DIVER(ダイバー)ドラマの原作ネタバレ!1話~最終回まで全話のあらすじは?

9月22日に放送がスタートし、最終回を迎えたサスペンスドラマ『DIVER(ダイバー)』!!

福士蒼汰さん主演の注目作でした。

 

そんな話題のドラマの原作ネタバレやドラマ情報をまとめてご紹介します。

また、『DIVER(ダイバー)』放送後には視聴率や感想も追記していきます。

 

では早速『DIVER(ダイバー)ドラマの原作ネタバレ!1話~最終回まで全話のあらすじは?』と題し、見ていきましょう!!

 

\ドラマ『DIVER(ダイバー)』はFOD PREMIUMで配信中

DIVER(ダイバー)ドラマ基本情報一覧

作品情報

『DIVER(ダイバー)』は9月22日から放送開始されています。

一味違った刑事ドラマという印象で、放送開始前から非常に楽しみでした。

 

製作スタッフ

  • 脚本:宇田学
  • プロデューサー:荻原崇・大城哲也
  • 演出:宝来忠昭・木村弥寿彦・西片友樹
  • 原作:「DIVER-組対潜入班-」大沢俊太郎(集英社)
  • 製作:カンテレ

『DIVER(ダイバー)』は「DIVER-組対潜入班-」という漫画が原作です。

原作は全3巻で完結していますが、ドラマでは違った展開もあるかと思います。

 

登場人物・出演キャスト

黒沢兵悟…福士蒼汰

「潜入捜査官チーム」(通称“D班”)の一員で主人公。
命の危険もかえりみず、悪の根源を駆逐するためには手段を選ぶことなく、時に暴力的に、時に冷徹に、犯罪者に立ち向かっていくが、凶悪性は異常。

佐根村将…野村周平

海上自衛官としてエリートコースを歩んでいたが、阿久津からD班に誘われ、D班の一員に。
あることの真相を掴むという目的がある。

伊達直哉…安藤政信

兵庫県警・組織犯罪対策課・兼D班班長。
ぶっきら棒で気が短いが、根は優しい男で死別した妻との間に高校生の娘がいる。

阿久津洋子…りょう

頭脳明せきで警視庁の試験をトップで合格し、キャリアを積んでいくなか、犯罪者・兵悟のダイバーとしての素質を見抜き、逮捕し、潜入捜査をしないかと持ち掛ける。
兵庫県警に飛ばされるも極秘にD班を動かし、機密情報を得ている。

 

➡『DIVER(ダイバー)』さらに詳しいキャスト紹介や相関図をご紹介!

 

DIVER(ダイバー)ドラマのあらすじ~イントロダクション~

https://youtu.be/BBgd8IBEtrM

急増する犯罪組織に対抗するため兵庫県警に秘密裏に設けられた「潜入捜査」チームがあった。通称「D班」と呼ばれ、悪の組織に潜入する“DIVER(ダイバー)”たち。命を落とす危険と隣り合わせの仕事。「最強の潜入官」と呼ばれる捜査官・黒沢兵悟は、犯罪者逮捕のためには仲間をもだまし、多少の犠牲もいとわない冷酷非道な「最凶の男」。時には誰よりも善人な顔をし、時には誰よりも情けない姿をさらしているが、それらはすべて“ウソ”。悪に近づき、悪に手を染めながらも、自身の正義で悪を駆逐する。何が正義で何が悪かー 予想を裏切るノンストップサスペンスが幕を開ける!

引用:https://www.ktv.jp/diver/

「潜入捜査」が主流の刑事ドラマのようですが、どういったところに潜入するのか…そこが見どころと感じています。

イントロダクションの感じからすると危険を伴う潜入が多いのかなと思います。

ピンチを乗り切る方法なども注目したいところですね。

また、冷酷非道な福士蒼汰さん…どんな役柄に仕上がっているのか非常に楽しみです。

 

DIVER(ダイバー)ドラマの漫画原作あらすじは?

『DIVER(ダイバー)』の原作漫画DIVER-組対潜入班-』(ダイバー そたいせんにゅうはん)です。

読み方は”くみたい”ではなく、”そたい”なのですね。

気になる『DIVER(ダイバー)ドラマ』の漫画原作あらすじですが…

警察は国内外のあらゆる犯罪組織に対抗するべく、遂に組織犯罪対策部で潜入捜査を開始。そんな中、「最凶の悪」ゆえに「最強の潜入官」と呼ばれる捜査官・黒沢兵悟は日本を標的にする海外の犯罪組織に危険な潜入を開始した──。

http://grandjump.shueisha.co.jp/

となっており、実際に原作漫画を少し読んでみました。

 

まず最初に潜入するのは振り込め詐欺グループ。

ただの詐欺グループではなく、「元エリート学生で構成された知的詐欺師集団」と漫画内では揶揄されていました。

主人公の潜入方法は危険すら顧みない無謀なやり方の連続で…読んでいて恐怖を感じるほど。

しかも最終的には悪の根源を殺して始末、警察官とは思えない事態の収め方です。

 

主人公自体、過去にトラウマを多く抱えているような描写がありました。

悪がはびこる中で底辺を生きてきた…そう感じさせるような生い立ちだと予想できます。

そんな主人公が悪を憎み、悪と対峙。

時にやり方は間違ってはいますが、正義の味方であることに違いはないようです。

 

DIVER(ダイバー)ドラマのラスト最終回を予想してみた!

『DIVER(ダイバー)』ドラマのラスト最終回を予想してみました!

原作の漫画は全3巻ということで、ラストを迎えているわけですが…

ドラマオリジナルのラスト最終回が用意されていると思います。

 

というのも、原作の漫画はかなりハードな内容ですので、ドラマではもう少し万人受けするようなストーリー展開になると思います。

そこで考えられるラスト最終回は、何か大きな事件を解決してのハッピーエンドか主人公が新たなステップへと昇っていくハッピーエンドか…

個人的にどんな話もハッピーエンドを望みますので、『DIVER(ダイバー)』もハッピーエンドなラスト最終回が良いなと予想しました。

 

果たして実際はどんなラスト最終回が待っているのでしょうか?

『DIVER(ダイバー)』の放送開始が待ち遠しいですね!!

 

DIVER(ダイバー)ドラマの全話視聴率

放送回視聴率放送日(毎週火曜日)
1話9.6%9月22日
2話6.1%9月29日
3話5.8%10月6日
4話6.6%10月13日
5話6.7%10月20日
6話
7話
8話
9話
10話
最終回(予想)

※上記情報はビデオリサーチ・タイムシフト視聴率【関東地区】にて発表

 

DIVER(ダイバー)ドラマのネタバレ!ストーリーのあらすじや感想をご紹介!

これまでに放送された『DIVER(ダイバー)』各放送回についてのネタバレあらすじや感想を放送終了後から出来るだけ早くご紹介していきます!

 

番組放送をまだ見てない方にとっては完全なネタバレとなりますので、観覧にご注意ください!

第1話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

「何が正義で、何が悪か?」潜入捜査官チーム、通称“D班”が組織犯罪の闇に立ち向かう!極悪・最凶の潜入捜査官・黒沢兵悟(福士蒼汰)が冷酷非道に悪を制す!

かつて窃盗や暴力事件の常習犯だった黒沢兵悟(福士蒼汰)は、警察も手を焼くほどの高いIQと判断力、身体能力が認められ、兵庫県警本部長の阿久津洋子(りょう)のもと、秘密裏に結成された潜入捜査官チーム、通称“D班”の一員に。その任務は、暴力団や詐欺集団など、さまざまな犯罪組織に潜入して情報や犯罪の証拠をつかむこと。兵悟は、組織犯罪対策課で捜査の指揮をとる伊達直哉(安藤政信)、闇医者の皆本麗子(片瀬那奈)、ホワイトハッカーの宮永壮一(浜野謙太)らD班のメンバーとともに、多少の犠牲はいとわない、冷酷非道ともいえるやり方で、悪の根源を駆逐すべく、常に命の危険と隣り合わせの潜入捜査を行う。
このところ、兵庫県警の管轄内では、年間被害総額390億円ともいわれる特殊詐欺が多発していた。兵悟は、事件に何らかの形で関与していると思われる闇金会社に潜入。組織の実態をつかむため、闇金会社の社長の海藤武史(杉本哲太)に接触するが……。
その頃、阿久津のもとには、幼い頃から成績優秀、文武両道で防衛大学を首席で卒業し、海上自衛官としてエリートコースを歩んできた佐根村将(野村周平)が訪ねてくる。阿久津からD班に誘われていた将は、ある真相をつかむために自衛官を辞める決意を固める。

