵を握っている井原に関係する人物らしいですね。
ファミレスで他のお客さんが沢山いるのに、威嚇だとしてもすぐ発砲したのはおかしいと思うし、何人もが発砲して胸を撃ったのはおかしいと思いました。
兄弟の間に入ってくる彩乃が余計なお世話が、彼女には居場所がないんでしょうね。
30代男性
隠された色々な真実がこの回で次々に明かされましたが、まさか黒木賢司と神崎隆一が兄弟でないとは・・そして隆一の父が4人殺した犯罪者の息子と衝撃の真実でした。
もともと正義感が強く、性善説な感じで生きている隆一なだけに自分が犯罪者の息子だなんてショックが強すぎるだろうなと思いました。
半ば潔癖なくらいに正しく生きようとする人だからその心は計り知れないです。
可哀想だとは思いますが、賢司も全部知ってるだけに本当の事を言えず苦しかったと思います。
誰より隆一を想っているのは賢司だと思うので、本当の兄弟以上の絆があるなと感じます。
賢造の真意が早くわかり、二人に話して欲しいなと思いますが、まず澤登を殺さないでほしい…これ以上悲しい事をしないで欲しいです。
40代女性
井原の事件で神崎の父親に容疑がかけられ、父が持っていた書類を手がかりに井原のお墓に行ったら関係者の女性に出会いましたね。
少しずつ事件の核心に近づいてきましたが、神崎より黒木のほうが冷静に事件をみていますね。
神崎は父を信じるあまりに少し冷静さを欠いているように思えました。
今度狙われるとしたらファミレスにいた澤登ですよね。
今度こそ犯人を逃がさないように警察が動き出しました。
22年前の事件は黒木にとってもトラウマになっていますが、神崎の父親が井原だったなんてかなりショッキング…、実の親子だと思っていたのに衝撃的でした。
それが原因で黒木と母親が出て行ったのが切なかったです。
しかも神崎が覚えていないのが幸いだったのに母親の手紙を見つけてしまいましたね。
60代女性
元警察官殺害の容疑者に父、賢造が上がり、末長だけでなく、木村からも本当のことを話してくれと迫られ、黒木は22年前の「ファミレス立てこもり事件」について話します。
何度も黒木の頭にフラッシュバックし、強い耳鳴りを覚えるほどのショッキングなシーン。
賢造が容疑者になったこともショックなのに、射殺された井原達也が本当の父だとも知った隆一の困惑とショックはいかほどだったでしょう。
赤の他人なのにどうして自分の近くに来たと黒木に詰め寄る隆一は、これまでの優しく礼儀正しい姿とは別人の迫力。硬軟演じられる山田涼介のさすがの演技力です。
22年前、まだ子供だった二人がファミレスで手を取り合ったほのぼのとした様子が、黒木が隆一のもとに来た理由につながるのだと思いたい。次回が待たれます。
30代男性
一気に展開が身内の事件へと発展して正直驚きました。
「兄弟であることが秘密」なのは、このドラマの重要な所なのですが、刑事課の連中は殆ど知っていてあっさり明らかになったと思ったら、いきなり異母兄弟でもなく全くの他人という事も明らかになり、「早くない?まだ5話なのに」と思っていました。
するとまさかの「来週最終回」という事で、「だからその辺りを割愛したのか」と納得もしました。
原作を読んでないのでどうなるのか分かりませんし、もっと見たかったので非常に残念ですが、今日も山田さんの演技力は素晴らしかったです。
黒木の胸ぐらを掴み「答えろ!」と訴えるシーンはドラマだと分かっていても、こちらが怖くなったくらいです。
20代女性
今回は神崎の父親が、植田と安藤を殺した犯人だと疑われていたのは胸が痛かったです。
神崎は父親はそんなことをしないと信じていたのが、やさしさを感じます。
そんな中黒木が神崎を、捜査から外したのが印象的でしたが、黒木は過去の事件のことがあるから、神崎のことを考えて決断したんだと感じます。
また神崎の父親は井原であったのが衝撃です。
いままで本当の家族だと思っていた父親や兄が、他人だとわかると冷静にはいられないですよね。
神崎が黒木の胸ぐらを掴んで、感情むき出しにしていたのはハラハラしました。
黒木も何も言えなかったのが、虚しさを感じます。
神崎にとって何もかもがごちゃごちゃになったように感じます。
ただ泣いていたのが切なかったです。
30代女性
黒木が始終カッコ良かったです。
もう初めから終わりまで、ノンストップのカッコよさでした。
父親が容疑者となったことで、シリアスモードの回になりましたが、真剣な眼差しや苦しむ表情ばかりの黒木がいつもより5割増しでイケメンになっていました。
そんな黒木イケメン祭りだった5話では、黒木独特の聞き込みスタイルが発覚しました。
男女問わず、まさかの壁ドンスタイルでした。
あれは検挙率ナンバーワンになるな、と。みんな黒木の魅力に落とされていますよね。
このドラマは一見サクサク見ることができるテンポの良さが売り、とみせかけて、その実、設定や演技が考えられていて面白いんですよね。
この回は、違うドラマかと思うくらいの急展開で、時間が経つのを忘れるくらい夢中で見ることができました。

