村田諒太のファイトマネー賞金額に驚き?年収も調査!

WBA世界ミドル級王者復帰後の初となる防衛戦!

12月23日に横浜アリーナで行われたボクシング世界戦において、WBA世界ミドル級(72・5キロ以下)のタイトルマッチで王者村田諒太―選手が挑戦者のスティーブン・バトラー選手を5RでTKOで圧倒的な強さを見せつけ防衛に成功しました。

負けたら引退を宣言していた村田諒太選手の顔に笑顔はありませんでしたね。

村田諒太選手の覚悟が強く感じられた試合でした。

 

ところで試合を見ながらもどうしても気になるのがファイトマネー賞金額です。

あれだけの注目を集めたのですからファイトマネーもかなりすごいのではないでしょうか(‘ω’)

今回は『村田諒太のファイトマネー賞金額に驚き?年収も調査!』としてご紹介!

村田諒太選手の初防衛戦の気になるファイトマネー賞金額や年収を調査しました!

 

村田諒太のファイトマネー賞金額が気になる!

引用:https://number.bunshun.jp/

村田諒太の初防衛戦のファイトマネー賞金額が気になると話題になっています。

12月23日開催のFUJI BOXINGトリプル世界戦で初防衛戦にのぞんだ村田諒太選手。

相手はKO率8割を誇る21歳の若きホープ、スティーブン・バトラー選手でした。


村田諒太選手の今回の初防衛戦でのファイトマネー賞金額は1000万円のようです。

それ以外、スポンサー報酬などを加味すると1億円以上とも言われています。

 


一般的に世界チャンピオンのタイトルマッチのファイトマネーが1000〜5000万円と言われています。

かなり幅がありますが、スポンサーの多さや本人の人気によりファイトマネーの賞金額が決まるとのことです。

 

しかし今回の村田諒太選手の初防衛戦の賞金はいささか少ないのではないか?と個人的には感じております。

日本人でミドル級王者として君臨していること自体、凄いことですし、村田諒太さんの知名度も加味するとファイトマネー賞金額も少々過小評価されているのではないかと感じていました。

しかし今後の防衛戦ではファイトマネーがさらに跳ね上がるでしょうから、このあたりも注目していきましょう!

 

村田諒太の年収は?

引用:https://number.bunshun.jp/

村田諒太選手の年収はどのくらいなのでしょうか。

年収は公式に公表されていませんので大胆予想してみました(‘ω’)

 

メイウェザー選手が那須川天心選手との戦いで一夜で10億円を稼ぎました。

格闘技の世界いいなぁと思った方もたくさんいるのではないかと思います。

しかしプロボクサーといえどボクシングだけでゆとりのある生活を送れるのは世界チャンピオンレベルの選手です。

日本チャンピオンでようやくボクシングだけで生活できる年収を稼ぐことができます。

 

プロボクサーは年に4〜5回試合するのが一般的とされています。

例えばファイトマネーが2000万円の試合をした場合、単純に計算すると8000〜1億円になります。

もちろんそっくりそのまま選手がもらうわけではありませんが。

この他にもバラエティー番組やCM出演などで年収はアップしますし、現に村田諒太選手はメディアへの露出も積極的に行っています。

このあたりも加味すると村田諒太選手は人柄も人気があるため、強力なスポンサーも多くついていますし、熱狂的なファンや支援者が多いですよね!

ふり幅が大きいですが、予想としては村田諒太選手は年収が8000万円~数億円程度あるのではないでしょうか。

 

村田諒太のファイトマネー賞金額に驚き?年収も調査!まとめ

引用:https://sportiva.shueisha.co.jp/

いかがでしたか?

今回お伝えした内容をまとめると次のようになります。

 

・村田諒太の初防衛戦のファイトマネーは1000万円。

・村田諒太は強力なスポンサーが多くついているため、年収は1億円前後の可能性が高い。

 

東京オリンピック前後で村田諒太選手が対戦を熱望するアルバレス選手とゴロフキン選手との試合実現がかなり濃厚になってきましたね。

もしも実現したら両者のファイトマネー合わせて50億円とも噂されていますね^^;

最後までお読みいただきありがとうございました!