ドラマ『SUITS/スーツ2』ネタバレ!1話~最終回のあらすじから視聴率まで一挙ご紹介!

2018年10月-12月期で放送された月9ドラマ「SUITS/スーツ」。

久しぶりの月9出演となったベテラン俳優織田裕二さんと、演技力に定評のあるHey!Say!JUMPの中島裕翔さんというコンビのW主演で当時話題になりました。

ドラマは高視聴率高評価で当時から続編を望む声が多くあったと言います。

 

そして約1年半のときを得て、2020年4月-6月期より『SUITS/スーツ2』がまたまた月9ドラマとして放送されることが決定しました!!

なんと月9枠としては過去最高の放送回数になるんだとか。

 

そこで今回はドラマ『SUITS/スーツ2』の1話から最終回(ラスト)までのネタバレあらすじ気になる視聴率もご紹介します!

「ドラマ『SUITS/スーツ2』ネタバレ!1話~最終回のあらすじから視聴率まで一挙ご紹介!」と題し、、早速見ていきましょう!

 

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ドラマ『SUITS/スーツ2』のあらすじストーリーをご紹介!

まず初めにドラマ『SUITS/スーツ2』のあらすじストーリーを紹介していきましょう。

 

まず前作『SUITS/スーツ』のあらすじストーリーをおさらいしていこうと思います。

主人公・甲斐正午は、日本の四大弁護士事務所のひとつである「幸村・上杉法律事務所」に所属している敏腕弁護士。

企業の買収や合併、企業間の戦略的提携など主に”金になる”仕事を担当しています。

所属している事務所ではいわゆる稼ぎ頭で、シニアパートナーへの昇格にも近い。

 

しかし、上司の幸村チカが甲斐に昇進の条件としてアソシエイトを雇うことを提示します。

気乗りしなかったが昇進のため、甲斐は受け止めることに。

そして新人採用の面接会を開く。

 

そこに偶然やってきた男が鈴木大輔だった。

鈴木大輔は驚異的な完全記憶力(高2の秋に最年少で司法予備試験に合格するほど)を持ちながらフリーターをやっており、悪友にそそのかされさまざまな業種の替え玉受験を行うなど悪いことにも手を出していた。

 

そんなある日、祖母が大怪我をしてしまいます。

介護施設へ入居せざるを得なくなりますが、そのためにはお金が必要です。

お金が必要となった大輔は甲斐と出会い、偽の経歴ながらアソシエイト弁護士として甲斐とともに活動していくことになる…。

 

そしてシーズン1の最終回で大輔は甲斐から2年間の休職を言い渡され、ボストンへ…。

 

『SUITS/スーツ』シーズン1を見ていた人は、こんなストーリーだったなと思いだしていることでしょう。

シーズン2であるドラマ『SUITS/スーツ2』は大輔の休職が終了した2年後から物語がスタート!

 

気になる『SUITS/スーツ2』がどのようなあらすじストーリーなのか早速見ていきましょう!

 

ドラマ『SUITS/スーツ2』のあらすじストーリー

甲斐はボストンに居る大輔を、幸村・上杉法律事務所の代表である幸村チカに相談せず勝手に呼び戻す。

そして甲斐は復職のリハビリとして、大輔にある案件を任せることに。

それは大手出版社に勤務元契約社していた元契約社員からの依頼で、小説のアイディアを盗用されたという案件だった。

 

同じ日、甲斐はクライアントの一つである「エアロネクスト」の社長から呼び出されていた。

社長は甲斐に新開発した無人航空機制御システムを売却したいと告げる。

最低売却率は100億円。

そのお金を宇宙事業に費やすと言うのだった。

 

一方大輔は依頼を受けた吉野麻帆がバイトをしている書店を訪れていた。

麻帆の話を聞いた大輔は同情し、なんとか和解交渉しようと進める。

 

そんな中、幸村と甲斐が弱みを握り事務所から追い出した上杉が妻が病死したことをきっかけに幸村・上杉法律事務所へ復帰する意欲をのぞかせていた。

シーズン1に引き続きドラマ『SUITS/スーツ2』も面白そうな香りが漂っていますね。楽しみです。

 

ドラマ『SUITS/スーツ2』の基本情報!

ドラマ『SUITS/スーツ2』の基本情報をご覧ください。
  • 作品タイトル名:SUITS/スーツ2(Season2)
  • ドラマジャンル:弁護士ドラマ
  • 公式HP:https://www.fujitv.co.jp
  • ドラマ公式Twitter:@drama_suits
  • 放送局:フジテレビ
  • 放送開始日:2020年4月13日
  • 放送日時:毎週月曜日21時から

一時放送が中断していた『SUITS/スーツ2』ですが、7月27日より放送再開しています。

 

製作スタッフ

  • 脚本:小峯裕之
  • プロデューサー:後藤博幸、荒井俊雄
  • 演出:平野眞、森脇智延、星野和成
  • 原作:『SUITS/スーツ』(NBC Universal製作)
  • 音楽:眞鍋昭大
  • 製作:フジテレビジョン

 

初回放送日は2020年4月13日で月曜21時の枠で放送となります!

ちなみに、2020年2月にドラマの撮影が行われているという情報が明らかになりましたが、まだ撮影は終わってないのでしょうか…。

 

ドラマ『SUITS/スーツ2』の公式動画と見どころ

https://youtu.be/vZpKEiShlKU

 

ドラマ『SUITS/スーツ2』の公式動画を見ることでわくわく感が増しました。

 

甲斐先生の相変わらずの渋さもさることながら、鈴木大貴が一皮むけたような気がします。

ボストンに行ってどんな風に成長したのか楽しみですね!

 

さらにパワーアップして帰ってきた『SUITS/スーツ2』の放送が待ち遠しいです。

 

登場人物・出演キャスト

甲斐正午(かい しょうご)…織田裕二

元検事の敏腕弁護士で企業法務が専門。
「幸村・上杉法律事務所」トップクラスの稼ぎ頭で、シニアパートナーへの昇格を果たしている。
超エリートだが性格には難あり。鈴木大貴の才能を見抜いた。

 

鈴木大貴(すずき だいき)…中島裕翔

甲斐の命令で「鈴木大輔」の替え玉として「幸村・上杉法律事務所」で働き甲斐のアソシエイト弁護士を務める。
大学受験の替え玉をしたことが発覚し高校を退学処分・司法試験の受験資格を失うといった過去を持つ元フリーター。
一度見ただけで完全に暗記する驚異的な記憶力を持つ。

 

聖澤真琴(ひじりさわ まこと)…新木優子

事務所でもトップクラスの調査能力を持っているチーフパラリーガル。
父親が敏腕弁護士なので、ずっと弁護士を目指しているが本番に弱く実力を発揮できずにいる。

 

玉井伽耶子(たまい かやこ)…中村アン

甲斐から「タマ」と呼ばれている敏腕秘書。
頭脳明晰で周りの動きがよく見通せる気の利いた女性である。

 

蟹江貢(かにえ みつぐ)…小手伸也

甲斐の若い頃からのライバル弁護士だが、甲斐からは「カニ」と呼ばれ小ばかにされることが多い。
ハーバード大学卒業を自慢している。

 

上杉一志(うえすぎ ひとし)…吉田鋼太郎

「幸村・上杉法律事務所」の所長だったが、幸村に追放されシーズン1では休職処分中。
シーズン2では幸村との共同代表として、弁護士に復帰する。

 

幸村チカ(ゆきむら ちか)…鈴木保奈美

「幸村・上杉法律事務所」の所長兼代表弁護士。甲斐と鈴木の上司。
自腹を切って甲斐をハーバード大学に留学させ、優秀な弁護士に育て上げた。

 

『SUITS/スーツ2』のキャストはシーズン1に引き続きお馴染みのキャストが登場するようです。

 

・八木田健太郎役:坂口涼太郎

・中山博美役:金井美樹

・君島慶役:阿部公平

 

また、『SUITS/スーツ2』からは新たに上記のキャストも登場するそうです。

 

ドラマ『SUITS/スーツ2』のラスト最終回を予想してみた!

