危険なビーナス原作ネタバレ！ドラマあらすじを1話～最終回までご紹介！

ある日、いつものように動物病院で診察をしていた伯朗（妻夫木聡）。

そこに「弟の妻」を名乗る謎の美女・楓（吉高由里子）が突然現れ、弟・明人（染谷将太）が失踪したことを聞かされる。

さらに楓は、明人の失踪には親族の誰かが関わっているのではないかという。

親族とは、伯朗の母が夫を亡くした後に嫁いだ「矢神家」の一族だ。

伯朗は矢神の家では連れ子として肩身の狭い思いをしてきており、母の死後は一族と疎遠になっていた。

一方、矢神の血を引く明人には総額３０億円とも言われる遺産の相続権があり、現当主が危篤状態にある今、その遺産を狙う親族が明人をさらったかもしれないと楓は訴える。

もう矢神家とは関わらないと決めていたが、困っている女性を放っておけない伯朗は楓と共に矢神の屋敷へ向かう。

そこには昔から伯朗を見下している矢神家の養子・勇磨（ディーン・フジオカ）をはじめとした一族の面々が顔をそろえていた。

伯朗と楓が調べを進めていくと、一族の不穏な動きが次々に浮かび上がってくる。

そんな中、伯朗は楓と行動を共にするうちに、捉えどころのない不思議な魅力に惹かれていく。

その様子を察した動物病院の助手・蔭山元美（中村アン）は、伯朗に忠告するが…。

引用：https://www.tbs.co.jp/kikenna_venus/story/

明人の妻・楓が現れる

池田動物病院で働く獣医の手島伯朗は動物達の診察しながら、自らの結婚相手を探していました。

同僚の影山に手伝ってもらい、治療を進めていきます。

そこに1人の女性が現れるのです。

伯朗は自分の好みの女性が現れて、勝手な想像をしてしまいます。

彼女に話し掛けると矢神楓と名乗り、伯朗の異父兄弟である弟・明人の妻だと分かりました。

楓から明人が行方不明だと聞かされ伯朗は戸惑います。

その後、場所を移動して詳しい事情を聞くことに…。

シアトルから帰国して4日後、行方不明でメッセージが残されていたと。

伯朗が帰宅しようとすると、父親が危篤である事を知ります。

さらに明人の行方不明には、矢神家の人間が関係していると推測するのです。

矢神家では伯朗の叔母にあたる波恵が使用人に指示をして、楓の写真を撮っていました。

その写真を見ているとレストランオーナー・勇磨が現れて、2人は険悪な雰囲気が流れます。

矢神家を訪れる

動物病院で働いていると楓が訪ねてきます。

同僚の蔭山は楓の行動に注意するように忠告しました。

伯朗は楓の過去を聞いて、2人の写真を見せてもらいます。

2人は車で矢神家を訪れましたが、明人の失踪を隠しておくように伝えました。

中に入った伯朗は子供の頃のことを思い出します。

そして、伯朗は矢神家の親族に会うことになりました。

伯朗と楓は客間に移動して、波恵と話をします。

その後、2人は義父の部屋に案内されました。

波恵は明人の事を聞くと、楓が入籍していないことを話します。

その時、康治が意識を取り戻して伯朗に話し掛けるのです。

康治は伯朗に対して、背負わなくて良いと伝えます。

場所を移動して、波恵は親族会議で話し合いをする事になりました。

ちなみに親族会議には伯朗も参加するようになったのです。

楓は波恵がいなくなった後、明人の消息を探します。

叔父と叔母に会いに行く

伯朗は明人の家を訪れて、シフォンケーキを食べようとします。

家の中には明人と楓の写真があり、本当の夫婦の証拠が出てきました。

1枚の写真が目に入り、そこには母親の家が写っていました。

以前、母親が浴槽で亡くなった事を話します。

すると写真の裏から鍵が出てきて、2人は疑問に感じました。

シフォンケーキを食べながら、楓は母親の叔父・叔母を紹介して欲しいと頼みます。

後日、2人は兼岩家に訪れて挨拶をしました。

子供の頃の話になって、伯朗の実の父親の話題になります。

そして、父親が描いた絵を見ていきますが、お気に入りのものがありません。

楓は3日に電話があった事を聞き、アリバイの確認をします。

帰り道、伯朗が楓の存在が怪しいと話すと、ビンタをして去っていきました。

矢神家の親族会議の日を迎える

仕事をしていた伯朗は時間を気にしていました。

その頃、楓は1人で矢神を訪れて波恵が親族に挨拶していきます。

そして、遺言状を読むとそこには明人に遺産を全て譲ることが記載されていました。

楓は明人が全ての遺産の相続することを伝えると、16年前の一部の遺産の再検証をするように口にしました。