引用:https://www.ktv.jp/diver/story/

手段を選ばない男

麻薬の取引現場から逃走した一人の男・黒沢兵悟。

その黒沢兵悟は兵庫県警の本部長・阿久津洋子に雇われている特殊班・D班の一員です。

 

後日、借金が返せず闇金の取り立てに追われているアオキと言う男の姿が。

アオキは黒沢の偽名で、やくざたちに捕まり絶体絶命のピンチ。

身ぐるみはがされ殺されそうになっていました。

そんな状況下でアオキは自分の指を落とすという奇行に走り、やくざのボス・海藤に認められることに。

 

黒沢が皮で辛うじて繋がった状態の指を治療に訪れた先は闇医者のようで、自分の指を落として見せるというのはなんと作戦だったようです。

指を治療してくれたのは腕は確かなようですが、口の悪い女医でした。

 

黒沢は自分の指を犠牲にし、海藤からの信頼を得たのです。

目的達成のためには自分の犠牲も止む得ないといったようです。

 

信頼を得る

海藤からの信頼を得たアオキがやらされたのは特殊詐欺の受け子の仕事でした。

口から出まかせをさらりと話すアオキの様子に、海藤は素質を感じます。

海藤はアオキを特殊詐欺の事務所のようなところに連れて行き、「素質がある」と褒めます。

 

その後も次々に特殊詐欺の受け子をするアオキ。

海藤は2週間で3千万とかなりの額を手にしていましたが、アオキの取り分は15万円。

さらにそこから借金返済分10万も引かれ、渡されたのはたった5万円。

アオキは「もっと稼げる仕事がしたい」と海藤に頼みますが、叱責されてしまいます。

 

海藤に食事に誘われたアオキはそこで新人の若者を紹介されます。

その若者に受け子の仕事を教えてやれと言われ、翌日一緒に詐欺を行うことに。

しかし翌日お金を受け取りに行った先には警察が張り込んでいました。

間一髪のところで逃げることのできたアオキですが、警察にリークしたのは海藤でした。

 

警察は逃げたアオキを躍起になって追っていましたが、周辺の防犯カメラの映像がすべて消されており手掛かりはゼロ。

それはアオキこと黒沢の仲間のハッカーの仕業でした。

 

違法な方法での潜入捜査

海藤は警察にリークしたことを認め、アオキを警察の仲間でないかを試したと言います。

そしてアオキにもっと稼げる仕事だと言い、会社社長の柏田を紹介します。

アオキは柏田の会社で働くことになりました。

会社に出社する際に眼鏡をかけていたアオキですが、そのメガネは特殊なもののようでした。

 

仕事を終えたアオキの向かった場所には黒沢の仲間が勢揃い。

特殊なメガネで撮影した詐欺集団の顔写真と見ながらの作戦会議をするようです。

ホワイトハッカー・宮永に闇医者・皆本、組織犯罪対策課の指揮をとる伊達直哉の姿も。

伊達は警察の中にいる味方のようですが、黒沢の無茶苦茶なやり方には腹を立てているようでした。

 

翌日からも黒沢の潜入捜査は続きます。

その捜査方法は防犯カメラをハッキングしたりと、警察では行うことのできないやり方ばかり。

しかし捜査の甲斐あって、柏田が詐欺に加担している証拠をつかむことが出来たようです。

 

黒沢は再び海藤に会いに行き、話すことで更に気に入られるアオキ。

これも黒沢の作戦のようです。

その夜、黒沢は柏田の会社に踏み込んでいいと伊達に電話しますが、伊達の証拠はつかんだのかという問いは無視。

 

黒沢流のやり方

柏田の会社に警察の踏み込み当日、その場にわざと居合わせた黒沢はなぜか発砲し逃げ出します。

アオキが向かった先は海藤のところ。

実は詐欺グループのトップだと思われていた柏田はダミーで、黒幕は海藤だったのです。

それを海藤が認め、アオキに一緒に逃げようと。

 

海藤の目を盗み、海藤が詐欺で騙し盗ったお金を紙袋に入れ逃げる準備をするアオキ。

ビルの窓から下に止まっていた仲間のトラックの荷台に飛び降り、アオキこと黒沢はまんまと逃げだします。

あっけにとられている海藤を遅れてやってきた警察官が逮捕。

 

逮捕された海藤ですが、海藤が詐欺に関わっていたという証拠は黒沢によってすべて消去されています。

すぐに釈放されることになった海藤ですが、大々的に詐欺の黒幕として報道された海藤は釈放された瞬間に拉致され結果殺されます。

ここまでが黒沢の描いたシナリオだったようです。

ちなみに海藤から取り返したお金は被害者のもとへ返されていました。

 

黒沢たちD班のやり方に伊達は納得いかないようですが、阿久津は彼のやり方を容認し、更に仲間を一人増やす準備を進めていました。

新しい仲間は元海上自衛隊のエリート・佐根村で、次の潜入捜査からD班に加わるようです。

 

20代女性
初っ端から、ダークな世界観でした。
覚せい剤を隠していたとかで、120億円ほどの価格だとかで、薬物絡みは怖いというか、嫌だなと感じてしまいますが、これは薬物という法に触れる物を売買して多額のお金を得ている人がいるというのが、イライラするという意味です。
ただ、そんな時に福士蒼汰さんこと黒沢が登場しましたが、彼もまたお金をヤクザに借りていて、海藤にボコボコにされてしまったりして、本当にダークなドラマのようです。
杉本哲太さんは本当に闇の世界にいるような感じが出ていて、演技が上手いなと思いました。
いつもは杉本哲太さんは優しい役をやることが多いと思うので、逆にそれが怖かったです。
来週も楽しみです。
40代女性
福士蒼汰さんのドラマは久しぶりで、どんな感じか気になり見ましたが、特殊すぎるほど特殊な刑事に感じました。
はじめは、自分が役柄を間違えてた?と思うほど、悪役になっていてとても潜入してやってる感じがなく、すごく悪い人に徹してるなと思いました。
途中からほんとに刑事だったんだと思いましたが、一般の刑事とはあきらかに違いうまくいくのかとちょっとした不安もありました。
不安は的中で、やっぱり意見が合わす対立してるなというのがすごく伝わってきました。
警察の捕まえるとは違う捕まえるやり方なので、一歩間違うと自分も危険な目にあうと思います。
いつもの爽やかさと違って何か特別な感情を持って仕事をしてるように思いました。
次回からのまた新たな展開に期待したいと思います。
50代男性
一話から違法の限度を超えたD班のすごさと緻密さに圧倒され、福士蒼汰の演技に強烈な印象を感じました。
「がさ入れしていいよ」と黒沢(福士蒼汰)が伊達(安藤政信)に言っておきながら、がさ入れの最中に、警察に拳銃を向け、更に発砲して逃げ切るとは、現実的にはあり得ないと思いながらも、これまでの警察関係ドラマとは、一味違った面白さを感じ、次回も楽しみになりました。
詐欺で儲け、社長の回答(杉本哲太)が保管していた金を盗み出し、各被害者に返金していくとは、粋なことをやるなと思いつつ、兵庫県警本部長や県警はD班の扱いに困るだろうと見ていました。
杉本哲太はこれまで刑事側の役が多かったイメージがありましたが、今回、やくざの役が良く似合っているだけでなく、何事も疑り深く、こんなに上手いとは思いませんでした。
30代女性
黒沢(福士蒼汰さん)は借金を返せず闇組織の海藤の元で仕方なく働くことになりました。
そこは詐欺を働く会社で年配の方から平気な顔でお金をだまし取ることができる黒沢はこの仕事が向いていると海藤に言われますが、たくさんだまし取っても自分へお金が入ってくるのはわずかで、もっと割の良い仕事を紹介してくれと頼みます。
新しく紹介されたエリートの集まる会社へと移った黒沢はその会社のトップのパソコンからこっそりデータを見ることに成功するのですが、実は彼は潜入捜査官として悪の組織を倒すために集まったD班として動いていたと知った時には驚きました。
黒沢は窃盗等の常習犯でしたが県警本部長にその高い能力を認められ、捜査官となったようです。
なのでとても凶悪性があり、ピストルを向けた時はドキドキしました。
20代女性
事前の予告で、黒沢兵吾(福士蒼汰さん)も秘密組織だと言われていましたが中盤までは悪の組織の人間にしか思えませんでした。
潜入捜査のようにも思えましたが警察官を容赦なく傷つけていたので追われている犯人側にしか見えず面白い展開だと感じました。
秘密組織D班の中で警察官は伊達直哉(安藤政信さん)だけだということにも驚きました。
それぞれの過去が今後暴かれていくのではないかと思います。
警察では捌けない闇がはびこっていて、そこを根絶やしにしたいと考えている阿久津洋子(りょうさん)はなんとなく現実的なような気がして、今後警察と秘密組織がどのように悪に立ち向かっていくのか楽しみです。
演技力のある俳優陣のドラマなので見応えたっぷりでした。
30代男性
元犯罪者で警察内部でも表向きには知られない特殊潜入捜査班がメインで活躍するのは、ハラハラして楽しみです。
しかもそれを爽やかイケメンの福士蒼汰くんが熱演するという事でなおさらです!
かなり筋トレして肉体的に凄いのは知ってましたがそれを悪の役で演じるのは意外性ありました。
ただ演技もなかなかで、違和感なく迫力あり時に怖いなとも思い良かったです。
悪が悪を裁く、しかもそのやり方は悪に相応しいやり方でとてもスッキリします。
ストッパー役になりそうな野村周平さん演じる佐根村もどんな動きをするかとても楽しみです。
相反する立場で間違いなく対立しながら捜査を進めていくと思いますので、兵吾だけでなくおそらく将も同等の力を持っていると思うのでコンビのアクションが観たいです!
60代女性
警察が秘密に作った潜入捜査官は、すごいメンバーでした。
兵悟は、怖いものなしで、優秀で、冷血で、潜入捜査にぴったりです。
医師の皆本は、腕がよく、度胸があります。宮永は、コンピューターを操る優秀な技士です。
表の警察官の伊達と連携を取り、みんなで計画的に、捜査し逮捕するチームワークは見事でした。
次回からは、優秀な元海上自衛隊員の佐根村も入るので、どのような相乗効果があるか楽しみです。今回は、詐欺のトップを逮捕する目的で、だましあいが繰り返されました。
まさか、海藤がトップだとは思いませんでした。
最後に、兵悟が騙した人にお金を返すのはよかったですが、海藤がわざと殺させるように仕組んだのには驚き、騙す側を許さない強い気持ちを感じました。
兵悟の過去が明らかになるのも期待したいです。
40代女性
ずっと夢中になって見てしまいました。
福士蒼汰くんがいつもの穏やかな役とは違って、ワイルドで悪人みたいな役柄でびっくりしましたが、とてもかっこよかったです。
警察の味方なのかそうでないのか、今の段階ではわからないけど、おもしろくなりそうです。
悪いことをしているのかと思いきや、最後は詐欺にあった人たちにお金を返していたので、心は優しい人なんだと思いました。
闇がある感じで、あの冷酷な冷たい目が印象的でした。
安藤政信さんもいいお歳だと思いますが、いつまでも若くかっこいいと思いました。
出演者も個性的なメンバーでこれからの展開が楽しみです。
野村周平くんがまだ今日の放送では存在感がなかったので、来週からが楽しみです。

