ガクトの出身地は埼玉?それとも滋賀県や沖縄が地元?学歴や卒アルを調査!

二階堂ふみさんとのW主演映画『翔んで埼玉』で埼玉出身で容姿端麗なアメリカ帰りの青年役を好演したGACKTさん。

今回は、ガクトの出身地は埼玉?それとも滋賀県や沖縄が地元?学歴や卒アルを調査!という事で、実際の出身地など生い立ちについて調べていきます。

映画のおかげで、ガクトさんの出身地が埼玉だと思ってる人がいるとか?いないとか?(笑)

いやいや、地元は、沖縄でしょ?えっ!?滋賀県なんじゃないの?と様々な情報が飛び交う中、小学校、中学校、高校と生い立ちを追いながら、ガクトさんの偏差値や学歴なども調査して行きます!

長身でスタイルもよくミステリアスな雰囲気満載のガクトさんの卒アル写真も気になりますよね?

そんな事も含め、早速、ガクトさんの出身地をはじめ、学歴など調べていきます!

ガクトの出身地は埼玉?それとも滋賀や沖縄が地元?

『翔んで埼玉』は、めっちゃ面白かったですよね。

本題とは、関係ないのですが、まだ観ていない人は観て欲しいです。

私は、東京にも埼玉にも住んでいた事があり、現在は千葉県に住んでいるので、どの立場からも観られる感じで尚更、面白かったです。

映画の中では、埼玉出身だったガクトさんですが、本当の出身地は埼玉?それとも滋賀や沖縄が地元?という事で見ていきたいと思います。

実際は、ガクトさんの出身地はいったい何処なんでしょうかね?

顔立ちは薄い濃いで言ったら、濃い方だとは思うのですが沖縄では無い感じですよね?

周りの沖縄出身の方は共通して、独特の濃い感じがあるので勝手な沖縄イメージがあり、ガクトさんはそこからは外れる・・・というか、もはや私の中では日本人のイメージからもハズレています(笑)

ガクトさんの出身地候補として滋賀県というのは、はじめて聞きましたがどういう事なのでしょうか?

早速、見て行きましょう!

ガクトの出身地は埼玉・滋賀県・沖縄のどこ?


ガクトの出身地は埼玉・滋賀県・沖縄のどこ?という事で見て行きます。

2020年10月3日に放送された「爆買い☆スター恩返し第3弾!GACKTが故郷沖縄で300万円爆買いに挑戦SP」 では、ガクトさんが幼少期を過ごした村として沖縄県大宜味村(おおぎみそん)を訪れています。

大宜味村は沖縄本島の北部で、人工3000人ほどの小さな村。

ガクトさんはおよそ30年ぶりに訪れたそうです!

「生まれた」とは明言していませんでしたが、「幼少期を過ごした故郷」ということでテレビで放送されたので確実な情報と言えますね!

この番組はガクトさんが大宜味村で300万円分のさまざまな物を爆買いするという内容でしたが、

地元の人々と触れ合う中で思わず「沖縄なまり」が出てしまうガクトさんが可愛いすぎる!と話題になりました!

https://twitter.com/fujitvview/status/1311591691732779009

映画の中では、埼玉県所沢市出身で埼玉臭を消す為にアメリカ留学をしていたという設定の役を演じていたガクトさんですが、実際には埼玉出身ではありません

出身地が滋賀県説もありましたが、滋賀県に住んでいた事もあるみたいです。

沖縄から滋賀県栗東市という場所に引っ越しをして、小学校や中学校、そして高校も滋賀県内の高校に通った様です。

10代を一番長く過ごしたのは、滋賀県だったという事ですね。

出身地の正しい定義は、諸説色々とありますがGACKTさん自身が沖縄を故郷と言ってる場合が多いので、出身地は沖縄県という事で良いのではないかと思います。

ガクトの地元はどこになるのか?

次は、ガクトの地元はどこになるのか?って事で調べていくのですが・・・。

出身地の定義より更に地元の定義は曖昧ではありませんか?

私自身も、千葉県に住んで随分経ちますし生活の基盤が千葉なので、今は千葉が地元といっても違和感ないのですが、住んで日が浅い頃には「地元は千葉です」とは言っていませんでした。

地元の高校というと、完全にその当時住んでいた場所を思い出しますし、そんな事も踏まえてガクトさんの地元について書いて行きます。

生まれてからずっと同じ場所に住んでいない限り、人は地元の〇〇と言う様な話し方をしますが、〇〇に当てはまる事柄に寄って、その人の地元は変化するものだと考えられます。

わかり易い例で例えると、ガクトさんの場合・・・

ガクトさんが「地元の海」と言う場合、滋賀県には海が無いので地元は沖縄という事になります。

ガクトさんが「地元の高校」といった場合は、出身校は滋賀県の中高一貫校だった様なので、滋賀県が地元という事になります。

地元が何処をさすのかは、話す人の都合次第な気がしますが、長く住んでいる思い出の多い場所が地元という言い方になるのではないでしょうか?