山田涼介さんの演技力の高さが光っていましたね。

田中圭さんもかっこいいですし、わたし的には目の保養にもなるドラマです。

今回の急展開から次回の最終回…どんな結末になるのか予想ができない感じが面白いと感じています。

最後はみんな笑顔になれる、そんな結末を期待しています。

 

神崎隆一(山田涼介)は、自分が犯罪者の息子だという衝撃の真実を知り自暴自棄になっていた。

いっぽう、22年前の 「ファミレス立てこもり事件」 の捜査を担当していた副署長・澤登哲也(六角精児)の身に危険が迫っていることを知った黒木賢司(田中圭)は、澤登の元に駆け付ける。

するとそこには、行方をくらませていた父・神崎賢造(椎名桔平)の姿があった。しかし、22年前の事件の真相を澤登に迫る賢造は、隠れていた捜査員たちに囲まれてしまい――。

異母兄弟でないと知った神崎と黒木は、家族の絆を取り戻すことはできるのか !?

そして、兄弟バディが選んだ最後の決断は――。

引用:https://www.tbs.co.jp/kiwadoifutari_TBS/story/

賢造が撃たれる

賢造が副署長の澤登と2人で話していると、警察官が周囲を取り囲みます。

そして、賢造が澤登に近づこうとして黒木が止めに入りました。

周囲の警察官が発砲すると、銃弾は賢造に当たり倒れてしまいます。

必死で黒木は声を掛けて、救急車を待ちました。

 

賢造は病院に運ばれますが、危険な状態。

そこに神崎が駆け付けて、黒木に怒りをぶつけるのです。

 

数日後、賢造は昏睡状態であることが報道。

黒木はお酒を飲んで、父の悪口を言う他の客と喧嘩になりました。

そして、路上で倒れていた黒木を同僚達が公務執行妨害の罪で連れていきます。

しばらく留置しておくと神崎にも一報が。

 

その夜、神崎が自宅にいると彩乃が訪ねてきます。

黒木の様子を聞きますが、関心がありません。

神崎は自らのことを責め続けていると、彩乃が涙ながらに黒木を助けるべきだと訴えます。

 

仲直りをした2人

彼女の訴えに神崎は黒木との思い出を振り返りました。

そして、神崎は留置所にいる黒木の元に足を運びます。

黒木の前で座り込んだ神崎は黒木に話し掛けました。

 

黒木は神崎とともに行動して、様々なことを知り自らの誤りに気付きます。

彼の本音を聞いた神崎は弟として、黒木を支えたいと伝えました。

同僚達も2人の話を聞き、感動していました。

 

神崎と黒木は再び協力、バディ復活!!捜査を進めていきます。

そして、新たな証言や事実を入手していました。

 

黒木は賢造が神崎に伝えて欲しいと「お前の父親は警察官だ」と言っていたと伝えるのでした。

そう、実は立てこもり犯と言われている井原は警察官だったのです。

当時、警察官だった井原は潜入捜査をしていて、違法な捜査をしていたために、警察はその事実を隠蔽していました。

 

自宅に神崎・黒木・彩乃の3人が集合。

神崎が昔の事を思い出していると、黒木がある写真を渡します。

その写真は神崎の両親が写った写真、母親は墓地で会った謎の女性・松原でした。

神崎と黒木は真犯人が松原なのかもしれないと…。

 

真犯人が判明する

病院から連絡を受けて、2人は賢造の元に駆け付けます。

神崎は賢造と2人になって、22年前の真相を明らかにしました。

さらに植田に会いに行った時のことを伝えます。

 

その頃、黒木が賢造の荷物を確認していると何かを発見。

神崎に渡したものはある写真でした。

それを見て、2人は過ちを犯すとこだったと気付きます。

 

ある日、交通安全のイベントが行われます。

実は松原から連絡を受けて、イベントの当日に澤登の護衛をすることになりました。

 

