さくらももこの代わりの作者は誰??元アシスタントという噂は本当?

日本中のお茶の間の人気アニメといえば『ちびまる子ちゃん』

 

いつの時代においても老若男女問わず、家族みんなで楽しめる数少ないアニメの一つですよね。

 

その原作者であるさくらももこさんの今回のあまりに早すぎる悲報の知らせを受け、日本中が悲しみに暮れるなか、ちびまる子ちゃんの代わりの作者は誰なのかといった疑問が数多く話題に挙げられていました。

 

という事でさっそくこの件について、お調べしてきました。

今回は『さくらももこの代わりの作者は誰??元アシスタントという噂は本当?』と題し、ご紹介していきたいと思います!

 

では記事本文へどうぞ!


スポンサーリンク


さくらももこさんが死去 今後の代わりの作者はいる??

引用:http://www.mext.go.jp/chibimaru/

国民的人気漫画の『ちびまる子ちゃん』の作者・さくらももこさんが8月、乳がんの為にお亡くなりになりました。

 

あまりに突然の悲報に対し、今年一番のショッキングな出来事と言っても大げさではないほど、衝撃と大きな落胆を感じました。

 

そんなさくらももこさんは、自身の代表作である『ちびまる子ちゃん』をはじめとした数多くの漫画作品を生み出した他、エッセイを執筆したり、楽曲の作詞を手掛けていたりと、実に多岐にわたって才能を発揮していた方なんですね。

 

隠れたエピソードとして、過去に落語家の春風亭小朝さんのもとに入門しようとしていた事もあったんだそうです。

 

そんなさくらももこさん亡き後、世間から一番懸念されているのがアニメ『ちびまる子ちゃんの今後』です。

継続は確定しているものの、原作者なきあとのアニメの今後が心配されています。

 

たしかに、脚本からアニメーションにわたり、牽引するさくらももこさんを失った『ちびまる子ちゃん』が今後も変わらない形で放送され続けることができるのか、気になるところですよね。

 

『代わりの作者が見つかるのか』といった部分にも不安要素があるように感じました。

 

この件について、さっそくお調べしてきました。

 

まだ公式発表はされていませんが、『ちびまる子ちゃん』放送開始当初から一緒に制作に携わってきたスタッフが今後、脚本から制作の陣頭指揮を執って行く形となりそうです。

 

もともと、さくらももこさんは『ちびまる子ちゃん』について頻繁に脚本などに介入していなかったそうなので、最近の『ちびまる子ちゃん』のアニメーションについては制作スタッフが業務の殆どを担当していたそうです。

 

なので今後の『代わりの作者』としては、以前と変わらず番組スタッフが脚本を含めた制作を担っていくというスタイルをとって行くという結果となりました。

 

元アシスタントが『代わりの作者』を務めるという噂は?

引用:http://www.beautyexchange.jp/

アニメ番組『ちびまる子ちゃん』の今後を担っていくうえで、さくらももこさんの元アシスタントで人気少女漫画家である尾花美穂さんが『代わりの作者』として携わっていくのでは?といったうわさも一部ありました。

 

小花美穂さんといえば少女漫画雑誌『クッキー』で連載している『Honey Bitter』の作者として有名です。

引用:http://cookie.shueisha.co.jp/story/06.html

確かに小花美穂さんはさくらももこさんのアシスタントとして一役を担ってきた実績もありますし、漫画家としての経験も申し分ないように思えますが、『代わりの作者』としては考えられないと思います。

 

まずご本人同士、師弟関係で良好な関係ながらすでに何年も会っていないと小花美穂さんの公式ブログで発表しておりますから、今後の制作についての密な打ち合わせなどは一切行っていないはずです。

 

そして、小花美穂さんは現在連載している漫画『Honey Bitter』がありますので、日々多忙を極めておりますし、アニメ『ちびまる子ちゃん』に関しては一切携わっていないのが実情です。