まだドラマ『SUITS/スーツ2』のラスト最終回については何の情報もないのでここからは私の憶測となります。

 

シーズン1では鈴木大貴の秘密を知る者は少なかったのですが、『スーツ2』では身近な人物からばれていくのでは?と思っています。

ただそれが味方になってくれる場合もあるのかと考えています。

 

また良い感じのまま終わった鈴木と聖澤の関係にも進展があると期待しています。

 

今作の『SUITS/スーツ2』も前作同様続きが見たくなるラストになるだろうと思っています。

 

『SUITS/スーツ2』の次は『スーツ3』をぜひ見たいという願望から予想したラストの結末です。

原作になかったとしてもシリーズ化を願います。

 

『スーツ2』の全話視聴率は?

『スーツ2』の全話視聴率は放送終了後に記載しますのでお待ちください。

放送回視聴率放送日(毎週月曜日)
1話11.1%4月13日
2話8.4%4月20日
3話8.3%7月27日
4話8.7%8月3日
5話8.7%8月10日
6話8.5%8月17日
7話7.1%8月24日
8話8.5%8月31日
9話
10話
最終回(予想)

※上記情報はビデオリサーチ・タイムシフト視聴率【関東地区】にて発表

 

ドラマ『SUITS/スーツ2』ネタバレあらすじや感想をご紹介!

これまでに放送された『SUITS/スーツ2』各放送回についてのネタバレあらすじや感想を放送終了後から出来るだけ早くご紹介していきます!

1話~最終話まで随時ネタバレ更新していきますので、お楽しみに!

番組放送をまだ見てない方にとっては完全なネタバレとなりますので、観覧にご注意ください!

第1話のネタバレあらすじ!

最強バディ・甲斐と鈴木の復活

ある日、検察庁から特捜部が大手事務所の強制捜査に向かっていました。

幸村・上杉事務所では慌ただしく、蟹江貢が指揮を取って整理を行います。

ついに特捜部が事務所のビルに到着して、乗り込んでいくのです。

甲斐正午はクライアントとともに専属契約の場に来ていましたが、交渉相手の条件が合いませんでした。

更に相手からの圧力を受けて、甲斐はクライアントにサインを進めます。

その頃、鈴木大輔はボストンから東京に戻ってきていました

クライアントの記者会見に同席していた甲斐は、記者の前で契約の撤回を主張して相手側の不当性をアピールしたのです。

甲斐は鈴木から電話でアドバイスをもらっていました。

その後、2人は再会して、事務所に向かっていきます。

特捜部の強制捜査が入っていたのは、ライバル弁護士事務所でした。

 

試された2人の大きな案件

鈴木は甲斐からリハビリとして、アイデアの盗用に関する案件を任されます。

更に、甲斐のクライアントの「フューチャースカイ」の社長・三津谷聡に会いに来ました。新システムを100億で売却して、宇宙事業に一本化すると要望を受けるのです。

ある日、鈴木はある書店を訪れて、吉野麻帆という人物に声を掛けます。

早期解決に望んでいましたが、彼女は納得しません。

その夜、大輔は聖澤と食事を取りながら、2人は楽しい時間を過ごします。

帰り道に鈴木が「俺と付き合って欲しい」と告白しましたが、答えは持ち越しになりました。

別の日、鈴木は事務所で交渉の場を設けていましたが決裂してしまうのです。

甲斐も売却先を探して交渉を重ねていきます。

 

本領を発揮する甲斐と鈴木

上杉が事務所に突然現れて、復帰への意欲を見せました。

彼の復帰を考えて対策を幸村は甲斐に鈴木の解雇を迫ります。

そして、甲斐との距離を置くことにしましたが、作戦だったのです。

鈴木は聖澤の力を借りて、交渉出来る要素を探していきます。

同じ事務所にいた甲斐は2人の行動から案件の解決策を思い付きました。

ある日、鈴木は聖澤と一緒に吉野と出版社の交渉を試みます。

2人の努力が実を結び、和解は成立しました

続けて、甲斐と鈴木は三津谷の元を訪れて、彼の隠し事を指摘します。

アドバイスをして立ち去ろうとしますが、3つの条件を提示して再び顧問契約をするのです。

安堵した2人でしたが、事務所に戻ると上杉が社員達から復帰を歓迎されていました。

幸村と甲斐は厳しい表情を浮かべて、これから波乱の起きそうな雰囲気でした。

 

第1話の感想は?

甲斐と鈴木のバティ復活

ボストンにいた鈴木は甲斐の指示で日本に戻ってきていましたが、彼の特殊能力は健在で安心しました。

甲斐もクライアントとの交渉で不利な立場になりながらも、状況をひっくり返すのは流石だと感じます。

1年間、ボストンと日本で離れていた2人でしたが、その間も仕事のやり取りをしていたのは驚きました。

甲斐の相変わらずの強引なやり方は変わっておらず、ヒヤヒヤします。

鈴木が戻ってきてからも以前と変わらない様子の2人を見て、懐かしさを感じました。

息の合った2人にしか出来ない大胆な解決手段は、凄かったです。

今回は2人もそれぞれの案件が暗礁に乗り上げましたが、見事に解決に持っていくとは見応えがありました。

次回も甲斐と鈴木の活躍に期待が出来そうです。

 

ダークホース・上杉の存在

前作では名前だけで本人が表に出る事のなかった上杉がついに現れてきました。

貫禄を感じる人物でしたが、事務所にいた時は相当な曲者だったようです。

幸村と甲斐も彼の復帰に関しては、反対のようでした。

弱みを握って追い出した2人ですが、一体どのような事があったのか気になります。

甲斐は上杉に忠告をしていましたが、その行動が逆に火を点けてしまったのかもしれません。

1人で事務所に乗り込んでくるところが、上杉の執念を感じました。

今後、鈴木の存在が幸村と甲斐の弱点になるかもしれません。

上杉が事務所内でどのような立ち振る舞いをしていくのか、注目です。

事務所の権力争いが一気に加速しそうですが、波乱が待ち受けていそうです。

新たな波乱を起こす人物の登場が今作を盛り上げていくのではないでしょうか。

 

第1話放送を視聴した方からの口コミや評価は?

視聴者からは、面白かったや好感が持てるなどの良い評価を受けていました。

出演キャストの織田裕二さんや中島裕翔さんの容姿がかっこいいとの声も上がっています。

前作よりパワーアップした今作は、とても見応えがありそうです。

新た登場した上杉の存在は、これから事務所に波乱を呼びそうで注目です。

 

第2話のネタバレあらすじ!

甲斐・幸村と上杉の溝

甲斐正午と鈴木大輔が事務所に戻ると、上杉一志の復帰の挨拶が行われていました。

上杉は過去の過ちを謝罪して、甲斐や幸村チカに感謝を口にします。

そして、「素晴らしいリーダー」だと幸村を称えるのです。

 

幸村は甲斐に鈴木の解雇を求めますが、あっさりと拒まれます。

逆に自らもクビにする事や幸村にも責任があると、追及してきました。

 

ある日、幸村が事務所に出社すると事務所は、蟹江貢の指示で上杉のためにリフォームが行われます。

また、事務所の内の全案件をまとめる事を幸村に許可を求めてきて、承諾されました。

 

幸村を中心に会議が行われて、東京国際記念病院の案件になります。

以前は上杉の担当でしたが、現在は甲斐が任されており事実上の宣戦布告だったのです。

看護師達の労働組合が立ち上がってストライキを予定しており、和解に進めていく方向でした。

甲斐は鈴木の仕事を上杉に任して、本音を口にしました。

 

看護師労働組合との交渉

労働組合の代表・看護師長の安田佐緒里と話の合いを設けた甲斐達ですが、折り合いは合いません。

新たな戦略を考える鈴木は相手の懐に入ると提案します。

そこに上杉が現れますが、話は進まずに微妙な雰囲気になりました。

 

別の日に安田に会いに行った甲斐は、真っ向から対立します。

話を聞いた上杉が抗議しますが、ストライキが起きないと甲斐は主張しました。

 

仕事の終わりに食事をする鈴木と聖澤真琴は、両親の話をします。

鈴木は両親が事故で亡くなった事を話して、二度と同じ思いはしたくないと口にしました。

帰り道に祖母との仲の良さを口にすると聖澤が突然、キスをして2人は内緒で付き合う事になります。

 

翌日、マスコミでストライキの報道がされて甲斐は交渉の選択を迫られました。

鈴木は上杉に呼ばれて、看護師側に寄り沿った交渉をしたいと相談を受けます。

 

甲斐の予想もしない交渉術

甲斐は幸村や理事長から妥協策を提案されて、1人で悩みます。

別の日、事務所で交渉の場を設けて、当事者が集結しました。

 

突然、甲斐は安田達に解雇通知を提示して、病院側が被害者だと主張します。

強引なやり方に納得がいかない鈴木は抗議をしようとしました。

しかし、甲斐は看護師達の労働改善を提案して、ホワイトの職場にする事を理事長に約束させます。

 

結果、甲斐の提案は安田と上杉・鈴木の上を行くものだったのです。

問題は無事解決して、マスコミでも大きく取り上げられました。

 

ある日、鈴木は聖澤とともに祖母の元を訪ねます。

そこで祖母は鈴木が真っ直ぐな人間だと口にしました。

その後、鈴木は1人で甲斐の元を訪ねて、聖澤に秘密を明かしたいと訴えます。

甲斐は鈴木に選択権を託して、その場を去っていくのです。

 

第2話の感想は?

