恋する母たちを原作ネタバレとドラマあらすじ!1話~最終回結末までご紹介!

柴門ふみさん原作の『恋する母たち』がドラマ化!!

 

今回は『恋する母たちを原作ネタバレとドラマあらすじ!1話~最終回結末までご紹介!』と題し、原作ネタバレを含むドラマ情報をご紹介します。

3人のヒロインの三者三様の生活環境や悩み…

始まりから最終回ラストの結末まで目を離せない展開となりそうで楽しみです。

 

では早速、見ていきましょう!

 

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『恋する母たち』基本情報一覧

作品情報

 

製作スタッフ

  • 脚本:大石静
  • プロデューサー:佐藤敦司
  • 演出:福田亮介・吉田健
  • 原作:柴門ふみ「恋する母たち」
  • 音楽:出羽良彰・兼松衆
  • 主題歌:松任谷由実「知らないどうし」
  • 製作:TBSスパークル・TBS

 

登場人物・出演キャスト

石渡杏…木村佳乃

旅行代理店で働く夫と一人息子の3人で何不自由ない生活を送っていたが、夫が失踪し生活が一変。
その後、息子をシングルマザーとして育て、有名進学高校に入学させた。

林優子…吉田羊

売れない小説家で主夫の夫と高校生の息子を養うバリバリのキャリアウーマン。
家庭は順風満帆に見えるが、実は息子が長らく引きこもり生活をしていて悩んでいる。

蒲原まり…仲里依紗

長男のほかに二人の娘を持つ3児の母で夫は法律事務所の代表。
キラキラしたセレブ暮らしだが、夫が不倫をしていることを問い詰めることが出来ずにいる。

斉木…小泉孝太郎

杏の夫と駆け落ちした相手の夫。

赤坂剛…磯村勇斗

優子と同じ会社で働く優秀なイマドキ部下。

今昔亭丸太郎…阿部サダヲ

チャリティイベントで出会ったまりに一目惚れし、強引に誘いをかける人気落語家。

 

『恋する母たち』のあらすじ~イントロダクション~

三者三様の家庭環境を持つ3人の美しい母たちには、一見幸せそうな生活を送りながらも、誰にも言えない秘密と悩みがあった。ギリギリで平穏を保っている母親たちの心の隙間に入り込む、別の男性との“恋愛”の行末は如何に──。

引用:http://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/intro/

3人の妻であり母である女性の秘密や悩みといったことが描かれているようで、同じく女性という立場から興味深いあらすじだと感じています。

不倫がテーマではなさそうな辺り、よくある感じのドラマではないのかと思っています。

3人の女性を演じる女優さんたちが、夫以外の男性との恋心に揺れる気持ちをどんな風に表現されているのか楽しみです。

 

また母親の顔と妻の顔、家庭以外で見せる顔…少なからず違うものだとは思うので、『恋する母たち』はある意味リアルな女性の日常が描かれたドラマなのかなと感じています。

 

脚本家コメント
3人のヒロインは、ひとつの価値観に苛まれています。それは、母たる者は子育てを生きがいとし、人生の第一義としなければならないという価値観です。しかし、人生の盛りを生きるヒロイン達は、新しい出会いをも本能的に求めており、その想いを押し殺して生きることの残酷さも知っています。
現実の世の中は、婚外の恋を糾弾する風が、恐ろしいほど吹き荒れていますが、いいとか悪いとかの前に、“恋”は命を息づかせてしまうもので、抗いがたい魅力で人を翻弄します。それは母であっても妻であっても同じです。
視聴者の皆様には、こういう時だからこそ、ドラマの中で夢を見ていただきたいと願って、このドラマを書き始めました。現実の中ではなくドラマの中で、迷い、揺れ、震えて下さい。
リアルと夢が、絶妙に交錯する柴門ふみさんの原作の持ち味を、精一杯生かす脚本にしたいと思っています。ぜひご覧下さいませ。

引用:http://www.tbs.co.jp/

ドラマの中で夢を見ていただきたいっていいですね!
是非ドラマの中で夢を見させていただきます。笑

『恋する母たち』の原作漫画のあらすじは?


引用:http://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/original/

名門中学に息子を通わせている三人の母たちの物語。
いずれの子供たちも出来が悪くて落第目前。
夫は外に女をつくって家を出て行ってしまったり、社内不倫に夢中だったり、波風立たないが刺激に乏しかったり・・・。
互いの心中を少しずつさらけ出し合いながら、三様の人生はやがて交錯し始める。
母であり、妻であり、現役の”女”である彼女たちは、それぞれの岐路に立ったとき、どんな行動をとるのか?
心に芽生えた思いは叶えられるのか?
子供は、夫は、出会った新たな男たちはどんな反応を見せるのか?
恋する母たちの行方はいかに?

引用:http://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/original/

『恋する母たち』の原作漫画のあらすじとして、ドラマの公式サイトのものをご紹介しました。

あらすじはドラマも原作漫画も変わりはないようです。

 

原作ネタバレによると、いずれの子供たちもデキが悪いようですがドラマでは林家の息子は引きこもりだけど成績はいいらしく…

設定が少し違っているところもあるみたいです。

ドラマと原作漫画の違いをチェックするのも楽しそうですね。

ちなみに柴門ふみさんの『恋する母たち』原作漫画は全7巻となっています。

 

『恋する母たち』のラスト最終回の結末を予想してみた!

『恋する母たち』のラスト最終回の結末を予想してみたのですが…

2通りのラスト最終回の結末が考えられますよね。

 

①何もなかったかのように元の生活に戻る

②何もかも違った新しい生活が始まる

ざっくり言うとこんな2パターンのラスト最終回の結末が予想できるのかなと思いました。

ただ、そんな単純なものではのではないので、紆余曲折あって結末を迎えるのは確実ですよね。

 

母たちが婚外恋愛するのか、微妙なところで留まるのか…それによっても結末は違ってきますね。

個人的には元の生活に戻った上で、それぞれの幸せを掴むといったハッピーエンドであって欲しいなと願います。

 

どんなラスト最終回を迎えても『恋する母たち』、面白いと思うので楽しみです。

 

『恋する母たち』の全話視聴率

放送回視聴率放送日(毎週金曜日)
1話10.5%10月23日
2話7.4%10月30日
3話7.8%11月6日
4話7.8%11月13日
5話8.2%11月20日
6話8.5%11月27日
7話7.7%12月4日
8話8.8%12月11日
最終話10.3%12月18日

※上記情報はビデオリサーチ・タイムシフト視聴率【関東地区】にて発表

 

『恋する母たち』のネタバレ!ストーリーのあらすじや感想をご紹介!

これまでに放送された『恋する母たち』各放送回についてのネタバレあらすじや感想を放送終了後から出来るだけ早くご紹介していきます!

 

番組放送をまだ見てない方にとっては完全なネタバレとなりますので、観覧にご注意ください!

第1話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

石渡杏(木村佳乃)は、女手一つで育てた息子が中高一貫の名門校・麻蔵学園高校に合格し、保護者説明会に出席。

同じ教室には、子どもを中学から麻蔵学園に通わせている林優子(吉田羊)と蒲原まり(仲里依紗)の姿もある。

杏は親しくなったまりから「母親たちは、意外とみんな不倫しているのよ」と聞いて、驚く。

杏たち3人の母親には、人に言えない悩みや心の傷があった。杏の夫・慎吾(渋川清彦)は11年前に人妻と失踪。

杏はそのことを相手の女の夫・斉木巧(小泉孝太郎)から聞かされた。

キャリアウーマンの優子は、売れない小説家の夫・シゲオ(矢作兼)と引きこもりの息子・大介(奥平大兼)を養っていて、家庭よりも職場を自分の居場所と感じている母親だ。

セレブ主婦のまりの悩みは、弁護士の夫・繁樹(玉置玲央)の不倫。

そのまりが、チャリティー・パーティーで出会った落語家の今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)から猛アプローチを受ける。

ある日、再び斉木が杏を訪ねてきた。そして思いもよらない事実を告げられる…。

引用:http://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/story/1.html

突然の出来事

2002年9月、3組のカップルが結婚式を挙げていました。

石橋夫婦は1年後に子供が生まれます。

 

ある日、石橋家の妻・杏は夫・吾の上司に遭遇して、彼が会社のお金使い込んだことを聞きます。

そして、懲戒免職になって母親にも連絡をしました。

動揺する杏は警察署に相談。

 

10日後の雨の日、杏が外に出ると斉木巧という男性が声を掛けてきました。

そして、彼から杏の旦那と巧の妻・由香が駆け落ちしたことを聞くのです。

場所を変えて、彼は2人の詳細を説明。

しかし、杏は現実を受け止めきれずにいました。

 

別の日、杏は巧と会って、旦那の行動と同じ行動をしようとします。

すると慎吾と由香とのメールを見せて欲しいと頼みます。

巧の家に行き、2人のやり取りを杏が確認しました。

 

思い切った行動を取る杏

帰り道、巧は妻の浮気が初めてではないと明かします。

その話に杏は必死にフォローしました。

杏はラブホテルを見つけて、巧と一緒に中に入ります。

2人がお酒を飲んでいると杏は泣き崩れてしまうのです。

 

そして、2人は自分達がこのような思いをするのか怒りを露わにします。

2人はキスをして大人の関係になるのです。

その後、彼女はある会社の面接を受けて働きながら子供を育てていくと決意。

 

11年後、杏は名門校の麻蔵高校の保護者説明会に参加していました。

席に着いた杏に後ろの席の蒲原が話しかけてきます。

2人は成績や不倫の話をして、連絡先を交換しました。

 

その頃、林優子は担任から息子のことで注意を受けました。

優子は職場で上司から仕事の成果が良く、嫌味を言われます。

同僚達は彼女が何でもできると褒めていました。

帰宅した優子は息子と話をしようとしますが、聞いてもらえません。

 

チャリティー・パーティーでの出会い

蒲原家では旦那が急遽、自宅に帰ってきました。

まりが出張の準備をしていると、彼の携帯が目に入ります。

そこには不倫相手のやり取りがあって、彼女は動揺。

結局、旦那には真相を問うことはできませんでした。

 

そこに友人から連絡が入り、チャリティー・パーティーに誘われます。

杏は息子の柔道着を買いに行きます。

しかし、お店は休みでまりに相談しました。

 

杏が仕事をしているとまりがやってきて、柔道着を渡しにきました。

その後、まりはチャリティー・パーティに参加。

すると今昔亭丸太郎という落語家が陽気に話しかけてくるのです。

 

チャリティー・パーティーが進み、今昔亭丸太郎が独演会のオークションをします。

彼は自ら落札して、意図的にまりにチケットを渡しました。

帰宅した彼女は友人から連絡を受けて、今昔亭丸太郎と話をすることになりました。

電話を切った後、丸太郎のことを調べます。

 

丸太郎に惹かれるまり

数日後、旦那が帰宅しますが、彼女は気持ちがスッキリしません。

すると自宅に旦那の浮気相手がやってきました。

その後、旦那に事実を問いますが聞いてくれません。

 

優子の会社では部下の赤坂がリーダーとなって、プロジェクトを進めていきます。

彼の思い切った行動と考えに同僚達は戸惑いました。

 

まりは友人と丸太郎の独演会に向かいます。

最初は気が進まなかった彼女でしたが、徐々に彼の落語に魅力を感じました。

独演会後、丸太郎に挨拶をしますが、彼は早々と次の仕事に向かいます。

 

まりは帰宅してから、丸太郎に連絡をしましたが返信が来ません。

すると、丸太郎から電話が入りデートに誘われました。

その後、まりは杏と会って彼との事を話します。

杏はまりの発言を否定せず、自らの過去を明かしました。

 

新たな展開を迎える3人

それから2ヵ月後、杏と優子とまりの3人は学校に集まりました。

担任からは息子のテストの結果が悪く、このままでは留年になって自主退学になると言われます。

3人はそれぞれ息子と向き合うとしました。

 

しかし、まりは息子と険悪な雰囲気になります。

旦那にも相談しますが、話を聞いてもらえません。

 

彼女は丸太郎に連絡をして、2人はドライブに行きます。

車の運転はまりが行い、運転席を彼に譲りませんでした。

帰り際、丸太郎はまりにキスをするのです。

 

杏は巧から連絡を受けて、旦那の居場所が分かったことを伝えられます。

ある夜、2人は待ち合わせをして再会しました。

彼は「これが住所です」とメモ紙を渡すのです。

すでに2人は別れており、それぞれが別のパートナーと住んでいると聞きました。

 

