10月7日、世界中が注目する中行われた、WBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)のバンタム級トーナメント準々決勝が行われました。
その第一戦として世界3階級制覇王者である井上尚弥選手と元WBA世界バンタム級スーパー王者のファン・カルロス・パヤノ選手が激突しました!
そして試合直後、あの衝撃的な井上選手の秒殺KO劇!驚きの光景を目の当たりにして大きな衝撃を受けたのは日本だけではなく、海外のボクシングファンも同様にショックを受けていたことがわかりました。
という事で今回は『井上尚弥の海外の反応が凄い!!パヤノ戦やマクドネル戦の評価は!?』と題し、井上尚弥選手注目の次戦も含めてご紹介していきたいと思います!
では記事本文へどうぞ!
目次
天才プロボクサー・井上尚弥選手のプロフィール
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- 本名:井上尚弥(いのうえなおや)
- 通称:モンスター
- 出身地:神奈川県座間市
- 生年月日:1993年4月10日(2018年10月現在・25歳)
- 身長:165㎝
- 体重:非公開
- 血液型:A型
- リーチ:171cm
井上尚弥選手の事を知らない人でも、”ボクシングの世界王者”といえば『かなり強い選手なんだ!』と思われるでしょう。
そのなかでも井上選手は別格中の別格という事がわかるのがその肩書き!
第36代日本ライトフライ級王者であり、第33代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者という輝かしい功績を残し、更には世界王者を3階級制覇して王者に君臨したとんでもないボクサーなんです!
(WBC世界ライトフライ級、WBO世界スーパーフライ級、WBA世界バンタム級を制覇)
更にはプロ転向後の8戦目で2階級制覇を果たし、この功績は国内最速記録であり、世界記録としても上位に君臨する素晴らしい成績を残しています。
そしてさらに驚くべきはその戦績!過去16試合中において全勝、うちKOが14回という目を疑うような実績とキャリアの持ち主です!
無敗王者・井上尚弥選手の特徴は?
井上選手のボクシングでの特徴、それはなんといってもそのパンチの破壊力と精度!!
このおかげで井上尚弥選手は相手選手を次々とダウンを奪っており、さらには驚くべきことに、プロに昇格してから今まで1度もダウン経験がないんです!
例え相手がガードをしていても、そのガードすらこじ開けるほどの破壊力のあるパンチで相手を翻弄、そして攻撃を受ける前に強烈なパンチで相手をマットに沈めてしまうというのが井上尚弥選手の試合の特徴であるともいえます。
それがよくわかる試合として、2014年の年末に行われた井上尚弥選手が21歳の時の相手・オマール・ナルバエス選手との闘いでその凄さが分かります。
1R開始30秒でナルバエス選手のガードを粉砕しダウンを奪っています。
強烈なボディも井上選手の得意なパンチの一つですね。捉えた時の重く鈍い音にも注目してください。
これで何人もの選手をマットに沈めている井上選手。
上の試合でも、最初の強烈な右ボディが相当効いていたような状況でしょうね。ナルバエス選手の動きが明らかに鈍くなっているのがわかるかと思います。
破壊力に相乗してスピードも驚嘆すべき部分の一つです。
実際、ナルバエス選手も『パンチのスピードが速すぎてまったく視えなかった』と試合後に語っていたそうです。
これが驚異の天才ファイター・井上尚弥選手の凄さです!
ジェイミー・マクドネルとはどんなボクサーなのか?
引用:https://xn--58ja4ob.xyz/6968.html
上でもご紹介した通り、マクドネル選手はイギリス出身のプロボクサーで、元IBF世界バンタム級王者であり、元WBA世界バンタム級王者としても君臨していた実力派ボクサーの一人です。
身長175㎝、リーチ182㎝の32歳(※2018年10月現在)の選手で、ボクサーとしてのスタイルは、ジャブを主体に試合を構成していきながら相手に打たせずに打つというのがマクドネル選手の特徴、どちらかと言えばオーソドックスなスタイルの選手です。
戦績も素晴らしく、プロ転向以降、34試合中29勝(うちKO13)という圧倒的な強さを誇っており、世界バンタム級としては実に6回の王座防衛にも成功していました。
そして身長・リーチ差、アウトスタイルボクシングが得意な選手として、井上尚弥選手にたいしての好敵手として選出されたのです。
井上尚弥VSジェイミー・マクドネルの試合を見て海外の反応はどうだった?!
もともとマクドネル選手はWBA世界バンタム級王者として6度の防衛に成功したあと、2017年にスーパーバンタム級に転向するためにWBA世界バンタム級王座を返上した形となっておりましたが、WBAは程なく最新ランキングを発表し、改めてマクドネルをWBA世界バンタム級正規王者としてランクインさせています。
そのマクドネル選手が2018年5月に行われたWBA世界バンタム級タイトルマッチにおいて、当時元世界2階級王者でバンタム級においては2位であった井上尚弥選手に1R開始の1分52秒で圧倒的なTKO負けを喫してしまいました!
当時、井上選手との試合に臨むためにマクドネル選手はかなり激しい減量をおこなっていたという事で、そういった部分も勝敗におけるマイナス要因として指摘に上がったりもしていたようですが、それを加味しても衝撃的で印象深い戦いとなりました。
10年間にわたり無敗を誇っていた王者マクドネル選手の試合を目の当たりにした海外のボクシングファンの反応について調べてみると、当時はとんでもない反響があったんだそうで、特にマクドネル選手の母国であるイギリスでは衝撃的な反応を見せていました!