甲斐と上杉の悪化する関係

上杉が事務所に復帰する事になりましたが、表向きは温かく向かい入れた様子でした。

最初から火花を散らすと予想していたのですが、思った以上に上杉の腰が低く、拍子抜けです。

 

その後も事務所や甲斐のために力を貸そうと尽力していましたが、上杉の策略が徐々に見えてきました。

虎視眈々と事務所のトップの座を狙っているのだと、ハッキリと伝わってきます。

甲斐もずっと警戒してしましたが、過去に一体何があったのか気になります。

これから、甲斐と上杉の関係は悪化していき、大問題になりそうです。

微妙な立場にいる鈴木がどうなるのか、心配で仕方ありません。

 

甲斐の戦略が見事に上杉に勝利する形になりましたが、今後は予想出来ません。

火花を散らす甲斐・幸村と上杉の駆け引きに注目していきたいです。

 

甲斐の見事な戦略

病院の労使交渉を担当する事になった甲斐は、相変わらずの強気の姿勢で驚きました。

相手側も一筋縄ではいかない人物で交渉は難航しており、決着はつくのか心配に感じました。

途中で上杉が何度もアドバイスや助け船を出しますが、甲斐は頑なに拒んでいき溝の深さが伝わります。

交渉は甲斐の意思と反して妥協策が先行していたので、今回は彼の案は通らないと思っていました。

 

ところが予期せぬ提案がされて、両者に利益がある形で決着をつけるとは流石です。

上杉や鈴木の予想を超える作戦は甲斐の腕の凄さを改めて、感じました。

 

どんなに追い込まれていても、自らの意思を曲げずに解決に導いていく彼の手腕は誰にも真似出来ません。

次回も甲斐にしか出来ない解決する方法を見たいです。

 

第2話放送を視聴した方からの口コミや評価は?

視聴者からは、スパッと解決してスッキリするとの良い評価が受けています。

 

更に、鈴木と聖澤が付き合う事になり、喜びの声もありました。

事務所内の派閥争いも激化してきそうで、今後も目が離せません。

 

放送が延期になりましたが、次回の放送が楽しみですね!

第3話のネタバレ感想とあらすじ

甲斐(織田裕二)とチカ(鈴木保奈美)は、『幸村・上杉法律事務所』のトップの座を狙っている上杉(吉田鋼太郎)の動向を注視していた。

上杉が、シニアパートナーの過半数の票を集めて代表権の交代を画策するものと考えたチカは、まず企業再生部門の瀬川修一(笹野高史)を味方につけるよう、甲斐に命じる。

 

一方、真琴(新木優子)と交際を始めたばかりの大輔(中島裕翔)は、彼女にすべてを打ち明けるべきかどうか悩んでいた。

そんな折、チカからディナーに誘われた大輔は、幼いころのことなどいろいろと尋ねられる。

だが、チカが自分を呼び出して目的がわからず、困惑するばかりだった。

 

瀬川のもとを訪ねた甲斐は、チカに対して不満を抱く彼に、力になれることを証明したいと申し出る。そこで瀬川が提示したのは、建設中の商業ビル『大手町スカイビスタ』プロジェクトを潰せ、というものだった。

『大手町スカイビスタ』は今年の春に完成予定だったが、大幅に建設が遅れていた。

原因は、プロジェクトを進めるマディソン建設のワンマン社長・芹沢(石丸幹二)のこだわりで、度重なる仕様変更にあったためだった。

また、同社はメインバンクの東京ナショナル銀行への返済も迫られていたが、資金は完全に底をついている状態だ。しかし、芹沢は、建設を断念するべきだという甲斐たちの提案を聞き入れず、追加融資をしない銀行の方がおかしい、と主張して最新の財務計画書を甲斐に手渡す。

 

同じころ、アソシエイトを統括する蟹江(小手伸也)は、経済誌に載った“アソシエイトが選ぶ働きやすい法律事務所”という記事で、『幸村・上杉法律事務所』がワースト2位だったことにより、東京ロースクールはインターシップの廃止も検討しているということでチカに責められる。

改善を命じられた蟹江は、東京ロースクールから抜き打ちで視察に来た真野麻子を出迎えるが……。

事務所の代表権を巡る攻防

ある日、鈴木大輔は事務所の代表・幸村チカから夕食に誘われます。

幼少期の事から弁護士になった理由など聞かれました。

鈴木は「分かりません」と答えて、自らの人生が上手くいっていなかったと口にします。

 

そして、救ってもらった事を話すと「あなたは、正直ね」と幸村は甲斐の気持ちが少し分かったようです。

翌日、甲斐正午が出勤すると鈴木が待っていました。

昨夜の事を話し始めて、甲斐から聖澤真琴に本当の事を言うのか尋ねられます。

 

その後、甲斐は幸村に昨夜の事や代表権について話をします。

幸村は事務所の規約を見ながら、上杉が代表権を狙ってくると考えました。

玉井伽耶子の助言から、甲斐が企業再生部門の瀬川を説得にいきます。

上杉が動く前に手を打つように幸村から指示を受けました。

 

甲斐と瀬川は2人で会い、話を進めていきます。

幸村の不満を漏らした瀬川は、甲斐に「大手町スカイビスタ」のプロジェクトを潰すように言われるのです。

 

社長との交渉が決裂

蟹江貢は幸村に呼ばれて、ある雑誌で行われた「働きやすい法律事務所」のワースト2になった事を責められます。

幸村の作戦によって、蟹江は早急に対応をしてアソシエイト達に事情を聞きました。

そして、東大ロースクールが視察に来る事を伝えます。

 

鈴木は甲斐にマディソン建設の事を説明して、資金に困っている事を明かしました。

甲斐と鈴木は社長に会いに行き、工事を中止するように説得に行きますが断られます。

事務所では、東京ロースクールの担当者の真野麻子を蟹江が応対します。

蟹江の対応に真野は強気の態度を取り、彼はタジタジになるのです。

 

プロジェクトの案件を見ながら、甲斐と鈴木はなぜ融資を出ないのか考えます。

融資先の東京ナショナル銀行の吉永という人物で、蟹江の知り合いでした。

自ら蟹江は足を運び、直接担当者と話し合いをしますが上手くいきません。

 

融資先の東京ナショナル銀行への疑問

甲斐の元に瀬川が現れて、銀行と決裂した事を知っていました。

瀬川と甲斐の話し合いも上手く噛み合いません。

鈴木は「大手町スカイビスタ」の周りのビルと東京ナショナル銀行の繋がりを突き止めます。

東京ナショナル銀行は何かを隠していると疑問に感じました。

 

蟹江は真野から今後もインターシップを続けるようになった事を聞きます。

しかし、アソシエイトが不満を抱き、蟹江が仕事をしていないと思まれていました。

早急に対処するように忠告を受けて、蟹江は呆然とします。

 

幸村が甲斐の元を現れて、瀬川の顔を立てるように指示を受けました。

そして、「忘れないで、私達が戦う相手は上杉よ」と瀬川の意向に沿うようにくぎを刺します。

1人になった甲斐は、悩んで何か決断するのです。

 

落ち込んでいた蟹江は甲斐から励まされて、次々と仕事を行います。

アソシエイト達も蟹江の行動に驚き、率先して仕事をしようとするのです。

 