親族一同が揉めていると、15時に開かずの間に集まるように波恵が伝えます。

伯朗が働いていると純子が現れて、後日楓が謝りに来たことを話しました。

さらに1枚の写真を持ってきていて、楓の思いを知ります。

純子は楓を守るように伯朗に助言をするのです。

客間にいた楓は伯朗に電話をして、犯人からメッセージを受け取った事を聞きました。

実は明人が伯朗の事を信用していて、楓も同じ気持ちだったから伯朗と頼ってきたのでした。

電話の後、伯朗は急いで矢神家に向かいます。

何者かによる罠

楓は犯人から指示された場所に行き、何者かが彼女に近づいてきました。

彼は到着してから楓の行方を捜します。

その中で、明人が生まれた時の事を思い出して楓を守る事を誓いました。

地下室に向かうと怪我をした楓がいたのです。

伯朗は楓の事を信用して、親族の元に向かいました。

そして、伯朗は楓が明人の嫁だと信じた上で、彼女を守ると誓います。

帰宅中に2人は協力し合う事を確認するのです。

別の日、兼岩家にいた伯朗には叔父と叔母に先日の出来事を話しました。

すると楓から連絡が入り、牧雄の仕業と推測しました。

2人は待ち合わせ場所で待っていると、救急車の音が聞こえました。

現場に駆け付けると牧雄がエスカレーターの下で倒れていたのです。

伯朗の働く動物病院にやってきた吉高由里子演じる美女楓のどこかミステリアスな雰囲気に惹かれ、作品にぐいぐいと引き込まれていきました。
明人探しで楓は伯朗の味方になるのか？明人はどこに行ってしまったのか？今後の展開が楽しみになる初回でした。

おどろおどろしい感じを想像していましたが、伯郎さんが患畜の飼い主の胸元を見てどぎまぎしたり、それを動物看護師が気付いたりと想像とは違うコメディ要素もあるようで意外な始まりでした。
伯郎のもとに楓が現れた時も「夫が失踪した」と言う悲壮感は全く感じられず、楓はつかみ所のない不思議ちゃんなのがよく分かりました。

遺産相続のドラマは結構見ましたがやはり家系が複雑で見るからにお手上げとする人が続出しそうな家族関係でしたね。
自分もその一人ではあるのですが、妻夫木さんの演技が素晴らしかったです。

予想以上に面白い展開で、吉高由里子さんの演技が光っていました。
無邪気で小悪魔的な魅力が、まさしく危険な香りのする女神というイメージにピッタリです。
ちょっと頼りない主人公ですが、肝心な時に楓を助けたりと男気が合ってとても魅力的な人物で、これからの展開が楽しみです。

テレビの番組紹介で見た内容から、もっとシリアスなトーンのドラマかと思っていましたが、伯朗の雰囲気がとても柔らかだし、伯朗と楓のやり取りはほのぼのとしていて意外な印象でした。
矢神家の家族関係が複雑で、それぞれの登場人物の名前と関係性を把握するのが大変でした。
でも、その複雑な家族関係のおかげで、皆が怪しく見えて第1話から話に引き込まれました。

妻夫木聡さんが久しぶりに連続ドラマに帰ってきたと話題の「危険なビーナス」だけに、一番の注目ポイントは、主演する妻夫木が富裕な一族の遺産相続をめぐるこの複雑な物語をどのような演技で始めるのか、ということでした。
何よりも、吉高由里子さんの自由な演技（これも一つの見所）を支える安定した演技が素晴らしかったと思います。

金持ちの遺産相続争い、『ど定番』と思いつつドロドロを期待して観てしまいました。
明人が結婚した事を兄の伯郎でさえ知らず、「任されました」と親族会議で遺産総取りを主張する楓、あの眼力は素人ではない気がしました。
音楽も上品かつ怪しくいい感じですが、明人を演じる染谷将太、私の中ではまだ『浦安鉄筋家族』の花丸木クンのイメージが消えず観ると笑ってしまいます。

怖くて怪しい人物が次々登場する展開には、圧迫され、幼い時分の伯郎に酷い仕打ちをする矢神家の人たちは、冷酷そのものに映りました。
伯郎が楓のために矢神家に乗り込んだ際、思いの丈を堂々と言ってのけた場面は良かったです。
いじめとしか言えないような仕打ちを受けてきた伯郎が、今こそ雪辱を晴らすときが来ているのだと思いました。

キャストについてですが、まず吉高由里子さんが非常にナチュラルな美しい方なので好感が持て、今回の役柄にも、彼女の天真爛漫な魅力が非常に生きていますね。
妻夫木聡さんは、最近あまりドラマで見た覚えはありませんでしたが、相変わらず若々しいキャラクターだと思いました。

楓は本当に明人の妻なのか、写真もありますが、夫が行方不明なのに、落ち着いて作戦を立てて行動しているのが、気になりました。
また、伯朗の母が事故死していることが気になりました。
色々な秘密が次第に解明されるのが楽しみです。

