「アライブ・がん専門医のカルテ」あらすじや原作は？みどころもまとめてみた！

一月スタートの新ドラマ「アライブ・がん専門医のカルテ」はもうチェック済みですか？

松下奈緒さん主演、木曜劇場での医療ドラマとして今回の冬ドラマではかなり期待されている作品です。

『アライブ・がん専門医のカルテ』のあらすじや見どころ、そして原作はあるのか？気になりました！

今回は題して「アライブ・がん専門医のカルテ」あらすじや原作は？みどころもまとめてみた！としまして書いていこうと思います。

1 『アライブ・がん専門医のカルテ』ってそもそもどんなドラマ？
2 ドラマ『アライブ・がん専門医のカルテ』の原作は？
3 アライブ・がん専門医のカルテのあらすじは？
4 アライブ・がん専門医のカルテの見どころは？
5 「アライブ・がん専門医のカルテ」あらすじや原作は？みどころもまとめてみた！

『アライブ・がん専門医のカルテ』ってそもそもどんなドラマ？

2020年1月9日スタート！毎週木曜夜10:00よりフジテレビ系で放送されるアライブ・がん専門医のカルテ。

がんという病に立ち向かう2人の女性医師が、自身たちの痛みや秘密を抱えながら生き抜いていくメディカル・ヒューマンドラマになっています。

腫瘍内科の医師・心(松下奈緒)は日本国内でも数少ないがんのスペシャリスト。

そんな心の前に消化器の外科医・薫(木村佳乃)が突然現れ、彼女の知識や姿勢に共鳴し、外科治療の立場から心を支える相方になっていくというものです。

ドラマ『アライブ・がん専門医のカルテ』の原作は？

来年1月9日　フジテレビ系
清原翔くん研修医の役やて〜〜👨‍⚕️
わーい🙌🏻#アライブがん専門医のカルテ pic.twitter.com/SW35nTwYP7

— まっさん　。 (@beni_imo19) 2019年11月22日

2020年1月9日毎週木曜スタートの新ドラマ、アライブ・がん専門医のカルテが今話題となっていますよね。そこでアライブ・がん専門医のカルテの原作をお調べしましたところ、原作は無くオリジナルストーリーとのことでした。

こちらをご覧ください。

ドラマ【アライブがん専門医のカルテ】の脚本には「刑事ゆがみ」や「ラヴソング」の倉光泰子

プロデュースには「モンテ・クリスト伯」や「シャーロック -アントールドストーリー-」の太田大

「カンナさーん！」や「初めて恋をした日に読む話」の有賀聡

演出には「隣の家族は青く見える」や「昼顔」の髙野舞が参加しています。

とても豪華な顔ぶれなので期待も一気に高まりますね！

モンテクリスト伯が好きだった私としては太田大さんが嬉しいところでもあります。

原作の無いオリジナルストーリーだからこそ楽しめる部分もありますし、アライブ・がん専門医のカルテに関してはそこに注目したいなぁと私は思いますね＾＾

アライブ・がん専門医のカルテのあらすじは？

でた！清原翔❤
岡崎紗絵ちゃんも💗
最近好きな俳優さん😬#アライブがん専門医のカルテ pic.twitter.com/eTCwMgD3wi

— omuraisu___nn (@pinooooo_05) 2019年11月22日

アライブ・がん専門医のカルテのあらすじはこのような感じですね。

一年間で約100万人の人たちが続々と診断を受け、２人に１人が一生のうちにかかると言われているのが“がん”。誰しもがなる危険性のあるこの“国民の病”に立ち向かおうと、最強のコンビを組んだ内科医と外科医２人の女医。内科の中でも腫瘍内科〈メディカル・オンコロジー〉というがんに強い診療科を舞台に、今の医療社会に最も求められているがんの専門医たちの戦いと悩みを描く“メディカル・ヒューマン・ストーリー”です。

腫瘍内科というのがとても気になりますし、面白そうなドラマですよね。

腫瘍内科ってなんだろう？という方も多いと思いますのでここに載せておきます。

腫瘍内科とは

米国では数十年前からある内科系専門科の一つで、循環器科と並んで内科系の中では最大規模です。昔は外科切除が中心だったがん治療は、過去30年の間、科学の進歩と共に有効な抗がん剤が多数出現したことで大きく変貌を遂げました。

特にここ15年間の新薬開発のスピードは著しく、これまで治療手段に乏しかったがんにも有効な薬剤が出現しました。また効果も飛躍的に上昇し、生存期間が延長し、手術不可能な症例も抗がん剤で腫瘍縮小させた後に切除出来るようになってきています。同時に内視鏡を使用しての低侵襲手術、IMRTや粒子線など放射線治療などの局所療法も進歩しました。

そしてこれらの治療を組み合わせることで最大の治療効果が出せるようになってきています。このようにがんの診療は複雑化・高度化しています。そしてきめ細かな全身管理を要するような薬物療法は外科医の手から離れ、それを専門とする内科医へと移っていきました。

腫瘍内科について少しお分かりいただけたでしょうか？

そもそも腫瘍内科を舞台にしたドラマの前例が無いですので、これは医療の観点から見てもすごく興味のあるジャンルで楽しみですよね！