東京ナショナル銀行の企みを暴く

甲斐と鈴木は担当者の吉永の元に行き、東京ナショナル銀行が差し押さえになった場合に買い取る計画を立てている事を指摘しました。

法的な問題を聞かれると、周囲のビルの会社との信頼性について問うのです。

 

建設中のビルで社長は役員に辞意を伝えていました。

そこに甲斐と鈴木が現れて、融資追加の認められた事を話します。

役員達は社長の続行を歓迎して、拍手で祝福しました。

 

事務所に戻り甲斐は幸村に呼ばれて、不満を言われます。

その後、場所を移動して瀬川と話し合うと怒り出しました。

責任を問われる甲斐は、瀬川が銀行と繋がっている証拠を持ち出します。

幸村も瀬川に辞めるように伝えて、去っていくのです。

 

幸村の部屋で甲斐は「これが私のやり方です」と言って、彼女を守ると姿勢を見せた。

鈴木が聖澤の部屋の前にいると玉井が声を掛けて、甲斐の気持ちを踏みにじらないように忠告しました。

その後、鈴木は聖澤に別れを告げるのです。

 

30代女性
毎回楽しく見ています。
今回の見どころの一つは、織田裕二さん扮する甲斐先生と小手信也さん扮する蟹江先生のやり取りではないでしょうか?
普段はライバル関係にあるふたり。
特に蟹江先生は甲斐先生のスマートさやかっこよく案件をこなしていく姿にジェラシーを持っているのですが、この回では心の内にある弱さや不安をぽろり。
そのあとの甲斐先生の言葉が蟹江先生を救うのです。
ふたりの具体的な過去について描かれることはほとんどありませんが、長年同じ舞台で戦ってきたライバルであり同志てあることが垣間見える回になっていると思いました。
いつもの蟹江先生のレコーダーもいい仕事をしてくれます!
小手信也さんがますます好きになります!
50代女性
蟹江が甲斐から言われた褒め言葉を偶然、ボイスレコーダーに撮っていたようで、それを何度も繰り返し聞いていました。
彼の中では他人からの評価が重要で、それによって一喜一憂されてしまうような気がしました。
なので、蟹江のような人は褒めれば伸びるタイプなのかもしれません。
チカはそれが良く分かっているようで、彼を上手く利用しているように感じました。
鈴木と真琴が付き合えなくなったのは残念です。
ですが、二人の愛がそれよりも大きくなってしまったら、今度は鈴木が甲斐を押し切って、真琴に真実を話すかもしれません。
今回は上杉の登場がありませんでしたが、中立派の瀬川の失脚により、上杉票を一つ潰すことが出来良かったです。
60代女性
ファームの複雑な人間関係が表れました。
上杉をけん制するため、瀬川を味方につけようと、建設中のビルのプロジェクトをつぶす役目を甲斐が受けました。
そこに、東京ナショナル銀行がからみます。
そのまま言いなりになる甲斐ではないと思っていたら、見事に解決して気持ちがよかったです。
実は銀行と瀬川が組んで、安くビルを手に入れようと仕組んでいたのです。
甲斐は、大輔の協力を得てそれを察知し、建設会社を救い、瀬川も追い出しました。
今回、大輔は真琴と別れることにしました。
弁護士資格がないことを伝えて付き合うことは、甲斐を裏切る危険があるからです。
悲しいですが自分が選んだ道なので、貫いてほしいです。
30代女性
今回は蟹江先生と甲斐先生との絆が描かれていて良かったです。
この二人はいつもライバルとして足を引っ張り合っているイメージがあり、お互いを良く思っていないのかなと思っていましたが、今回の話しを見て二人の関係についての考え方が変わりました。
お互いが法律事務所に入ったころの思い出話を振り返えるという貴重なシーンがあり、この二人が良きライバルであり、お互いの理解者だったのだと感じました。
今回は、蟹江先生と甲斐先生だけでなく、他のメンバーの人間関係についても新たな進展があったり、それぞれの思いが描かれている重要な回です。
これからの展開にもこの進展が影響していくと思うので、ぜひ多くの方に見てもらいたいです。
20代女性
今回もお見事な逆転ホームラン劇で、見ていてスカッとしますね。
笹野さん演じる瀬川は、何かきな臭さを感じるというか、裏があるとは思っていたけど、銀行と結託して、頓挫した建物を安く手に入れようと企んでいたとは。
建設会社の社長の夢や気持ちを踏みにじる行為で、弁護士にあるまじき行為でしたね。
そして蟹江先生は雑誌にアソシエイトが選ぶ法律事務所ワースト2位になった、原因究明の為に視察にやってきた東大ロースクールの担当の真野さんのおかげで変わることができたようですね。
いつまで続くかわからないけど、蟹江先生だけじゃなく聖澤さんの悩みも解決したのは素晴らしかった。
鈴木先生は、嘘を選ぶというすごく辛い決断でしたね。

今回は甲斐先生と蟹江先生のやり取りに心温かくなりました。

まさか甲斐先生が蟹江先生を励ますとは…

2人の間には実は戦友的な関係性があると言うのが垣間見れて面白かったです。

幸村と甲斐が上杉に立ち向かおうとしていますが、今後の展開がどうなるのか楽しみですね!

 

第4話のネタバレ感想とあらすじ

甲斐(織田裕二)のもとに1枚の訴状案が届く。差し出し人は、甲斐とは何かと因縁深い弁護士・富樫文弘(髙嶋政宏)だった。

大輔(中島裕翔)は、秘密を抱えたまま真琴(新木優子)と交際することができず、彼女と別れた。

 

同じころ、大輔を貸してほしいと上杉(吉田鋼太郎)から指示された蟹江(小手伸也)だったが、見栄を張った結果、大輔は自分の案件を手伝っていると嘘をついてしまう。

辻褄を合わせるために、さっそく甲斐に大輔を借りたいと申し出る蟹江。甲斐は、大輔が真琴との別れから立ち直っていないことを知ると、失恋の傷は仕事で癒せ、と言って蟹江に貸し出すことに。

 

富樫の呼び出しに応じた甲斐は、『コースタル・モーターズ』訴訟の話を切り出される。それは、コースタルの自動車に乗っていた運転手が事故死した件だった。遺族はボンネットの欠陥を疑っていたが、コースタルと代理人弁護士の甲斐は、欠陥はないと主張し勝訴していた。

 

ところが、実はコースタルの自動車には欠陥があり、一部関係者がそれを認識していたことを示す社内メモが見つかったと言うのだ。富樫は、コースタルが重大な事実を隠蔽していたとして、損害賠償請求を行うと同時に、それに加担した甲斐も訴える、と言い放つ。

 

甲斐から報告を受けたチカ(鈴木保奈美)は、上杉がコースタルの神崎社長(伊藤正之)と親交があることに触れ、公になる前に事実確認をするよう甲斐に命じるが……。

蟹江の案件を鈴木が手伝う

蟹江貢は、上杉一志から貰ったテープレコーダーを披露します。

上杉は新たなクライアントと契約を結ぶ事になり、鈴木大輔を貸して欲しいと頼んできました。

アソシエイトの中で、鈴木の事が一番優秀だと認めていたのです。

 

困惑する蟹江は、咄嗟に自らの案件を手伝っていると嘘を付きました。

その後、甲斐正午に蟹江が鈴木を貸して欲しいと頼みます。

しかし、簡単には話が進まず、蟹江は怒って離れていきました。

 

甲斐は鈴木の様子を見て、彼の心境を察します。

すると蟹江の元に一緒に行き、「鈴木先生を貸してやる」と伝えました。

失恋を仕事で埋めるようにアドバイスをして、「成長して来い」と背中を押すのです。

鈴木は早速、蟹江の指導を受けます。

 

訴状が甲斐に届く

甲斐は玉井伽耶子から封筒を受け取り、中身を見ると訴状でした。

因縁相手・富樫が待ち合わせ場所にいて、コースタル訴訟の話をします。

裁判所では欠陥がないと認められましたが、新たなメモが出てきたのです。

富樫はメモの存在から、コースタルと甲斐を訴えると言い切りました。

 

事務所に戻った甲斐は、幸村チカに紙を渡します。

上杉に知られたら責任を負う事になる幸村は、動揺しました。

コースタルの社長と上杉は顔見知りでバレる可能性が高く、甲斐が事実確認を急ぎます。

 