40代女性
開始5分で衝撃的すぎな展開で、木村佳乃さんの役、小泉孝太郎さんの役も、そこから、浮気されたもの同士で話し合って、憎しみから、2人がホテルなんて、この時間帯でかなり、いや、高校生の子供と見るのが、また刺激的です。
私の世代に刺さるドラマで面白かったです。
中でも阿部サダヲさん、最高でした!
30代女性
自分も妻であり母であるということから、ドラマ視聴に少し後ろめたさがあり、家族が寝静まった後に見ました。(笑)
時間の経過が分かりやすくてテンポが良く、次はどうなっちゃうの!?早く次回も見たい!と。
三者三様置かれている立場が違うけど、日々嬉しいことも、人には言いづらい辛いことも抱えている主人公たちで、傍から見たら幸せそうに見える、そして不幸そうに見える環境も、当人たちはどう感じているか分からない…そんな私たちの日々の日常の中の一コマでもおかしくないな、と思える場面がたくさんありました。
50代女性
杏の天真爛漫な感じがピッタリで、しかしその性格ゆえにご主人が離れて行っちゃったのかなぁとも思ったり(理由はまだはっきりしませんが)、健気に子供を養っていく姿に応援したい気持ちです。
優子夫婦は、夫婦仲も良くて家庭の雰囲気も良さそうなのに、息子の大介が引きこもっているのは、まだそのきっかけが明らかになっていないので何とも言い難いのですが、不思議な感じです。
それぞれの家庭に訪れている危機の展開が楽しみです。
40代女性
3人の女性たちの生き方はそれぞれであって、彼女たちの生き様を見せてもらうことに興味を持ちました。
物語が進んでいくうち、彼女たちにハッピーなことが訪れるといいです。
20代女性
予告を見て、以前放送された「昼顔」のようなドロドロとした雰囲気を想像していたが、実際は内容が重いシーンが少なく見やすかったです。
三人の話が同時進行で進んでいくので飽きずに見ることが出来ました。
ドラマ後半には仲里依紗の演じる蒲原まりが息子に対して我慢していた本音をぶつける涙をそそるシーンも良かったです。
それぞれの家庭が持つ問題をどう解決していくのかも見どころですね。
30代女性
丸太郎さんの素直に「可愛い」と言える所、「何回も読んだ」と喜びを伝えられる所がとても良いなと思いました。
真剣に落語をする姿もかっこ良かったです。
まりさんの夫は浮気もしているし、モラハラ的発言も多いので、見切りをつけた方がいいなと。
優子さんのところは、夫が優しく家事をしてくれているので、これから赤坂くんと進展があると思うと心苦しいですが、個人的には今の夫を大事にして欲しいなと思いました。
50代男性
今回のドラマは久々に男女間のどろどろが見れるのかなと思い非常に楽しみにしていたドラマです。
特に原作が柴門ふみさんということで我々50代にとってはドキドキする展開を期待しますね!
木村佳乃さんと小泉孝太郎さんの出会いのなかで「僕たちいけていますね」の言葉がとても印象的でそのあとベッドインは少し興奮しました。
阿部サダヲさんの強引さで仲里依紗さんをぐいぐい押していったのも好感がもてました。
これからの3人3様の恋愛が楽しみです。
20代女性
今回は母親たちが不倫していたのがリアルで、それぞれ色んな悩みを抱えていて、どこか現実逃避をしたい気持ちが強く伝わってきました。
そして蒲原が夫が不倫しているのを知ったのは、胸がキュッとなり、知らない方が幸せなこともあるなと改めて感じています。
40代女性
すごく楽しみにしていたのですが、予想以上にこれから恋愛のドロドロが出てきそうで、次回以降も楽しみです。
ユーミンの主題歌もマッチしてました。
30代女性
「不倫」というテーマを扱いながらも、それだけの内容ではないところが多く、見応えがあり、とても面白かったです。
私自身はまだ結婚や子育てを経験したわけではないのですが、登場する3人の主人公たちの姿を通して、3人の気持ちが少しは分かると思う瞬間が多かったです。
自分の母親のことを考えると、理解できることも多く、現実の妻や母親たちの大変さや偉大さを、改めて実感させられました。
40代男性
大人の女性いや母親の恋愛って見ていてドキドキしますね。
まずはお互い浮気された者同士の杏と巧の関係が今後どうなっていくのか…。
この先の3人の展開が気になります。
30代女性
冒頭の結婚式のシーンが切なかったです。
最初はみんな幸せを誓って結婚するのに時間が経つにつれていろいろとすれ違いや変化が起きて変わっていってしまうんだなと改めて思いました。
名門の高校のお母さんというのもとても大変そうだなと改めて感じました。
母親としての責任や仕事やいろんなことを背負っているのがすごいです。
それぞれの恋愛も気になりますが、息子さんがどうなるかも気になるところです。
50代女性
夫に女性と駆け落ちされた杏,キャリアウーマンの優子,セレブ妻のまり,3人のそれぞれの生活が描かれており、それぞれ家庭に問題を抱えている様子が興味深かったです。
テンポがよく出演者の演技も上手く楽しみです。
20代女性
今昔亭丸太郎さんは、3回も離婚しているだけあって、めっちゃ軽い男ですね。
学校の落第ギリギリ組で出会った奥様方は、みんな不倫をしていくっぽいですね。
まりさんはもう始まってるし、杏さんは一度間違いを犯した人との再会。
そして優子さんは、部下の赤坂くんとエレベーターに閉じ込められて吊り橋効果で恋が始まっちゃう感じかな。
今後3人が恋に学校のことに、家族関係のことでどんな結論にたどり着くのか、これからが非常に楽しみです。
40代女性
まさか最愛の夫が不倫しているとはびっくりだったと思いますが、いつまでもウジウジしていないで切り換えが早いなと思いました。
仕事を始め無事に私立高校への入学が出来て一安心だったかと思います。
保護者説明会では、お金持ちのママばっかりでブランド物が目立っていましたが、杏さんの服だって充分お洒落だよ!と応援してしまいました。

今後の展開が気になるドラマだな~って思いました。

三者三様の家庭内の悩みがあって、感情移入する点があるという口コミも多く見られました。

ドロドロな感じばかりではない不倫がテーマのドラマ、今後も楽しみです。

 

 

第2話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

ある日、石渡杏(木村佳乃)は11年ぶりに斉木巧(小泉孝太郎)と再会した。

巧は8年前に妻と正式に離婚し、今は週刊誌の編集部で働いていた。

杏は巧から、与論島で夫の慎吾(渋川清彦)らしき人物に会ったと聞かされ驚く。

慎吾は「港洋一」と名乗って観光ガイドをしていて、駆け落ち相手である斉木の妻・由香(瀧内公美)とはすでに別れていた。

さらに、驚くべき事実を聞かされ杏は茫然とする。

その頃、林優子(吉田羊)は部下の赤坂剛(磯村勇斗)と停電中のエレベーターに閉じ込められていた。

夫のシゲオ(矢作兼)を心配させまいと電話をしたり、「息苦しくない?酸欠じゃない?」などと動揺する優子に、赤坂は普段の沈着冷静な上司とは違う一面を見てこれまでにない感情を抱く。

一方、今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)とのドライブから帰宅した蒲原まり(仲里依紗)は、丸太郎の突然のキスを思い出すと全身から力が抜けてしまうようだった。

そんなまりの心を読んだかのように、丸太郎から連絡が入り・・・。

斉木と別れ帰宅した杏は、息子の研(藤原大祐)に「お父さんが見つかったようだ」と伝えるが、研は「最初から父親はいないと思っている。お母さんが会いたいなら邪魔はしない」と部屋にこもってしまう。

そして、義母の綾子(夏樹陽子)にも知らせると、「本当に慎吾か確かめて来てほしい」と頼まれるのだった…。

翌日、杏とまりは、優子の声掛けでファミレスに集まることになった。優子の息子・大介(奥平大兼)が、数学の試験問題の予想をしたので、研とまりの息子・繁秋(宮世琉弥)に渡して欲しいと託されたのだ。

息子たちの話をしながら、やがてワインで酔いが回ってきた3人は、与論島にいるらしい杏の夫の話題になる。

引用:http://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/story/

慎吾が見つかる

杏は斉木から慎吾が与論島にいると聞きます。

斉木は慎吾の写真を見せると、「間違いないです」と確信しました。

先週、仕事で与論島に行った時、観光ガイドの港洋一という人物に会います。

彼が慎吾で8年前に事故に遭って、記憶を失くしたことを知りました。

 

斉木は慎吾や周囲の住民に聞き込みをすると、11年前に島にやってきたことを知ります。

さらに崖から落ちて、記憶を失くしたと新たな情報を手に入れました。

杏は今後の選択に1人で悩みます。

 

その頃、停電でエレベーター内に閉じ込められた優子は、部下の赤坂と二人っきりになります。

優子は赤坂から旦那のことを聞かれて、小説家だと明かしました。

恋愛話になって、赤坂は優子のことを褒めます。

 

帰宅した杏は、息子の研に父親が見つかったことを伝えました。

しかし、研は父親に会う気はないと返答。

杏は慎吾と会うのか、悩みます。

 

杏が与論島へ行くと決意する

まりは今昔亭丸太郎から連絡を受けて、デートの誘いを受けます。

そして、杏に電話をして相談しました。

 

翌日、優子は朝起きてシゲオから同窓会の案内のハガキを見せられました。

そして、与論島に家族旅行へ行こうと誘われます。

そこに息子の大介が起きて、勉強の資料を渡されます。

シゲオと大介の仲が良い姿を見た優子は、気持ちが沈みました。

 

急遽、出社することになった優子は気持ちが楽になります。

仕事場では赤坂からアプローチを受けました。

さらにトイレから出てきた優子は赤坂と遭遇して、壁ドンをされて動揺します。

杏は慎吾の母親に連絡すると、与論島に行って本人に確認して欲しいと頼まれました。

 

仕事場にいた杏は優子から連絡を受けて、まりと3人で会うことになります。

優子は杏とまりに勉強の資料を渡して、食事を取りながらお酒を。

 

杏は酔っぱらった勢いで、慎吾が与論島にいることを明かしました。

そして、勢いに乗って与論島に行くと宣言。

 

匿名で不倫の情報が入る

仕事場にいた斉木は匿名で今昔亭が不倫をしていると聞きます。

匿名の相手は山下のり子で、斉木に詳しく調べてみるように伝えました。

その頃、まりは今昔亭丸太郎から会いたいと連絡を受けます。

デートの誘いを受けますが、予定があると断りました。

 

ある日、プールに来ていたまりは今昔亭丸太郎から連絡を受けて会います。

路地裏に移動して2人はキスを交わして、彼は旅行に誘いました。

自宅で掃除をしていた杏は斉木から電話を受けます。

斉木はタレコミがあったことを明かして、まりと3人で会いました。

 

まりは杏が今回の情報を流したと疑います。

斉木から古今亭丸太郎とキスしている写真を見せられました。

杏はまりのことを心配して、助言します。

 

するとまりが杏と斉木の関係を聞きます。

疑心暗鬼になったまりは2人が自分のことをバカにしていると怒りました。

 

再会をした杏と慎吾

まりは急いで古今亭丸太郎に連絡して、今後やり取りをしないように伝えます。

すると「よし、分かった」と言いますが、隠れて会うと言い出すのです。

電話を切った後、彼はすぐさま舞台に上がるのです。

 

優子が職場で仕事をしていると、赤坂が目に入り気になります。

その夜、優子夫婦と会って与論島行きのチケットを受け取りました。

当日、杏は斉木に連絡して慎吾と話し合うと伝えます。

彼女は前に進みたいことを口にして、与論島に向かいました。

 

与論島に着いた杏はホテルに向かいます。

そして、ガイドの慎吾と遭遇しました。

しかし、彼は杏のことを覚えていませんでした。

 

その頃、優子は京都へ出張に行くために駅に向かいます。

駅まで赤坂を見つけて、彼が代わりに出張に同行することになったのです。

 

30代女性
杏さんの夫がまさか記憶喪失とは思わず、本当かどうか怪しいですが、ラストに再会した様子だと本当に忘れているのかまだ不明なところですね。斉木さんはいい人そうではありますが、なんとなく怪しさも残ります。
阿部サダヲさんの飄々としたところが良く、彼の真意は遊びたいだけでしょうけど、熱血なアプローチはストレートで心をひかれます。
林さんの引きこもりの息子が与論島に一緒に行ったのがちょっとびっくりでした。
次回杏さんと旦那さんとの対面がどうなるか気になります。
20代女性
3人の母が出てきますが、私は吉田羊さんと磯村くんの組み合わせに注目しております!とにかく磯村くんがかっこいい…。
「壁ドーーーーン!」にやられてしまいました。
磯村くんとエレベーターに閉じ込められるなんて、うらやましいです!!!
年下にからかわれてるのを軽くかわそうとしている吉田羊さんがすごくかわいかったです。3人の母たちのファミレス飲みのシーンもよかったです。
ママ友のドロドロしたドラマはこれまでよくありましたが、3人がすごく盛り上がって楽しそうなのが見ていて幸せな気持ちになりました。
40代女性
杏の気持ちを考えると、何とも言いようのない思いが込み上げるラストシーンでした。
目を見開いて黙っている杏の心の中は、どう思っているのだろう?と覗き見したくなりました。
高校生の息子たちを通したママ友だちが、ここまで深くプライベートに立ちいって仲良くするということに違和感を感じながらも、見られずにはいられないストーリー展開です。
危なっかしい不安定な中年女子たちから、目が離せないですね。
20代女性
よくあるドラマは主人公が1人、もしくは男女1人ずつの計2人であることが多いですが、このドラマは主人公が3人もいるのがまず楽しいです。
3人の女性(しかも子を持つ母)の恋愛模様を覗けるのがすごく楽しいのです。
このカップルいい感じになりそう!と思ったら、次は別の人の話に移り、それにもきゅんきゅんしていたらまた別の人の話に移り…とかなりいそがしいドラマです。
だらだらしたドラマを見るより刺激があって私は好きです。子あり子なしに関わらず大人の女性の「また青春してみたいな」を叶えてくれるドラマで、私はかなり好きです。
60代男性
まさに金曜ドラマという感じでしょうか。
息子が通う中学校繋がりで知り合った3人の母たちの恋模様が描かれますが、とにかく3人とも美しく、特に仲里依紗さんはまさにはまり役で、たまらなく魅力的です。
そして、もう1人私が注目するのは、吉田羊さんの恋のお相手となると思われる赤坂を演じる磯村勇斗さんです。
これまでちょい役で見かけたことがありますが、この作品でブレイクするのではないかと感じます。ある程度先が読めそうな展開ではありますが、それでも柴門ふみの原作に脚本が大石静とくれば、絶対に観て損はない作品と確信できます。
40代女性
初回を観て、続きを見るぞと決めていました。三者三様の母たちですが、それぞれの立場について、その葛藤はあるようね、そうなるよね、そう思うよねなどと共感できる部分が多く、感情移入して観てしまいます。
三人の母たちの恋?が動き出し始めているのにドキドキしてしまいます。
擬音ばかりで残念な表現になりますが、キャーと顔に手を当ててニヤニヤしてしまっています。
3人もタイプが違いますが、旦那も何かありそうなお相手もタイプが違い、飽きないです。
それぞれも話と微妙にリンクしていく話の作りも面白いため、1話終わるのが早くて、早く続きが観たいです。
60代女性
3人の美しい母親の中でも林優子(吉田羊)と赤坂剛(磯村勇斗)の関係は、観ていてハラハラします。
吉田羊さんみたいにきれいな上司なら、部下が本気でぐいぐいくることもあるのかもしれません。
磯村勇斗さんがイケメンのできる部下を演じているので、とても危険な香りがします。
石渡杏(木村佳乃)は、与論島で失踪した夫と再会してどうなるのでしょう。
すでに民宿で他の女性と暮らしているのなら、答えは決まっているようにも思えます。
30代女性
石渡さんが与論島に行って旦那さんと出会った瞬間の表情がとても印象に残っています。
記憶喪失でもう過去はどうでも良いと旦那さんが言っていたことを聞いたにも関わらず、会いに行くという決断をしたところが、他人には推し量ることのできない夫婦の愛の深さを感じられました。
林さんと赤坂さんがエレベーターに閉じ込められてからのドキドキ感が、とても熱くて、この先の関係性がどうなっていくのかがとても楽しみです。
40代女性
林さんと出張に行く予定の人がけがをして、赤坂が一緒に出張に行くというのは都合よすぎだと思いましたが、「これからどうなるんだろう」と見ていてドキドキしました。
3人の母たちと年代が同じなので、「こんなことあるはずない」とは思いながらも若いころの気持ちを思い出したりこんなときめきも必要だよな、と思ったり。
ただの恋愛というわけではなく、思春期の子供に接する難しさや夫が失踪した苦労、夫の不倫に悩む姿なども描かれていて、このような部分にも共感できました。
高校生くらいが見ると「え?」と思うかもしれませんが、同世代はおもしろいと思います。