当日、交通安全のイベントが始まり、神崎と黒木は澤登の近くで待機していました。

するとそこに女性が現れて、澤登に銃を向けて近付いてきます。

その状況に澤登が発砲をしようとしますが、神崎が止めました。

女性は松原に扮した彩乃で、一連の事件の犯人は澤登だったのです。

 

事件を解決に導く

澤登は容疑を否定しますが、黒木が証拠を出します。

すると澤登が笑い始めて、神崎が手錠をかけて連行しようとしました。

そこに松原本人が現れて、本物の拳銃を澤登に向けるのです。

 

周囲は緊迫。松原が発砲しますが、神崎は松原の要求を拒否します。

彼女は井原の件で警察のことを憎んでいました。

 

松原が神崎に警察官になった理由を聞き、父親の影響を受けたことを伝えます。

そして、前に進みながら必死で説得して、これ以上罪を重ねないように訴えました。

神崎が母親である松原に「生きててくれてありがとう」と伝えると、彼女は泣き崩れるのです。

その様子を見た黒木も目に涙を浮かべました。

 

賢造は病院から退院して、蕎麦屋で働いていました。

その頃、神崎と黒木は張り込み捜査をしていました。

そして、2人は犯人を追っていくのです。

 

30代女性
前回からこうなんじゃないか、となんとなく予想していたところがだいたいあたっていました。
真犯人は副署長が怪しいと思いましたし、謎の女性も隆一のお母さんでしたね。
お父さんが撃たれた時はもうダメかと思いましたが、生きていて良かったです。
隆一が少しでも実のお父さんの記憶を取り戻せて良かったです。
彼は殺人犯ではなく、ちゃんとプライドを持って最後まで警察官として仕事をしていたことがわかり、少しは救われた気持ちになりました。
神崎さんが息子の黒木さんを連れてあの現場に行ったのは危険すぎるだろうなと改めて思います。
隆一くんもあんなに小さかったのに…。
隆一のお母さんは20年も息子を置いて生きていたことにも違和感がありましたが、隆一は神崎さんに育てられたからこそあんなにまっすぐ育ったんだろうなとも思います。
50代女性
複雑な展開に翻弄されつつ、意外な犯人が判明するまで緊張感溢れる流れでした。
井原の真の姿にも驚き、父としての深い愛を感じて涙です。
賢造のいくつかの言葉が疑問でしたが、意味が分かって、賢造の持つ愛にもグッときましたね。
神埼が警察官と息子、両方の気持ちを必死に表す場面には胸を打たれ、悲しいことにならず、本当に良かったですね。
いざという時の強行犯係の連携がさすがで、優しい気持ちも伝わり、温かい気持ちになりました。
神埼が失ったものを乗り越え、新たに強いものを得たようで、成長も見えたのが良かったです。
黒木との絆も深まったのだと思えてホッとしました。
神崎が黒木とともに正義の道をひた走っていくのを応援したくなるラストでした。
30代男性
最終回はかなりの駆け足で物事が唐突に起きるので少しだけ戸惑ってしまいました。
本来だったらこの話もかなりの話数を費やして描くつもりだったのではないでしょうか。
でも自分はこのスピーディーな感じもいいと思います。
タラタラと展開しないドラマを見ているとかなりイライラしてきますのでこのくらい早足というかポンポン新事実がわかるようなドラマの方が見ていてかなり楽しめましたね。
やっぱり神崎と黒木は兄弟だと思いましたね。
血の繋がりはないにしてもちゃんとお互いを思い合っているので見ていてかなり癒されました。
こういう兄弟関係というのはとても良く、ラストシーンも俺たちの戦いはこれからという感じで爽やかに見終わることができました。
40代女性
隆一が自分の父が犯罪者井原だと知って自暴自棄になっていた頃、黒木は副署長の澤登からの電話で澤登の身に危険が迫っていることに気付き、駆け付けたが、そこには指名手配中の父親賢造の姿があり、警察官に囲まれていました。
賢造が危ないと思った黒木が今まで憎んでいたはずの賢造を守ろうと咄嗟に飛び付いたり、賢造も黒木を守ろうとしたところはさすがに家族だと思いました。
真犯人が澤登であることに気付いた後、課の皆の協力を得て、澤登の尻尾をつかんだところはスカッとしたし、澤登を狙いに来た隆一の母松原ひかりの頑なな心を隆一の言葉が溶かしていったところは感動的であったが、隆一の言葉は、隆一が賢造から愛情いっぱいに育てられた証だと感じました。
兄弟バディを見守る課の皆の温かさもこのドラマの見所だったと思います。