その定義でいくと、ガクトさんにとって沖縄も滋賀も地元という事になります。

そういう意味では、現在マレーシアのクアラルンプールに拠点を置くガクトさんですが、それ以前に長きに渡り生活の拠点をおいていた東京も地元といえるのかもしれませんね。

さらに新しい情報では2020年6月、沖縄のビールとして有名な「オリオン・ザ・ドラフト」のCMキャラクターにガクトさんが起用されました!

2019年に首里城の火災、そして2020年からの新型コロナウイルス感染症により沖縄県の経済状況が難しくなっている中、

沖縄への愛を伝え、沖縄を元気にするためにCMに登場したガクトさん。

CMでは『地元のビールはうまい』との決め台詞があり、沖縄出身のアスリートやアーティストたちと共演もしています。

これぞ地元愛!という感じですね。

ガクトの小学校・中学・高校の学歴は?卒アル画像はある?

次は、ガクトさんの学歴的な部分に触れて行こうと思います。

ガクトの小学校・中学・高校の学歴は?卒アル画像はある?という事で、宇宙から来たと言っても違和感がない、ミステリアスな雰囲気を持つガクトさんが、上京して芸能界に入るまでどんな生活をしていたのかを学歴から調査して行きます。

ガクトさんは、沖縄で生まれ幼少期を沖縄で過ごし、少年期は滋賀県で過ごした事がわかりました。

ご兄弟についてですが、戸籍上は姉と弟がいるそうですが、お姉さんは実のお姉さんという訳ではありません。

ガクトさんが高校時代にご両親が離婚し、ガクトさんは養子縁組に寄って母方の祖母の籍に入ったので、戸籍上では叔母さんと姉と弟という関係になるんだそうです。

ガクトさんは、現在、個人事務所で芸能活動を行っていますが、以前、他の芸能事務所に所属していた際には、叔母さんはその事務所の監査役兼ガクトさんのマネージャーをしていたそうですよ。

なかなか複雑な家庭環境で育った様ですが、次は、ガクトさんの原点とも言える小学生時代を見て行きましょう!

ガクトの小学校はどこ?

自伝的エッセイ本として、随分と前に発売された本ですが、最近になってこの本を読む方がいるみたいですね。

アーティストとしてだけでなく実業家としての顔を持ち資産を築いている、そんなガクトさんに興味を持ち生い立ちが気になる方が増えたのかもしれません。

ここを訪れているあなたも、きっとそうなのでしょう(笑)

という訳で、ガクトの小学校はどこ?という事で書いて行きます。

沖縄から滋賀県にどのタイミングで移住したのかわからないのですが、ガクトさんは滋賀県栗東市立大宝小学校を卒業しています。

栗東市(りっとうし)は滋賀県の南西部に位置し、日本中央競馬会(JRA)の栗東トレーニングセンターがある場所です。

その為、JRA騎手をはじめサッカー選手や野球選手やバレーボール選手など多くのプロスポーツ選手を輩出している市です。

現在のガクトさんからは想像できませんが、小学生時代は体が弱く殆ど学校に行けなかったそうです。

7歳の時に、臨死体験も経験済みだとか・・・。

現在は、鍛えぬかれた肉体美が美しいガクトさんだけに、病弱だったという過去は想像できません。

そんな病弱な時代があったからこそ、自分の身体に真剣に向かい合い、鍛える様になったのかもしれませんね。

お父様が音楽家(公務員として音楽隊に所属)という事もあり、ガクトさんは幼少期よりピアノなどの英才教育を受けたそうですが、この頃の将来の夢は、音楽方面という訳ではなかった様です。

小学校時代の将来の夢は教師だったみたいですよ!

ガクトさんは、現在YouTubeの公式チャンネルで、英語ガク習塾の塾長をしてますので教師という立場ではありませんが、人に学びを教えるという事としては、夢は叶いましたね。

動画で良かったです。目の前に教師として生ガクトがいたら、存在が気になり過ぎて全然集中できないと思います(笑)

ステイホームの最中なので、がくちゃんで共に英語を学びましょう!

ガクトの中学校はどこ?