失踪したと思っていた夫が記憶喪失…その時自分ならどうするだろうと。

不倫願望はないですが、ドキドキすることは大事かもしれないと改めて感じさせられるドラマ。

中年女性のリアルな感じが描かれていて、主人公たちを同世代の人は共感できることも多々あるようです。

この先どんな展開が待ち構えているのか、今後も目が離せないですね。

 

第3話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

与論島で11年ぶりに夫・慎吾(渋川清彦)と再会した杏(木村佳乃)。

雰囲気は変わっているが懐かしい夫の声に、杏は幸せだった頃を思い出し思わず涙があふれる。

杏を東京からの観光客と思い込んでいる慎吾は、名所の百合ヶ浜などを案内した後、「断崖から夕陽を見たい」という杏のリクエストで、自分が転落して記憶を失くした場所へと連れていく。

その頃、優子(吉田羊)は新商品の販売イベントで、赤坂(磯村勇斗)と京都の会場にいた。

招待客も集まりイベントを開始しようとした矢先、停電のアクシデント。

電機系統のトラブルらしいが、修理を待っている時間はない。

常務の柳(小松和重)に嫌みを言われながら、イベントの中止を決断する優子に赤坂は…。

さらにその夜、想定外の出来事が優子と赤坂を待っていた。

一方、まり(仲里依紗)のスマホに音声ファイルが添付されたメールが届く。

開くと、夫・繁樹(玉置玲央)と不倫相手・のり子(森田望智)の衝撃的な会話だった。

相変わらずチラつくのり子の存在に、まりは丸太郎(阿部サダヲ)へ相談を持ちかける。

そして、不倫相手と直接会うことを決意。

観光を終えホテルに戻った杏は、与論島の実家にいる優子の夫・シゲオ(矢作兼)から夕飯に誘われるが、「今夜は一人で考えたい」と断る。

11年前、自分と息子を捨てて女と駆け落ちした慎吾は、どんな思いでこの島で暮らしていたのか…。

やるせない思いの中、杏は迷いながらも斉木巧(小泉孝太郎)に電話をかける。

引用:https://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/story/

杏と慎吾が再会を果たす

杏は慎吾がいる与論島に行きました。

そして、慎吾と久しぶりに会います。

彼の声を聞き杏は過去の出来事を思い出して、涙を流すのです。

 

一方、京都駅に着いた優子は赤坂と食事に向かいます。

赤坂が京都大学に通っていたことを知り、彼女は驚きました。

慎吾に観光地を案内してもらう杏は、不思議な感覚になっていました。

 

動物園にいたまりと古今亭丸太郎は変装してデートをしていました。

古今亭丸太郎はまりに好きな気持ちを伝えます。

さらにお互いの気持ちを確認し合いました。

 

イベントの準備を進める優子と赤坂の前に常務が。

すると突然、会場の電気が消えてしまうのです。

 

与論島では杏の希望で断崖絶壁に行き、景色を見ます。

そこで慎吾は断崖から落ちたことを明かしました。

杏は慎吾に幸せなのか、問います。

 

優子と赤坂にアクシデント

イベント会場では電気が復旧せずに、優子はスタッフに伝えます。

そこに赤坂がやってきて電源車を手配しました。

暗闇の中、イベントは始まって優子が挨拶を。

外では、常務が不機嫌そうな表情を浮かべます。

 

ホテルに戻った杏は慎吾が香水の匂いを覚えていることに気付いていました。

そこに優子の旦那・シゲオから連絡を受けました。

食事の誘いを受けましたが、1人で考えると断ります。

 

優子と赤坂がホテルに到着すると、同じ部屋に泊まることになりました。

2人は遠慮しながら、就寝の準備をしていきます。

 

与論島では杏が外で考え事をしていました。

そして、彼女は斉木巧に連絡をしますが、繋がりません。

 

京都では優子と赤坂がお酒を飲んでいました。

そこで優子は過去に浮気をしたことを明かすのです。

その後、2人は大人の関係になりました。

 

杏が過去を話す

与論島では、杏が慎吾に過去の事を話しました。

場所を変えて、杏が慎吾の過去を詳しく説明します。

そして、涙を浮かべながら慎吾に離婚届を出すのです。

慎吾は全く記憶がなく、立ち上がって「すいませんでした」と謝罪。

 

離婚届に慎吾はサインをして捺印をしました。

何度も謝る慎吾に杏は怒りをぶつけて、その場を去っていきます。

そして、優子とシゲオと再会しました。

 

自宅で料理の準備をしていたまりはスマホにメッセージが入ります。

そこには音声メッセージが…

旦那の繁樹と不倫相手とのやり取りが入っていました。

彼女は古今亭丸太郎に相談して、3人で話し合うようにアドバイスをするのです。

 

繁樹は浮気を認めませんでしたが、まりが3人で会うことを提案しました。

帰宅後、シャワーにいった繁樹は不倫相手に連絡をして、翌日の打ち合わせをするのです。

 

杏と斉木の関係に変化

杏は優子とシゲオに食事を取りながら、事情を伝えました。

帰宅すると斉木から連絡を受けて、メッセージで詳しい内容を説明。

翌日、飛行機で戻ってきた杏の前に斉木が現れて、一緒に区役所に向います。

杏は離婚届を提出して、斉木が後方で待っていました。

 

すると斉木が「僕と付き合って下さい」と、いきなり告白します。

場所を移動して、杏は詳しいことを聞きました。

動揺した杏は落ち着かず、その場を去っていくのです。

 

まりは古今亭丸太郎に連絡して、アドバイスを受けます。

そして、まりは繁樹とのり子の3人で話し合いを始めました。

 

のり子はまりに対して、挑発的な態度を取ります。

しかし、まりは古今亭丸太郎の言葉を思い出して落ち着いて対応するのです。

繁樹は自らの浮気を認めて、謝罪しました。

 

仕事場から帰宅する杏は帰り道に斉木と遭遇します。

斉木は「結婚を前提に付き合って下さい」と告白されて、立ち尽くします。

彼がその場を去ろうとすると、杏は声をかけて「斉木さんが好きです」と打ち明けるのです。

 

40代女性
三人の女性の人生が大きく動いた話でした。
優子さんは出張先で、まさかの赤坂君と同じ部屋に泊まることになり、あるところまではお互い一線を引いていたのにアクシデントから関係を持つようになり、杏さんはご主人の元へはるばる出掛けて、しかもガイドもお願いして「なんか懐かしい…」と言わせてしまうところがやはり奥さん!と思いました。
まりさんは山下のり子からの挑戦メールに、丸太郎さんの助言で勝つことが出来てやったー!とガッツポーズしてしまいました。
50代女性
離婚届けを出して一区切りがついた杏に斉木が告白しましたが、同士のような存在だと思っていましたがいつからこのような感情に変わったのかと思いましたが、最後にはいつも斉木のことを考えていましたと言って付き合うことになりましたね。まりは家庭を守りましたが今度は自分が丸太郎にのめり込んで家庭を壊さないかとても心配です。
30代女性
それぞれの恋愛が動いてドキドキしました。
優子さんがあっさり赤坂くんと寝てしまいびっくりしました。
杏さんの旦那さんの香水の匂いが懐かしいと、記憶がないとはいえ、そういう言葉をかけられた杏さんの気持ちを考えるとなんともいえないです。
まりさんの旦那さんと浮気相手との修羅場も恐ろしかったですが、浮気相手の山下さんがこの上なく嫌みったらしい女でイライラしました。
20代女性
第3話もおもしろすぎました。
3人の母たちの恋愛から目が離せないです。
3人違ったタイプの恋愛なのも良いです。
1つのドラマとは思えないようなボリューミーな内容で、私は大満足です。
3人の恋愛、一体どのように締めくくるのか、今からハラハラドキドキ、とても楽しみです
50代女性
杏は失踪した夫が記憶をなくしていることに怒りを向けられず離婚を切り出すシーンは押さえた感情が垣間見れてとてもいい女に見えました。
過去を吹っ切れた杏にも新たな恋が芽生えそうで今後が楽しみです。
夫の浮気相手に対峙するまりの冷静さは普段の彼女とは違った面を見せていて母の強さを感じさせて,見かけとは違ってとても賢い女性だと思わせました。
何よりとても冷静そうな優子があっという間に年下の部下と不倫の関係に陥ったことに驚きました。そして罪の意識を感じていないような様子に彼女の闇の深さを感じます。
30代女性
石渡さんが夫に会いに行き、気持ちが熱くなって、もう一度やり直そう!という展開になるのかと思っていたのですが、結局記憶をなくしてしまった夫の変わりはてた姿にショックを受けて離婚届にサインをしてもらうシーンが衝撃的でした。
蒲原さんと夫、不倫相手の3人での話し合いで、子供を守るために必死なのだと言っていたシーンや、結局夫がごめんなさいと妻に謝り、また不倫相手にははっきりと会社を辞めてほしいと伝えたシーンは、私の思っていた展開とは異なっており、印象的でした。
これからのそれぞれの展開が楽しみです。
60代女性
ヨロンブルーのきれいな海に囲まれて、南十字星の下で11年もの間、石渡杏(木村佳乃)の元夫は暮らしていたこと…記憶喪失とは言え、そんなこととはつゆ知らず、息子と二人で生きてきたことを想像するだけで離婚して正解だと思います。
林優子(吉田羊)と赤坂剛(磯村勇斗)は、インパクトがありすぎました。
吉田羊さん、そこまでやるの!!と心配になってしまいました。
蒲原まり(仲里依紗)は、夫の不倫相手と勇気をもって直接対決したのは、よくやったと称賛したい気分です。
40代男性
新たな恋が始まろうとする女、若い男と不倫に走ることとなるデキる女、夫が元サヤに収まろうとするがそのままでは終わらなそうな女…次の展開も綺麗にすんなりとは行かなそうですね。
ヒヤヒヤとモヤモヤが恋のスパイスにでもなるかのようで、合わせて気になるそれぞれの子供達。
このドラマが単なる不倫・大人の恋愛でないところは「子供の存在」があるからで、大いに気になり期待大です。
30代女性
1番心に残ったシーンは杏が慎吾に離婚届にサインしてもらうシーンで、11年分の怒りをぶつけたいのに自分の名前の漢字すら覚えていない慎吾にやらせなくなる杏が切なくて切なくて印象深かったです。
優子と赤坂くんの不倫が始まったところにもキュンキュンしました。
「僕もう我慢できません」にはついつい笑ってしまいました。
まりが夫の不倫相手を撃退したのも気分良かったです。
50代女性
失踪した夫にやっと会う杏ですが、色々な事を聞きたいと思うのに、記憶喪失で全く覚えていないなんて、怒りを何処にぶつけていいのか分からないですが、離婚出来たのは、良かったと思いました。
一方夫の不倫相手に会ったマリ。母親として、冷静な行動が素晴らしかったのと、夫が最終的には、妻を選んだ事に感動しました。
赤坂が気になっていた林がついに不倫関係になり、赤坂の行動にドキドキしました。
30代女性
杏さんはとても辛かったとは思いますが元夫に対して言いたいことを言ってやってスッキリしたと思います。
吉田羊さんの「停電」は女性目線でも可愛かったです。
まりさんは、丸太郎に心を持っていかれている中での浮気相手との勝負でしたが、今日のところは勝ったように見えましたが夫の方は懲りてない様子。
来週も楽しみです。
40代女性
やっと離婚届にサインをもらえた杏ですが、想像していたよりスッキリした感じがなかったのが、辛いだろうなと思いました。
慎吾が記憶喪失なので、慎吾が悪い訳でもありませんが、一方的に話していた杏がすごく可愛そうだなと感じました。
優子も繁樹もパートナーの良さに、早く気がついてほしいです。
60代女性
杏の夫は何も覚えていなくて、予想はしていましたが、あまりにも悲しく、でも離婚できたので、杏は前に進みました。
まりは夫の浮気相手と対決し、落ち着いて話せたのは、丸太郎の助言のおかげなので、複雑ですが、すごくしっかりしていてびっくりしました。
今回一番驚いたのは、優子で、赤坂は、前から気があるようなことを話していたので、優子がその気になれば、 深い関係になると思っていましたが、予想よりも早かったです。
30代女性
木村佳乃さん演じる杏が記憶を失くした夫と再会し、一緒に過ごすシーンは見ていて切なくなりました。
雰囲気は変わっていながらも懐かしい夫の姿や好きだった手を見て、幸せだった頃を思い出し涙があふれる杏を見ていて何とも言えない気持ちになりましたし、離婚届にハンコを押してもらうシーンは、記憶がなく自分の名前の漢字も分からず謝る夫に怒りと悲しみが混ざり本当に複雑な気持ちになりました。
40代女性
まりが、夫の浮気相手のマンションへ夫婦で乗り込んでいく、という大胆な行動に出たことに驚くと共に、声援を送りたくなりました。
挑発的・挑戦的な態度で向かってくる浮気相手に対して、落ち着いた行動をとることができたまりは、まさに「大人の女性」そのもので、それもこれも、丸太郎の助言のおかげですね。
丸太郎のことを持ち出されても、動じず対応できたまりは、よくやった!と褒めてあげたいです

3人の女性の想いがそれぞれ動いた放送回でしたね。

切なくなったり、ドキドキしたりと見ているこちらの気持ちも忙しかったです。

それぞれの女性がこの先どうなっていくのか、1話も見逃せないと思います。

次回放送も楽しみです。

 

