2020年3月30日(月)から「エール【朝ドラ】」がスタートします!
今回主演を務めるのは窪田正孝さんで、なんと男性が主演を務めるのは6年振りになるんだとか。
昭和という激動の時代に人々の心に寄り添う数多くの曲を生み出した作曲家・古山裕一をモデルにしたということで、どのような物語になるのか今から非常に楽しみです!
今回は「エール【朝ドラ 】監督や脚本家は誰?経歴や担当作品もそれぞれ調査!」というタイトルのもと、「エール【朝ドラ】」の監督や脚本家について詳しく紹介していきます。
目次
エール【朝ドラ 】監督の経歴や担当作品を調査!
引用:https://www.kahoku.co.jp/
「エール【朝ドラ】」の監督の経歴や担当作品をまずは紹介していこうと調査してみたのですが、どうやら監督という役職の人は居ないようです。
代わりに、チーフプロデューサー(政策統括)という役職の方が居ました。
「エール【朝ドラ】」のチーフプロデューサーは土屋勝裕さんです!
(上の画像でにこやかに微笑んでいる眼鏡をかけていない方です)
土屋勝裕さんについて調査してみたのですが、残念ながらプロフィールのようなものは発見できず。
そのため年齢や出身地については不明…。
ですが、土屋勝裕さんの過去の担当作品は調査することができました。
- 映画「37セカンズ」
- NHK正月時代劇「家康、江戸を建てる」
- NHKBSプレミアム「大岡越前スペシャル ~親子をつなぐ名裁き~」
- NHKBS時代劇「小吉の女房」
- NHKBSプレミアム「大富豪同心」
- NHKBSプレミアム「37セカンズ (テレビドラマ特別版)」
土屋勝裕さんの過去の担当作品は数が多すぎて全ては紹介しきれません。
そこでここでは2019年の担当作品に絞って紹介していきました。
こうしてみてみると、NHKにて多くの作品に関わっていることが分かります。
ちなみに、大河ドラマに関わった経験はありますが(2015年「花燃ゆる」)、朝ドラに関わるのは今回が初めてであるとのことです。
エール【朝ドラ 】脚本家の経歴や担当作品を調査!
引用:https://www.cinematoday.jp/
では続いて、「エール【朝ドラ】」の脚本家について紹介していきたいと思います。
実はもともと、脚本は林宏司さんが担当するはずでした。
しかし、”制作上の都合”により降板。
「エール【朝ドラ】」の収録は9月からスタートしており、約2ヶ月経過しての異例の交代劇に…。
そして代わりに、脚本家の清水友佳子さんと嶋田うれ葉さん、そして演出を担当している吉田照幸さんの3人が脚本を担当することになったと言います。
では、それぞれの経歴・過去の担当作品をみていきましょう!
「エール【朝ドラ】の脚本を担当する清水友佳子さんについて
引用:https://next.rikunabi.com
清水友佳子さんの年齢は不明ですが、出身は東京で2000年に脚本家デビューしました。
「夜行観覧車(2013年)」「リバース(2017年)」「わたし、定時で帰ります(2019年)」など民放のテレビドラマの脚本をこれまで数多く担当してきました。
「エール【朝ドラ】の脚本を担当する嶋田うれ葉さんについて
引用:https://talent.thetv.jp/
嶋田うれ葉さんは1974年月11日生まれの45歳、東京都出身です。
もともとは小説家として(2008年「愛のシアワセ」)でデビューしています。
脚本家としてデビューしたのは2012年でした。
「リカ(2019年)」「ベビーシッター・ギン!(2019年)」「ダイアリー(2018年)」などこれまでに数多くの民放のテレビドラマ、そしてNHKドラマを手掛けてきました。
「エール【朝ドラ】の脚本を担当する吉田照幸さんについて
引用:https://www.sbbit.jp/
吉田照幸さんは1969年12月13日生まれの50歳で、福岡県北九州市出身です。
NHKエンタープライズ番組開発部所属エグゼクティブプロデューサーで脚本家ではないのですが、異例の交代劇であったため急遽担当することになったそうです。
こういったケースもあるんですね…。
ちなみに吉田照幸さんは「NHKのど自慢」「NHK歌謡コンサート」といった長寿番組を担当しています。
エール【朝ドラ 】監督や脚本家は誰?経歴や担当作品もそれぞれ調査!まとめ!
引用:https://www.crank-in.net/
今回は「エール【朝ドラ 】監督や脚本家は誰?経歴や担当作品もそれぞれ調査!」というタイトルの元、「エール【朝ドラ】」の監督や脚本家について紹介していきました。
「エール【朝ドラ】」はチーフプロデューサーの土屋勝裕さん、脚本家の清水友佳子さんと嶋田うれ葉さん、演出を担当している吉田照幸さんによって作られています。
放送前にゴタツキがあった作品はヒットするなんてジンクスがあると言いますが、異例の交代劇にてバタバタしていた「エール【朝ドラ】」は果たしてヒットとなるのでしょうか。
また、エール【朝ドラ】の原作についても気になりますね!
それでは、記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。