明人を攫った犯人が誰なのか。
現に楓が何者かに呼び出されて地下室に閉じ込められたわけだし、遺産を明人に相続させないために暗躍している人がいるのは本当みたいです。
ただどうしても楓さんが怪しすぎますが、明人の家にあった写真立てに２ショット写真が複数枚あったし、過去のエピソードもきちんと知っていたし、楓さんが偽物ならば明人との共犯かな？

それまでの「半沢直樹」の印象が強かったからなのか、どこか屋敷の演出などが半沢に似ている感じがしました。
原作は読んでないのでサスペンスなのかどうかさえ知りませんが、東野圭吾さんの作品という事で、「白夜行」のようにもっとシリアスに描くだろうと予想はしていたのですが、冒頭妻夫木さんのコミカルな演技で始まったので意外でした。
後半はやはり、東野さんの作品という事もあって家族関係などが複雑な設定で、一気に推理小説のごとく進展していってとても不気味な面白さでした。

毎日、動物とばかり接してきた伯朗だったが、突然明人の前に現れた明人の前に現れた妻のために矢神家のいざこざに巻き込まれてしまい、伯朗のこれからが危ぶまれてくるだろうと思う展開でした。
敵か味方かこれからの展開が楽しみです。１話面白かったです。

謎だらけのストーリーがドキドキして面白く、登場人物が多くて、とても複雑なので誰もが怪しく見えてしまいます。
何かを隠している人物や、誰が明人の失踪に関わっているのかなど、とても気になります。
伯朗が女性に弱く、どこか頼りなさそうな役柄で、楓に振り回されてゆく姿も印象的でした。
ラストの驚きの展開から、どんなストーリーが巻き起こってゆくのか楽しみにしています。

第一印象は登場人物が多くて難しいというものでしたが、実際に見てみるととりあえず主演の手島伯朗と矢神楓だけを見ていればよく、後は自然に頭に入っていく感じがしたのでそこは良かったです。
ストーリー的にはありがちな展開かも知れませんが、もしかしたら手島伯朗は矢神楓に恋心（禁断の恋？）を抱くのではないかと思っていわゆる普通の遺産相続ドラマではない感じがしました。
今のところ登場している人物が謎だらけなので今後の展開を読み解くのは難しいですが、「テセウスの船」同様に回を重ねるごとに盛り上がっていって、最終的にこの秋一番のドラマになる可能性が高い気がします。

登場人物の多さと複雑さが印象的なドラマですが、話に引き込まれていく感じで自然に覚えられそうです。

私は妻夫木聡さんの演技がいいなって思いました。素敵です。

これから先どんな展開が待ち構えているのか…かなりワクワクしています。

次回放送も楽しみです。

伯朗（妻夫木聡）と楓（吉高由里子）が待っていた牧雄（池内万作）は、すぐ近くのエスカレーターの下で倒れていた。救急隊員が応急処置をするなか、伯朗たちは矢神家へと急ぐ。

遺産に関する情報を握る牧雄が、矢神家の誰かに口封じのためにエスカレーターの上から突き落とされたと楓は考えたのだ。

だとすれば、今屋敷にいない人物か、帰宅したばかりの人物が怪しい。

２人が屋敷に到着すると、当主の妹・波恵（戸田恵子）とその異母妹・祥子（安蘭けい）、祥子の夫で医師の隆司（田口浩正）、看護師の杏梨（福田麻貴）は在宅していた。

外出中でアリバイがないのは養子の勇磨（ディーン・フジオカ）と佐代（麻生祐未）。さらに、車で戻ったばかりの使用人兼執事の君津（結木滉星）も怪しい…。

しかし、転落直前に連絡を取っていた楓の番号が牧雄のスマホに残っていたことから、楓にも疑いの目が向けられてしまう。

そんな楓を弁護しつつ、一方で伯朗は、牧雄の転落事故にも動揺を見せることなく冷静に犯人捜しをする楓に違和感を覚える。そんな時、伯朗は勇磨から、楓が本当に明人（染谷将太）の妻なのか確かめるために彼女のスマホを盗んで自分に渡してほしいと頼まれる。