第4話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

杏(木村佳乃)は「結婚を前提に付き合ってほしい」という斉木(小泉孝太郎)からの申し出に、自分も斉木に好意を持っていることを再確認した。

そんな杏の様子に違和感を覚えた息子・研(藤原大祐)は、友達の大介(奥平大兼)に相談する。

蒲原家では、まり(仲里依紗)が夫・繁樹(玉置玲央)の浮気相手・のり子(森田望智)をやり込めたものの、自分は丸太郎(阿部サダヲ)のことが気になって仕方がない。

繁樹から「罪滅ぼしに夫婦2人で温泉に行こう」と優しく言われても全然うれしくない自分がいた。

まりは丸太郎に連絡し、夫から温泉に誘われていることを伝えると、彼は意外な反応をする。

一方、優子(吉田羊)も、京都で一夜を過ごした赤坂(磯村勇斗)のことで頭がいっぱいになっていた。

会社でもなんとなく赤坂を意識してしまう。

ある朝、夫のシゲオ(矢作兼)から「家族のことで大事な話がある」と言われ、優子はなるべく早く帰る約束をする…。

翌日、杏は研から父・慎吾のことを聞かれる。出て行ってしまった真実を伝えると、優しい研は母を思いやるのだった。

そして、杏は研に「今度、会ってほしい人がいる」と斉木の存在を打ち明けることに。

さらに、杏は慎吾と正式に離婚したことで、義母・綾子(夏樹陽子)のもとを訪ねる。

今までマンションのローンや研の学費を出してもらってきた礼を言い、「この先は自分でやっていこうと思う」と決意を伝える。

その日の夜、杏、斉木、研の3人は初めてレストランで食事を共にするが…。

引用:https://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/story/

斉木と杏が付き合う

杏は斉木のプロポーズを受けて、好きな気持ちを打ち明けました。

すると斉木は彼女を自宅に誘います。

まりは、自宅で今昔亭丸太郎のDVDを見ていました。

そこに息子の繁秋が現れて、まりは動揺するのです。

 

夜になって繁樹が帰宅して、まりに温泉旅行を提案。

彼は2人っきりで行こうと言ってきます。

その頃、会社では優子が赤坂のことを考えていました。

 

杏は自宅でも仕事場でも明るい表情をしていました。

息子の研は、友人の大介に相談します。

そして、母親に恋人がいるのではないかと言われるのです。

 

まりは今昔亭丸太郎に連絡を入れて、繁樹から温泉を誘われたことを伝えます。

今昔亭丸太郎は行くように勧めて、彼女を元気付けるのです。

 

デートをしていた杏と斉木は食べ物の話で盛り上がります。

帰宅した杏は自宅でも元気な様子でした。

 

研と斉木が初対面

杏は研と食事をしながら、父親の事を聞かれて話をします。

すると杏は会って欲しい人がいると伝えました。

研は付き合うことには肯定的でしたが、結婚には反対のようです。

翌日、研は杏に斉木に会っても良いと言います。

 

優子の家ではシゲオが相談したいことがあると彼女に言いました。

シゲオは「俺達、家族のことだよ」と真剣な表情を浮かべます。

 

夜になって、斉木と杏と研は3人で食事を。

斉木と研の会話は盛り上がっていました。

研は普段とは違い、大人の対応を取るのでした。

 

優子と赤坂は仕事の後、2人で会っていました。

深夜に帰宅した優子の元、シゲオが起きてきます。

シゲオは、優子に与論島への移住を提案します。

すでに息子の大介には話をしていて、優子は困惑するのです。

 

意外な訪問者

自宅にいた杏の元に1人の女性が訪ねてきます。

その相手は斉木の元妻・由香でした。

由香はお金を出してきたのですが、それは慎吾からの仕送りだったのです。

さらに彼女は斉木と杏の関係を聞き、挑発的な態度を。

 

出掛けていたはずの研が自宅にいて、2人の話を聞いていました。

そして、研は杏のことを軽蔑するのです。

 

職場では優子の元に赤坂がやってきました。

彼女は赤坂に今後のことを問うのです。

その後、優子は杏とまりの3人で会います。

杏は悩みを打ち明けて、励ましました。

 

その頃、研は大介と繁秋と会っていました。

各家族の悩みを相談して、盛り上がります。

 

翌朝、杏が出勤する時に研に声をかけますが返答がありません。

仕事場にいた杏の元に斉木が訪ねてきます。

 

優子と赤坂の関係がバレる

2人は近くで話をして、杏が斉木に由香と会わないように言いました。

研のことを心配する杏に、斉木は直接会って話したいと提案します。

そして、2人は協力し合うことを約束するのです。

 

まりは繁樹と温泉旅行に来ていました。

2人が食事をしていると、繁樹の携帯に山下から連絡が入り、自殺するとメッセージを送ってきました。

繁樹は山下の元に駆け付けようとするのです。

 

1人で食事をするまりに繁樹から連絡が入ります。

そこに今昔亭丸太郎から電話が入り、今日の出来事を話しました。

電話が終わり、露天風呂に入っていると今昔亭丸太郎の声が聞こえます。

隣の部屋に行くと、彼がお風呂に入っていたのです。

 

自宅にいた杏は研に声をかけますが、本人はいませんでした。

中に入ると置き手紙があり、祖母の家に行くと。

 

その頃、家事をしていた優子の元に赤坂から連絡が入ります。

実家から駆け付けた赤坂と優子が一緒にいるところをシゲオが目撃しました。

 

40代女性
斉木と付き合いだして、恋する乙女に久しぶりになった石渡、それに3人の息子たちでメールで母たちの事を相談してて、まさに恋する母のテーマだなって思います。
母親と息子の関係性と恋愛とその恋人との関係の狭間で揺れる女たち。
でも恋の感情に溺れたら、新しい性関係に溺れる、もどかしいですね。
最後の旦那に赤坂との情熱的なキスシーンを見られるのはドキドキが止まらなかったです。
30代女性
杏・まり・優子の3人だけではなくて、その息子たちどうしも仲良くなっているのは、意外でした。
しかも、まりや優子の息子たちは、親の不倫のことを知っているのに、親の前では知らないふりしているところが、大人だなと感じました。
杏・まり・優子の3人の話に、その息子たちも絡んでいきそうで、今後の展開がとても楽しみです。
40代女性
杏さんは斉木さんと付き合い始めて、研君に紹介し会える中なら順調なのであんまり心配しないで良いと思っていました。
反対に優子さんと赤坂君との関係が深くなり、旦那さんとの約束まですっぽかして、論島へ移住の話も出て来て林家はどうなってしまうのかとても心配です。
もう何が起きてもおかしくない状況にドキドキです。また、優子さんと赤坂君の濃厚キスをご主人にみられてしまい次回が楽しみになりました。
60代男性
いよいよ三人三様の危ない恋が佳境に入って、全く目が離せません。
今回は息子たちとの関係に悩む姿が描かれて、彼女たちが母親であることが強調されていました。
このドラマは、どの立場で見るかによって、だいぶ印象が変わってくると思います。
男の目線から言うと、やはり仲里依紗が演じるまりのエロさがたまりませんが、ここに来て意外にも、優子を演じる吉田羊が性欲をそそる存在になってきました。
赤坂を演じる磯村勇斗の好演もあって、本当にドキドキが止まりません。
30代女性
ドラマ4話、面白かったです。
3人の恋の進展が気になり、だんだん観るのが楽しくなってきました。
杏と斉木の恋が始まり、杏の息子が初めは戸惑いもあった様ですが、斉木とも関係が上手くいきそうで、よかったなと思いきや、まさかのある話を聞いてしまい、親子の関係がどうなってしまうのか気になり次回も楽しみに観たいです。
60代女性
不倫の代償は大きいと覚悟した方が良さそうで、優子(吉田羊)と赤坂(磯村勇斗)は、完全にアウトでしょう。
現場を目撃されてしまって、あの状況では、夫のシゲオ(矢作兼)に何も言い訳できないでしょう。みんなが幸せになってほしいけれど、自分の気持ちに正直になると、誰かを傷つけることになるのだと思います。
20代女性
不倫をすると批判される世の中だからこそ後ろめたい恋愛がとてもゾクゾクとします。
結婚をしても恋はしたいとよく聞きますが実際に不倫現場を目撃することなんてないだろうなと。
それがドラマではありますが見れているのが新鮮で世の中の母たちはみな家庭を持っていても恋には逆らえないんだなと思いました。
息子同士もそこに切り込んでいて「そんな話する?!」というぐらい衝撃でした。
40代女性
毎回展開が速いな、と思いながら見ています。まりが泊まっている温泉のとなりの部屋に丸太郎が泊まる、ということや清水由香が杏の家に来ているときにちょうど研が帰ってくるのがタイミングよすぎ、とは思います。
不倫がバレたり思春期の子どもがいる母親が再婚する、というのがこれからどうなるか楽しみです。せっかく初めの設定が、実際にもありそうな母親だから、結末も「テレビだからこんなうまく収まるけど実際は‥」とならないでほしい、というのが一視聴者の希望です。
30代男性
大人の恋愛がメインストーリーなので、つい彼らに目がいってしまいますが子供たちの心が心配になってきます。
高校生にもなって、ある程度ネットや学校のなかで人間関係などを学ぶとは思いますが自分の肉親が別の相手と何かあるとやはり平常心ではいられないと思います。
40代女性
母らしからぬ行動をとっていますね、3人とも。息子そっちのけで本能のまま、という感じです。
実際ではあり得ないけれど、紫門ふみ原作なら頷けるし、ドラマ内のフィクションだと思って割り切りながら楽しんでいます。
ただ、息子はやはり母親のことはどんなに反抗していたとしても心から嫌いになれないのは本当だと思います。
20代女性
前回まではきゅん要素が多くうきうきして観られましたが、今回はシリアスなシーンやネガティブな感情になるシーンが多く辛かったです。
3人の母たちの恋模様のドラマですが、3人とも色々ありすぎて今回が1番混乱しました。
最後浮気相手とのキスを夫に見られるなんて…どきどきでこわいけど来週も楽しみです!
30代女性
いろんな恋が動きまくり面白かったです。
杏さんが息子に自分の恋愛を理解してほしい、というのはとても切ないところです。
3人の息子たちも友達だったようで、初めてきちんと息子たちの意見もきけて面白かったです。
全然学校に行ってる気配がないのでとても心配でなりません。
40代男性
まさか杏のもとに斉木の前妻由香が現れるとは驚きですね。
由香が杏と巧が11年前から恋仲だったと証拠にもない事を言うから偶然家にいた研が信じてしまい親子関係ギクシャクしちゃいましたね。
そもそも杏の旦那慎吾と駆け落ちしながら何を今さらのこのことって感じですよね。
杏と巧の説明に研が耳を傾けてくれれば良いけど。
60代女性
3人の母は、恋が進展しましたが、悩みも大きくなりました。
杏は、斉木と付き合いますが、斉木の妻と杏の夫が一緒に逃げたことを知ると、息子は複雑な気持ちになりますが、家を出て父方の祖母の家に行くとは思いませんでした。
3人の息子が思った以上に大人で、冷静に母親を見ていることに驚きました。
20代女性
今回は杏が斉木にぞっこんな感じが可愛かったです。毎日ウキウキしていて、ハッピーオーラが溢れていました。
山下が蒲原の夫に、たくさん連絡をして死にますと送っていたのが怖かったです。どうにかして振り向いてほしいのが、メンヘラ感強いなと感じました。

不倫はダメだよ!と思いながらもフィクションだからと割り切って楽しんでいます。

ダメなことと思いながら見ているからかドキドキも半端ないですね。

息子たちの気持ちを思うと複雑ですが、これからどうなるのか楽しみです。

 

第5話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

赤坂(磯村勇斗)との密会を夫のシゲオ(矢作兼)に見られた優子(吉田羊)。

ついにシゲオから「限界だ」と言われてしまう。

さらに故郷の与論島でフリースクールを立ち上げようと準備をしていて、息子の大介(奥平大兼)も連れていくと告げられる。

大介も麻蔵学園高校を退学し、シゲオについて行くつもりでいた。

仲良く引っ越しの相談をする2人を前に、優子は居場所がなかった。

しかし、疎外感を感じていたところに思わぬ声がかかる。

一方、杏(木村佳乃)は息子の研(藤原大祐)のことで頭を悩ませていた。

研は、斉木(小泉孝太郎)が自分の父親の駆け落ち相手の元夫であることを知り、ナーバスになって未だ家に帰ってこない。

多感な年頃の研を心配した杏は、しばらく会うのをやめようと斉木に伝える。

しかし、会えなくても、杏の好物を買い家の玄関先にそっと差し入れしてくれる斉木のさり気ない優しさに喜び、会えなくても心は通じ合っていると思われた2人だったが…。

その頃、まり(仲里依紗)は、温泉旅館で丸太郎(阿部サダヲ)と一晩を過ごし帰宅。

先に帰っていた夫の繁樹(玉置玲央)から、浮気相手ののり子(森田望智)のことを謝られ複雑な心境だった。

その繁樹が、辣腕弁護士の特集でテレビの密着取材を受けることに。

まりは張り切って準備しようとするが、息子の繁秋(宮世琉弥)のことで意見がぶつかってしまう。

子どもの気持ちなど考えず、見栄を張ることしか頭にない繁樹に、まりは一層不信感を募らせる。

夫と息子が与論島へ行き、一人で東京に残ることになった優子は、コジカフーズの社長から千葉支店への異動を打診される。

千葉支店の営業部で成果をあげて本社に戻れば、出世コースだ。

シゲオとの一件依頼、優子のことが気がかりな赤坂だが…。

そんな中、優子は赤坂の元彼女の有馬(結城モエ)から、呼び出される。

数日後、すっかり仲良くなった杏と優子とまり。喫茶店でいつものように女子会が開かれていたが、優子の口から飛び出した結婚時の衝撃的な告白に2人は驚愕する。

引用:https://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/story/

林家に亀裂が入る

優子と赤坂が路上でキスをしている姿を夫のシゲオが目撃します。

彼は近寄ってきて、「眼鏡を掛けなさい」と言ってきました。

赤坂はシゲオに気持ちを伝えるが、話を聞きません。

 

場所を変えて、優子とシゲオは2人で話をします。

シゲオは優子の1番の理解者だと言いながら、「限界だな」と不満を。

そして、息子の大介とともに与論島に行くと宣言するのです。

 

一方、今昔亭丸太郎とまりは2人で部屋にいました。

2人は一線を越えずに、一緒の布団で手を繋いで寝るのです。

 

杏は祖母の家に行き、研に会おうとします。

しかし、研は会ってくれずに祖母の綾子が話をすると言いました。

1人で自宅に帰った杏は落ち込みます。

 

翌朝、林家では話し合いが行われていました。

夫婦は離婚せずに、シゲオと大介は2人で与論島に行くことが決まります。

 

優子が異動することになる

自宅に帰ったまりは、旦那の繁樹から取材を受けることを聞かされます。

繁樹は息子の繁秋をテレビに出演させないように言いました。

実はまりと繁樹の話を繁秋が聞いていたのです。

 

優子は赤坂に別れのメッセージを送りました。

会社では赤坂が優子の様子が気になります。

すると、社長から呼ばれた優子は千葉へ異動を。

彼女は即答して、住居を探そうとするのです。

 

仕事中、優子は赤坂を別の部屋に呼び、2人で話を始めます。

彼女は、彼に「一生忘れない」と部屋を去りました。

 

杏が帰宅すると玄関に差し入れが置いていました。

それは斉木からで杏の好きなものが入っていたのです。

 