20代女性
全部、澤登さんが仕組んだ事だったんですね。組と繋がっていたのは澤登で、潜入捜査をしていた井原にばれそうになったから、立て篭り犯に見立てて殺害して口を封じたと。
そして数十年経った今、またばれそうになったから、今度は神崎と黒木のお父さんを仲間殺しの犯人に仕立て上げて殺そうとしたということでした。
それが失敗したら、今度は隆一のお母さんをって、隆一は家族を雑に扱われすぎですね。
もっと澤登さんに怒っていいのに、お母さんにあんな優しい言葉をかけてあげられるなんて、いい子に育ったなあ。賢造と黒木とは血は繋がってなくても家族だけど、ちゃんと血が繋がったお母さんが生きていて嬉しかったんだろうな。と思いました。
最初も2人で走っていたけど、最後も2人で仲良く走ってる終わり演出は良かったです。
30代男性
録画形式で毎週視聴していて最終話まですべて視聴しましたが、2人の関係性が兄弟ということで珍しいと思っていたが、前話でその関係性に驚きの展開があるまま最終話を迎えました。
前話での驚き展開を発展させる形で父親の正体も明らかになり引き付けられるように見ていました。
また、母親に関しても事実が明らかになり、そして初めから出ていたキャラが真の犯人だという展開に最終話までにすべての要素をしっかりと拾ってきたストーリー展開は楽しかったです。
また、さらに一転して面白いなぁと思ったのは、犯人を確保して締めに向かっていくと思いきやもう1展開、母親を主体とした流れがおもしろかったです。
60代女性
神崎と黒木は、本当の兄弟ではなかったけれど、心が通じあうことができました。
黒木は、父がなぜ犯罪者の息子を育てたのか知りたいと言っていましたが、実際に神崎と一緒に暮らして、まっすぐな性格や正義感の強さは誰の息子かとは、関係なかったと分かったのです。
神崎の実の父の井原が、潜入捜査官だったとは驚きました。
正当防衛でやくざを撃ったという悲しい人生でした。
井原の妻が犯人だと思いましたが、違っていて、最後まで、誰が犯人かドキドキしました。
澤登副所長が犯人だったとは驚き、やくざとつながっていた事実を隠すために、多くの人を殺したとか、許せないと思いました。
神崎の父が助かり、家族がそろい、本当に良かったです。
心あたたまる場面が多いドラマでした。
40代女性
神崎(山田涼介)の父親である井沢の正体が潜入捜査官だったことに驚きました。
てっきり犯罪者の息子で終わると思っていたので、本当に意表を突かれました。
六角精児さん、やはりの黒幕役でしたが、視聴者のほとんどが犯人だと思っていた感じですよね。
六角さん演じる澤登が暴力団と癒着する悪徳警察官だったわけですが、井沢を(幼い神崎の目の前で)口封じに殺したのは酷く、本当に血も涙もない最低な奴で、むかつきました。
井沢の恋人で神崎の実母を演じた仙道敦子さんの鬼気迫る演技も、物語を盛り上げてくれました。
仙道さんを見るのが久しぶりでしたが、美貌もかかまわず髪を振り乱して叫ぶ演技には好感が持てました。
そして私の中でのVIPは、ダントツ神崎。神崎みたいな人間ばかりならどんなにこの世が良くなるかと思いました。

神崎が本当の父の記憶を取り戻すシーンや、母を説得するシーンはかなり感動でした。

また黒木と留置所で和解するシーンも良かったですね。

家族について深く考えさせられるドラマだったなって思います。

 

「父と兄は警察官です」という神崎のセリフにはいろんな想いが込められている気がして、胸に響くものがありました。

彼が警察官になったのは必然だったんでしょうね。

神崎の本当の父が殺された経緯は悲しいですが、最後がハッピーエンドで良かったです。

親子が今後幸せな時間を歩めると思うと温かい気持ちになりますね。

 

 

キワどい2人の原作ネタバレとドラマあらすじ!1話~最終回までご紹介!まとめ

今回はキワどい2人の原作ネタバレとドラマあらすじ!1話~最終回までご紹介!というタイトルを元に「キワドい2人」の原作、ラストどうなるかについて調査してみました。

 

主人公の2人が異母兄弟だったという秘密が原作では物語の最後の方で明らかとなるようですが、ドラマでは序盤で明らかになりましたね。

ドラマは最終回を迎えた『キワどい2人』、ドラマを見た上で原作を読んでみるのも面白いと思います。

 

では、最後までお読みいただきありがとうございました。