引用：https://www.tbs.co.jp/kikenna_venus/story/

牧雄がエレベーターから転落

伯郎と楓は外で牧雄と待ち合わせをしますが、約束の時間に来ません。

すると救急車の音が聞こえて、現場に駆け付けるとエレベーターの下で牧雄が倒れていたのです。

楓は牧雄をエレベーターから突き落とした人物が矢神家の人間だと考えます。

そして、彼女の提案で2人は矢神家に向かいます。

それは、事件直後の矢神家の人間の居所を確認するためだったのです。

楓は康治に会いに来たと波恵に伝えました。

そして、康治の部屋に足を運び、その場にいた康治と杏梨に質問をします。

楓は親族のアリバイを確認していきました。

そこに警察から電話が入り、牧雄の搬送された病院に向かいます。

彼の容体は良くありませんでした。

病院には矢神家の親族が集まります。

すると警察がやってきて、事情を聞こうとするのです。

警察に連行される楓

伯朗は遺産相続で揉めていることを伝えました。

矢神家の親族は病院から帰ろうとすると、警察が牧雄の携帯に残されていた電話番号を問います。

真っ先に楓は親族が疑われて、警察に連れていかれるのです。

その後、伯郎は矢神家の親族から詳しい説明を求められます。

皆が帰宅しようとすると、勇磨が伯朗に話し掛けてきました。

2人は勇磨が経営するレストランに。

勇磨は楓が牧雄を突き落としたのではないかと問います。

さらに勇磨は明人のことを調べていて、楓のことを疑っていました。

そして、楓の正体を暴くために携帯を盗むように伯朗に頼みます。

翌日、伯朗は楓に連絡を入れますが、返事が返ってきません。

すると楓が病院を訪ねてきて、伯朗は昨夜のことを聞きます。

警察は楓の話を信じて、釈放しました。

牧雄は意識不明の状態で、波恵達が病院に来ていた事を聞きます。

勇磨が犯人だと疑う

楓は伯朗に今回の犯人について問うと、勇磨を候補に挙げました。

彼が明人を監禁して、そのことを知った牧雄を襲ったと考えます。

そして、楓は勇磨に会って詳しい事を聞こうとするのです。

その夜、楓と伯郎は勇磨のレストランに行きます。

勇磨は明人のことを質問して、楓と矢神家の親族の仲を取り持とうと提案しました。

楓がレストランの厨房に見学に行っていた間に、勇磨が彼女の携帯を見ようとします。

しかし、伯郎がそれを阻止するのです。

帰り際に楓は勇磨の車にGPSを取り付けようとします。

これが本当の目的で、楓は伯郎に指示しました。

2人は兼岩家に行き、4人でお酒を飲みます。

過去の矢神家の話をしていると、雰囲気が重くなりました。

伯郎は楓のことを信じるかどうか迷います。

別の日、伯郎と蔭山が食事に行きました。

食事中に矢神家のことを話します。

蔭山にアドバイスを求めると、直感で進めていくと良いと言われました。

勇磨との勝負に

楓から電話が入り、勇磨の足取りの報告を。

よく団地に向かった勇磨を2人は追っていきます。

そして、ある部屋に入り伯郎が1人で様子を見に行くのです。

中の様子を見ていると勇磨がナイフで襲ってきます。

この部屋は康之介が準備した家で、彼が育った場所だったのです。

勇磨は伯朗にやってきた理由を問われます。

そして、楓の行動を批判して携帯を盗むように伝えました。

帰り際、伯郎は楓の携帯を盗んで勇磨に連絡を入れます。

その後、勇磨が楓と会って勇磨は楓に協力を。

矢神家の遺産を全て自らのものにするつもりだったのです。

突然、楓は笑い始めて、携帯が自分のものではないと明かします。

実は伯郎と楓が事前に相談して、騙されたふりをしていたのです。

2人がその場を去った後、佐代が現れます。

勇磨と佐代は明人が失踪していることに気付き、新たな行動を取ろうとするのです。

伯郎と楓が祝杯を挙げた後、彼女は帰り道で何者かに襲われます。

少しだけ1話目の衝撃からは軽くなってしまったことと、染谷将太さんがすごく気になりいつ登場してくれるんだろうと楽しみです。
ミステリーなので当たり前なのかもしれませんが、全体的に暗い雰囲気の中で、吉高由里子さん演じる楓の明るさがなんか不気味に思えてきているので、吉高由里子さん起用はすごく正解なのかもしれません。これからも楽しみにしています。

牧雄がエスカレーターから落ちた様子を見ても楓は動揺した様子も見せずに矢神家の面々のアリバイを調べ始めましたが、自分がやったからなのか早く犯人を突き止めたいからなのか伯朗も楓を信用しきれないと思います。
最後そんな楓が突き落とされましたが、誰かに監視されていたのでその人物からなのか次回が気になります。

牧雄の転落事故の犯人探しの場面が見どころで、事故に遭う前に牧雄と電話していたことで疑われる楓を伯朗が庇うシーンが印象的でした。
前話で女性には弱いといっていた伯朗の性格がよく表れていたと思います。
伯朗が楓を疑った前回に引き続き今回も、楓が味方なのか？敵なのか？と彼女の存在に疑問を抱かずにはいられませんでした。
楓の存在感が強く、彼女の言動が気になるおもしろい展開になっていたと思います。