優子は部下の有馬ひとみから声を掛けられました。

上司が優子の経費を調べていると聞き、京都の出張旅行のことを聞かれます。

しかし、優子は本当のことを言いません。

有馬は赤坂のことが好きで、優子に彼との縁を切って欲しいとお願いします。

 

それぞれの思い

上司から呼ばれた赤坂は京都旅行のことを聞かれました。

赤坂は嘘をついて、本当のことを言いません。

会社では優子が同僚達の前で異動をすることを伝えます。

 

別の日、杏と優子とまりの3人が会っていました。

そこで優子は過去の不倫や旦那と結婚について、語り始めます。

杏も自らのことを話して、研と微妙な関係だと不満を口にしました。

さらにまりも話始めて、繁秋が落語に興味があると明かすのです。

 

まりは今昔亭丸太郎に会いに行き、繁秋を弟子にして欲しいとお願いします。

しかし、今昔亭丸太郎は自らの経験を語りながら断るのです。

 

杏は外出していると、斉木にメッセージを送ります。

そのまま、斉木の家の近くにいきますが返信がありません。

すると斉木と元嫁が一緒にいる姿が目に入り、その場を去りました。

 

予期せぬ訪問者

斉木は杏を追いかけて、元嫁の話をします。

元嫁が困っていると斉木は助けるつもりでした。

杏は不満を爆発させますが、斉木も呆れていました。

 

1週間後、杏は斉木の元嫁に会いに行きます。

斉木の元嫁が嘘を付いていて、杏が怒りを露わにするのです。

そして、斉木に会わないように忠告しました。

 

バーでは、今昔亭丸太郎と斉木と赤坂がいました。

今昔亭丸太郎が自らの結婚について話をします。

そこに杏から連絡が入り、斉木は席を外しました。

 

ある日、研は大介と会っていました。

大介が自宅に帰ると優子がいて、自らの心境を明らかにします。

そして、大介は研が好きだと明かすのです。

その話を聞いた優子は、大介の気持ちを肯定しました。

 

雨の日、杏が自宅のマンション前に1人の男性を見つけます。

それは元旦那が現れて、助けて欲しいと言ってきました。

 

40代女性
優子は、熱いキスシーンがバレて、しげおに怒られちゃうわけですが、なんだかいつも大人しめの人だから余計に怖く感じてしまいました。
矢作さんの演技がそれだけ上手なんでしょうね。
それに、大好きな組み合わせの仲里依紗さんと阿部サダヲさん、ようやく寝る関係になったけど、まさかの待ってて発動に耐えるサダヲさんの演技がまた良いですね!
ワクワクが止まらないです。
20代女性
前回の終わりに林優子さんと赤坂剛さんがキスをしている所を旦那さんのシゲオさんが見ていて、5話はどういう風に始まるのかなとドキドキしていたのですが、シゲオさんがとても冷静で大人でかっこいいなと思いました。
林大介くんがお母さんに嫌いなわけじゃないと言ってるところで涙が出てきました。
30代女性
前回のラストで衝撃的だった優子と赤坂がキスしているところへ優子の旦那が帰宅するというシーンから始まり、旦那さんは優子の不倫が初めてではないから、激しく怒るわけでもなくただ眼鏡をかけなさいと言い、もう限界だよと伝えるます。
旦那さんが今まで我慢していたことの限界を迎えたんだなって感じが凄く伝わってきます。
20代女性
結局赤坂君との不倫現場を目撃されて、与論と千葉で別居が決定打になったけど、離婚に至らないのが凄いですね。
旦那さんは優子さんのファンでよき理解者って言ってたけど、あそこまで理解できるとは凄いです。だからメガネかけてで済むんですね。凄い関係。
60代女性
優子は男性に惚れやすいですが、まさか、大介が不倫相手との子だとは思いませんでした。
それなのに、大介とうまくいかなくなり、悲しかったと思います。
息子たちは、それぞれ成長していますが、三人の母の恋は複雑になるばかりです。
幸せになるために自分の生き方をしっかり持ってほしいです。
40代男性
林優子(吉田羊)家族のことが中心のスーリーであった今回。ついに、夫のサダオ(矢作兼)と息子の大介(奥平大兼)と離れて暮らすことに。
元々、優子と息子はいい関係でなく、更に息子から嫌われたと落ち込む優子でしたが、引っ越す当日に息子が声をかけてきます。
お母さんとはあまり話さなかったけど、嫌いというわけではないとその言葉で優子は涙します。
30代女性
優子の意外な過去が分かり、とても驚かされと同時に、3人の母たちの中で、一番達観している印象を受けたんだと納得しました。
丸太郎が、なぜ結婚に何度も失敗してきたのか、という理由が分かり、丸太郎の人生の苦労と壮絶さに驚くとともに、結婚について深く考えさせられました。
杏の前に杏の元夫がまた現れたことで、杏と研そして、2人と斎木との関係性が、また変わっていきそうで、とても楽しみです。
30代女性
真理と丸太郎の恋の行方が気になりましたが、 真理は丸太郎が好きでも、やはり母親であることは捨てられないのだと感じました。
斉木は別れた奥様のことをずっと引きずっていて、杏を利用しているだけなのではないかと、斉木に対する不信感が募ってきてしまいました。
20代女性
林は赤坂にキッパリ楽しかったと伝えたのが、見ていて清々しかったです。
そのあと千葉へ転勤することになって、断る理由なんてないなと改めて感じました。
さらに斉木が由香にやさしくしていたのが切なかったです。
杏の前で何回も、由香と呼んでいたのは胸が痛かったです。
30代女性
ドラマ5話、3人のそれぞれのストーリーが面白かったです。
優子は本当に恋に奔放な女性なんだなと思いましたが、息子の告白に涙ながら答えるところはやっと母と子の絆を少し取り戻せたのだと感じられる素敵なシーンでした。
また、ラストの人物登場で、ひと波乱ありそうな、次回も楽しみに観たいです。
40代男性
男としてシゲオはなんて良い旦那なんだろうと、心底優子の事好きなんだなと思いましたね。
優子からの後日談だと息子大介はシゲオの実子ではないと。
優子の前の男の子だと言うのだから更に驚き。
優子もっとシゲオを大事にしてやってくれと思いました。
30代女性
それぞれの女性の恋愛の代償や苦悩がはっきり描かれている展開になり、ハラハラドキドキさせられました。
また、大ちゃんが男性を好きなってしまったということを、優子さんに恐る恐る告白したところ、優子さんは涙を流しながら、男性が男性を愛することを認めている姿を見て、とても強い母親の姿を感じることが出来、印象的でした。
60代女性
優子(吉田羊)と赤坂(磯村勇斗)の恋の続きを見たい気持ちもありますが、何がなんでも会社にバレる訳にはいきませんから、ここは嘘を押し通さないといけません。
優子の息子は夫と血がつながってないとか、息子はセクシュアルマイノリティだとか、衝撃の告白が続いて話についていけないぐらいでした。
40代女性
息子たちを愛する母でありながらも、「女」であることを忘れていない女性たちの過ごし方を、興味を持って見ています。
それも見事に三人三様なので、見ていて飽きることがありません。
キャリアウーマンの優子は、とにかくカッコいいです。
30代女性
それぞれの恋模様が動いてドキドキしました。一番の衝撃は優子さんの息子大介が実は夫の子じゃなかったということです。
斉木さんの元嫁が本当に怖く、それでも斉木さんがなんとなく邪見にできないのもやはり夫婦という一度家族になった弱みなんだろうなと思いました。
斉木さんが杏さんについ「めんどせえな」と言ってしまった言葉が彼の本性な気がします。
次回も楽しみです。

段々と深いところまでわかってきたな~って印象です。

まさか大介が夫の子ではなかっただなんて…驚きでした。

家族や夫婦の形ってそれぞれだなって考えさせられました。

これからどんな展開が待っているのか、ワクワクどきどきですね。楽しみ。

 

第6話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

慎吾(渋川清彦)が再び杏(木村佳乃)の前に現れた。与論島での離婚話が島で噂になり、妻の耳にも入って家を追い出されたというのだ。

慎吾は離婚届けにあった杏の住所を頼りにやって来たのだが、その身勝手な慎吾に怒りを覚えた杏は、母・綾子(夏樹陽子)の連絡先を教え、雨の中彼を突き放す。

その後、階段から足を踏み外し松葉杖生活となった杏。

研(藤原大祐)と一緒に綾子のところで世話になることに。

そこには慎吾も身を寄せていた。

しかし、そのことを斉木(小泉孝太郎)に知られてしまい…。

千葉で一人暮らしをスタートさせた優子(吉田羊)は、千葉の営業部が本社の宣伝部とは雰囲気が全く違い戸惑っていた。

挨拶に行った得意先のスーパーで嫌味なことを言われるなど、驚くことばかりの優子だったが、初めての営業の仕事をひたむきにこなしていた。

そんな時、杏が勤める高根不動産に「吹っ切るために住むところを変えたい」という男性がやってくる。

申込書の勤務先にコジカフーズと書いたことから、相手が優子が想っている赤坂(磯村勇斗)ではないかと察するが…。

同じ頃、まり(仲里依紗)は夫・繁樹(玉置玲央)の傲慢な態度にうんざりしていた。

落語家になりたいという繁秋(宮世琉弥)のことを一向に認めない夫。

一方で相談していた丸太郎(阿部サダヲ)からは思いがけない返信が届く。

そんな中、誰もが羨む生活を送っている蒲原家に災難が襲う。

引用: https://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/story/

杏の前に慎吾が現れる

雨が降る日、杏が自宅のマンションに帰宅すると慎吾が立っていました。

与論島に住んでいた彼は杏との出来事が島中で噂に。

そして、妻にもそのことが知られてしまい、家を追い出されました。

 

慎吾は離婚届けの住所を覚えており、杏に助けを求めてきました。

しかし、杏は彼の行動を理解できずに家には入れませんでした。

その代わりに綾子の住所を教えます。

 

その様子を見ていた研は杏のことを批判しました。

研の言葉に杏は怒りを露わにして、険悪な雰囲気が流れます。

 

優子は千葉に異動することになって、1人暮らしをすることになりました。

そして、千葉支店の同僚に挨拶をして、営業先を回るのです。

 

その頃、杏の会社に優子の同僚の赤坂が物件を探しにきます。

有休を取った彼は物件を見ていき、案内をする杏は優子と関係があると察しました。

そして、杏は優子にその出来事を伝えるのです。

 

綾子の家で遭遇する2人

ある日、杏が自宅のマンションに帰ると雨漏りしていました。

急遽、綾子の自宅で住むことになりましたが、彼女が支度をしていると足を怪我してしまいます。

再び杏は慎吾と遭遇して、微妙な雰囲気が。

 

すると杏の携帯に斉木から連絡が入りました。

翌日、彼が綾子の家にやってきて、杏を会社まで送ろうとします。

車内で斉木は詳しい事情を聞き、彼が自宅の合鍵を渡すのです。

 

ある日、まりが自宅でいると今昔亭丸太郎から連絡が入ります。

添付されたデータを見ると、息子の繁秋が写っていたのです。

そして、その動画を見た今昔亭丸太郎は繁秋の才能に驚きます。

 

斉木の家にいた杏が綾子の家に戻ろうとすると、研が待っていました。

研は杏に自らの思いを口にして、2人は仲直りしたのです。

自宅で帰った斉木は杏の置き手紙を見て、彼女の心境を知りました。

 

まりが杏の元を訪ねる

自宅にいた杏の元にまりが訪ねてきました。

杏とまりが話をしていると、綾子が帰ってきます。

会社を経営する綾子は、まりに会社のPRに協力して欲しいとお願いするのです。

 

ホテルでまりと繁秋が今昔亭丸太郎とレコード会社の担当者に会いました。

繁秋の才能を伸ばそうとするまりは、繁樹に相談。

しかし、彼は繁秋の才能を認めずに話を聞きません。

 

優子が同僚と営業車で得意先をまわっていました。

ある取引会社に行くと、優子は社長に土下座をして、過去のミスを謝罪します。

優子の必死な思いが通じたのか、翌日にある場所に来るように言われました。

 

その頃、シゲオと大介は与論島の砂浜で語り合っています。

大介はシゲオの小説が面白くないと言い、自らのことを書くように伝えるのです

 

追い込まれる蒲原家

優子が家に帰ると、赤坂から連絡が入ります。

赤坂は自らの営業経験からアドバイスをしてきました。

ただ、優子は赤坂への思いを忘れずにいたのです。

 

翌朝、取引会社の社長の指示を受けた場所に行きます。

それから支店に戻った彼女は営業活動を行っていくのです。

 

ある日、まりは記者達に囲まれてしまいます。

繫樹が契約している議員の隠し子の情報が週刊誌に流れていたのです。

実は繁樹がその話を他人に喋ってしまい、元不倫相手の山下がリークしていました。

 

まりは杏に助けを求めて、斉木に続編を止めるようにお願いします。

直接、本人に会って頼みますが、断られました。

すると斉木から突然の別れを告げられるのです。

意外な言葉に杏は言葉を失ってしまいます。

 