福士蒼汰さんの今までのイメージとは全く違ったダークな役柄にドキドキしました。

ダークな役もかなり似合いますね。

ストーリーは法律無視でやり放題、「そんなやり方アリなの?」と思いましたが…

悪者を退治するという大前提があるのでアリなのかも。

 

主人公・黒沢兵悟には悲しい過去があるようですが、その辺りも今後語られるのかと楽しみにしています。

また、関西在住の私には兵庫県警が舞台という点も親しみが持てます。

 

第2話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

女子大生の連続自殺に隠された謎を探れ!共通項であるグルメサークル主宰者たちの真の目的とは!?

5人の女子大生が相次いで自殺した。匿名の通報により、全員が烏鷺谷(うろや)大学の学生・小野原光生(鈴木仁)が主宰するグルメサークルに所属していたことが分かり、兵庫県警本部長の阿久津(りょう)が伊達(安藤政信)に潜入捜査チーム「D班」での捜査を命じる。兵悟(福士蒼汰)が学生に扮(ふん)して構内を偵察していると、グルメサークルに興味があるという井川エリ(山口真帆)が声をかけてくる。早速、兵悟はエリと一緒にサークルの会合に参加するが、サークルでは、一見、その名のとおり食に関する健全な活動が行われている様子。裏で主宰メンバーたちが暗示にかかりやすい人物を選別していることを突き止めた兵悟だが、小野原の狙いまでは分からない。 さらに、ある男が兵悟の動きを探っていた。
それは、身勝手な行動が多い兵悟を監視するため、伊達がひそかに送り込んだD班の新メンバー・将(野村周平)だった。このサークルの実態とは…。

引用:https://www.ktv.jp/diver/story/

大学に潜入!

兵庫県内で半年間で5人もの女子大生の連続自殺が発生!

D班がその謎に迫ることに…

自殺した女子大生は通っていた大学は違うものの、全員が烏鷺谷大学のグルメサークルに所属していたとのタレコミがあり、兵悟が大学生となって潜入。

 

グルメサークルの主催するのは大学生の小野原。

小野原の父親は元警察官で現参議院議員のエリート育ちとD班の調査によりわかりました。

肝心のグルメサークルには参加条件がなしとわかり、兵悟が案内を見ていると一緒にいこうと誘ってきた女子大生が。

 

グルメサークルでは2種類のパンを食べ、小麦の産地の違いから味がわかるか?などと問われます。

それらの質問によって洗脳されやすい人物であるかどうかの選別が行われているようです。

何が入っているかもわからないパンを躊躇なく食す兵悟。

そんな兵悟は気になる人物が…あとをつけ、殴り合う兵悟ですが、実はその相手はD班の新メンバー・将でした。

 

新メンバー加入

D班のアジトで改めて将と対面した兵悟。

サークルに潜入した成果を報告したのですが、質問によって洗脳されやすい人物であるかどうかの選別が行われていることや、実は兵悟に声をかけてきた女子大生もグルだということ。

それらを見破れなかった将にはこの捜査は向いていないと。

将は兵悟の監視役としてD班に送り込まれたようですが、兵悟は気に入らない様子でした。

 

そんな中、2度目のサークル活動への参加。

今回の活動内容は3種類の出汁を飲み比べるというものでした。

そして口直しと言って飴が配られました。

 

その頃、警察官の伊達は亡くなった女性のゼミの講師であった男性に事情を聞いていました。

講師も小野原のサークルが怪しいと思っているようですが、自分は非常勤なので協力はできないと言います。

 

サークルの帰り、この間兵悟をサークルに誘ってきた女子大生がご飯に行こうと誘ってきました。

ですが、その誘いは将が横取り。

兵悟はサークル参加者で具合の悪くなった女性のもとへ駆け寄りましたが、女性ということで付き添うことは小野原に阻止されてしまいます。

 

証拠を掴む

アジトに戻り報告を行う兵悟ですが、具合の悪くなった女性はコカインのようなもののせいだと。

兵悟自身も薬物を摂取はさせられたはずなのに、なぜか検査結果は陰性。

そんな時に将が殴られた状態で戻ってきました。

将の目撃したことなどから、サークルで女性を風俗店などに売り渡しているという可能性が浮かんできたのです。

 

ただ、証拠がないことから、証拠を掴まなくてはということになりました。

一部の人間しか入ることのできないサークルの部室が怪しいと。

部室に入るには大学関係者の協力が必要となりますが、一度は協力を断ったゼミ講師のタチバナが協力を申し出てきたのです。

そこで、兵悟と将がサークルの部室に潜入。

 

部室には金庫内に大量の紙幣と無造作に飴が置かれていました。

持ち帰った飴を調べた結果、コカインが検出され、小野原に逮捕状が出ることに。

父親が有力者ではありますが、兵庫県警本部長の阿久津はそんな忖度はしないと断言。

 

黒幕判明!