1話に比べて、騙し騙されのスリリングな展開になってきましたが、吉高由里子さん演じる楓はキュートだけれどミステリアスな魅力に溢れた、彼女にぴったりの役柄ではないかと思います。
1話では少し弱々しく、頼りなさも感じた妻夫木聡さん演じる伯郎は、楓を信じると言う強い意志を感じさせ、魅力的になってきたのではないかと思います。
東野圭吾さんの原作なのでストーリーは折り紙付きですが、彼らが非常に生き生きと演じているのが良いです。

楓の正体が気になる中、伯郎は楓にどんどん関わっていき、もう関わりたくなかった矢神家にますます巻き込まれていく展開には目が離せず、明人の行方、牧雄の転落事件の謎など様々な謎を考えながらの1時間はとても面白かったです！
伯郎視点でストーリーが進むので、視聴しているこちらも伯郎と同じような気持ちを共有しながら見れることがワクワクするポイントなのかなと思います。
想像以上に手強い矢神家の人々にこれからどう立ち向かうのか、今後の展開も楽しみです！

話が進んで、勇磨と佐代が手を組んでいることや、明人の失踪には関わっていないようだけれど、遺産相続に関して何か狙いがあることなど、新たな事実や人物関係が分かり面白くなってきたと思いました。
楓は元CAと言っていたと思いますが、本当は探偵や刑事など、捜査に慣れている職業なのかなと思いました。
これからも予想しながら楽しみたいと思います。

色々まだまだ謎が多い矢神家は何を隠しているのか、もう少し後だと思っていた勇磨との接触の回で見応えありました。
そもそも妻夫木聡さんとディーンフジオカさんが正反対な印象なので二人が話してるだけでワクワクはします。
楓を絡めたあの勝ったような感じになったあの最後のやりとりはホント、あそこだけでも本当にひっかかってて欲しかった！ますます混迷を極めるこの物語に期待です。

勇磨が、楓を疑い、遺産を狙っているのは、はっきりしましたが、明人を監禁してはいないようで、別な矢神の人間が明人を監禁したのなら、やはり、遺産がらみだと思います。
楓は、どんな時も冷静で、GPSを仕掛けるなどの機転もきき、普通の女性とは違うようで、もし楓が嘘をついているのなら、遺産はもらえないので理由がわかりません。

ドラマ『危険なビーナス」2話、ハラハラする展開にとても引き込まれてゆくストーリーでした。
時折見せる楓の表情もどこか怪しく感じ、何か秘密があるのか、本当に明人の妻なのか、謎に包まれた正体も気になります。
ラストの楓にふりかかる出来事が衝撃的したが、続きが待ち遠しく次回も楽しみです。

伯朗は楓に頼まれて、次男の牧雄との待ち合わせに同行するが、牧雄が近くで倒れているのが見つかりました。
勇磨は、楓が牧雄を突き落としたんではないかと疑っているとともに、本当に明人の嫁なのか伯朗に聞き出せと頼んだが、伯朗は出来なかったのです。
楓の正体は何者なのか気になるところで、明人はいったいどこで何をしているのだろうか？
今回も謎解き面白く、次回の続きが待ち遠しいです。

誰を信じたら良いのか、よくわからなくなっていますが、確かに楓は謎が多いように感じます。
gpsを仕掛ける行為、さらに取り付ける場所まで指定するところを見ると、ただの普通の女性とは思えないです。
とはいえ、今の時点では、姿を見せていない明人がどうなっているのかが気になります。
幼いころから勇麿にバカにされてきた伯郎が、勇麿に対して強い態度に出ているところでは、応援する気持ちが膨らみます。

牧雄が転落してからの楓の素早い行動が手慣れていてゾッとしました。
病室で刑事の方が調査入って矢神家に踏み込もうとした時、「弁護士を通してください」の戸田恵子さんの演技が迫力がありました。
その後、牧雄が昏睡状態になったと聞かされた後に牧雄の名前に二重線を引いて消すのも不気味で、一人だけいつも和服なので撮影も大変だろうなとふと思いました。
まだ2話ですが、矢神家の他の者が一気に怪しくなってきて、もしや6話そこそこで終わるのではないかと心配になりました。

今回暗躍したのが勇磨（ディーン・フジオカ）で、その実像が詳らかにされたのが彼の現在の姿と、その生い立ちでした。
遺産に対する欲望も剥き出しに暗躍し、伯朗と楓に迫ってくる彼は、実はもっとも正直な男なのかもしれませんね。
子供の頃のトラウマから彼を避け、そしてなかなか直視できなかった伯朗でしたが。
背中を押してくれる楓の存在もあり、今回初めて勇磨に対抗したその表情は一つの成長を遂げたかのようにすっきりと、清々しくすらありました。

楓さんがちょいちょい怪しい動きをするし、牧雄おじさんが突き落とされたであろうとされる瞬間は、伯朗の傍を離れていたし、明人の奥さんっていうのも怪しいし、犯人なんじゃないかって疑われるのも分かります。
最後の楓さんを突き落とした人は、牧雄おじさんを突き落とした人と同じなのかな？