続きましては、ガクトの中学校はどこ?という事で書いて行きます。

まず、ガクトさんは10年以上に渡り、毎年、全国の中学校や高校の卒業式でサプライズライブを行っています。

サプライズライブを行いはじめた理由については本題とはズレる為、今回は割愛させて頂きます。

サプライズライブでは、卒業式の為にガクトさんが書き下ろした『野に咲く花のように』という曲を披露されています。

今年は、コロナ禍の影響でサプライズライブの開催は叶いませんでしたが、その代わりロンブー敦さんが企画したリモート卒業式にガクトさんも参加されました。

『野に咲く花のように』、心に染み入る曲ですね。

そんなガクトさんご自身が卒業された中学は、滋賀県栗東市立栗東西中学校です。

中学生時代は吹奏楽部に所属し、トランペットを担当していたそうです。

しかし、あまり真面目な生徒ではなかった様で学校をサボる事が多く、成績も悪かった様ですね。

幼少期からピアノを習っていたガクトさんでしたが、10歳すぎには一度ピアノをやめてしまったそうです。

でも、中学で出会ったサボり仲間が物凄くピアノが上手で、その姿に感化されたガクトさんは持ち前の負けん気を出して、友達より上手くなろうとピアノをガンガン練習し始めたそうです。

家族が迷惑がるほど、昼夜を問わず練習に打ち込んだそうで、この事が後のアーティストGACKTへと繋がる切っ掛けとなったのかもしれません。

ストイックで負けず嫌いな性格もその頃から変わっていないみたいですね(笑)

勉強も、その持ち前の負けず嫌いな性格のおかげで、打ち込む様になり成績もあがったそうですよ!

勉強するに至ったきっかけは、当時憧れていた先輩が入った同じ高校に入りたかったんだそうです。

さて、ガクトさんは無事に目標とする高校に進学する事が出来たのでしょうか?

次は、高校時代について書いて行こうと思います。

ガクトの高校はどこ?偏差値はいくつ?

『すべらない話』に初参戦し、先輩の武勇伝を話MVSと取った事は記憶に新しいですよね。

「恐怖のイノグチ先輩」という話で、「ルパンイノグチ」という別名があったほどの万引きの名人だったらしいのですが、これはガクトさんの中学時代の話でした。

ガクトさん自身も学生時代はそれなりのやんちゃだったみたいですが、先程も書きました通り憧れの先輩と同じ高校に入る為に、勉強に励み志望校への合格の道を目指したそうです。

では、ガクトの高校はどこ?偏差値はいくつ?という事で調べていくのですが、果たして目標の学校に進学できたのでしょうか?

おそらく、目標だった志望校に合格できたのでしょう。

というのも、ガクトさんが入学した高校は滋賀県内で屈指の進学校と言われている滋賀県立守山高等学校です。

現在では、中高一貫校となっていますがガクトさんの時代は一貫校ではありませんでした。

現在の守山高等学校の偏差値68で、文部科学省より、スーパーグローバルハイスクールに認定されています。

滋賀県全体では10位くらいに位置する高校で、東大や京大に進む卒業生もいるとの事なので、優秀な高校といえそうです。

実際にガクトさんの通っていた頃の守山高等学校の偏差値62くらいだったようです。

高校のレベルからいったら上の下くらいというところでしょうか。

サッカーで有名な高校でもあるので、卒業生には元サッカー選手の井原正巳さんや美濃部直彦さんがいます。

ちなみにガクトさんはサッカー部には所属しておらず、高校時代にドラムをはじめたそうです。

ラジオ番組でガクトさんご自身が語っていた話によると、学生時代はあまり授業に出ず、勉強したいことは自分で図書館などにいき自習していたそうです。

「勉強は好きだった。でもなんで毎朝9時に学校に行かなくてはいけないかわからなかった」

と、学校の環境自体に疑問を抱く生徒だったとか。

今のガクトさんにも通じるような、他の学生とは少し違った考えを持っていたのですね。

さらに17歳のときには引っ越し屋のアルバイトもしていたそうです!

おじさんと2人でトラックに乗って、引っ越し先に荷物を運んだり家具を組み立てたりしていたそう…

ガクトさんのそんな姿は全然想像できませんが、高校に通いながら体力のいる引っ越し屋のアルバイトまでしていたことに驚きですよね。

また、高校時代にガクトさんの両親は離婚し、先程も書きましたが母方の祖母の籍に入ったので、この時に本名が岡部学(おかべさとる)から大城学(おおしろさとる)に変わっています。

今は大城学が本名と思いきや、ガクトさんは改名していて現在の本名は大城ガクトとなっているそうです。

ガクトの卒アル画像はある?