小野原の逮捕の日もサークル活動があり、その準備に兵悟も参加していました。

そして活動中に警察官が踏み込みますが、飴を舐めていたサークル幹部たちが次々に倒れこみます。

倒れた理由は薬物の多量摂取だとか。

伊達や将は先に来て準備していた兵悟に疑いの目を向けますが…

 

兵悟は検査で薬物摂取の結果が出る薬物にすり替えたのだと。

元々自分たちの飴に仕込まれたのは陽性反応の出ない新種のドラッグだったから、ちゃんと結果の出るものじゃないと言うのです。

しかしそれには続きがあり、実は小野原たちの飴には致死量の薬物が入れ込まれていたのです。

 

黒幕は講師のタチバナであり、新種のドラッグを作ったのも、部室の机の上に無防備にコカイン入りの飴を置いたのもタチバナでした。

タチバナは娘が心臓の難病を患っておりお金が必要だったのです。

女子大生が自殺したことで、抜けたかったが小野原に脅され続けてしまったと容疑を認めました。

 

兵悟を批判する将ですが、仲間に「まだわかってないわね」と言われてしまいます。

また兵悟は阿久津に将が必要ないと伝えますが、「必要になる時が来る」と言われ…

 

50代女性
女子大生が連続して自殺した大学に潜入した黒沢と佐根村でした。
味覚や嗅覚を試すような変わったことをして、頭を使って騙されやすい人を探して、女子は風俗に売り、男ならボッタくると言う、カモを探すのが目的のサークルでした。
大学生になりきった黒沢は、よく見る爽やか系の福士さんでした。
証拠を得る為にぼったくりバーにいっても抵抗しなかった佐根村も凄いです。
元自衛隊なので、とっさに手が出そうです。
同じく年代の子を騙しても罪の意識を感じない怖い犯罪でした。
黒沢は犯人たちが用意したもの証拠の出るものにすり替えました。
黒沢は悪い奴は死んだ方がいいと思っているようですが、弱い者には優しいと思います。
30代男性
今回から黒沢の見張り役及び相棒として佐根村が登場しますがいきなり両者がトイレで格闘になったのは驚きました。
佐根村の存在を黒沢に知らせてなかったのが原因ですが、伊達も黒沢の性格を知っているのだから紹介ぐらいしてやれよと思いました。
ストーリーは痕跡のでない薬物などミステリー要素もあり前回よりも深みがあって面白かったです。
また、小野原の上品な顔立ちでありながらどこか嫌味のある風貌は役のイメージにピッタリでした。小野原の父は警察出身の国会議員という設定だったので、彼が逮捕された後に圧力をかけるのだろうと思っていましたが全く登場せず、面白い設定だっただけにストーリーの中に織り込んでもうひとひねりして欲しかったです。
50代女性
小野原たちの卑劣なやり方に怒りが湧き、人生が狂ってしまった被害者たちが本当にかわいそうです。
一見、何の疑いも抱かせないような犯行が恐ろしいと思いました。
まさかの共犯者には驚き、理由には同情もありますが、ちょっとモヤッとしました。
黒沢の鋭い洞察力が最初から光り、どんな状況でも顔色一つ変えない冷静さに感嘆しながらも深い闇を感じ、子供の頃に決断をせざるを得ない状況に追い込まれ、良くも悪くも強くなったのか。
手段はともかく、弱者を救おうとする優しい心も持っているわけですよね。
佐根村もなかなかの活躍を見せて、やはり只者ではないと思わせます。
黒沢と佐根村は反発し合いながらも、今後いいコンビになっていきそうですね。
30代男性
やはり黒沢兵吾は底が知れず恐怖すら感じ、まさかのドラッグで殺してしまったかと本当に心配しましたが、彼の目的は悪を悪で駆逐すること。
でもその奥底には何か想いがあり、殺しはしないのかなとだんだん思うようになってきました。
ただ佐根村はあまりにも対照的な道を辿ってきた男なので本当の意味でわかりあうのはまだまだ先になるかとは思いますが、いつか力を合わせて戦って欲しいです。
しかし自衛隊あがりですし、佐根村はもう少し強いのかな、兵吾と同じくらいの強さかなと思ってましたが意外にも圧倒的に兵吾の方が強かったので佐根村が兵吾より活躍できる場面を期待してます。なんだかんだで佐根村が入った事でより強力なチームになった感じがするので楽しみです。
60代女性
2週目でぐっとチーム感が出てきたD班です。
女子大生が次々自殺する事件が起こり、大学に潜入する黒沢(福士蒼汰)と佐根村(野村周平)。
佐根村の潜入を知らされていなかった黒沢が、トイレで佐根に殴りかかるシーンの迫力に目を奪われ、華奢なイメージだった福士蒼汰ですが、がっつりアクションをこなす様子に、ずいぶん鍛えているのを感じました。
しばらくドラマで見なかった野村周平は、表情に味が出てきて無表情の黒沢といい対比です。
グルメサークルの目的は催眠感受性を見るためだと見抜く黒沢。
サークルの裏の顔に気づく流れにワクワクします。
飴が実はドラッグだったり、次々と怪しいものが出てきて興味が尽きませんでした。
サークルの部室で金庫を開けるシーンは、鍵の解読装置にワクワクしました。
50代男性
今回の放送は大学構内の潜入捜査を中心にしたエピソードでしたが、とにかくシナリオが非常によく練られていて、どんでん返しと意外性の効いたストーリー展開が素晴らしく、また黒沢と新バディー・佐根村の対立も丁寧に描かれており、ラストシーンまで飽きることなく集中して視終えることが出来ました。
更に、ストーリーの面だけでなく、アクションシーンのダイナミックさや対話シーンにおける登場人物各人の心理描写の的確さも見事で、全視聴者が理屈抜きに楽しめる、非常に上質な捜査アクションドラマに仕上がっていたと思います。
そうした濃密なドラマ空間の中で、出演者全員が好演を見せてくれたと思いますが、中でも犯罪を憎む冷徹な潜入捜査官の顔とありふれた大学生の姿を巧みに演じ分けた福士蒼汰の演技が強く印象に残りました。
30代女性
福士さんの爽やかな大学生姿が素敵でした。
グルメサークルが事件の中心でしたが、その様子があまりにも宗教じみていてびっくりしました。
あんなのを今の大学生が楽しむとは思えなかったです…。
今回から野村周平さん演じる将が登場し、面白くなりそうだなと感じました。
突然2人で殴り合いのけんかを始めてびっくりしましたが、2人とも血の気が多い若者という役どころなので、今後もぶつかりそうだなと感じました。
人間って雰囲気などに騙されてしまうんだなというのを感じました。
騙されやすい人をだまして女性は風俗に、というのも恐ろしいですね。
飴を黒沢がすり替えた瞬間はおー、と思いました。
彼は悪人なのか、善人なのか…ますます彼の人となりが気になります。
40代男性
今回は女子大生の連続自殺を捜査で兵悟は大学に潜入し、グルメサークルの会場で隠しカメラを発見しますが、観察力の鋭い男性だと思いました。
グルメサークルには、D班・将も潜入しましたが、複数の人間を潜入させるスタイルがD班らしいと思いましたし、「事件を絶対に解決したい」という思いが伝わりました。
グルメサークルの金庫を解読するシーンですが、永宮壮一の技術力に注目しました。
永宮が遠隔操作でダイヤルの数字を解読するというシーンがすばらしいと思いました。
事件捜査は、現場とD班本部との連携が大切なのだと思いました。
ドラマ後半、非常勤講師も犯罪に加担していたという結末が驚きました。
今回は、最後まで予想できない展開だったので楽しめました。

D班に新たなメンバーが加わり、捜査方法が更に激しさを増していたように思います。

黒沢ほどではないですが、佐根村も怖いものなしな感じで見ていてハラハラしました。

反発し合う2人がこの先、名コンビとなっていくのかと期待しています。

またD班メンバーそれぞれがどういった経緯でメンバーに加わったのかも気になるので、今後明らかになればいいなと思っています。

 

第3話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

神戸の中華街で、男が背後から何者かに刺されて死亡した。

被害者の飯島洋介(梅原勇輝)は、8年前、遊ぶ金欲しさに高級住宅街に住む女性と幼い子どもを殺害。

当時、警視庁で捜査の指揮をとっていた伊達(安藤政信)が飯島を逮捕したが、飯島の親族が警察関係者の天下り先企業の重役であることから、警察は殺人の証拠を捏造(ねつぞう)。飯島は減刑されていた。

飯島がなぜ殺されたのか、一抹の不安を抱いている伊達のもとに、「8年前の事件関係者の家族が相次いで誘拐されている」と情報が入る。

D班のホワイトハッカー・宮永壮一(浜野謙太)が調べたところ、判決を下した裁判官、減刑に導いた弁護士、そして真実を隠蔽(いんぺい)した警察に対し、闇サイトで高額な懸賞金がかかっているという。

そして、ターゲットとして伊達の名前も挙げられていた。ひとり娘の亜紀(宮野陽名)の身にも危険が迫っていると伊達が警察による警護を望むも、阿久津(りょう)は、「証拠がない」と非協力的な態度を見せる。

警察が事件の捜査に動き出すだけの証拠を見つけるようD班に命じるが、兵悟(福士蒼汰)は、「あんたの個人的な騒動に巻き込まれるなんてごめんだ」と協力を拒否。そんな中、覆面男たちが伊達の家を襲い…。

7年前の事件が関係する

伊達は自宅で出勤の準備をしていました。

そこに娘が起きてきますが、険悪な雰囲気。

娘は父親とまともに話をせずに、学校に行きます。

 

