本田圭佑の移籍先の年俸に驚愕!マーキープレイヤー制とは?

サッカーロシアワールドカップ2018での活躍がめざましかった日本代表選手の中でも今回のワールドカップ出場が3回目となった本田圭佑選手!

その本田選手がW杯後、以前から所属していたメキシコのCFパチューカを退団した後の移籍が注目されていたのですが、オーストラリアのメルボルン・ビクトリーに決定したとの衝撃報道がありました!

 

W杯終了後、現役引退を示唆していただけに、今回の発表で選手として現役続行をしてれた事がなにより嬉しいですね!

という事で、今回は本田選手とM・ビクトリーとの契約に至りましたが、その契約内容として交わされた本田選手の年俸額が驚きの額だったので、今回契約したクラブチームの詳細についても併せてご紹介していきます。

 

という事で今回は『本田圭佑の移籍先の年俸に驚愕!メルボルン・ビクトリーとは?!』と題し、ご紹介していきたいと思います!

 

では記事本文へどうぞ!


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本田圭佑の移籍先が決定!オーストラリアの各メディアも絶賛!


本田圭佑選手を獲得したとのことで、オーストラリア・Aリーグのサッカークラブチームである『メルボルン・ビクトリー』は8月6日、メキシコのCFパチューカを退団し、フリーとなっていた本田圭佑選手との契約を交わしたことを発表しました。

 

この契約について、地元オーストラリアの各メディアでも大きく報じられています。


『FOXスポーツ』

メルボルン・ビクトリーが日本のスーパースター本田圭佑との契約を発表!

本田の加入はリーグの歴史上最大のもののひとつであり、Aリーグにとって大きな成功!

『ヘラルド・サン』

日本のスーパースターが移籍してきたことによって、Aリーグにとって大きな後押しだ!

『SBS』

2014年にダビド・ビジャがメルボルン・シティで4試合プレーして以来、Aリーグに加わる最大の大物選手!

ビクトリーにとっては13年間の歴史でおそらく最大のビッグネーム!

と、このように本田選手について、多くのメディアが今後に期待を込めて言及していました。

 

かつてオーストラリアでプレーした大物選手として名を挙げるとすれば、

同じ日本人の小野伸二、アレッサンドロ・デル・ピエロ、エミール・ヘスキー、ダビド・ビジャ、といった選手が最も有名です。

 

本田圭佑選手は、歴代の選手たちに並ぶ大型スター選手として、熱烈な期待をよせられている様子でした!

今後、現地入りは『来週にも』としいう事だったので、メルボルンに姿を見せるのはおそらく8月13日以降になるのではないでしょうか。

 

そして、今回もう一つ気になったのは、オーストラリアのメルボルン・ビクトリーの契約内容について、実際にリーグが定める年俸制限のない『マーキー・プレーヤー』としての契約についてでした。

 

その『マーキー・プレイヤー』とは、いったいどういう意味なのか、さっそくお調べしてきました。

 

メルボルン・ビクトリー契約内容の『マーキー・プレーヤー』ってどういう意味?!

オーストラリアのメディア媒体『The World Game』によれば、『サラリーキャップ制度』を取り入れているAリーグにおいて、本田圭佑選手は給与自体にに制限を設けない『マーキー・プレーヤー』としての契約が交わされているようです。

 

まずは『サラリーキャップ制度』についてですが、簡単に説明すると、プロスポーツ選手の年俸を決める制度の事で、チームに所属する全ての選手の年俸総額を一定の上限金額を設けてしまう制度の事です。

 

要は、年俸の高騰を抑え、チーム間の戦力の不均衡をなくすことを目的としています。

 

『マーキー・プレーヤー』ついてはその逆で、一定の年俸制限がない事を指しており、今回の本田圭佑選手は『特別枠の待遇』となります。

 


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移籍先であるメルボルン・ビクトリーでの年俸価格に驚愕!