次に、ガクトの卒アル画像はある?という事で調べていきましょう。

卒業アルバムの写真は見つかりませんでしたが、上記の画像は高校時代の画像だそうです。

ガクトさんは公表身長が180cmで長身です。更に当時から美形だったことが伺える風貌ですのでかなりモテた事でしょう。今もモテモテですもんね。

ガクトさんが高校生だった頃は、ビーバップハイスクールが流行っていた時代だと思いますので、地方に行くと学ランは短ランでボンタンといったスタイルが普通だった時代ですが、この写真だけではガクトさんがそのスタイルだったかまではわかりませんね。

この時代がわからない方は、『今日から俺は』の世界観を想像してみて下さい。

喧嘩をするような本格的なヤンキーでなくても、クソがつくほどの真面目さんでない限りはあんな感じの人が多かったです。

ガクトさんは、この写真からはパーマもかけていないか、かけていてもボディパーマって感じでブリーチなどもしてなさそうですね。

とりあえず、格好良さだけは伝わってくる写真です。

高校時代は、進学校に進んだものの勉強よりも音楽活動を優先していた様です。

次は大学時代を振り返って行きましょう。

ガクトが通った大学は京都学園大学?偏差値はいくつ?

では、ガクトさんの進学した大学を見て行きましょう。

ガクトさんの出身高校は地元では、進学校として有名で京大や東大に進む人がいるくらいのレベルの高校だった様ですが、高校に入るまでは勉強を頑張っていたガクトさんでしたが、入学してからは勉強にはあまり精を出さなかった様です。

勉強への情熱は一気に音楽活動へと傾きを変えたようですね。

この時代があったからこそ今のガクトさんがある訳ですし、大学進学が全てではないので間違いではありません。

ただ、親御さんからしたらガクトさんが勉強も頑張れば出来る事がわかっていたと思われますので、きっとヤキモキした事でしょう。

何事も猪突猛進タイプなのでしょう。目標を定めたら一気に邁進するのかもしれません。

では、ガクトが通った大学は京都学園大学?偏差値はいくつ?という事で書いて行きましょう。

ガクトが通った京都学園大学とは?

では、ガクトが通った京都学園大学とは?という事で見て行きます。

京都学園大学は、2019年4月に現在の京都先端科学大学という名前に変わっています。

これに伴い、京都学園大学太秦キャンパスのPRキャラクター、太秦そのさんは『御役御免』となったようです(涙)

ガクトさんは、1992年の4月に京都学園大学の法学部・法学科に入学しました。

現在は法学部はない様ですね。

大学生時代は、バイトとして家庭教師をする一方でカジノのディーラーやホストもやっていたそうです。

大学時代に本格的な音楽活動をはじめ、ヴィジュアル系バンド『Cains feel』でヴォーカルを務めたそうです。

どのタイミングかはわかりませんが、ガクトさんはこちらの大学を中退しています。

京都学園大学の偏差値はいくつ?

次に京都学園大学の偏差値はいくつ?という事で、書いて行きます。

先程も書きましたが、現在は京都先端科学大学と学校名が変わり、更にガクトさんが通った法学部は廃止となりました。

したがって過去のデータになりますが、京都学園大学の法学部の偏差値は42くらいでした。

このことから、ガクトさんは通っていた高校のレベルよりは低い大学に進学にしたようです。

ガクトさんの情熱は勉学ではなく音楽に傾いていた様なので当然の結果なのでしょう。

ガクトさんはミステリアスな雰囲気で謎めいていますが、その雰囲気に反して表にはバンバン出てくる人です。(実はミステリアスではないのかも?)

ガクトさんの話はどれを聞いても面白いですよね。

話の端々に知識の豊富さを感じますし、話術に長けている点からも賢いのだと思います。

今後もガクトさんの人としての偏差値は止まる事なく伸びて行きそうなので、更に注目して行こうと思います!

ガクトの出身地は埼玉?それとも滋賀県や沖縄が地元?学歴や卒アルを調査!まとめ

最後に、ガクトの出身地は埼玉?それとも滋賀県や沖縄が地元?学歴や卒アルを調査!まとめという事で書いていくのですが、今回の記事はいかがだったでしょうか?

現在はマレーシアのクアラルンプールに拠点を置き実業家として一面を持つGACKTさんですが、ガクトさんの学生時代を振り返る事で少しだけですが謎めいたガクトさんの神髄に迫れた気がしています。

最近は、バラエティ番組に出演しトークする事も多く、アーティストとしての才能だけでなく様々な才能に魅せられている視聴者も多いのではないでしょうか?

目標を決めたらそこに照準を合わせ、とことん情熱を傾け続ける事が出来るのは、10代の頃から変わらない様です。

ますます進化しつづけるであろうガクトさんの今後が楽しみですね。

それでは、記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。