なぜ娘とここまで険悪な関係になったのかというと…昔、母親が自宅で倒れているのを娘が発見。

父親に電話をしますが、父親は電話に出なかったのです。

そこから親子関係がこじれてしまったようです。

 

佐根村は黒沢から連絡を受けて、大麻の受け取り現場を目撃します。

2人の学生から大麻を押収して、大麻の売人と話をするのです。

その売人が黒沢の知り合いで、その姿を見た佐根村は動揺。

 

繁華街ではお酒を飲んだ男性が何者かに刺されてしまいます。

現場には伊達と上司である鏡が駆け付けました。

被害者は飯島という人物で、以前伊達が逮捕した男でした。

 

ある日、伊達は警察の関係者から連絡を受けました。

伊達は急いで娘を探して、ようやく見つけ出しました。

その後、黒沢達に8年前の事件について詳しく話をしますが、実は警察が飯島の罪をわざと軽くしていたのです。

 

伊達親子が狙われる

闇サイトを見ていた宮永は飯島が起こした8年前の事件に関係している人物に、懸賞金が掛けられている事を見つけました。

丸山という人物が犯人だと黒沢は推測。

しかし、話を聞いていた黒沢は協力を拒みます。

 

そして、黒沢は大麻の売人に会いに行きます。

そこには佐根村が来ていて、大麻を吸っていたのです。

 

鏡は阿久津に今回の件を相談します。

しかし、警察は協力出来ずに伊達の家には警備会社の人間が見張りを行う事になりました。

ある日、伊達の家に複数の人間が乗り込んできます。

伊達は1人で応戦しますが、倒れてしまいます。

 

娘は誘拐されて、1人の犯人から事情を聞きました。

すると犯人からマスコミを通して犯行声明。

阿久津は被害者の捜索は行わない事を伊達に伝えます。

 

伊達は鏡や宮永の協力を得て、丸山の居場所を探します。

聞き込みを行っていると、伊達は思い出の場所に足を運びました。

そこに黒沢が現れて、彼の腕に争った時の傷を見つけるのです。

 

おとり捜査を行う

伊達は娘が保護をされている事を知り、黒沢の作戦を知ります。

実は佐根村も協力していていたのです。

さらに黒沢は伊達に娘も捜査に協力するように伝えました。

 

皆本は宮永に今回の事情を話して、ある役割を頼みました。

ある場所で黒沢と宮永は犯人に襲われてしまい、伊達の娘を連れ去られるのです。

しかし、これは作戦で犯人グループはとある場所へと向かいます。

 

そこには銃を持った丸山がいて、お金を渡していました。

犯人グループの中には佐根村、犯人達を倒します。

伊達の娘は過去の事件に関係した家族が集められていました。

丸山は事件の思いを話し始めます。

 

先に潜入していた佐根村はどう動くか迷っていました。

丸山は誘拐した人物に対して、誰が罪を償うのか問います。

「すまないね」と丸山は伊達の娘に銃を向けます。

 

事件は思わぬ展開を迎える

佐根村が発砲して阻止しますが、丸山は伊達の娘を連れて屋上に逃げるのです。

丸山はナイフを伊達の娘に突き付けて、佐根村を威嚇します。

そして突然、人質を解放して屋上から飛び降りようとするのです。

 

そこに伊達が現れて、間一髪のところで救いました。

伊達は謝罪して丸山を連行します。

黒沢は今回の結末に不満を抱き、佐根村と意見が分かれました。

 

別の日、伊達の家では親子の雰囲気が良くなっていました。

あの事件以来、親子の仲に変化が生まれていたのです。

その頃、逮捕された丸山の元に阿久津が足を運び、何かを話します。

 

警察署にいた伊達は丸山が殺人事件を起こして自殺した事をニュースで知りました。

阿久津に詳しい事情を聞きに行きますが、関与を否定します。

 

50代女性
8年前に伊達は殺人事件を起こした飯島を逮捕したのですが、何者かに殺されて、事件関係者の家族が誘拐されているとの情報を得ます。
母親を亡くし、娘を育てている伊達ですが、兵悟は関係ない巻き込まれたくないと非難します。
伊達は凶悪犯に襲われてしまい娘は何者かに誘拐されてしまって、伊達は探そうとしていましたが、兵吾が上手く助けだし、無事であったのです。
伊達は丸山を誘いだそうとしていて、変装して潜り込む兵吾たちでしたが、丸山は伊達の娘を人質に、自ら自殺しようとビルの上に立ったとき、伊達は助けたのです。
後日、丸山は刑務所内で自殺。国家権力の上、死ぬ運命だなんてあまりにも悲しすぎました。
次回もどんな事件があるのか楽しみにしています。
20代女性
過去の事件が関係して、伊達の娘が拉致されたときはどうなることかと思いました。
伊達は襲われたときに、相手の腕と頬にナイフで切ったので、犯人が見つかるのも時間の問題ではないかと感じましたが、腕と頬に傷を負っていたのが、黒沢だったのですごくびっくりしました。
伊達の娘は、自ら危険な目に合うことを承諾したため、結果的に誘拐された他の人たちを救うことができたので、感心しました。
犯人に娘が引き渡されたときは、大丈夫なのか心配したけど、犯人グループの中に佐根村がいたのですごくホットしました。
伊達の娘はすごく反抗期で、伊達のいうことを聞こうとしなかったり、無視したりしていたけど、事件の後は仲良くなっていきそうだったので良かったです。
40代男性
今回も黒沢の言動は凄まじく、伊達の娘が狙われているのに自分達には関係ないと伊達の前で言うところも人間関係を全く気にしない発言は凄いなと感じました。
ただそんな発言をしながらも伊達の娘を助ける為に誘拐したのは黒沢らしかったです。
言葉では非情なことを言うんですが最終的には助けに動く黒沢がいるんだよなと感じました。
ただそれだけで終わらず伊達の娘を人質に出すというシビアさも相変わらずでした。
ただ毎回思うんですが黒沢の突拍子もない戦略、発言というのは理に適っているんです。
リスキーではあるんですがその状況で1番確率が高い手を取るんだよなと感服させられています。
何もかも悟り冷静な黒沢は魅力的過ぎる存在だなと感じています。
60代女性
伊達(安藤政信)の娘亜紀が誘拐されます。
以前伊達がかかわった事件を担当した裁判官の家族などがやはり誘拐されており、警戒を強めていた中での誘拐。警備員を倒し、力づくで押し入る犯人たちと伊達の戦いが迫力満点でした。
娘とはあまりうまくいってなさそうな伊達ですが、朝ご飯を準備する様子に愛情を感じます。
たよりなさそうな鏡課長でしたが、伊達の娘を守るため家に待機したり、警備を求めたりと部下への情が熱いので見直しました。
関心を示さなかった黒沢が、誘拐する側に潜り込み、佐根村とともに亜紀を確保したのは驚きましたが、主犯を捕まえるために娘を使う、と提案する黒沢の感情のない瞳が怖いほど魅力的で、福士蒼汰が一皮むけたのを感じます。
ドラマ内でB級グルメを毎回美味しそうに食す場面が出てきて、そこも楽しみです。
40代女性
このドラマは犯罪を犯した人を逮捕して終わりではないところが魅力的だと思います。
今回は妻と子供を殺された男性が事件に関わった裁判官や刑事の家族を誘拐するのですが、その背景には犯人が国家権力者の関係者のため刑が軽くなったことで自分は二度家族を殺されたような気持になった、ということでした。
最後犯人の一人と男性は同じ拘置所内だったためにその犯人を殺し自殺するという何とも言えない結末になったのですが、生き続けるのがその男性にとって幸せなのが疑問だなと改めて感じました。
常に何か闇のあるストーリーになっているので、それが後半に向かって少しずつクリアになればいいなと思います。
福士蒼汰が今までの役とは違いダークな雰囲気で、そこも見どころだと思います。
30代男性
爽やか系イケメンの福士蒼汰くんがどこまでもハードボイルドに徹する役柄で、そこがギャップあり引き込まれます。
今回はどうしようもない、自分の家族を殺された被害者が犯人を探し出し直接裁くという重たいお話でしたが、この犯人に兵吾は容赦のない様子で少し意外だなと思いました。
口では色々言いますが、兵吾は結構人に優しい事を結果的にしてくるイメージですが今回は犯人が死んでもいいくらいの反応だった様な気がしました。
伊達の焦りも今までにないくらいで、結局兵吾に振り回されて翻弄される結果となりなかなか予想がつかない展開で面白かったです。
しかし救いようのない結果になってしまいここで阿久津が何かを隠している様なので次回、それがわかればいいなと思います。
50代女性
今回も黒沢(福士蒼汰)のワル顔から目が離せなかったが彼のチラチラと垣間見える過去や佐根村演じる野村周平を試し、彼をちょっと見直した感じなど本当に黒沢は凶悪なのかと⁉思っています。
伊達刑事が派手なシャツを着たやさぐれ感のある役の理由が過去の事件からありがちな設定だけど明らかになり、この事件に潜入するためにD班がこの手を使うなんて!と予想外でした。
このドラマの場所の設定が兵庫県警なので中華街など関西出身には懐かしい映像も出てきて関西弁が鏡刑事(正名僕蔵さん)だけなのが違和感はあるが正名さんの存在自体がおもしろい!です。
毎回、観ていて目が離せないのはラストに捕まった犯人がどうなるかっていう事です。
少しづつ明らかになる小出しがたまらなく次回の放送が楽しみです。
30代女性
昔、女性と子供が殺される殺人事件が起きたが、犯人は天下り幹部の息子だったために精神喪失だったと事実を捻じ曲げました。
それを隠したのは上の者だったが、それに逆らえなかった伊達も警察として生き残った男性に恨まれていました。
その男性に伊達や娘を狙われ、男性は最終的に捕まったものの、阿久津が昔の殺人事件の犯人と被害者である男性を同じ刑務所に入れたことで、自殺しようとした男性をせっかく一度は救ったのに、犯人を殺害後に自殺してしまいました。
阿久津が考えていることがまだ読めません。かなり残酷なことをしたと思いました。
家族を殺した犯人と同じ刑務所に入れて事件が起きないわけがありません。
黒沢は悪そうに見えて実は良い人で、阿久津は良い人に見えて実は悪い人なのではと予想しています。