１話よりさらに謎が深まりました。

楓は何者なの～？ホントに明人の奥さんなのか…疑わしいです。

そんな中、伯朗の女性に弱いというキャラクターが面白さを強めているように思います。

次回はどんな展開が待っているのか楽しみです。

伯朗（妻夫木聡）は楓（吉高由里子）が救急搬送されたと看護師の元美（中村アン）から聞き、病院に駆けつける。

しかし、楓はすでに帰宅した後で、伯朗はそのまま彼女が住む明人（染谷将太）のマンションへ。楓は何者かに階段から突き落とされたと言う。

さらに、突き落とした犯人は「いい匂いがした」と伯朗に告げる。

翌日、矢神家を訪ねた楓は、当主・康治（栗原英雄）の病状が思わしくないと聞いて、叔母の波恵（戸田恵子）と祥子（安蘭けい）の心中を思いやるふりをしてハグをする。

「匂い」を確かめるためだ。そして、康治の看護師・杏梨（福田麻貴）の髪の匂いが犯人と同じであることに気づく。

さらに、祥子の娘・百合華（堀田真由）も疑う楓。

そのことを動物病院に行って伯朗に伝え、伯朗は百合華と会う約束を取り付ける。

一方、勇磨（ディーン・フジオカ）は楓の帰宅を待ち伏せていて…。

引用：https://www.tbs.co.jp/kikenna_venus/story/

楓が歩道橋から転落する

伯郎が自宅で料理を作っていると、蔭山が家に訪ねてきました。

彼は急いで着替えて、「どうした」と問います。

動物病院にいた蔭山は病院から連絡を受けて、楓が搬送と聞きました。

急いで病院に向かいますが、楓はすでに自宅に戻っていました。

楓の自宅に行き、伯朗が詳しい事情を聞きます。

そして、歩道橋から何者かに突き落とされたと明かすのです。

楓は犯人からいい匂いがしたと言い、矢神家の女性を怪しみます。

別の日、伯朗は動物病院で落ち着きがありません。

彼は楓が単独行動を取らないか心配していたのです。

その頃、楓は矢神家にやってきていました。

波恵と祥子の匂いを確認して、犯人を捜していきます。

その後、動物病院に楓は足を運び、昼間の出来事を話しました。

看護師の杏梨から同じ匂いがして現物を買ってきます。

しかし、杏梨にはアリバイがあったのです。

新たな行動を取る

2人は百合華が犯人だと疑い、伯朗が連絡をします。

そして、別の日に会う約束をしました。

伯朗は楓を送るために車を取りに行きます。

その間に楓は昨夜の伯郎の行動を聞くのです。

伯郎が楓を自宅前まで送り、単独行動をしないように念を押します。

マンションの入り口に向かう楓に何者か近づいてくるのです。

その相手は勇磨で、伯郎が彼女に近づかないように阻止。

3人は場所を変えて、勇磨から矢神家の複雑な人間関係を聞きます。

すると百合華が楓を襲ったと口にして、彼女が明人に好意を抱いてことを明かしました。

勇磨は明人の妻だと信じていないことを伝えます。

すると勇磨が百合華の友人を紹介してきました。

食事を終えた後、勇磨が車に戻ると佐代がいたのです。

佐代は3人の会話を盗聴していました。

犯人が別の人間だと知る

ある日、伯郎と楓が百合華の友人を自宅に招待して、食事を取ります。

楓が席を外して、伯朗が友人から百合華のことを聞き出そうとします。

そこで百合華が明人に好意を持っていることなどを知りました。

動物病院で伯郎は百合華と待ち合わせをしました。

その頃、楓の家に誰かが訪ねてきます。

百合華が楓を閉じ込めた犯人だと認めました。

使用人には嘘の証言を頼んでいて、当日の詳細を話します。

そして、伯郎は百合華の髪の匂いを確認。

百合華は友人の春乃が同じ匂いのシャンプーを使っていると口にします。

急いで伯郎と百合華は連絡をして、マンションに向かうのです。

マンションで春乃が楓のことを怪しみます。

そして、楓も春乃が歩道橋から突き落とした犯人だと問いました。

犯人は百合華の友人

伯郎と百合華が部屋に駆け付けると、春乃が楓に刃物を。

必死で伯郎が説得して、刃物を取り上げました。

春乃は明人のことが好きで、歩道橋から突き落とした犯人だと認めました。

彼女は楓が妻だと認めておらず、納得がいきませんでした。

すると伯郎は百合華と春乃に説教をしました。

彼が春乃を警察に連れて行こうとすると引き止めます。

帰り際、百合華は楓に合鍵を渡しました。

そして、楓は明るい態度を取りながら、百合華に謝るのです。

帰宅した伯郎は楓の手作りの料理を食べながら、嬉しそうな表情。

翌日、百合華が動物病院にやってきます。

前日のことを謝罪して、ある相談をしてきました。

彼女は「母が行方不明なんです」と衝撃的な言葉を口にします。

また、新たに矢神家の親族で失踪者が出たのです。

ドラマ「危険なビーナス」３話、初めから最後までハラハラするストーリーの展開に目が離せませんでした。
楓を襲ったは犯人はいったい誰なのか気になっていましたが、予想もしていない人物に辿り着いたので、衝撃的でした。
伯郎が楓の事を義理の妹としてではなく、１人の女性として惹かれているのではないかと思い、ちょっと切ないです。

