2018年1月に放送されていた「連続ドラマW 監査役野崎修平」がパワーアップして、続編が放送されることになりました。
織田裕二が主演の「頭取 野崎修平」では、その主人公の強い正義感と厚い人情で銀行の不正と戦っていくストーリーです。
今回は『「頭取 野崎修平」ドラマのあらすじや原作は?』として気になる部分に着目してお伝えしていきます!
また、「連続ドラマW 監査役野崎修平」の原作やあらすじもチェックし、ドラマをより一層楽しめるように今から予習しておきましょう♪
「頭取 野崎修平」ドラマのあらすじは?
「頭取 野崎修平」は、他の役員たちの陰謀に負けないように戦いながらも、経営不振となってきた銀行を立て直していくお話しです。
ドラマ「頭取 野崎修平」をさらに楽しく見るために、あらすじを登場人物とともに確認しておきましょう。
前作で頭取からしりぞいた織田裕二演じる主人公・野崎修平は、産業再生機構に勤めながら多くの企業を再建させていました。
その都度、企業を再生させるためのノウハウを身に着け、人間としても”産業再生者”としても成長しています。
しかし、その数年の間に野崎がかつて勤めていたおおぞら銀行は荒廃し、経営不振状態に…。
そこで野崎修平は、また”頭取”としておおぞら銀行に戻り、社会に貢献できるような素敵な銀行をつくりだそうと動き出します。
おおぞら銀行常務・立川祥子には、前作と同様に松嶋菜々子が演じています。
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この野崎修平と立川祥子のほかに、あおぞら銀行の取引先の日雲商事戦略室の音川真由美(泉里香)、頭取秘書室の富永真(SnowMan渡辺翔太)も野崎のまわりをにぎやかにしていきます。
さらに金融庁の主席検査官の紅梅勇治郎(野間口徹)、日雲商事取締役の塩田正康(相島一之)、日雲商事戦略室室長の村上哲也(宮川一郎太)も加わり、物語を加速させていきます。
新しい登場人物たちと野崎は、あおぞら銀行を再建させていこうとします。
そんなうまくいっているなかで、元エリート官僚で京極元頭取の息子である京極春樹(小沢征悦)が取締役に就任してしまいます。
野崎が出戻りで頭取になったことに納得のいかない春樹や祥子(松嶋菜々子)は、いろいろな手段を使って野崎を失脚させようとするんです…。
そのような状況でも、野崎はあおぞら銀行を再建できるのかが見どころになります。
「頭取 野崎修平」ドラマの原作は?
「頭取 野崎修平」の原作作者は、周良貨さんです。
周良貨さんは、「頭取 野崎修平」以外にも以下の作品を作成した有名な脚本家です。
○よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~
また、「頭取 野崎修平」は原作とは別に、能田茂さんによって、漫画化されています。
その漫画化されたものがドラマ化されたのが織田裕二さん主演の「頭取 野崎修平」なんですね!
○どっかん!
○法の庭
○デビルっ子ルル
能田さんはこの3作以外にも多くの漫画を描いています。
この機会にチェックしてみるのもいいですね!
今回の「頭取 野崎修平」は経済漫画として発表された漫画のドラマ化とあって、現実に起こってもおかしくないポイントで描かれています。
そのため、経済の勉強をするのにも適したドラマといえるでしょう。
「頭取 野崎修平」ドラマのあらすじや原作は?気になるストーリーを調査!まとめ
今回は、WOWOWにて2020年1月より放送スタートされる「頭取 野崎修平」のあらすじや動画配信サービスなどについてお伝えしてきました。
前作に引き続いた主人公の織田裕二さんの演技、そして新しく参加する出演者の演技も楽しみですね。
野崎修平があおぞら銀行を立て直すことができるのかも、見逃せません。
もしも、WOWOWの放送日を忘れてしまった場合でも動画配信サイトに登録すれば、必ず見れるので安心です。
ぜひ「頭取 野崎修平」を見て、諦めない心を学びましょう。