殺すことが唯一全員を救う道だと言った兵悟。

犯人・丸山は死ぬことでしか悲しみから解放される方法はないと…そこには兵悟なりの歪んだ優しさや想いがあったのではないでしょうか。

佐根村と兵悟、対照的ながらも意外といいコンビになりそうな予感というか、佐根村が少しづつ悪に染まっていくのが面白いです。

阿久津の魂胆が何なのかも含め、これから色々と明らかになることが楽しみです。

 

第4話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

数週間後に日米安全保障会議を控えたある夜、神戸の百貨店の前で爆発事件が発生。

爆発物から微量の化学物質が検出されたことから、阿久津(りょう)はテロの可能性を考えるが、大事な会議を前に警察の威信を守りたい警視庁・警視監の遠藤洋三(小市慢太郎)は阿久津に事実の隠ぺいを指示。

さらに、日米安全保障会議で厳重に警備をするようくぎを刺す。

阿久津は、警視庁から届いたテロに関する資料を伊達(安藤政信)に渡し、D班に潜入捜査を命じる。

資料には、元外交官の渡辺和之(戸田昌宏)という男の情報が記されていた。

渡辺は外務省を辞めた後、化学物質の輸入や輸出を行うリトレイド貿易という会社を立ち上げ、最近では、猛毒の神経ガスの原料を不正輸入しようとする動きがあるらしい。

渡辺には現外務大臣に辞任に追い込まれた苦い過去があるため、国際会議の場でテロを起こす動機も十分。

爆発事件の犯人が渡辺に接触する可能性があることから、兵悟(福士蒼汰)と将(野村周平)は早速、リトレイド貿易に潜入。

渡辺の動向を探っていると……。

引用:https://www.ktv.jp/diver/story/04.html

爆破事件が起きる

1人の男が百貨店にバックを置き去っていくシーンからのスタート。

その男が携帯に数字を打ち込むと、バックが爆発しました。

マスコミでもその事件は放送されて、テロの疑いが出てくるのですが…。

実は数週間後、日米安全保障会議が控えていました。

 

阿久津は警視庁の遠藤から爆発の事件を問われます。

爆発物から化学成分が検出されていました。

すると遠藤からは不発弾の爆発で処理するように指示。

2人の間には険悪な雰囲気が流れるのです。

 

ある日、伊達は阿久津に爆破事件について問います。

マスコミでは不発弾と記載されていて、伊達が不満を抱くのです。

阿久津は伊達に新たな任務を渡します。

帰り道、伊達に鏡が話し掛けて新たな情報を仕入れようとしました。

 

D班は集まって、爆破事件について話し合われます。

渡辺という元外交官が事件に関わっているようで、伊達は黒沢と佐根村が潜入捜査を。

 

潜入捜査が始まる

リトレイド貿易という会社に黒沢と佐根村が潜入して、皆本も外部から捜査を行います。

そして、皆本が会社に来て黒沢と佐根村は盗聴カメラ・盗聴器を仕掛けました。

すると1人の女性社員が部屋に入ってきて、バレそうになります。

 

社長の渡辺は皆本が出してきた名刺に連絡をして、宮永が対応。

さらに宮永は防犯カメラの映像から真下という人物の名前が浮上しました。

 

黒沢と佐根村は会社の現場で働きながら、内部の情報を掴んできます。

しかし、有力な情報が入らず、黒沢達は悩むのです。

その頃、阿久津も昔の事を思い出していました。

 

ある日、田島という人物が渡辺の元を訪ねてきます。

社長室に仕掛けたカメラや盗聴器は上手く動きませんでした。

佐根村は社長室に駆け付けますが、全てに話し合いは終わっていました。

 

捜査を変更する

尾行を続けていた佐根村は田島を追っていると、空港で背後から襲われてしまいます。

防犯カメラは再び妨害されて、決定的証拠が残っていません。

突然、黒沢が作戦の変更をして、本人に問うことを提案。

 

阿久津に許可を得て、新たな作戦が行われるようになりました。

ある日、渡辺は皆本と会っていました。

ホテルに場所に移動すると部屋には変装した伊達と黒沢がいたのです。

 

渡辺を拘束して、D班は詳しい情報を聞き出そうとします。

目隠しをされた渡辺は黒沢の質問に答えていきました。

そして、彼が再び目を覚ますと社長室で、目の前に現金が置かれていました。

 

D班は当日の打ち合わせをしていきます。

伊達の指示で、各人が配置につきます。

警察が動くようにと佐根村が助言しますが、伊達は作戦を続行すると伝えます。

 

黒沢が逮捕される

渡辺が取引現場でやり取りを行い、黒沢が物を運ぶことになり、佐根村と合流して、荷物を別の車に入れ替えるのです。

すると彼らの周囲には警察が待機していました。

 

彼らの周囲に待機していたのは警視庁で、佐根村は逃げ切ります。

黒沢は車の中でコーヒーを飲んでいました。

翌日、警察が渡辺を逮捕して、黒沢も連行されます。

 

黒沢は事情聴取を受けていて、鏡と伊達が駆け付けるのです。

そこに阿久津が現れて、黒沢との面会を希望します。

阿久津は「彼を逃がしたのはさすがね」と黒沢に話し掛けました。

今回の情報を流したのは遠藤だと知り、過去の事件を思い出します。

 

遠藤はすでにD班を知っており、阿久津と黒沢達を潰すつもりだったのです。

警視庁に連行されるようになった黒沢は「さてと」と独り言を。

 