楓が明人の妻ではなく、彼女の正体が更に怪しくなる展開はおもしろくて、引き込まれます。
。第三回目は楓を地下室に閉じ込めたり、階段から突き落とした犯人は分かりましたが、明人が失踪している謎や牧雄を突き落とした犯人はまだ不明で、ドラマはますますおもしろくなってくるので、次回も楽しみです。

かえでをつき落としたのはゆりかだと思って最初は見ていましたが、まさかの矢神家の人間がつき落とした訳じゃなかったのでみてて驚きました！ずっと自分の中では矢神家の中に犯人がいると思っていたので最後に違う人な犯人だったので意外でした！
次回も2人目の失踪者がでたのでなぜ失踪したのかも気になりますし、どこに行ったのかも気になります！

何者かに階段から落とされた楓だが、強くて挫けずに変わらず過ごしていて、たくましい女性だなと感心しました。
矢神家の人々の底知れぬ願望が想像以上に恐ろし過ぎて目が離せなくなりました。
伯郎が抱いている楓への想いが義理の妹で留まるのか、それとも更に想いを抱いていくのか、これからどうなるのかにも注目したいです。

私自身がきっとこの人が犯人だろうなと思っていた予想は大きく外れましたが、今回は3話目ということもあって登場人物の考え方やその背景に深みが増して推理するのがこれまでより楽しくなっています。
そして動物病院の看護師である蔭山元美（中村アンさん）、主人公の手島伯朗と話しているのを見ていて最初は冷たくてきつい感じの女性だなあと思っていましたが、なんとなくその理由も分かってきて心がホッコリしました。
特に女心が強く描かれていたのが印象的で登場事物の人間観察をする上でとても興味深い内容でした。

地下室の事件がはっきりしたことで、牧雄の事件に関わっているのは勇磨と佐代かなと思いました。
まだ分かっていない人間関係や思惑が矢神家には沢山ありそうなので、また予想外の展開がありそうで楽しみです。

3話の危険なビーナスは、楓さん(吉高由里子)が突然歩道橋の階段から突き落とされて、犯人を探す事になりました。
八神家の中に居ると思っていた犯人がまさかの八神家ではなく、明人さん(染谷将太)の事が実は好きだった百合華の友達が突き落とした犯人で、蔵に閉じ込めたのが百合華だと判明！！
犯人は八神家の人物ではたかったのもびっくりですが楓に惹かれる伯郎さん(妻夫木聡)との恋愛関係も時間どうなるのか楽しみです。

今回の事件はただの女の嫉妬ということだったようですが、見ていて面白かったです。
伯朗の楓に対する気持ちは妹以上だと感じました。
百合香の母が失踪したとで次回も楽しみです。

楓さんが誰かに突き落とされて、それから伯郎さんと働いている看護師の元美さんが必死に伯郎に伝えにいったところがすごく感動しました。
伯郎さんがそれから必死に走って病院にいったとき、この人は楓さんが好きなのかなと思いました。このドラマに出ている人は女性だけでなく男性も怪しくて怖いという印象をもったので、今後どのように物語が進んでどんな結末を迎えるのか楽しみで仕方ないです。

階段から突き落とされたのなら、警察に通報して指紋なりで調べてもらったほうが早くないか？と思いました。
中華を食べるシーンが中華テーブルとは言え、きっちりソーシャル・ディスタンスが取れていて印象に残りました。
撮影も大変ですが頑張って欲しいです。

突き落とされた楓が大したことがなくて良かったですが、百合華の友達とは。
明人の事を本当に好きだったんでしょうが、許せることではありません。
伯朗は、少しずつ、楓を好きになっているようで。可愛い義理の妹と、心にブレーキをかけていますが、元美のことも好きだし。なんだか、ちょっと切なくなりました。
元美も伯朗に対して厳しいですが、嫌いではなさそうで。そちらの恋も気になります。

階段から突き落としたのは誰か、匂いを頼りに探す勇気にびっくりしました。
盗聴されたり複数の人に突き落とされたり、心が落ち着く時間も場所もない！
家の合鍵まで知らないうちに他人が持ってたなんて…！
今後、もしかしたら家に何か仕掛けがされているという展開もあるのでは？
タイトルの「危険なビーナス」はどの女性なの？早く次を観たいー！