30代女性
杏さんの元夫が家に来てしまいましたが、なんとか追い払い一安心したかと思ったら、足を骨折してしまい、元旦那と一緒に義実家で暮らすことになった杏さんがとても気の毒でした。
蒲原さんのこれからの生活や子供達がどうなってしまうのかが気になりました。
セレブ生活からの転落ぶりがとても興味深いです。
40代女性
毎週楽しみにしているドラマです。
優子さんと赤坂くんの恋に一番注目していて、前回と今回は赤坂くんが足りないー!と不満です。
優子さんはまだ一応我慢して会わないようにしていて、忘れようとしていて切なかったです。
赤坂くんも一応忘れようとしつつ気にかけている感じが切なかったし、早く会いに行って!千葉なんて近いんだから!と思っていました。
30代女性
異動になり心機一転、新たな場所で働き始めた優子と、そんな優子を忘れようと引っ越しまで考え始めた赤坂の距離感が何とも言えなかったです。
優子は、新たな場所での仕事が大変で、赤坂の事ばかりか、異性の事を考える余裕もないほどの忙しさなはずなのに、それでも赤坂が忘れられないと涙し、赤坂は赤坂で、優子のことは心配だけれど、優子の邪魔にならないように、本当にアドバイスだけで電話を切ってしまうし、そんな二人の距離感が、切なさを倍増させましたね。
20代女性
前回までは優子と赤坂の恋に夢中でしたが、今回からは杏とまりのことが印象的でした。
また、今回最後に杏が恋人から別れを告げられ驚き、恋の難しさを改めて学びました。
まりの夫が週刊誌に載った件は、因果応報だと思うので同情の心はないです。
まりの夫の元愛人の山下からの復讐のようで、山下の悪役ぶりは不快ですがもはや笑えてきます。
私の希望としては、まりの夫が転落及び反省することです。
40代女性
石渡杏さんは、元夫が急にあらわれてびっくりしたけど、義理の母親の連絡先を教えてあげたのは、優しさだと感じました。
子どもたちのことが心配だけど、自分の恋愛感情をおさえることができない母たち。
強くたくましく生活してほしいと感じています。
20代女性
杏が義母の家に滞在することになって、それを斉木が知って少し嫉妬するところがキュンとしました。
翌日に斉木が杏を迎えに来たとろこに石渡慎吾と会ってしまうのだが、その時の斉木が驚くも動揺せずに何も話さない姿がとてもかっこよく思いました。
石渡慎吾が研に勉強を教えているシーンが少しいい感じで、研も素直でただ慎吾に興味があるだけで、母を苦しめようとしているわけではないということをきちんと伝えられるのはすごいいい子だなと思いました。
60代女性
石渡慎吾(渋川清彦)は、杏(木村佳乃)と息子に、「すみません」と何回も繰り返して謝っているけれど、本当は記憶が戻っているのではないでしょうか。そんな気がしました。
会社のお金を持ち逃げして、人妻と失踪して、与論島でその後も別の女性と暮らしていたくらいですから、なんか信用できません。
優子は恋多き女だから、きっとまた、赤坂(磯村勇斗)と再燃してしまうと思います。
30代女性
大介くんが離れているんだからこれぐらい良いだろうというような感じで言っていたから、すごく研くんを好きな気持ちが伝わってきました。
のり子さんがどんな手を使ってでも蒲原さんをどん底に突き落とそうとしているので恐ろしいです。杏さんの中でどうしても研くんが一番大事なのは当然のことだと思いますが、斉木さんの存在も必要だと思うので、どうにか離れて欲しくないです。
40代男性
内容が濃い今回の6話でした。
杏(木村佳乃)の元夫の石渡慎吾(渋川清彦)が大雨のなか、自宅前で待ているのです。
もう会わないと思っていた相手が、目の前にいるので冷静ではいられません。
慎吾は杏が与論島にきて、そのことが噂になり、島からも、妻からも追い出されたというのです。
普通に考えたら、気の毒な話ですが、杏はそれ以上の気の毒さを味あわされているので、すぐに母の連絡先のメモを渡し、追い帰しましたね。
20代女性
研くんは最初いい子だと思っていたけど、回を重ねるごとにどんどん精神不安定というかお母さんへの不信感ばっかり募らせていく子ですね。
杏の方はお友達のピンチを救いたいだけなのに、斉木さんは僕のこと考えてくれてないって、今そんな状況じゃないでしょ。なんかこの人は、めんどくさい人ですね。
40代女性
まず、新天地でなりふり構わず頑張っている優子を応援したいと思います。
粘り強く、不慣れな営業活動をこなして、早く周囲に認められて欲しいです。
まりの家庭が不安視されますが、そんなまりに丸太郎は男らしく優しくて見直しました。
子供も連れて来るようにと言えるとは、さすがに器が大きい男です。
斉木に別れを告げられた杏ですが、元の夫婦に戻っていくよいきっかけになるのではないかと、期待しています。
20代女性
今回は慎吾が突然杏のところへ来て、自分のことを教えてほしいと言ったのが印象的で、杏は驚きから気持ちが露になっていたのが伝わってきましたが、その場を研が見ていたのも複雑です。
そして杏は斉木から鍵を渡されたのが、嬉しそうに感じ一歩前進したように思います。
斉木の自宅へ行き、ご飯を作っていたのが杏らしかったです。
でも杏の中で一番なのは、研なのがひしひし感じました。
30代女性
突然の杏さんの元旦那の来訪にびびりましたが、与論島から追い出されたようで少しかわいそうでしたが、実家がお金持ちで良かったですね。
斉木さんの「うちに来なよ」には少しきゅんとしました。
優子さんが心機一転頑張るところがすごいと思いました。
あの年で初めての営業を頑張るのはかなり大変ですが、本当に一生懸命やる人なんですね。
40代女性
優子、めちゃくちゃカッコよかったです。
会社のために土下座し続けるって、いくら自分の達成感の為とはいえ出来ないです。
そして、とうとう来ました、まりの旦那の不倫相手の復讐劇が、山下、怖すぎです。
そして、最後も丸太郎のセリフにキュンキュンしました。
子供達連れておいでって。阿部サダヲあんなカッコよかった?ってい位ドキドキです!
30代女性
斉木のフラフラした態度に残念な気持ちで、杏のことを本当に大切に思って支える気があるのなら、いつでも杏の味方でいて欲しいです。
斉木は優しい反面、時々非常に冷たいのに対して、慎吾はいつも穏やかで平らな性格で、杏が慎吾を選らんだのも分かる気がしました。
真理はついに山下のりこの復讐で生活や家族の崩壊の危機に立たされてしまいます。
夫がもう少し家族を顧みていれば、こんなことにはならなかったはずで、夫の自業自得のような気がしますが、丸太郎が真理を自分のものにするチャンスが到来ですね。

阿部貞夫さんがかっこよく見えたという感想がありましたが、同感ですね。

イケメン俳優ではない筈なのに、凄くイケメンに思えてきました。

次回もどんな展開が待っているのか、放送が楽しみです。

 

第7話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

杏(木村佳乃)が、斉木(小泉孝太郎)から一方的に別れを告げられて1カ月。

研(藤原大祐)は、元気のない母を心配しているが、最近は父・慎吾(渋川清彦)と自分のところを行ったり来たりしていて、杏は寂しさを感じていた。

まり(仲里依紗)の一家は、繁樹(玉置玲央)が政治資金流用の指南役だったと週刊誌に出たことで弁護士会から懲戒処分を受け、信用も仕事もなくし、高級タワーマンションも手放した。

そんなまりたちに、優子(吉田羊)は空き家になっていた林家を提供する。

一瞬にしてすべてを失ったことを受け入れられずにいる繁樹をよそに、まりは生活費を稼ぐため弁当屋でパートを始める。

千葉支店に移った優子は、新規開拓の飛び込み営業を続けていた。

地元の食品卸の有力者・塚越社長(尾美としのり)のもとに1カ月通い、ようやく認められた優子。

塚越に居酒屋チェーン「房総酒場」を紹介してもらうが、「房総酒場」はライバル会社であるアオシマ食品一本やり。

そこに優子たちコジカフーズが食い込むことができたら、塚越もコジカフーズと契約すると言われた優子。

必死で「房総酒場」に通い詰めるが、先行きは不安だ。

そんな中、優子は会議に出席するため久々に東京の本社へ戻る。会議を終えたところを赤坂(磯村勇斗)が待っていて…。

その頃、与論島で生活を始めたシゲオ(矢作兼)と大介(奥平大兼)父子。

シゲオは構想中の小説のテーマを大介に話して聞かせ、大介を取材させてほしいと相談していた。

一方、杏は斉木のことが忘れられずにいた。斉木に対する自分の態度を反省していることを優子に話しながら、酔いつぶれてしまう杏。

優子は代わりに斉木に電話をするが…。

引用: https://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/story/

3人の生活が変化する

2019年10月、自宅で杏は研と朝食を取っていました。

研が杏に斉木の元へ行かない理由を尋ねます。

杏は斉木に振られたと素直に話をしました。

その話を聞いて、研は自らに原因があるのかと問います。

 

杏はその夜、まりの元へ行くと言ってきました。

研も祖母の家に行くことを伝えますが、杏は複雑な心境になります。

慎吾が現れて以来、研は慎吾と杏の元を交互に行っていました。

 

優子は元取引先の塚越社長の元へ行っていました。

すると知り合いの会社を紹介してきて、優子は喜ぶのです。

しかし、塚越は紹介した「房総酒場」は簡単に契約できそうではありませんでした。

 

まりは夫の繁樹がスキャンダルで、元の家に追われることになります。

優子が住んでいたマンションを借りることになったのです。

杏や優子の力を借りて、生活を立て直していきます。

 

優子は仕事が行き詰まる

その頃、優子は房総酒場に行きますが、まともに話を聞いてもらえません。

彼女は1人で房総酒場の本店に行き、1品ずつ食べていきます。

そして、データ化して資料にまとめていきました。

 

ある日、まりのバイト先に寄った後、本社に向かいます。

本社の打ち合わせに来て、宣伝部に顔を出します。

会議が終わった後、赤坂が現れて仕事の相談をしました。

的確なアドバイスをもらうと、赤坂の元に電話が・・・。

 

不動産屋の杏からの電話で、3人はご飯を食べに行きます。

斉木の愚痴を伝えると、優子が杏の携帯を借りて電話をするのです。

しかし、彼はまともに対応しませんでした。

 

その後、酔っぱらった杏を優子が自宅まで送ります。

意識がはっきりしていた彼女は、斉木のことを思い出していました。

その頃、斉木も杏のことを考えていたのです。

 

まりの大きな決断

ある日、まりは職場の弁当屋をクビになりました。

長年働いている従業員がまりのことを快く思っていなかったのです。

自宅に帰って繁樹にその事を伝えると、厳しい言葉を言われます。

話を聞いていた繁秋は、自らがまり達を支えると伝えてきました。

 

繁樹は就職活動をしていましたが、上手くいきません。

まりは繁秋に誘われて、彼のライブに来ていました。

ライブの途中で繁秋が現れて、軽快なラップを披露。

それを見ていると今昔亭丸太郎が現れて、2人で繁秋の曲を聴きます。

 

ライブ後、まりと今昔亭丸太郎と食事に来ていました。

彼女は今昔亭丸太郎に感謝を伝えると、彼がプロポーズを・・・。

さらに元奥さんが亡くなったことを明かしました。

改めて、「結婚しよう」と言いましたが、まりは断ります。

 

まりは夫の繁樹が弱っており、見捨てることができないと伝えました。

しかし、将来的には離婚を考えており、今昔亭丸太郎に待っていて欲しいとお願いします。

 

斉木と杏が結婚

ヨガ教室から帰る途中で杏の前に、綾子が現れます。

そして、綾子はまりに連絡をして会社のPR番組に出ることになりました。

蒲原家では家族で、そのテレビを見ていたのです。

 

ある日、房総酒場の取引会社の食品偽装がテレビで報道されます。

優子は赤坂のアドバイスを思い出して、彼に感謝のメッセージを送るのです。

赤坂はそのメッセージを見て、複雑な心境になっていました。

 

杏がヨガに来ていると、隣に斉木がいました。

斉木は今の仕事を辞めて、一級建築士を目指すと宣言しました。

そして、「俺のそばにいてくれないかな」とプロポーズをして、「はい」と彼女が答えます。

 

1か月後、杏は斉木と神社で式を挙げていました。

式にはまりと優子も来ていましたが、自らの現状を考えて気持ちが沈みます。

 

20代女性
恋は盲目って言うけれど、いくつになってもそれは同じなんだなと。
正直私の中で斉木さんと杏が結婚してしまうとはビックリです。
夢に向かって進むのは良いけれど、そんな時に結婚して大丈夫なんだろうかとか、付き合っている時点で、細かいこと言うし精神は幼稚な部分が多いんだから、あまり細かいこと言わないようにすると言っていたけど、心配が、杏には幸せになって欲しいです。
40代女性
このドラマは毎週楽しみにしているドラマですが、斉木さんと杏さん結婚するとは思ってませんでした。
予想ではもっと元旦那さんが絡んできて三角関係になると思っていたんですが外れました。
ずっと一人で子育てしてきた杏さんに本当に幸せになってほしいです。
予告見てたらまた斉木さんなにかやらかしそうで、また来週も見逃せません。
50代男性
上級国民的立場であった弁護士の妻が、親しくなった友人達の細やかですが気遣いに感謝するのが印象的でした。
妻は心機一転パートに出ましたが、愛想良く一生懸命に接客する姿勢が弁当屋さんの販売ではなく、キャバクラのホステス?と、古株のパートさん達に反感を持たれてしまい解雇されてしまいました。接客業の難しさと、店舗内のチームワークを問いかけるシーンに感じられてしまいました。
30代女性
今まで、家族でタワーマンションの一室で優雅に暮らしていたまりさん一家が、夫の辞職で一転して、優子さんの住んでいた部屋に引っ越すという展開には驚きました。
夫は無職にも関わらず、傲慢な態度でいることが子供達にも悪影響を及ぼしており、息子がまりさんに「あんな奴と別れろよ、俺が守ってやる」と言うシーンでは、まだ若い男の子のしっかりとした意志と、落語を頑張るという強い思いが感じられて、とてもかっこよく見えました。
20代女性
まりも杏も優子もそれぞれ仕事や友達関係や家族で悩みながらも、子どもの為自分の為に頑張って前に進んでいく姿が本当にかっこよかったです。
どんなことがあっても女性は強いな、というのを感じた回でした。
男親の子どもとのかかわり方についても考えさせられる部分がありました。
子どもの可能性より、世間体や自分のことを考える親がいれば、好きなこと、才能を見つけてそれを伸ばしてあげる人もいるんだということを改めて考えました。
40代男性
杏と斉木はもう一緒にはならないなと思ったけど斉木も考えを改めたようでラストチャンスなんとか良い方向に答えが出てくれると良いですね。
優子も千葉で頑張ってましたね。
まりは丸太郎に結婚迫られてましたね。
夫が立ち直ったら離婚して丸太郎と一緒になるだなんて女性は強いです。
30代女性
7話は今までの中で一番笑いどころが満載のストーリーで、一番笑ってしまったのは林親子の会話で、父親が息子の発言に本当にびっくりしているところや、息子の強烈な突っ込みのやり取りが最高すぎます。
真理は母親として妻として一人ですべてを抱え込んでしまい、心配になるほどでしたが、真理の周りにはいつも優しくて味方になってくれる家族や仲間がいて安心しました。
ラストにまさかの杏と斉木の結婚式のシーンになりましたがら斉木は本当に杏を愛しているのか疑ってしまいます。
40代女性
今回は、なんと言ってもあのまりの息子の繁明のカッコ良さが良かったです。
ラップも良かったし、やっぱり事件のせいで失業してずっと家にいて気落ちしてる父を見てまりが心配してる様子を感じて、繁明が俺が売れて稼いでまりや妹達を守るって、感動しました。
それから、阿部サダヲさんの丸ちゃんは、大人の男性として包容力の演技素晴らしかったです。
1番目の奥さんが亡くなられて、今まで1番気にかけてたむちゃな奥さんの事を語るシーンとか渋かったし、そこからまりの事も子供達の事も全部見れるからって、結婚しよって感動しました。
30代女性
みんな女性たちはたくましく生きているなと思いました。
蒲原家はまりさんがパートに出て、お局さんに嫌われてしまい、かわいそうでしたが、新しい天職を見つけられて楽しそうでした。
息子があんな風に俺が稼ぐから、とお母さんに言ってくれるのも本当に嬉しいですね。
今までどうしようもない息子だと思ってましたが、ちゃんと家族のことをみていたんだなと思いました。
60代女性
優子(吉田羊)は、仕事ができるし、家を貸してあげたり、やることなすことかっこいいですね。
優子がいいのか、吉田羊さんだからいいのか、分かりません。尊敬できる人だと思います。
斉木は、元妻の趣味が悪かったし、性格が面倒くさそうだし、何かありそうな予感がします。
木村佳乃さんの酔っ払い方が上手でした。
仲里依紗さんの演技も、喜怒哀楽を自然に表現していて引き込まれます。
30代男性
母親達の不倫がこれまでのストーリーでは大きく取り上げている印象がありましたが今回やここ最近はその周りにいる人達への影響がより強くなってきている印象も出始めてきたのがありました。
まりさんは旦那さんが一番裕福な肩書きでもあったのにあっという間にそれが今回崩れてしまい、終わりを迎えつつあってなんともいえない気持ちになりました。
40代女性
優子の仕事ぶりがとても男前で、すごく惹かれました。
胃の調子を悪くしてまで、契約をとるために居酒屋通いをするなんて、なんて男まさりなのだろう!と感心してしまいます。
恋愛関係の話題が豊富なこのドラマ内では、特に新鮮に映り、見応えを感じました。
まりのチャーミングな部分も、たくさん見せてもらえました。
20代女性
今回は蒲原がお弁当屋で働いていたのが新鮮で、一生懸命蒲原なりに働いているけど、突然クビになったのは、思わず切なかったです。
そして蒲原の夫は、家でダラダラしているのが印象的です。
蒲原はイライラしてしまうのがわかるなと感じます。
少しくらい家事をしたり、働こうと努力してほしいのは共感しました。
40代男性
杏(木村佳乃)と斉木巧(小泉孝太郎)が別れた時には、ビックリしましたが、結婚できて本当によかったです。
そんな気持ちで終わるドラマもなかなかいいですね。
いつもは問題がおきて、次どうなるんだろうという思いでみてきましたが。
一方、蒲原家は心配です。
まり(仲里依紗)の心の中には今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)が100%住んでるくらいですから、もう夫の繁樹(玉置玲央)の入る余地はないはずです。
早く丸太郎さん助けてあげてください。
30代女性
いつものことながら、まりのことを精神的に支えて全てを受け入れ、正面から真っ直ぐにプロポーズする丸太郎がとても格好良かったです。
また、そんな丸太郎の胸に飛び込みたい気持ちを抑え、弱りきった夫を見捨てることができないため立ち直ってから離婚しようと考えるまりはとても強く逞しい女性だと思いました。
早く丸太郎と幸せになってほしいです。