50代女性
爆破事件が起きたのに警視庁の監視官は「不発弾」と誤魔化して発表しましたが小市慢太郎さんなので、また胡散臭い役です。
兵吾と将は貿易会社に潜入して社長を拉致し、拉致した犯人が外国人と思わせるように話すのは英語。福士蒼汰さんは英語が得意でしたね。
この日の最後は兵吾が警察に捕まってしまい、阿久津にもどうすることもできないと突き放されてしまいますが、兵吾は笑っていました。
兵吾はいつもカップラーメンを食べていて、この時も「ラーメン、食べたい」と阿久津に言いましたが、冷たい無表情で去って行きました。
主役がこれで終わるはずはないので、何かしらの理由で釈放されるとは思いますが、爆破事件と兵吾のことが気になります。
せめてカップラーメンを差し入れてあげて欲しいです。
30代女性
今回はさらにいろんな闇を感じる潜入捜査でしたが、皆本さんが初めて潜入しておおーと思いました。
医者だけではなく、やはり潜入も行うんですね!美人なので男性をたぶらかすにはもってこいです。一番怖かったのは渡辺さんを拉致して脅迫していたシーンです。
目隠しされている空間はかなり異様でした。黒沢が怖い言葉で責めていきますが、持っているのは水鉄砲、というのがちょっと笑えました。
結構大がかりなこともするんだなと思いました。
ラストではなんと黒沢が逮捕されてしまうというびっくりな展開で、彼の頭脳なら何となく逃げられるのでは、と思ったのですが、逮捕されることもすべて計算していたことなんでしょうか。
ラーメンが食べられたのかな…。とそれが気がかりです。
50代男性
とても面白かったです。
今回の第4話は、日米安全保障会議をターゲットにしたテロを軸にして、犯行を未然に防ぐために貿易会社に潜入するD班とテロ組織、そして警視庁を加えた3つ巴の戦いを描くストーリーでしたが、細部に仕掛けられた複数の伏線が後々効いてくるような、非常によく練られたシナリオに基づくその展開は非常にスリリングかつスペクタクルで、更にどんでん返しもあり、視聴していてまさに手に汗握る思いでした。
各シーンにおける演出も素晴らしく、潜入シーンには緊迫感がありアクションシーンは非常にダイナミック、加えて対話シーンには思いを的確に表現する深みがあり、誰もがその醍醐味を楽しめる大変上質な犯罪捜査アクション作品に仕上がっていたと思います。
20代女性
D班の動きが警視庁の遠藤に筒抜けで、どこから仕組まれていたのか分かりませんが、密輸の現行犯で捕まえてくるあたり、相当の切れ者ですね。
兵悟が警視庁に捕まってしまって、さすがの阿久津本部長でも、兵悟を助けることができないのはショックでしたが、兵悟が佐根村を逃がして自分が捕まるように仕向けたのには、やっぱり何かしらの狙いがあると思うから、護送途中に無事に逃げ出してくれるはずです。
それにしても、あの過去回想。寺脇さんが殺されてしまったことが原因で、阿久津本部長と兵悟が手を組むことになったのかな?
まだ具体的には2人の関係性は分かりませんが、次回の最終回であれはどういった事件だったのか、遠藤にどんな復讐を果たすのか見られと思うので、楽しみです。
50代女性
いつも落ち着いていて何かを隠している様な笑みをたたえている阿久津ですが、今回の過去のシーンでは、遠藤に対して激しく突っかかっていく所があり、もともとは熱い人だったのが意外でした。
今の状態になってしまった大きな理由が遠藤との確執にある様で、D班を絡めてこれからの展開が大変気になっています。
それと兵悟の過去は、窃盗や暴力を繰り返してきた犯罪者との事ですが、その時代に岡本が兵悟に何を伝えたのか?いや実は犯罪者は仮の姿で、当時から潜入捜査をしていたのでは?と想像が膨らんでいます。
嫌な感じで邪魔をしていた遠藤を、なんとか反撃し過去の因縁も明らかにして欲しいです。
30代男性
まず冒頭の爆破事件。これがおそらくテロによるものだとして、まずこんな事が現実に起こったらものすごく怖いなと思いました。
そして優秀すぎる阿久津の能力を妬む上の人間。観ててとても醜いなと思いました。
自分より優秀なら努力して追い抜こうとすればいいのにとは思いますが、この警視庁警視監の遠藤洋三にはそういう考えはない様で、そのやり方も、明らかに阿久津の部下ってわかっている兵吾を普通に逮捕させるってちょっとネジ飛んでるなと思いました。
爆破事件の犯人の疑いが強いリトレイド貿易の社長、渡辺和行の謎にどこまで迫れるか見ものです。
ラスボスは最悪なことに警察内部。逮捕された今、兵吾はどうするのか楽しみです。
60代女性
黒沢が夢でうなされる、血だらけの男性と銃を向けるシーン。男性は岡本という捜査員で潜入捜査をしていたことが分かります。
岡本の救出を遠藤に求める阿久津の姿も出てきますが、その頃の阿久津はやる気にあふれた捜査員に見え、今はミステリアスな雰囲気をたたえ、何を考えているのかわからない阿久津ですが、目の表情でも演じわけるりょうに感心します。
このドラマは食べるシーンが毎回ガツガツしていて印象的で、今回は遠藤が中華料理を飢えたように食べていましたが、あくなき欲をもっている悪者の象徴のように感じます。
テロへの関与が疑われる貿易会社への潜入を積極的に志願した佐根村ですが、そこにD班に加入した理由があるのかもしれません。
逮捕された黒沢やD班メンバーはどうなるのか。終わり方が気になります。
60代女性
黒沢と佐根村は潜入捜査をして、うまくいかないとすぐに起動修正しました。
リトレイド貿易の社長の渡辺を拉致したのです。
その作戦に皆本や宮永も加わり、チームとして成功しましたが、大胆さには驚きました。
これで何とかうまく行くかと思ったら、全ては警視庁の警視監の遠藤が知っていたようでした。
どうやら、黒岩たちの上司の阿久津と遠藤には深い因縁があるようです。
詳しくはわかりませんが、阿久津と黒沢の知り合いが、潜入捜査中に、遠藤が見捨てたせいで亡くなったようです。
黒沢は警視庁につかまることで、佐根村を逃がし、証拠の品は抑えられました。
が、行き詰まってしまったので、この先どうするのか、とても気になります。

阿久津と兵悟の出会いのようなシーンが回想でありましたが、実際何があったのか気になります。

兵悟や阿久津の闇の深さの正体…、最終回ではその辺りもわかるのでしょうか。

捕まった兵悟にはどんな勝算があるのか。阿久津の狙いは?

次回最終回かなり楽しみにしています。

 

第5話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

リトレイド貿易の渡辺(戸田昌宏)の密輸取引現場にて、警察に身柄を拘束された兵悟(福士蒼汰)。

警察の取り調べで阿久津(りょう)と面会した兵悟は、今回の一件が、かねてから阿久津を快く思っていなかった遠藤(小市慢太郎)の仕業だと知る。

遠藤はD班の存在をあぶり出し、数々の功績を上げる阿久津をつぶそうと考えたのだ。

その翌日、兵悟は警視庁への移送中に護送車から脱走。身を隠しながら反撃のチャンスをうかがっていると、テロ騒動の発端となった爆発事件の犯人について、あることに気付く—。

兵悟からメッセージを受け取った伊達(安藤政信)は、兵悟が遠藤に反撃するつもりだと直感。しかし、兵悟が遠藤を狙う理由はほかにもあって…!?

警察組織の一新をもくろむ阿久津を突き動かす過去の惨劇、兵悟と阿久津をつなぐ謎の男の正体、さらに、将(野村周平)の知られざる過去とは!?

D班発足の裏に隠された真実—、ついにその全貌が明らかに!

引用:https://www.ktv.jp/diver/story/

黒沢が護送中に逃亡

リトレイド貿易の密輸取引現場にいた黒沢は捕まってしまいます。

事情聴取の際に黒沢は阿久津から遠藤の仕業だと聞きました。

翌日、警視庁に黒沢は移送されます。

 

護送中、黒沢はズボンに隠していたクリップを使って、手錠を外します。

周囲していた警察官達を次々と倒していきました。

そして、黒沢は逃走するのです。

 

警察では黒沢が逃亡したことが報告されて、追うことになりました。

伊達は皆本や宮永に阿久津の過去のことやD班の結成について話をします。

さらに遠藤と阿久津の確執を明らかにしました。

 

黒沢は防犯カメラからあることに気付きます。

そして、防犯カメラの現場に行き、遭遇した警察官を倒しました。

 

宮永達は黒沢が防犯カメラに向かって、何かを話しかけていることに気付きます。

すると「かさねろ」というメッセージで、過去の動画と重ねました。

宮永はフェイク動画だと気付き、伊達の元で詳しく調べます。

 

新たな事実が判明

黒沢は過去に潜入した麻薬の現場や阿久津との過去のやり取りを思い出しました。

 

日米安全保障会議の当日を迎えて、遠藤も現場にやってきます。

警察官の中には伊達も加わっていました。

すると黒沢が行動を始めて、会場に潜入していくのです。

 

控室にいた阿久津の元に黒沢から連絡が入ります。

防犯カメラが真下ではなかったと伝えて、意見を聞きました。

さらに一連の出来事を話して、阿久津が嘘の情報を黒沢に流していたことを問います。

 

伊達は全員の退避を訴えていると、黒沢の仕掛けた爆弾が爆発しました。

現場は混乱して、伊達が阿久津の元に向かいます。

 

ある部屋にいた阿久津は伊達に過去の潜入捜査のことを話しました。

潜入捜査をして岡本という警察官を遠藤は、助けなかったのです。

阿久津は復讐だけではなく、そんな腐敗した組織を一掃すると主張。

 

意外な犯人の正体

地下通路にいた遠藤は何者かに命を狙われます。

黒沢が阻止しますが、殴られて倒れてしまうのです。

そして、彼は宮永に連絡をして頼みごとをします。

 

その後、遠藤は何者かに襲われますが、「もうマスク取れよ」と黒沢が駆け付けました。

マスクで正体を隠していた人物は佐根村で、一連の出来事を説明します。

さらに阿久津と佐根村が協力していたのです。

佐根村の本名は岡本将で、過去に潜入捜査で亡くなった岡本の息子でした。

 