事務所では甲斐が玉井に事情を聞き、内密に資料室から同じ資料がないか探すように指示を出します。

コースタルの社長と会って、事情を話きますが、甲斐の責任を問われて顧問契約を解除しました。

 

蟹江と鈴木がある案件を交渉

鈴木は蟹江に同行して、ある会社と話し合いをします。

その会社は蟹江と鈴木が昼食に訪れた店を経営していて、他の会社を真似している疑いがあったのです。

相手は反論して、蟹江は頭に血が上ってしまいます。

 

蟹江には早速、マスコミを味方して作戦を立てようとします。

甲斐が仕事をしていると上杉が入ってきて、新たな顧問先との契約を一緒にしようと提案してきました。

仲直りをしたいと上杉は望んでいましたが、甲斐は保留します。

 

1人で仕事をしていた甲斐は行き詰まっていました。

すると棚からお酒を出して、玉井がいる資料室に向かいます。

そして、甲斐は悩みを打ち明けると玉井が全てを確認すると言い切りました。

 

鈴木は甲斐に元従業員の女性のデータを渡します。

甲斐が本人に事情を聞きに行くと、社長に直接事実を話している事を明らかになりました。

帰ろうとすると富樫が現れて、甲斐は追い詰められます。

 

甲斐の思い切った決断

事務所に帰り、幸村に事情を伝えて甲斐がコースタルと交渉します。

蟹江と鈴木は再び同じ相手と交渉して、マスコミを利用して同席した社員の立場を察します。

 

コースタルの社長の前に甲斐は現れて、元従業員の名前を出します。

そして、非を認めて賠償と謝罪をするように求めました。

朝までに交渉の準備を整えようとする、鈴木は聖澤のデスクが目に入ります。

電源が付いているパソコンを見ようとすると、聖澤が戻ってきました。

 

マッチングアプリに登録しようとしていた彼女のプロフィールを鈴木が考えます。

鈴木は彼女の良さを口にしていきますが、彼が咄嗟に距離を置くのです。

翌日、上杉に呼ばれた蟹江と鈴木は交渉相手が破産した事を耳にしました。

悔しがる蟹江に鈴木は買収案を提案します。

 

幸村と甲斐が今回の件を話していると上杉が現れます。

すると「われわれは家族だ」と言って、団結してファームを守ると宣言しました。

今回は幸村も上杉に賛同します。

 

50代女性
一話の放送で複数のストーリーが絡み合っていました。
まずは大輔が真琴に別れを告げて凹んでいること。
凹んでいる大輔を見かねて仕事に集中させようと蟹江先生にかして商標権の案件を解決したこと。
今回の大問題は甲斐先生が訴えられてしまったことでした。
過去の案件で「自動車には欠陥はなかった」と言ってそう結審したのに、欠陥があってその報告をした女性社員が解雇になっていました。
甲斐先生は本当に知らないようです。
甲斐先生を訴えてるのは、その裁判の相手ではなく相手の弁護士だった冨樫でした。
甲斐先生は敵が多いので、相手が1つのミスを見つけたら徹底的に潰しにかかるでしょう。
ファームでは上杉・幸村の権力争いにも決着がつきていません。
この沢山の大問題はちゃんと解決できるのでしょうか。来週を待ちます。
30代女性
今回は以前の訴訟について解決したかに見えたのに、絶体絶命のピンチが訪れ、事務所内にも不穏な雰囲気が立ち込めてしまうという展開。
上杉先生が最大の敵だと思っていたのですが、新たに手ごわい敵が出てきたことに驚きました。
言葉巧みにみんなに取り入る上杉先生はやはり腹黒と思います。
しかし、発言自体は常に的確で正当な意見です。
どこまでが腹黒い計算で、どこからが本心なのか分からないところが怖いですね。
今後、甲斐先生と事務所のピンチに上杉先生の思惑がどのように絡んでいくのか、それとも上杉先生は全く関係ないのか気になります。
また、甲斐先生のもとで忠実に働いてきた玉井さんも最大のピンチを迎えた様子。
甲斐先生の今後と共に玉井さんの今後についても気になります。
50代女性
玉井は重要書類を見つけて、かなり動揺していました。
おそらく甲斐はこの書面を見ていないような気がします。
これは玉井の責任になるのかが気になるところです。
一方、鈴木と真琴は別れましたが、自然に元に戻っていくような気がします。
どんな理由があるにしても、この二人は別れられないようです。
上杉が協力を求めてきましたが、幸村、鈴木との関係がどうなっていくのか分かりません。
上杉が言うようにファームはファミリーだとするならば、3人の若い力が必要なのかもしれません。今回の案件は甲斐がかなり悩んでいました。
遺族と和解ができたようですが、やはり当時の謝ったジャッジには悔いが残ります。
この案件をきっかけに、ファーム内で動きがあるように感じました。
30代女性
鈴木くんと蟹江先生が一緒に案件を進める中で、「天と地の差だ!」と蟹江先生が興奮していってしまったときには、終わった(笑)、、、と思ったのですが、意外に巻き返していて面白かったです。
蟹江先生の上杉先生へのごますり具合が露骨でかなりおもしろいです。
また、中村アンちゃん演じる玉井の色気と真面目に甲斐先生を思うシーンが働く女性としてかっこいいなと感じました。
聖澤さんと鈴木君の二人のシーンは、しっかり彼女のことを見ている姿がきゅんとしました。
同じ事務所だと難しいかもですが二人ともうまくいってほしいなと思いました。
玉井が書類をみつけたときの表情がすさまじく、次回どうなってしまうのかときになりハラハラです!

甲斐先生やファーム自体がピンチですが、玉井さんがどうなってしまうのか…

次回の展開がかなり気になりますよね。

いよいよクライマックスといった感じですが、個人的には鈴木先生と聖澤さんはハッピーエンドであって欲しいと思っています。

 

第5話のネタバレ感想とあらすじ

過去の勝利は、隠蔽によるものだったのか――?

甲斐(織田裕二)は、『コースタル・モーターズ』の自動車に乗っていた運転手が事故死した裁判で勝訴したものの、同社の自動車に欠陥があったことを示す社内メモが見つかったことで窮地に立たされる。

甲斐自身はメモの存在すら知らなかったが、甲斐に対して強烈な敵がい心を抱く弁護士・富樫(髙嶋政宏)は、事実を隠蔽し、被害者とその遺族を法廷で侮辱した甲斐を徹底的に追及すると宣言する。

この件を知った上杉(吉田鋼太郎)は、いまこそ団結して事務所を守るべきだと主張し、甲斐のために優秀な弁護士・副島絵美里(清水ミチコ)を連れてくる。だが、早急且つ、秘密裏に和解を進めるべきだと提案する副島に、反発する甲斐。チカ(鈴木保奈美)は、そんな甲斐を制して副島を雇うことに。

一方、甲斐の秘書・玉井(中村アン)は、コースタル訴訟の資料の中から問題になっている社内メモを発見する。そこには玉井のサインもあった。思いつめた表情でシュレッダーの前に立つ玉井のもとへやってきた大輔(中島裕翔)は、彼女が持っていたファイルに違和感を抱き……。

そんな折、プロモーターの星川卓郎(田中要次)が、天才テニス少年と噂される高山雄哉(髙橋優斗)を伴って甲斐を訪ねてくる。雄哉は、プロ入りに反対する父親と、法的に親子の縁を切りたいのだという。甲斐は、この案件を大輔に任せることにするが……。

コースタル訴訟の新たな動き

ある日の早朝、甲斐正午は1人で射撃に来ていました。

黙々と射撃を行っていると1人の男が近付いてきます。

そこにプロモーターの星川卓郎という人物が来て、甲斐との話し合いを求めてきます。

ファームでは、玉井伽耶子がコースタル訴訟の資料で悩んでいました。

 

幸村チカの元には、上杉一志が弁護士の副島絵美里という人物を連れてきます。

副島は今回の件の和解を担当するために呼ばれていたのです。

しかし、甲斐と副島は真っ向から意見が対立します。

上杉は副島が甲斐の弁護に最適だと伝えて、自分は関わらないと口にしました。

 

幸村は副島と2人で話し合って、雇う事を決めます。

この案件は事務所の未来を左右すると甲斐に伝えて、大人しくするように忠告しました。

 