阿部サダヲさん演じる丸太郎のかっこ良さに惚れ惚れ。

あんなプロポーズされたいですね。笑

杏と斉木の結婚はビックリしましたが、杏が良ければそれでいいのかなと。

幸せになって欲しいとは思います。

 

このドラマは放送回を増すごとに面白くなり、次回の放送も楽しみです。

それぞれの母親の幸せを願いながら視聴しています。

 

第8話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

杏(木村佳乃)と斉木(小泉孝太郎)が結婚した。

週刊春潮を辞めた斉木は、一級建築士を目指している。

犬を飼う生活に憧れていた杏は、彼の家で犬と一緒に幸せな新婚生活をスタートさせ、息子の研(藤原大祐)は、自分の意思で慎吾(渋川清彦)と綾子(夏樹陽子)と一緒に暮らすことに決めた。

まり(仲里依紗)は綾子の会社のストーン・ビューティーのモデルとして、通販番組「お買い物チャンネル」で活躍していた。

イキイキと働くまりに繁樹(玉置玲央)は、妻の魅力を再認識するが、まりの心には丸太郎(阿部サダヲ)しかいなかった。

そんなまりは、意を決して丸太郎に衝撃的な提案をする。

一方、千葉での仕事も順調な優子(吉田羊)のもとに与論島にいるシゲオ(矢作兼)から「大介を題材にした新しい小説を書き始めた」と連絡が入った。

さっそく読んだ優子は嬉しさのあまりシゲオに電話をすると、大介(奥平大兼)とも久々に会話をする。

ぶっきらぼうながらも正月に会う約束をした2人は、少し距離が縮まっていた。

その頃、綾子の会社で働き始めた慎吾にはある変化が。

そして、杏と斉木、まりにも新たな転機が訪れる…。

物語は2020年に。母たちの新しい生活が始まろうとしていた。

引用: https://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/story/

斉木と杏の新婚生活

杏と斉木は神社で結婚式を挙げました。

式後に集合写真を撮って、建築の話になります。

優子とまりは研に話し掛けました。

 

研は杏と斉木と一緒に暮らさないことを伝えます。

その後、優子とまりは2人で食事に来ます。

優子は斉木の性格に癖があると察していました。

 

その夜、杏は斉木と一緒に食事を取っていました。

2人は犬を飼うことを決めて、後日保健所に行くことになります。

そして、1匹の犬を譲り受けて2人は散歩を・・・。

犬の名前は「サルトル」で、3人の生活が始まりました。

 

優子が1人でいると、旦那のシゲオから連絡を受けました。

シゲオの作品を読んで、優子は連絡を入れます。

そして、彼の作品を褒めて後押しをするのです。

 

12月24日、まりは今昔亭丸太郎に連絡を入れます。

彼女は妊娠しており、彼に離婚をするまで会えないことも伝えました。

 

変化する各家庭

別の日、まりは杏と優子に会って先日の出来事を話します。

途中で杏の様子が変だと、優子たちが気付きました。

杏が病院に行くと妊娠しており、自宅で斉木と喜び合うのです。

 

斉木は自らの過去を話して、初めての家族のぬくもりを感じていました。

後ろから杏が斉木を抱き締めて、涙を流します。

 

元日になって、林家では3人が集まっていました。

斉木と杏の元には研が来ており、成績が上がっていることを喜びます。

石渡家では綾子と慎吾が2人で食事を取っていました。

すると慎吾が記憶を戻したかのような発言を・・・。

 

蒲原家では家族4人で食事を取っていました。

そこに息子の繁秋がやってきて、デビューシングルを渡します

その後、早々と自宅を後にしました。

 

林家ではシゲオから優子に離婚届が出されていました。

そして、優子が息子の親権者に決まります。

その夜、シゲオの寝ている姿を見ながら優子は赤坂のことを考えます。

 

3人の状況が変化する

研は慎吾と歩いている時に、記憶が戻ってきたのか問います。

慎吾は少しずつ記憶が戻り、杏に伝えるのか迷っていました。

 

まりは綾子の会社の撮影に来ていました。

しかし、周りの雰囲気が悪いことに気付き事情を聞くと、SNSで旦那の噂が流れていることを知ります。

動揺しているまりを綾子が励ましますが、立ち直れません。

 

斉木と杏が自宅でいると、彼が購入したベビーベットが運ばれてきます。

彼は家族が増えることに喜んでいたのです。

ある日、仕事から帰ろうとする杏はお腹が痛み始めてその場に倒れてしまいます。

自宅にいた斉木は連絡を受けて、病院に向かいます。

 

杏と斉木はタクシーで帰宅しました。

自宅に戻りますが、杏は元気がありませんでした。

そして、涙を流す杏を斉木が優しく介抱するのです。

 

まりの思い切った行動

時間が過ぎて、世間では新たなウィルスが流行していました。

斉木の行動に疑問を持った杏は優子に連絡します。

すると優子が杏を外に誘って、千葉に向かうのです。

 

2人は海岸線を歩きながら、様々な話をします。

この1年間を振り返りながら、波を見つめていました。

そして、行きつけのお店に行き食事を取ります。

 

千葉から戻ってきた杏は公園にいた斉木を見つけます。

斉木は杏が帰って来ないと不安になっていました。

さらに今後のことで焦りを感じていることを明かします。

その様子に杏は3人で頑張ろうと励ますのです。

 

優子が帰宅すると赤坂から連絡がありました。

リモートで2人は話始めて、シゲオの本の話題になります。

恋愛や家族の話になりますが、優子は本当のことを言いません

 

10月になって、繁樹の公認会計士の結果当日を迎えます。

繁秋は見事に合格して、契約に行こうとしますが、まりが止めました。

そして、「離婚して」と彼に伝えます。

 

20代女性
8話も相変わらず赤坂くんがかっこよかったです。とても年下の後輩という役にあってる俳優だなと思いました。
あとは仲里依紗は夫の弱ってるところを見捨てないところはすごいとは思いますが、はやく丸太郎さんと結ばれて欲しいです。
女性の不倫と男性の不倫でドロドロとした内容だけど毎週楽しみにしていてとても面白いドラマで、今期のドラマの中で一位だと思います。
30代女性
まず杏ですが、結婚し、妊娠して喜びの最中に流産してしまったのはとても悲しく残念でしたが、研の成績が上がり、その後の斉木さんとも順調にそうで何よりでした。
斉木さんの情緒が不安定なのが心配ですが、杏がついていれば大丈夫でしょう。
優子はシゲオとの離婚が成立しましたが、大介含め、家族の仲は以前暮らしていた時よりも良くなったので、後は、赤坂との関係がどうなるのか、復縁するのかどうか気になるところです。
20代女性
最終回の1回前というのに、とてもとても暗い「陰」感満載の第8話でしたが、今回きゅん要素は皆無でした。
来週物語を締めるにあたって必要な今回の「陰」だったのだろうとは思いますが、みんなが幸せになれるのか、とても心配になりました。
1話からここまで観てきたのでどうかどうか全員幸せになってほしいです。子どもも夫も元夫も幸せになってほしいです。
杏がメイン主人公のようですがまりと優子の恋の方が面白かったです。
50代女性
杏と斉木は、結婚しましたが順風満帆な生活とは行きませんでした。
実際の現在まで描かれていて資格試験まで合格しないのではないかと考えて精神的にまいっているようにみえます。
夫が立ち直るのをひっそり待っていて資格試験が受かったタイミングで離婚を切り出しました。
これまでの行動でまりの精神力の強さと根深さを感じました。
夫がどのように出るのか丸太郎がまりをすんなり受け入れるのかとても興味が湧きました。
40代男性
杏残念な結果になってしまいましたね。
特に夫の斉木は杏が妊娠したと知った時はめちゃくちゃ喜んでいただけにショックでしょうね。
杏も優子に言ってたけどやっぱり斉木の様子はおかしかったですもんね。
家族が増える喜びと失う悲しみが短い期間で経験してしまった訳ですが、これからまた一歩ずつ杏と一緒に立ち直ってもらいたいですね。
60代女性
杏は斉木と結婚し、子どももでき、良かったと思っていたら、流産してしまいました。
斉木が話していたように、幸せになると、失ったらどうしようと不安になります。
今、斉木はとても不安定なので、杏がしっかり気持ちに寄り添ってほしいです。
3人には、まだ、波乱が続きそうですね。
30代女性
話の展開が早く、1時間飽きることなく視聴できました。
前回までの時間軸が2019年、そこから時が流れて2020年になりすごくリアルだなと感じました。
優子さんのシゲオと離婚届を書くシーンの、「みんなそれぞれ幸せになろうよ」の言葉が胸に響きました。
そうだよね、みんな幸せになるために生きてるんだよなあ…としみじみ思いました。
20代女性
今回は杏と斉木が幸せに暮らしていたのが印象的で、研も二人の幸せを願っているのが伝わってきました。
そして蒲原が妊娠したのが驚きましたが、蒲原は今昔亭の子供だと思って育てたいと言っていたのが、どこかわかるような気がします。
また杏も妊娠して、斉木がすごく喜んでいたのがほっこりしました。
ベビーベッドなど揃えていたのが、本当に楽しみなんだと感じます。
だけど子供がダメになったのは、見ていて切なかったです。
杏が号泣していたのは胸が張り裂けそうな気持ちになりました。。
40代男性
このドラマは、本当にいろんなことがあるなと思います。
離婚しないだろうと思っていた林優子(吉田羊)と夫・シゲオ(矢作兼)は、離婚をしますし。
もう子供が出来ないだろうなと思っていた蒲原まりは、妊娠しますし。
結婚して新婚生活を満喫する、斉木杏(木村佳乃)と巧(小泉孝太郎)もいます。
しかし、まりが妊娠した時期と同じくらいに杏も妊娠しおめでとうって、私も思ってうれしかったんでが、流産することに。斉木夫婦は、すごく楽しみにしていたのに涙が止まりません。
30代女性
まさかふたりが同時妊娠する展開になるとは思いませんでした。
杏さんは高齢出産なので心配でしたが、やはり残念な結果になってしまい、悲しかったですね。
それにしてもまりさんの大胆な行動はびっくりです。
それで4人目を本当に妊娠してしまい、この人の妊娠力はすごいですね。
恋愛するのも好きだけど子どもを産み育てるのが好きなの、の発言に驚きました。
だからこそ子どもを引き寄せるのかなとも感じました。
40代女性
杏と斉木がめでたく結婚できたことはよかったな、と思うものの、妙に空回りしているようで、しっくりとこないです。
大きな原因は、斉木が時折見せるしかめ面のような表情のためだと思います。
妊娠した途端にハイになって喜んで、気の早い買い物をしたことも少し違和感を感じましたし、流産したあとからの落ち込みようもかなりのものだと見受けられました。
優子の指摘どおり、かなり難しいタイプの男性だと思いましたし、杏もこれからの生活が大変だと感じました。
30代女性
波乱万丈すぎる回でした。
真理と杏が同時期に妊娠したり、優子が離婚したり。
林夫婦が離婚するのは想定外で、離れて暮らすことによってやっと家族らしくなれた矢先の出来事に驚きを感じ、切ない気持ちになってしまいました。
慎吾がもっと早く杏たち家族のことを思い出していたなら、上手くやり直せたのではないかと考えると、慎吾は非常に複雑なのではないかと思います。
杏のゆっくりで良いという言葉に私自身が救われた気がします。
20代男性
いつも見てますがようやくドラマの展開がとても面白くなってきました。
木村佳乃さんの役柄がとっても切ない過去を乗り越えようとしている姿がどこか自分の経験に当てはまります。
いろいろ人間模様見えてすごい良いドラマだと思います。
母が恋をするのもありえる考え方なんだなぁと思い知らされました。
もちろん自分的には離婚している前提であるが条件ですが。
60代女性
何が正解なのか、全く分からない展開です。
杏(木村佳乃)は結婚したものの、幸せとは言えず、斉木(小泉孝太郎)は、どこか頼りなげに思えます。
慎吾(渋川清彦)は、思った通り、記憶が戻っているようですが何を考えているのか、信用できない人物に思えます。
まり(仲里依紗)の行動は、夫 繁樹(玉置玲央)への復習心なのでしょうか。
優子(吉田羊)は、離婚できてよかったと思うのですが、赤坂(磯村勇斗)と結婚はなく、これからも上司と部下の関係なのではないでしょうか。
30代女性
久しぶりに子どもたちが東京で集合したのも楽しそうでした。
まだみんな高校生なのに、落ち着いていて、特に大介くんは、離婚の話し合いの時も、親権のことについてなど冷静に考えていて、びっくりしました。
優子さんと赤坂くんの恋が再始動するのではないか、と期待しました。
久しぶりの2人のシーンはとてももどかしかったです。
最後はまりちゃんがついに言った!よくここまで我慢した!と興奮しました。