遠藤に銃を向ける佐根村に、黒沢も銃を向けました。

父親を殺した人間が自分だと訴えて、引き金を引くように挑発しました。

伊達が現れて、佐根村を説得します。

その場から3人は逃げて、それぞれが現場から離れていきました。

 

真実を隠した黒沢

その後、ふ頭で黒沢と阿久津が待ち合わせをします。

阿久津は自らの考えを訴えて、今の国のやり方を否定しました。

その会話を黒沢がボイスレコーダーで録音。

 

しかし、阿久津が銃を向けて証拠を捨てるように迫ったのです。

彼女は過去の潜入捜査の件を質問しました。

実は岡本を撃った犯人が黒沢ではなかったのです。

 

黒沢はその事実を話さずに、自らが撃ったと言い張ります。

そして、阿久津は黒沢を撃って、本人とボイスレコーダーが海の中に沈んでいくのです。

 

1年後、阿久津は昇進していました。

その頃、黒沢と佐根村も生きていて、取引現場にいました。

2人は伊達の元で危険な取引を行っていたのです。

逃げる2人の姿は以前のような様子でした。

 

30代女性
最終回らしくスリリングな展開でした。
黒沢が逮捕されてしまいどうなるかと思ったら、華麗な逃亡劇にびっくりしました。
あんなクリップひとつで手錠を開けられるんだと、なんでもできる黒沢は改めてすごいです。
最後に阿久津さんの陰謀がわかり、ショックをうけました。
黒沢との信頼関係は感じていたのに、まさか彼をはめようとしていたなんて…。
あそこまで腹黒くないと警察で上に行こうとすることは難しいでしょうか。
最終回なのに佐根村が出てこないなと思ったら、彼が阿久津さんと組んでいたとはびっくりです。
そして黒沢が殺した岡本さんの息子さんだったんですね。切ない結末です。
黒沢は彼なりに岡本さんの意思を継ごうという覚悟を持って生きていたのかなと感じました。
黒沢が死なずに生きていたことがわかってよかったです。
20代女性
福士蒼汰さん演じる黒沢が犯人として輸送されるトラックで、自らの手錠を外し、警官を襲い、逃走するシーンからのスタートは過激に感じ、心つかまれ見入ってしまいました。
りょうさん演じる阿久津が全てを計画した犯人で、野村周平さん演じる佐根村もそれに加担していたとは驚きましたが、佐根村が警官を襲い、マスクをして薬品を手に男を追うシーンは誰なんだろうと想像させ、ゾクゾクしました。
黒沢と佐根村が銃を突き付け合うシーンや黒沢と阿久津が海際で語り合うシーンは見ものでした。
福士蒼汰さんの演技は、警察官だけど少し普通ではない感じを目の動きや見開き方で表現していて、異常な人間な雰囲気を感じさせ、さすがだと思いました。
30代男性
福士蒼汰くんの激しいアクションがたくさん観られてとても新しいなと思いましたしそこが面白かったです。
途中出てきた佐根村が黒沢兵吾とどんな立ち回りを演じるかと思いましたが最初はやられてばっかりでガッカリでしたが最終回にして対等以上に戦っている姿を見て安心しました。
安藤政信さんも好きなので兵吾に最初いがみ合って強く当たってたしたが最後は彼の身を心配するなどいい関係を築けていたので良かったです。
りょうさんも、一見クールで知的、時に冷酷な阿久津役でしたがいい意味で最後まで緊張感を保ちこのドラマを単調なもので終わらせない役回りでとても良かったです。
兵吾と阿久津はあいいれないけれど利害が一致する関係という事でスリルありました。
全体的に飽きさせず面白かったです。
50代女性
警察に拘束された兵悟は阿久津のことを快く思わない遠藤の仕業だと知り、D班をあぶり出し、阿久津を潰そうという魂胆らしい。
兵悟は脱走し、反撃の機会を伺う。阿久津はテロを見せかけて、D班を騙していたというまさかの裏切り行為をしていました。
更にガスマスクの男は、真下と見せかけていた将だったとは信じられない気持ちでした。
兵悟は将の父親を撃ち殺してしまっていて、父の復讐のために自分を殺して欲しいと兵悟は、将に言うが彼は撃ちませんでしたが、それは、将には仲間を大切に思う気持ちがあったからかなと。
そして、阿久津が兵悟に向かって銃を向け撃ったように見えたが、わざと外したのではないだろうか?D班は復活し、活躍を続けるでしょうね。
40代女性
『DIVER-特殊-潜入班・最終話』の感想ですが、「裏切り」の連鎖に驚きました。
兵悟(福士蒼汰)たちD班全員を騙していたのは、なんと阿久津(りょう)。
わざと兵悟を警察に逮捕させて逃亡も予想の範囲で、テロ犯に仕立て上げようとしていたとはなかなか酷いですが、全ては岡本(寺脇康文)を見殺しにした遠藤(小市慢太郎)への復讐のためでした。
正直、最後の最後に阿久津さんのことがわからなくなってしまいました。
阿久津さんの目標は「腐った警察組織を変えること」で確かに大義だけど、そのために兵悟たちを犠牲にしてもいいとは思いません。
そして将(野村周平)が阿久津の仲間で、同様にD班を騙していたことに2度目のびっくり。
将の場合は、岡本の息子だったからなので、気持ちは理解できますが。
50代男性
とても面白かったです。
良く練られたシナリオに基づく起伏の多い巧みなストーリー展開が素晴らしかったです。
特にラストシーンが近づき事件の真相や過去の悲劇が次々と明らかになる行く中でその展開は激しさを増して行き、まさに手に汗握る思いで画面を見つめました。
更に各シーンにおける演出も大変レベルが高く、アクションシーンのダイナミックさ、対話シーンでの登場人物が抱えた思いを描き出す表現、共に申し分なく、推理/捜査アクションとしてもヒューマンストーリーとしても楽しめる、非常に上質なエンターテインメント作品に仕上がっていました。
そうした濃密なドラマ空間の中で激しく行動する黒沢兵悟に扮した福士蒼汰の演技が非常に印象的でしたが、中でも阿久津との対決シーンでのそれは素晴らしかったと思います。
20代女性
将が岡本さんの息子だったのも驚きだけど、テロを隠れ蓑にした遠藤殺害の為の計画だったとは、驚きました。
ただ復讐するにしても、その他大勢を犠牲にしていいわけではないですもんね。
復讐に狂った阿久津本部長を兵悟は、自分自身の命を犠牲にしてまで止めたってことなのか。
でも将に岡本さんを殺したのは自分だから撃てと言ったのも、阿久津本部長に自分が岡本さんを撃ったと言ったのも本心というか、自分のせいでという後悔とか、だからこそ死にたいとかいろいろな思いがあったんでしょうね。
結局兵悟は、表向き言動が悪者っぽいから悪い人に見えがちだけど、やっぱり根は優しいっていうか、岡本さんの遺言を元に行動していたと思うと、感動しました。
30代女性
黒沢が阿久津と遠藤に対して復讐するのかと思ったけど、阿久津と佐根村が仕掛けていたとは驚きました。
それを黒沢が止めるシーンは迫力があって良かったと思います。阿久津は黒沢を撃ち殺したように見えたけど、生き延びていて安心しました。
最後のシーンで黒沢と佐根村のやり取りする言動がクスッとさせられる感じでとてもよかったです。二人がどのように仲直りしたのかは描かれてなく気になるところでしたが、最後は再び特殊潜入班として活躍する結末で気持ち的にスッキリしました。
私は特殊潜入班のチームプレイ感がとても好きで、裏方の宮永の働きがカッコイイと思います。
警察組織の内部でデータの復元をするシーンも褒美につられて簡単にこなす単純さがいいキャラだなと思います。

福士蒼汰さん、最終回のアクションも最高でしたね。

今までと違ったダークな感じがホント良くお似合いで、かっこ良かったです。

まさかの展開にはドキドキハラハラし、かなり面白い最終回でした。

短めでしたが、上手くまとまっていたなと思います。

 

 

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DIVER(ダイバー)ドラマの原作ネタバレ!1話~最終回まで全話のあらすじは?まとめ

今回は、『DIVER(ダイバー)ドラマの原作ネタバレ!1話~最終回まで全話のあらすじは?』と題し、『DIVER(ダイバー)』の原作ネタバレやドラマ情報をご紹介しました!

福士蒼汰さん主演のサスペンスドラマ、最終回まで目が離せない展開でしたので、未視聴の方は是非『FOD PREMIUM』で。

 

それでは、記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。