父親と息子の争い

事務所には星川が高山拓郎という天才テニスプレイヤーを連れてきました。

プロ入りを反対する父親と法的に縁を切りたいと、主張してきました。

甲斐は大輔にこの案件を頼んで、コースタル訴訟の被害者家族に会いに行きます。

被害者の妻と会って欠陥を伝えると、2度と来ないように言われるのです。

 

別の日、甲斐は高山の父親を連れてきて、大輔が担当に代わり話し合いをします。

父親と子供は対立して、意見が合いません。

最後まで折り合いがつかずに、息子は裁判を主張します。

大輔は甲斐に報告して、高山を説得する流れになりました。

 

玉井はコースタルの書類を持って、シュレッターの前に行きます。

しかし、先回りした大輔がコンセントをすでに抜いて、動きませんでした。

甲斐に事実を伝えるべきだと大輔は口にすると、玉井が黙っている方が良いと反論します。

それでも大輔は甲斐に全てを明かすべきだと伝えるのです。

 

訴訟の和解に向けて動く

上杉と副島が甲斐に部屋にやってきて、原告の家族と会っている事について責められます。

副島は、事務所のメンバーからコースタル訴訟の話を聞く事を決めました。

その頃、高山の元を訪れた大輔は、説得を試みます。

彼は父親から暴力を受けている痣を見せて、全てを裁判で明らかにすると話しました。

 

副島は玉井や幸村と面会をして、コースタル訴訟の件を問います。

しかし、2人も甲斐の隠ぺいを否定しました。

幸村は甲斐の元を訪れて、宣誓供述書にサインするように伝えてきます。

事情を知っている大輔はとっさに書類を汚すのです。

 

甲斐は察していて、大輔は事実を伝えてサインをしたら偽証にすると口にしました。

悩んでいた玉井を甲斐に呼ばれて、事実を聞こうとします。

すでに書類を破棄したと口にして、甲斐は言葉を失い去っていきました。

甲斐の前に現れた大輔は、その事実を耳にします。

 

予期せぬ展開を迎える

副島に事実を伝えた甲斐でしたが、信じてもらえません。

幸村は、すぐに和解をするように副島に交渉を頼みます。

その頃、大輔は星川と高山と会っていました。

大輔は裁判所での発言の重要性を伝えて、星川の企みで高山が嘘をついていると見抜きます。

 

星川がデマを流して、彼はお金が目的でした。

大輔は高山に父親の言う事を聞くように伝えます。

事務所では幸村の元に副島がやってきて、和解条件が5億円と甲斐の弁護士資格の剥奪だと聞きました。

 

幸村は玉井の元にきて、今までの事を感謝します。

そして、今回の件の責任として解雇を伝えるのでした。

荷物をまとめて去ろうとする玉井の前に、甲斐が現れます。

2人は目を合わせながらも、そのまま去っていきます。

 

60代女性
天才テニスプレーヤーの高山は、プロになることを反対する父と正式に縁を切りたいと言ってきました。
16歳でそんなことができるのかと思いましたが、保護者として不適格な理由があればできると知って驚きました。
大輔は、虐待されているという高山の嘘を見抜きました。
実は、プロモーターの策略だったのですが、見事に真相を見抜いた大輔は立派でした。
今回、甲斐の最大のピンチが来ました。コースタルモーターズの欠陥を書いたメモを、玉井が受けとったことを忘れていたのです。
さらに見つけたのに、破棄してしまったのです。
甲斐は不正は許さない姿勢で弁護してきたのだから、正直にミスだというべきだったのです。
原告は、賠償金と甲斐の弁護士資格はく奪を要求してきました。
どう乗り切るのでしょうか。玉井が辞めたのが残念です。
50代男性
とても魅力的なストーリーで、めちゃめちゃハマリました。
良いなあと思ったシーンは、大輔(中島裕翔)が、甲斐先生が承諾書に署名をしようとした際に、コーヒーをこぼして承諾書を汚したところでした。
あと、ニヒルな蟹江先生は似合わないという事がハッキリとわかりました。
でも、玉井さんだけが解雇って、酷すぎる話ですよね。
後々に、「そんな顛末だったのかあ」という事が起こるよう祈ります。
それから、一番格好良くて、感動したシーンは、甲斐先生が、証拠のメモがファームに届いていた事実を知った後、直ぐに被害者のところに出向き、頭を下げて詫びたところでした。
その時の表情表現はめちゃめちゃ上手だったと思いました。
今日のような展開の時には、エンディング曲はバッチリマッチしていました。
30代女性
最初、勝手にクライアントに会いに行った甲斐先生の行動には少し腹立たしさを感じていました。
いつもそれで上手くいっているのはわかっているのですが、相手側の気持ちを考えると怒られて当然だと思います。
しかし、2度目に相手側に謝りに行った際には、甲斐先生の行動は正しいと好感が持てました。
甲斐先生が頭を下げて謝ることもあるのだと少し驚きましたが、自分の否を認めてきちんと頭を下げられるところはカッコイイと思います。
今回一番残念だったのは、タイミングが悪かったとはいえ、玉井さんが甲斐先生に内緒で行動したことです。
ぜっかく、鈴木先生が間違いを正してくれたのに、鈴木先生の忠告を無視したために最悪の結果を迎えてしまいました。とても残念です。
40代女性
今日の放送に至るまでのある予告に、ファーム全員の前で、隠蔽を追及される玉井さんと甲斐先生を見て、この放送を見るのは辛いかも、と思いつつ、続きも気になり、怖いモノ見たさでした。
まずやはり問題のメモが存在してた事が事実で、甲斐先生を思う玉井さんがどうするか?にハラハラさせられました。
途中、バックの貴公子の裁判などが挟みこまれ、話が進むうちに鈴木先生が止めてくれるのか、と一瞬安心してしまいましたが、甲斐先生と玉井さんが再び対面した時には、『あーやっぱりやっちゃったのね』と筋書き通りになっておりました。
最後のエレベーターのシーンでは、2人がセリフなく目で会話していたのが、非常に意味深でした。ではあの予告の追及シーンは、何だったのでしょうか?でもその続きは放送されないんですね。
見たかったです。
30代男性
玉井がコースタルのメモをシュレッダーに処分しようしていたのが絶対におかしいと思いました。
甲斐に早く話して欲しい気持ちでいっぱいでしたが、そこに鈴木がいて助かりました。
ちゃんと鈴木が玉井に助言してくれて良かったです。
これでいい方向に変わっていくんだなと思っていたんですが、終盤で玉井がコースタルのメモを処分してしまったと甲斐に言った場面にはがっかりしてしまいました。
どうして鈴木があんだけ助言してくれたのに処分してしまったのか謎でしかありません。
甲斐だったらそのメモを利用していい方向に持っていく事ができたと思いました。
もっと玉井には甲斐のことを信用して欲しいです。
解雇されてしまいましたが、玉井には前向きに生きていって欲しいです。
50代女性
会社にあってはならない社内メモが玉井のサインがある状態で玉井に発見されますが、あんなに有能な秘書がそんな間違いをするはずがないので、きっと社内の誰かが甲斐を落とし入れる為にやったのではないかと思います。
そしてこの件の責任を取り解雇された玉井ですが、自分一人でミスを被るためにわざとメモを破棄したのだと思いました。甲斐を好きな玉井の気持ちが、よくわかります。
一方プロ入りを許さない父親との親子関係の解消を依頼してきた高校生は、大人に振り回されていた事を知り、親子関係を取り戻し、この案件を解決した鈴木は素晴らしい仕事をしましたが、好きあっている聖沢の為にも、早く弁護士資格を取ればいいのにと思います。
間違った弁護をしてしまった甲斐と、被害者遺族が、無事和解してくれる事を期待します。
30代女性
とりあえず秘書が解雇させられたのは衝撃的!ドラマの中の重要人物でもあるので、もう出てこないのかな?と思うと寂しいです。
別れるシーンの切なさ…。あと、カイ先生が立場的にピンチであり、追い詰められていく様子(表情)がこっちも悲しくなるほどの演技でした。
被害者に対しての申し訳ない気持ちが徐々に湧き出てきている様子もいい演技でしたね。
高校生の親との争いに関しても、まさかの展開で、よく気付いたなぁと関心ししました。
最後の大逆転まで、虐待はされているものだと思っていたのですが…。
カニエ先生の猫が亡くなったとき、何気に悲しく励まし方が流石だなと思い、勉強になりました。
あのあと、カニエ先生が惚れたんではないかと思って次回が楽しみです。
40代男性
前回から続く自動車の欠陥による事故の疑惑問題で、欠陥を発見・進言したメモを主人公甲斐弁護士の秘書・玉井が見落としたことが発覚した挙げ句、そのメモを破棄したことが明らかになり、玉井が弁護士事務所を解雇されてしまうという展開はかなりハードでした。
このストーリーでは実際に秘書がやったのですが、流石にそれを信じてくれる人はだれもいないという描写も恐ろしいものがありますが現実的ではあります。
一方で鈴木弁護士は若いテニスプレーヤーのプロ契約に関する親子の軋轢の問題をうまく解決できており、この部分がなければ重くてみてられないくらいきつい回だったのではと思います。
このドラマは描写の振れ幅の大きさなどがアメリカ原作だと思わせるものがありますが、今回は特にそこが顕著で楽しめました。

