人気俳優・西島秀俊といえば、端正な顔立ちと繊細な演技力で多くのファンを魅了してきました。2014年に結婚を発表した際には、多くの女性ファンが悲しみの声をあげたことも記憶に新しいですね。そんな西島秀俊の心を射止めた奥さんとはどのような方なのでしょうか？今回は西島秀俊の妻について詳しく見ていきましょう。
目次
西島秀俊の妻はどんな人？
西島秀俊の奥さんは一般女性の森あやかさん（芸名）で、本名は本城結実さんとされています。西島秀俊より16歳年下の1987年生まれで、白百合女子大学を卒業した才色兼備の女性です。結婚発表時、西島秀俊はFAXを通じて「明るく穏やかな性格でいつも支えてくれる人」と奥さんを紹介していました。一般女性ということもあり、当時は名前や顔写真などの詳細は控えられていました。
西島秀俊の妻・前職は日産自動車のコンパニオン
森あやかさんは結婚前、日産自動車のコンパニオン「ミスフェアレディ」として活躍していたことが分かっています。日産ギャラリーという直営ショールームの広告部隊で、大学時代からイベントコンパニオンとして活動していたようです。モデル事務所に所属していた時期もあり、「森あやか」という名前はその頃の芸名だといわれています。単に容姿が美しいだけでなく、会社や車に関する知識も必要とされる仕事であったことから、知性と上品さを備えた女性だということが伺えます。
西島秀俊の妻「プロ彼女」と呼ばれた理由
森あやかさんは、西島秀俊を徹底的にサポートする姿勢から「プロ彼女」と呼ばれていました。これは週刊誌「女性自身」が使用した言葉で、「非の打ち所がない彼女」「芸能人と交際しても陰ながら支える一般女性」という意味。交際期間中も情報が漏れることはほとんどなく、メディア対策も徹底していたといいます。2人で外出する際には距離を2メートル以上空け、外での会話も極力避けていたそうです。また、西島が仕事仲間を自宅に招いた際には手料理でもてなすなど、献身的なサポートをしていたと報じられています。
驚きの「結婚7ヶ条」をクリア
西島秀俊には「結婚7ヶ条」と呼ばれる厳しい条件があったことが女性自身の取材で明らかになっています。
- 仕事のワガママは許すこと
- 映画鑑賞についてこない
- 目標を持ち一生懸命な女性であること
- “いつも一緒”を求めない
- 女の心情の理解を求めない
- メール返信がなくてもOK
- 1ヶ月半会話なしでも我慢すること
これらの条件は、仕事に対してストイックな西島さんの姿勢が表れていますが、一部からは「厳しすぎる」という声も挙がっていました。ただし、これは週刊誌が西島さんの発言を総合したもので、実際に奥さんに要求していたわけではないともいわれています。
馴れ初めと西島秀俊家族の今
二人は友人の紹介による食事会で知り合い、約3年の交際を経て結婚に至りました。いわゆる「合コン」だったようです。結婚後、二人の間には2016年に長男、2018年に次男が誕生しています。公園で家族と楽しむ姿も報じられており、厳しい結婚条件からは想像できないほど仲睦まじい親子の様子が伝えられています。西島さんは仕事熱心な一方で、家庭では「イクメン」な一面も垣間見えるようです。
まとめ
「プロ彼女」という言葉を広めるきっかけにもなった西島秀俊の結婚ですが、奥さんの森あやかさんは「3歩下がって歩く」「仕事以外のことは気を使わせない」という姿勢で西島さんを支えていると言われています。西島さんが仕事に専念できるのは、陰で支える「プロ妻」の存在があってこそなのでしょう。今後も才色兼備のプロ妻に支えられた、イケメンでイクメンな西島秀俊さんの活躍に期待したいですね。