いやぁ、展開が忙しい放送回で気持ちが色々と揺さぶられました。

次回が最終回ですが、みんながそれぞれ幸せになれる結末がいいなって思います。

ただ、人生そんなに甘くないから、その辺りはリアルさも出して欲しいですね。

何はともあれ最終回も楽しみです。

 

第9話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

杏(木村佳乃)は斉木(小泉孝太郎)と幸せな結婚生活を送りながらも、小さな気持ちのすれ違いに悩んでいた。

杏は斉木の考えていることがわからず、斉木は自分の感情をうまく伝えることができないでいた。

そんな中、ある出来事が起きてしまう。

一方、まり(仲里依紗)は、夫の繁樹(玉置玲央)が公認会計士の試験に受かり、仕事のめどが立ったところで離婚を切り出す。

これまで抑えていた思いをぶつけるまりに、繁樹は動揺する。しかし、元不倫相手・のり子(森田望智)の話を思い出し、まりと丸太郎(阿部サダヲ)の調査を依頼する…。

杏と優子(吉田羊)とまりは、いつもの喫茶店で話をしていた。

まりは離婚話が難航していること、しばらく会っていない丸太郎の気持ちが離れているのではないかと不安に思っていることを2人に明かす。

すると、優子から家を出て丸太郎のところに行くよう助言されるのだった。

数カ月後、優子は社長から取締役の内示を受ける。喜びを真っ先に伝えたのは与論島にいるシゲオ(矢作兼)だ。

息子・大介(奥平大兼)をモデルにした小説「エシャロット」が大人気のシゲオは、優子の出世を心から喜び、東京で食事をご馳走すると約束。

その後、宣伝部に立ち寄った優子は、元部下の有馬(結城モエ)から「赤坂(磯村勇斗)と結婚する」と告げられる。

ある日、杏が働く高根不動産に慎吾(渋川清彦)が現れる。

さらにそこに斉木もやって来て…。

https://www.tbs.co.jp/koihaha_tbs/story/

まりが離婚を決意

まりは繁樹に離婚届を出しました。

今までの不満を口にして、怒りを爆発させます。

実家の北海道に戻ると言ったが、繁樹は離婚を拒みました。

すると「私の気持ちは変わらないから」とまりは言い切ります。

 

その後、繁樹は元不倫相手の山下と会っていました。

まりが今昔亭丸太郎と密会していたことを聞きます。

夜になって、まりは娘達に離婚すると伝えました。

しかし、娘達は繁樹のことを心配していたのです。

 

その頃、杏と斉木の家では、微妙な雰囲気になっていました。

斉木は元気が無く、今後のことで不安になっていたのです。

 

繁樹は探偵事務所に来ていて、まりの不倫調査をしていました。

まりと今昔亭丸太郎は会っていませんでした。

2人は電話をして、今後のことを話し合いますが折り合いがつきません。

 

今昔亭丸太郎がまりにプロポーズ

まりは杏とリモートで優子に相談をして意見をもらいます。

後日、まりは1人の子供を連れて空港に・・・。

今昔亭丸太郎はまりに自らの気持ちを伝えて、「籍より暮らし」と伝えます。

そのまま暮らし始めた今昔亭丸太郎とまりは、楽しい時間を過ごしていました。

 

しかし、娘は父親と姉のことを心配していました。

その姿を見て、繁秋は繁樹に会って母親と離婚するように勧めます。

繁樹は息子の成長に驚いていました。

 

別の日、繁樹とまりは離婚の話し合いをします。

お互い離婚届にサインをして、話し合いは進みました。

 

2021年4月、優子は会社の取締役になったことをシゲオに電話で伝えます。

シゲオは東京に行くことになって、後日食事を・・・。

本社に足を運んだ優子は赤坂に仕事の相談をしました。

赤坂と優子の姿に有馬は嫉妬します。

 

3人のそれぞれの道

東京に来たシゲオは優子と食事を取っていました。

2人は過去に話したことを思い出して、楽しい時間を過ごします。

東京に戻ることになった優子の元に杏とまりが来ていました。

そこでまりは入籍して、幸せを掴んでいたのです。

 

ある日、優子は雑誌の取材を受けていました。

取材を終えて、秘書から赤坂の結婚式の日だと聞きます。

自宅に戻った優子でしたが、タキシード姿の赤坂が現れて驚くのです。

 

すると赤坂は「結婚式止めてきました」と優子に伝えます。

式場で赤坂は優子の本心を聞き、結婚を辞める決意をしました。

優子に本当の気持ちを伝えて、涙を流しながら2人は抱き締め合います。

その後、赤坂が「結婚しよう」とプロポーズを・・・。

 

優子は断りますが、一緒に暮らすことを提案しました。

ようやく2人は本当の気持ちを伝え合って、笑顔を浮かべます。

 

新たな生き方を見つける

雨の日、杏の職場に慎吾が現れました。

杏は慎吾に質問して、自らがうっとしい人間だったかと尋ねました。

そこに斉木が現れて、驚きを隠せません。

 

自宅に戻った杏は斉木に慎吾と話したことを明かします。

杏は自らの性格を理解した上で、斉木に別れを伝えました。

その言葉を斉木は拒み、苦しい気持ちを口に・・・。

 

1年後、外を歩いていた杏は今昔亭丸太郎を見つけました。

杏は今昔亭丸太郎から運命の相手について話をされます。

 

その後、杏は斉木の元を訪ねて夫婦ではなく、一緒に並んで生きていきたいと伝えるのです。

斉木は独立をするつもりで、杏の名刺を準備していました。

僕と並んできてくださいと斉木も杏と同じ考えをしていました。

 

2023年、仕事終わりに杏と斉木は食事に出かけます。

斉木が食事前にトイレに行くと今昔亭丸太郎・赤坂と遭遇。

3人がそのまま席に向かうと、杏・優子・まりがいる同じ席だったのです。

 

30代女性
恋する母たちはどのようなラストになるのかが全く予想できないドラマで、杏や優子、真理が幸せを無事につかめるのかが不安でもありました。
杏も慎吾とやり直すのかと思いましたが、斉木と離婚しても一緒に居られる方法を見つけられて幸せになれて何よりです。
幸せを分けてもらえたドラマでした。
40代女性
まりちゃんが羨ましい〜まるたろうさんにあんなに愛されて…息子さんも結局はお母さんの味方。今まで愛情をかけてたんだなと思います。
私も3人の子供を世に送り出していますが、一番下が成人したら家を出たいと日々思っています。
キャリアウーマンではないからお金も仕事もないけど…それを考えると林さんの生活がとっても羨ましく好きな仕事をして応援してくれる家族がいて憧れます。
結婚式すっぽかしてインターホンに映る赤坂くんキター!!って感じでした。
役員に歳下イケメン彼氏全て持ってていいな。
30代女性
3人の母たちが、好きな人と再婚して結ばれるのかなぁて予想していたけど、予想外の展開でした。
一番結ばれると思わなかった蒲原まりがパワハラ弁護士の旦那と離婚し、今昔亭丸太郎さんと再婚したこと、石渡杏の離婚、林優子の元に戻ってきた部下の赤坂くん、どれもそうくるかー!というストーリーで目が離せませんでした。
私も恋愛は昔のことのように思っているけど、恋愛っていいなと思い出させてくれるドラマでした。
50代男性
妻であり、母であり、社会人でもある3人の女性それぞれが勇気を持って選んだ道と恋愛の顛末が、良いものから悪いものまで、彼女たちの行動によって様々な影響を受けた家族や周囲の人々の姿と併せて綴られましたが、単に恋模様に伴う悲喜劇が面白可笑しく描かれるだけでなく、それらの決断に伴う人生の光と影が、それぞれが抱えた複雑な思いと共に奥行きを持って描かれており、繰り広げられる深みのあるヒューマンストーリーを大いに堪能することが出来ました。
20代女性
斉木さんはこのドラマを通して、どんどん私の中で最低な男になっていったけど、最後までほかの男性と違って好感度を上げることなく終わっていったのが残念です。
そして優子さんは、赤坂くんと付き合っていてもそのうちまた浮気するのかなとか思っちゃうけど、赤坂くんは結婚する前にあの女の子の裏側を知ることができてよかったね。
まりさんは、一番いろいろあった気がするけど、最終的に幸せになれて本当に良かったです。
40代女性
3人の恋の行方がどうなるのかと楽しみにしていましたが、せっかく斉木さんと結ばれたのに、「うっとうしい」と言われ杏は気の毒でした。
まりさんの息子が父親に離婚をうながすシーンは見ごたえがありました。
晴れて離婚が成立し、好きな人と結ばれたまりさんの笑顔がとても素敵でした。
会社の部下とようやく結ばれた優子さんは昇進もしたし、好きな人とも結ばれ、夫や息子との関係も良好ですが、本人の努力もものすごいから納得させられました。
30代女性
石渡慎吾が記憶を取り戻し、ついに杏さんに打ち明けた時は、クライマックスだなあという感じがして、気持ちが高まりました。
ちょっと悲しい結末でしたが、二人が前を向いて生きていけばいいなあと思いました。斉木さんが泣いてしまったのにもびっくりしました。
杏さんが斉木さんの勤務先まで行き、自分のことをプレゼンテーションし、斉木さんも全く同じことを考えていた時は、うれしくて涙が出ました。
40代男性
杏もまりも優子も三者三様の幸せへの道を歩み始めましたね。
まりも離婚する際にややこしい事にならないよう丸太郎と会う事を我慢して避けてきたのに丸太郎強行突破でしたね。
実家のある北海道に帰る際に空港にまりを迎えにきた丸太郎の熱意に負けてそのまま丸太郎宅に。
慰謝料なんて払えば良いなんて言う丸太郎格好良かったです。
30代女性
波瀾万丈な人生を送る3人の母たちの恋の行方はやはり波瀾万丈でした。
母になっても恋愛をし、結婚、離婚、出産。同じ女性として、母として、それぞれが幸せな道を選んで生きていく姿に元気をもらいました
20代女性
今回は蒲原が夫に、離婚届を出したところが印象的で、夫は離婚なんてしないと反抗するのがリアルです。
蒲原の気持ちはまっすぐで、折れないところがかっこよかったです。
そして今昔亭が蒲原に、一緒にいようと説得していたのが良かったです。
周りにどう思われようと、二人でいようと考えているのが素敵です。
蒲原も涙を流していたのが、心にグッときましたし、今昔亭と暮らしてすごく楽しそうなのがホッとしました。
40代女性
ドラマ最終話、どんな結末や展開になるのかドキドキしながら観ましたが、とても面白かったです。
今まで色々ありましたが、3人の恋がハッピーな形で終えたのがとてもよかったです。
優子への赤坂の言葉や気持ちにもキュンとしました。
ずっと楽しみに観ていたので、終わってしまうのが寂しいです。
30代男性
それぞれの女性たちが良い落としどころを見つけたといった感じでみんな幸せになった感じだったのですごく嬉しかったです。
杏と斉木の関係が少し悪くなる展開があるんですがその後の布石としてあの場面は必要だったと思うので物語上しょうがなかったと思います。
優子と赤坂が2人で一緒に暮らすと言う展開になったことが良かったですね。
杏と斉木が仕事で一緒に歩んでいくラストには前向きな気持ちにさせてくれました。
20代女性
杏ちゃんと斉木さん夫婦はお互いのプライベートや性格を含め離婚を選びましたが、離婚しても仕事でのパートナーとしてお互いを支え合える生活ができることは稀なパートナーでありつつも、それぞれが自立しているのでいい関係性ですね。
主役3名が皆、幸せになれていてよかったと思います。
60代女性
3組とも笑顔で終えたから、これで幸せな結末だったのだと思います。
結婚して、籍に入っていても愛がなかったら不幸せだし、結婚という形を取らなくても、愛し合っていたら、十分幸せと言えるし、人それぞれでいいと思いました。
たぶんこうなると予想していました。
30代女性
まりさんと丸太郎さんの結婚は素敵でした。
でも子どもたちにとっては突然で少しかわいそうでした。
赤坂くんが結婚式取り止めて優子さんのもとに来たのはかっこよかったです。
優子さんとシゲオさんの離婚した後のふたりの関係もすてきだなと思いました。
杏さんの離婚はびっくりしましたが、ビジネスパートナーとしてやり直すというのは今までにない斬新な提案だなと思いました。
ラストシーンが楽しそうで美しかったです。

三者三様の幸せの在り方がそこにある…そんな最終回でしたね。

結婚するだけが幸せの形ではないと改めて考えさせられました。

夫婦としてでは無理でもパートナーとしてならうまくいく。そんな関係も素敵だと思います。

ただ、私は自分の事をうっとおしいという人は嫌ですが。笑

 

リアルな中年女性が描かれたドラマで、現実的ではない点もアリながらも面白かったです。

最後、それぞれが幸せでハッピーエンドなのが良かったです。

 

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恋する母たちを原作ネタバレとドラマあらすじ!1話~最終回結末までご紹介!まとめ

今回は『恋する母たちを原作ネタバレとドラマあらすじ!1話~最終回結末までご紹介!』と題し、原作ネタバレを含むドラマ情報をご紹介しました。

3人のヒロインの三者三様の生活環境や悩み…

『恋する母たち』は最終回ラストの結末まで目を離せない展開となりそうでですね。

 

放送終了後にはネタバレあらすじや感想を追記していきます。

それでは、記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。