玉井さんの解雇…このこと自体が何かの作戦であればいいのにと淡い期待を抱いています。

甲斐先生ならみんなが納得し、誰も傷つかない…そんな方法を考えそうなものなのに。

今回は本当に手がなかったのでしょうか。

まだ一波乱ありそうな予感がしていますので、次回放送が待ち遠しいです。

 

第6話のネタバレ感想とあらすじ

かけがえのない秘書・玉井(中村アン)を失い、喪失感にかられる甲斐(織田裕二)。ある日、クライアントである碓氷ジュエリー社長の碓氷秀明(博多華丸)に会いに、大輔(中島裕翔)を連れてマカオのカジノを訪れる。碓氷はギャンブル依存症だったが、ここ数年は賭け事を断っていた。

だが、甲斐の心配をよそに、カジノのVIPルームでポーカーに興じていた碓氷は、1回の勝負に300万ドル以上も賭けた挙句負けてしまう…。しかも碓氷は、日本人の元会社社長・城田悟志(三浦誠己)から、碓氷ジュエリーの全株式を担保にすることを紙ナプキンに書いて、300万ドルもの金を借りていたのだ。碓氷は城田に、その一瞬で会社の全てを奪われてしまう。

一方、真琴(新木優子)と蟹江(小手伸也)は、とあるバレエ団の公演で偶然一緒になる。公演後、バレエ団の演出家・里中栄一郎(吉澤健)が、劇場スタッフともめているのを目撃する蟹江たち。里中は、劇場の稽古場の設備不良が原因で、バレエ団のダンサーがケガをした、と怒っていた。

里中の大ファンだった蟹江は、劇場側との交渉の代理人に名乗りを上げると、その案件を真琴に任せることにする。

そんな折、チカ(鈴木保奈美)のもとに、旧友でもある関東弁護士会副会長の羽鳥亜美(堀内敬子)から電話が入る。羽鳥は、『コースタル・モーターズ』訴訟の件で、甲斐が賠償金と弁護士資格のはく奪を和解条件として提示されていることを問題視していて……。

碓氷に借りがあった甲斐は、帰国後すぐに城田と彼の代理人弁護士・安斎芳樹(加藤啓)に会いに行く。奪われたら、奪い返す。甲斐の逆襲が始まろうとしていた。

マカオに向かった2人

コースタル訴訟の件で、甲斐正午の秘書・玉井伽耶子はクビになってしまいます。

鈴木大輔が家で食事を作っていると、突然甲斐が現れました。

家庭訪問と言ってきた彼は、鈴木にパスポートを持ってくるように伝えます。

2人は正装してマカオを訪れて、クライアントの碓氷秀明を探しました。

 

その頃、日本では甲斐の話で幸村チカと副島が話し合います。

幸村は甲斐を勝たせる方法を考えるようにと伝えるのです。

聖澤真琴はバレエを観に来ていましたが、一緒に見る予定の玉井が来ません。

そこに蟹江が現れて聖澤が遭遇して、一緒に見る事になりました。

 

ギャンブル場に入った2人は、碓氷社長を見つけます。

ギャンブル依存症の彼でしたが、最近自粛していました。

しかし、今回はギャンブルを行い甲斐の制止を振り切って、勝負を行います。

碓氷は負けてしまい、会社を掛けて勝負していたのです。

 

関東弁護士会からのプレッシャー

バレエの鑑賞後、蟹江は出演家・里中が出演者の怪我に憤慨していました。

蟹江は名刺を渡して、力になる事を約束します。

 

日本に帰ってきた甲斐の元に碓氷は訪れて、城田と言う人物から全株式を担保にして300万ドル借りた事を話しました。

 

甲斐は碓氷に借りがあり、今回の件を手伝う事になります。

城田と弁護士の安斎が食事をしているところに甲斐が足を運びます。

相手は契約が成立していると主張して、今回の件は簡単にはいかないようでした。

その後、幸村から碓氷の件で裁判に持ち込まずに和解で解決するように指示を受けます。

 

別の日、幸村は関東弁護士会副会長の羽鳥と言う人物に会っていました。

彼女は知り合いでしたが、過去に因縁があったのです。

羽鳥は強気の態度を取って、幸村にプレッシャーを掛けます。

 

和解の道を探るが、難航する

ある日、事務所に城田と弁護士の安斎が訪れて話し合いをします。

大輔は研磨機を出して、碓氷ジュエリーの良さを伝えました。

前の会社ではクーデターで実力を発揮出来なかった城田は、活躍できる場所を求めていて和解に応じません。

 

バレエの件で担当を任された聖澤は、蟹江とともに現場の施設の責任者の会いに行きます。

そこで劇団から修理費に充てられるお金が払われておらず、蟹江と聖澤は驚きます。

事務所に戻り、里中が着服をしていた事を確認出来ず、落ち込んでいました。

聖澤に励まされて、里中に会いに行って問題を解決に導きます。

 

再び甲斐と鈴木は城田と話し合い、碓氷のギャンブル依存症を明らかにすると伝えます。

すると城田は碓氷の会社の不正を突き止めていました。

 

甲斐の勝ちに行く姿勢

羽鳥と幸村は再び遭遇して、弁護士会が献金した事を伝えます。

幸村の策略により羽鳥は弁明が求められる立場になってしまうのです。

そして、甲斐の件に口出しをしないように釘を刺しました。

 

甲斐と鈴木は城田と話し合い、不正を公表すると伝えます。

そして、城田に選択を迫りポーカーで勝負をする事になりました。

 

資料室で甲斐と城田はポーカーの勝負を始めます。

甲斐は全額勝負を挑んで、城田に圧力を掛けるのです。

更に城田の過去や生き方を口にして、場を支配する力を強調しました。

見事に甲斐は勝ちを収めて、話は解決します。

 

幸村は甲斐のやり方を否定して、苛立ちます。

すると甲斐はリスクを取らない人生は何が楽しいのかと問いました。

幸村は副島を解任して甲斐の代理人弁護士を担当すると宣言します。

 