ここで注目されるのは、本田圭佑選手とM・ビクトリーとの選手契約で交わされた年俸額!

これが衝撃の価格でした。

 

本田選手は1年間の契約とし、年俸額は驚愕の360万豪ドル(約3億9600万円)であることがわかりました!

これまで同国内のメディアでは『年俸290万ドル(約3億1900万円)』と予想されてきたそうですが、その予想をさらに大きく上回る年俸額でしたね。

 

このように、クラブは公式サイトでの発表で『クラブ史上最大の契約』だとコメント。

Aリーグが定める年俸制限のない『マーキー・プレーヤー』という特別枠を使っての待遇だったことがわかりました。

 

と、いう事はですよ?

本田選手は、往年のスーパースターであるデル・ピエロやダビド・ビジャよりも高い年俸だったという事になりますよね!

M・ビクトリーが本田選手にたいして寄せている期待度がわかりますね!

 

本田圭佑の過去年俸は?推移してみた!

“If you tell people “don’t make mistakes” the brain is wired to make a mistake at a high rate. If you have the individual focus on how to get better, not having them focus on mistakes, mistakes will naturally lessen. I’m not sure how many teachers understand this concept.” Ksk Honda. . “Si le dices a la gente “no cometas errores” predispones su cerebro a cometerlos con mayor frecuencia. Si tienes a la persona concentrada en cómo mejorar, y no enfocada en el error, las fallas disminuirán naturalmente. No estoy seguro de cuántos maestros entienden este concepto.” Ksk Honda. . 「ミスをするな」と言えば高確率でミスをするように人の脳はできてる。 ミスを意識させるのではなくて、どうやったら上手くできるかを意識させることができれば、自ずとミスは減る。 それを理解してる指導者が世界にはどれだけ少ないことか。 Ksk Honda. . #keisukehonda #ksk #pachuca #tuzos #02 Para seguirlo en Twitter @kskgroup2017

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ということで、オーストラリアのAリーグ内では破格の年俸額を打ち出した本田圭佑選手ですが、過去の年俸の推移をみて、おさらいしておきましょう。

名古屋グランパスエイト時代

  • 05年=480万円
  • 06年=1000万円
  • 07年=1800万円

 

VVVフェンロー時代(オランダ)

  • 07~08年=3250万円 ※シーズン途中の移籍で半年
  • 08~09年=6500万円
  • 09~10年=6500万円

 

CSKAモスクワ時代(ロシア)

  • 10年=1・5億円 ※シーズン途中の移籍で半年
  • 11~12年=3億円
  • 12~13年=3億円
  • 13~14年=1・5億円 ※シーズン途中の移籍で半年

 

ACミラン時代(イタリア)

  • 13~14年=3億3500万円 ※シーズン途中の移籍で半年
  • 14~15年=7億7000万円
  • 15~16年=7億7000万円
  • 16~17年=7億7000万円

 

CFパチューカ時代(メキシコ)

  • 17~18年=4億1400万円

 

今回のメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)

  • 18~19年=3億9600万円

こうしてみると、ACミラン時代の年俸が凄かったですねー!

一番、本田選手の脂がのっていた時期だったでしょうか。

 

しかしながら、現在32歳という事で、現役引退という状況も視野として捉えていたなか、今回の3億9600万円という破格の年俸額でオファーを受けられる本田選手のプレーヤーとしてのレベルの高さがまじまじと分かったような気がします。

 

本田圭佑の移籍先の年俸に驚愕!メルボルン・ビクトリーとは?!まとめ

いかがでしたでしょうか?

本文をまとめますと、以下のようになりました。

  1. 本田圭佑の移籍先が決定!オーストラリアの各メディアも絶賛!
  2. メルボルン・ビクトリー契約内容の『マーキー・プレーヤー』ってどういう意味?
  3. 移籍先であるメルボルン・ビクトリーでの年俸価格に驚愕!
  4. 本田圭佑の過去年俸は?推移してみた!

 

では、記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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