 

そういった理由から、途中から『代わりの作者』として指揮を執るという事は現実的に難しいですね。


スポンサーリンク


同じ状況でアニメを継続している作品たち

引用:https://www.huffingtonpost.jp/

同じ状況の国民的アニメといえば、『サザエさん』、『ドラえもん』、『クレヨンしんちゃん』などがありますね。

 

いずれも原作者が逝去されたあともテレビアニメは現在まで継続して放送を続けています。

 

これについてアニメ制作をするうえで共通していることが、もともとそれぞれのアニメーション制作スタッフが、脚本までを統括して行っていたそうです。

 

こういった理由から、原作者が逝去された後も、アニメ番組自体は独立して放送することができていたんですね。

 

確かに、該当する国民的アニメの原作の絵とアニメ放送の絵がそれぞれ独立しているという事を改めて意識してみると、けっこう違う事がわかりますね!

 

画のタッチがだんだんと違くなっていくのは、原作画と現役アニメ―ションのそれぞれ制作担当している方が違いますから当然と言えば当然です。

 

ですから、こういったスタイルで国民的人気アニメ『ちびまる子ちゃん』は『クレヨンしんちゃん』などと同様、今後もテレビ放送は専属の製作スタッフが推し進めていくことがわかりました。

 

 

『ちびまる子ちゃん』をお得に読む方法をご紹介!

『ちびまる子ちゃん』をはじめとした、さくらももこさんの数々の作品を改めて読んでみようと思ったあなたに是非オススメな方法があります。

それはイーブックジャパン(eBookJapan)で購入する方法です!

私が断然オススメする理由を9つ紹介すると・・!

 

  1. 約1分間で無料登録が完了するほか、初回で最大5000ポイントが貰えるお得な得点!
  2. 購入するたびにポイントが増え、次回購入において有効利用できる!
  3. まんが品揃え世界最大級!50万冊以上のラインナップで、見つけられない漫画がほぼない!
  4. 1000冊以上の漫画が無料で読めるというハンパないおトク加減!どうせ買うなら少しでもお得に!
  5. 支払いはカード、ネット決済、プリペイド、さらには毎月の携帯代と合算しての支払いもOK!
  6. アカウント管理だからスマホ、パソコン、タブレットのすべてで読めます!
  7. 1度買った本はずっと読める!
  8. ヤフーグループが運営しているので、電子書籍販売元としては老舗レベル!
  9. 本棚に見立てた【背表紙表示】で、購入した電子書籍を陳列できるという所有欲を満たしてくれる嬉しい機能付き!

 

引用先:http://www.ebookjapan.jp/ebj/guide/beginner2.asp

こんな感じで、ブラウザ上で自分だけの『本棚』を作れちゃうんですよ!

書籍を購入すると自動的に整理されるので非常に見やすく、本が整然と並ぶ感じなので、キレイ好きな私としてはとっても好みです(>_<)

このようになります!

オススメしたお得な特典が利用できることによってアナタのお財布事情に直接関わってきますから、この条件はかなりメリットがあります!

 

しかし、この特典もいつまで続くかわかりません。

もしかすると早期で終了してしまう可能性がありますから、今の好条件が揃っているうちに無料登録しておいた方がゼッタイにお得ですよ!

 

他の漫画も幅広く取り扱っていますから、他に好きな作品もぜひ一度チェックしてみてくださいね!

 

 

 

さくらももこの代わりの作者は誰??元アシスタントという噂は本当?まとめ

引用:http://jonny.click/kyougaku/86920

いかがでしたでしょうか?

本文をまとめますと、以下のようになりました。

  1. さくらももこさんが死去 今後の代わりの作者はいる??
  2. 元アシスタントが『代わりの作者』を務めるという噂は?
  3. 同じ状況でアニメを継続している作品たち

 

では、記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

《こちらもオススメです!》

 


スポンサーリンク