50代女性
真琴は蟹江弁護士のことを認め始めています。
彼女は相手のことを素直に見て、損得のない付き合い方が出来る女性なのかもしれません。
甲斐と蟹江は最初からいがみ合っているように見えますが、こういう友情?の形もあるのでしょう。
いつか蟹江は甲斐を助け無ければいけない時がやってくるのかもしれません。
チカはとうとう副島先生の代わりに自分が甲斐の弁護に付くと言っていました。
確かにチカは甲斐の性格を良く知っていますし、弁護士なので担当になることもできるでしょう。
チカと甲斐がタッグを組むことで、また新たな戦い方が見えてくるかもしれません。
次回はあの鈴木の悪友とその妹が出演するようです。
ここの関係も新たな展開が始まりそうで、次回も楽しみにしています。
20代女性
タマがいなくなってからというもの、甲斐先生はあまり仕事に身が入らないようですね。
新しい秘書はダメでせめてタマと引き分けにして欲しいって言うけど、タマが優秀すぎたんです。
甲斐先生と阿吽の呼吸で仕事が出来る人は中々いないだろうから、新しい人は大変だろうな。
それにしても、甲斐先生は法廷で戦うことを決めたみたいだけど、この裁判に勝つことができれば、タマが戻ってこれる道はあるのだろうか。
このまま本当にファームを完全に去ってしまうのは悲しいです。
また甲斐先生との軽口を言い合う姿が見たいですね。
そして蟹江先生は、聖澤さんに惚れちゃったのかな?単に仕事が出来るから仕事を任せたのもあるのだろうけど、絶対にそれだけではないはず。
50代男性
オープニングからいきなり香港マカオのカジノに出向くなんて、めちゃめちゃハマリました。
悪人っぽくない博多華丸大吉さんにちょっと迫力不足を感じてはしまいました。
一番インパクトがあったシーンは、チカ(鈴木保奈美さん)対羽鳥亜美(堀内敬子さん)でした。
過去の因縁からバチバチと火花が飛ぶのが分かるようでした。
東京駅の前で会ったシーンのチカの“売り言葉に買い言葉”に秘められた闘志は、恐ろしかったです。お互いに、服装からしてめちゃめちゃ気合いが入ってましたね。
大げんかにならなくて、ホッとしました。
一番良いなあと思ったシーンは、蟹江先生から仕事を頼まれた真琴(新木優子さん)が凄く活き活きしていたことでした。
ラストシーンの甲斐先生の蟹江先生への反撃は、なかなか格好良かったです。
50代女性
玉井さんとバレエを見ようとした劇場で蟹江先生に会った真琴。バレエ好きで意気投合して、一緒に仕事をして上手いこと解決。
この2人が恋愛関係になったらどうしようと思ってましたが、やっぱり蟹江は蟹江。
甲斐先生と大輔の会話を盗聴していたことが判明しました。
甲斐先生は蟹江先生に「これは貸しだ」と言って許しました。
甲斐先生はこうやって恩を売って何かの時に利用していたんですね。流石です。
真琴は大輔と結ばれて欲しいです。
甲斐先生の裁判を担当する弁護士で清水ミチコさんが出ていましたが、清水さんはライブも行くほど好きなタレントさんなので嬉しかったです。
甲斐先生の弁護を幸村先生が担当するらしいことでスッキリしました。

玉井さんの抜けた穴は大きく、甲斐先生も抜け殻みたいでした。

イキイキと仕事する聖澤真琴が対照的で印象に残っています。

やっぱり、大輔と真琴はお似合いで、もう一度カップルになりハッピーエンドを期待しちゃいます。

次回はどんな展開になるのか楽しみです。

 

第7話のネタバレ感想とあらすじ

甲斐(織田裕二)に突き付けられたのは、賠償金5億円と弁護士資格のはく奪――。

甲斐とチカ(鈴木保奈美)は、甲斐を訴えた弁護士・富樫(髙嶋政宏)を呼び、和解の可能性を探った。だが富樫は、『コースタル・モーターズ』訴訟で、甲斐が重要な証拠となるはずだった社内メモを隠蔽したのは明らかだとして、和解交渉の余地はないと返す。

さらに富樫は、甲斐にとって触れられたくない母親のことまで侮辱して挑発した。甲斐は、思わず富樫に掴みかかり……。

チカは、甲斐の代理人として法廷で富樫と戦うつもりだった。だが、事態を重く受け止めた上杉(吉田鋼太郎)は、ファーム内にも甲斐のことを疑っているメンバーがいるのだから、まず彼らに無実を証明し、裁判で勝ち目があるのかどうかを見せてほしい、と言い出す。

その上で、裁判で戦うか、和解に応じるかの最後の審判をシニアパートナーによる投票で決めよういうのだ。

『幸村・上杉法律事務所』で行われる“密室劇”で甲斐の敵側として直接対決することになった蟹江(小手伸也)は、さっそく大輔(中島裕翔)に、仲間になるよう声をかける。

甲斐の力になりたいため、これを拒む大輔だったが、蟹江のチームに加わるよう命じたのは、実は甲斐自身だった。実際の裁判で、思わぬ方向から攻められる可能性も考慮して、敢えて大輔を敵側に加えたのだ。

そんな中、甲斐は、玉井(中村アン)に会いに行き、証言をして欲しいと頼む。しかし玉井は、もう『幸村・上杉法律事務所』のことは忘れた、といって甲斐の申し出を拒絶する。

同じころ、甲斐との対決に向けて準備を進めていた大輔は、真琴(新木優子)の言葉からヒントを得て、ある秘策を思いつき……。

富樫と対立する

甲斐正午と幸村チカは、富樫と話し合いをして和解を進めます。

しかし、富樫は和解を拒んで強気な姿勢を見せました。

「では、法廷で」と幸村が口にすると富樫が甲斐の母親の事を話します。

挑発する彼に甲斐は怒りを露わにしました。

 

上杉一志は幸村と甲斐に裁判に本当に勝てるのか、シニアパートナーに投票してもらうと提案します。

事務所内で模擬裁判が行われる事になりました。

 

鈴木大輔は斐の元に模擬裁判の事を尋ねます。

チーム蟹江に入る事になった鈴木は、正面から海人対決する事になりました。

その後、甲斐は玉井伽耶子に行き、証言を頼みます。

彼女は証言する事をきっぱりと断るのです。

 

鈴木は事務所で模擬裁判の準備をしていました。

そこに聖澤真琴が現れて、甲斐の話をします。

聖澤の言葉からヒントをもらい、鈴木は蟹江の元に行きます。

模擬裁判が始まる

鈴木は蟹江に甲斐の性格を利用する事を進言します。

模擬裁判の当日、証言台に立った甲斐が質問に答えていきます。

蟹江が質問を続けて、ズルい男だと指摘しました。

そして、今回はいたずらでは済まされないと忠告します。

 

今度は証人として幸村が質問に答える立場になり、蟹江が自分自身の待遇を問います。

訴訟で得た利益の差で事務所の立場に差が出ると訴えました。

甲斐がどうしても勝ちたいから隠ぺいしたと伝えます。

 

鈴木は玉井の元に尋ねて、甲斐を助けて欲しいとお願いしました。

しかし、玉井は頑なに拒み去っていきます。

模擬裁判が始まり、聖澤が玉井の代わりに証言していると本人が現れました。

鈴木が玉井に処分されたメモについて問いますが、彼女は黙秘し続けます。

ヒートアップする模擬裁判

いきなり、蟹江が立ち上がり、自らが質問をし始めます。

蟹江は質問をシンプルに「彼を愛していますか」と問いました。

「関係ない」と答える玉井に、蟹江は厳しく質問を繰り返すのです。

甲斐は怒り、玉井はその場から去っていきます。

 

模擬裁判は再開して、鈴木が甲斐に質問をし始めます。

今までに不正をした事が無いのか問い、検事時代の隠ぺい話をしました。

鈴木は甲斐を追い込んで、改めて自らの立場を良くない事を忠告します。

 

裁判が終わり、上杉は鈴木の元に行くと富樫の不正を探していました。

最終日、証言台に立った甲斐は立ち、幸村が彼のロースクール時代の事を話しました。

唯一負けた模擬裁判について語り、彼が証拠を取り下げた理由が不正な証拠だと気付いたからだと明かします。

逆転した甲斐と幸村

幸村は「不正は勝ちじゃない」と甲斐の考えに肯定して、人を思いやっている人物だと口にしました。

甲斐が思いやる人は弱いと口にすると、幸村が彼の強さだと伝えます。

 

蟹江は幸村の話を否定し始めると、彼が証人台に立つ事になりました。

幸村が甲斐の事を問い、蟹江は甲斐が不正をしていないと考える事を明かします。

球場に来た甲斐がマウンドに立っていると、富樫が現れました。

 

富樫は紙を見せてきて、甲斐の資格はく奪を外した事を知ります。

実は上杉が裏で手を回していて、富樫の不正を暴いていました。

資料を整理している鈴木の元に甲斐が現れて、裁判で勝つと伝えます。

鈴木はやり方に賛同出来ずに、その場に立ち去っていくのです。

 

後日、シニアパートナーが集まり会議を行い、訴訟を和解する方向で決まります。

すると上杉から幸村の判断に疑問の声が上がっていると話をしました。

そして、再び会議で誰がトップになるのか決める事を提案するのです。

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第8話のネタバレ感想とあらすじ

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ドラマ『SUITS/スーツ2』ネタバレ!1話~最終回のあらすじから視聴率まで一挙ご紹介!

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ドラマ『SUITS/スーツ2』の放送終了後に1話~最終回のネタバレや感想・視聴率を随時更新していきます!

 

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それでは、記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。