海外の反応、主にマクドネル選手の本国であるイギリスからは多くの反応があり、やはり1R目での衝撃的なKOシーンでマクドネル選手の大敗にショックを隠せないコメントが多数あったことが印象的であり、それと同数で瞬間KO劇を作った井上尚弥選手選手に対しての驚きの声も非常に多かったですね。
そのパンチの破壊力から井上尚弥選手の事をイギリスをはじめ、海外のボクシングファンから『モンスター』『リトルビースト』など、そのボクシングスタイルにたいして感服するように呼ばれていたことも、井上尚弥選手に対する海外の反応として多かった声でした!
ファン・カルロス・パヤノ選手とはどんなボクサーなのか?
引用:https://twitter.com/
ファン・カルロス・パヤノ選手はドミニカ共和国出身であり、元WBA世界バンタム級スーパー王者をはじめ、WBCラテンアメリカバンタム級王座、NABA北米バンタム級王座、WBA世界バンタム級スーパー王座という様々なタイトルを獲得しているボクサーとしてベテランキャリアを持つ選手です。
身長165㎝、リーチ164㎝の34歳(2018年10月現在)で通算戦績は22試合中20勝(うちKO9回)!という実力派ボクサー!
その独特なスタイルに加えてスタミナ力、打たれ強さ、サウスポースタイルから繰り出される強烈なパンチは、海外では『ベイビーパッキャオ』と通称として知られています。
実力的にもファンからは常に最強決定予想では常に上位にランクインする程の選手ですから、今回の井上尚弥選手との戦いは世界120カ国で放送されていましたから、どれほど世界がこの一戦に注目していたかがわかりますよね!
井上尚弥VSパヤノの試合を見て海外の反応はどうだった!?
そんなWBSS世界バンタム級の第一戦目として世界中が注目する中、始まった注目の一戦、1Rのはじめ、パヤノ選手が積極的に攻めていた印象でしたが、次の刹那、井上選手の強烈なワンツーがパヤノ選手の顔面を捉え、そのままパヤノ選手はマットに沈んだのでした!
じつに70秒でTKOという試合運びとなったこの試合、会場は日本だったためか、場内からは井上選手にたいしての凄まじい歓声が沸き起こっていました。
その勝利劇を目の当たりにした世界中のボクシングファンは同感じていたのでしょうか?
ボクシング界の次のスーパースターは彼だ!
小柄なのにも関わらず何て重いパンチを繰り出すんだ。
誰もナオヤ・イノウエを止められない。
イノウエはマイク・タイソンのようだ!
パウンド・フォー・パウンド最強だろ!
華麗なテクニック、そして恐ろしい打撃精度。
パヤノが1分で終わった。
お金を返して。
パヤノ選手との戦いにおいても、海外の反応は井上選手の圧倒的な強さに愕然としていた様子でした。
なんといっても圧巻の70秒でしたから。試合を楽しみにしていたファンの方はすぐに勝敗を決してしまったことに対し、物足りなさを感じていた部分もあったようです。
しかしそれよりも、井上選手の恐ろしいワンツーの精度と威力抜群のパンチが観客、テレビや観客席で視聴していた海外の方たちが一瞬で釘付けになったことがわかりました!
この魅せ方で世界中にファンを獲得した上尚弥選手、今後の試合がさらに注目されます!
世界が注目する井上尚弥選手の次戦については!?
とんでもない試合を見せつける形となった今回のパヤノ選手との戦い、興奮冷めやらぬ中、メディアやファン達の間ではすでに、井上選手の次戦について大きな話題となっていました。
という事で、井上尚弥選手の次戦についてご紹介します。
井上尚弥選手の次戦は、今回の勝利を飾ったWBSS世界バンタム級においての準決勝でしょう。
その注目される準決勝の相手はというと、今後、試合を控えているエマニエル・ロドリゲスVSジェイソン・モロニーの決着で双方どちらかと対戦する事が決まっています。
目の肥えたボクシングファンの間では、このWBSSバンタム級クラスで、井上尚弥と互角のレベルで渡り合えると言われているのが、エマニエル・ロドリゲス選手です!
IBF王者としてのキャリアの違いを見せつけ、次戦でロドリゲス選手が順当に勝ち進めば、ボクシングファンが待ち望む待望の決勝戦になる、とも言えますよね!
試合時期についてですが、現段階ではまだはっきりと決まってはいません。
来年になることは間違いありませんが、あくまで予想で語らせて頂くと恐らく、井上尚弥選手の準決勝戦は来年の春ごろだと思われます。そして会場となる次戦の場所は高い確率で海外となるはずですが、詳細については現段階では明かされておりません。
今後の動向を引き続き注目していきましょう!
井上尚弥の海外の反応が凄い!!パヤノ戦やマクドネル戦の評価は!?まとめ
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内側から打ち抜くジャブ。 これで右ストレートに繋げる距離タイミングが完全一致‼︎ この瞬間はスローに感じるほどゾーンに入っていた…。 過去ナルバエス戦でしかなかったゾーンが再び…。
いかがでしたでしょうか?
本文をまとめますと、以下のようになりました。
- 天才プロボクサー・井上尚弥選手のプロフィール
- 無敗王者・井上尚弥選手の特徴は?
- ジェイミー・マクドネルとはどんなボクサーなのか?
- 井上尚弥VSジェイミー・マクドネルの試合を見て海外の反応はどうだった?!
- ファン・カルロス・パヤノ選手とはどんなボクサーなのか?
- 井上尚弥VSパヤノの試合を見て海外の反応はどうだった!?
- 世界が注目する井上尚弥選手の次戦については!?
では、記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
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