楓を閉じ込めたのが百合華で、つき落としたのは百合華の友達でした。
明人のことは全くわからず心配ですが、百合華の母もいなくなったので、複雑になってきました。
同じ犯人だとすると、矢神家の30億円の遺産と、それ以外の貴重なものを狙ってですよね。

今回で楓さんを地下室に閉じ込めたのが百合華さんで、楓さんを階段から突き落としたのがはるのさんっていうことが分かったけど、結局牧雄おじさんを突き落とした人は分からずじまいですね。
そんな状況で今度は、祥子さんがいなくなるとか、明人を攫った犯人と同じ人なのかな。また新たな事件が、始まってしまった気がします。

矢神家という得体の知れない一族の恐ろしさ・摩訶不思議さがますます深まったように思います。
登場人物の中で、もっとも人物像を掴むことができて人が良いのは伯郎ですが、その善人に見える伯郎が、遺産争いのトラブルにどんどん巻き込まれていくようで、不安な気持ちになりつつあります。一つ一つ謎解きをしていくように、1人ずつを洗い出して真実を見極めていくことが、このドラマの醍醐味であると言えるのでしょう。

謎が謎を呼んでいるような…放送回を重ねるごとに面白くなって引き込まれていきます。

明人はどこにいったのか。最大の謎はそれですが、それ以外にも色んな謎があって見ていて飽きないですね。

伯朗の恋模様も気になるところ。

楓に惹かれているようですが、蔭山ともお似合いに見えるし、どうなるのか楽しみです。

伯朗（妻夫木聡）は百合華（堀田真由）から、母の祥子（安蘭けい）が置手紙をしていなくなったと告げられる。

明人（染谷将太）のケースと同じだ。

一緒に探してほしいと頼まれるが、かつて母・禎子（斉藤由貴）をいじめた祥子のことを助ける気にはなれない。

伯朗が断ると、百合華は「このことは楓さんには言わないで」と口止めして帰って行く。

その頃、楓（吉高由里子）は寝たきりの康治（栗原英雄）の看病を手伝うため矢神家にいた。

波恵（戸田恵子）が遺産管理の今後について康治に相談すると、康治は文字盤を使い、まばたきで『あきとをまて』と返し、また眠りについてしまった。

仕事を終えた伯朗は、さすがに百合華のことが気になり、支倉家へ。

祥子の手掛かりを得るため、百合華の案内で家の中を調べて回る。

伯朗は、祥子の部屋で差出人不明の不審な手紙をみつける。そこには「あなたは夫に殺される」と書かれてあった。

まさか、夫・隆司（田口浩正）が祥子を……！？ 隆司の部屋も調べてみると、思いもよらない物がみつかる。その時、伯朗は背後から何者かに口を塞がられ……！？

引用：https://www.tbs.co.jp/kikenna_venus/story/

祥子の行方を追う

伯朗は百合華から祥子が置き手紙を残して、失踪したことを聞きます。

2日前に祥子がいなくなってしまいましたが、警察には捜索願を届けていません。

百合華から一緒に探して欲しいと頼まれます。

しかし、伯郎は過去の出来事から祥子のことを良く思っていませんでした。

百合華は伯朗に楓には今回の件を言わないで欲しいと念を押します。

蔭山も楓が怪しいと伯郎に助言します。

その頃、楓は康治の部屋に。

そこに波恵達がやってきて、隆司が容体を診ます。

波恵が遺産の管理を自らに任せるように頼みます。

すると、康治は「あきとをまて」とメッセージを残しました。

伯朗が支倉家を訪れて、百合華が出迎えました。

翌朝のことをお互い謝罪し、家の中に入っていきます。

祥子の行動を聞いた伯朗は祥子の部屋に向かいました。

隆司の行動を見張る

伯朗が祥子の部屋で１人手掛かりを探していると、封筒を見つけました。

そこにメッセージが残されていて、急いで写真に収めます。

続いて、隆司の部屋を探していると薬を発見！

伯郎は隆司が祥子を殺害したのでは？と疑っています。

突然、伯朗は何者かに後ろから襲撃されてしまいます。

後ろを振り向くと、楓がいました。

2人が話をしていると、隆司が帰ってきます。

伯朗は楓を逃がすために、おとりになりました。

帰ろうとすると百合華が伯郎に声をかけます。

明人が伯朗のことを褒めて、百合華も同調。

改めて、百合華は楓のことを疑っていました。

動物病院で2人は話をして、隆司が犯人ではないかと疑います。

伯郎と楓は隆司の行動を見張ります。

すると隆司がある家に入っていき、2人は家の裏に回りました。

中を覗くと隆司が祥子とは違う女性と親密な様子…その女性は杏梨だったのです。

隆司が犯人から外れる

隆司が病院に到着して、2人は声をかけて不倫のことを問います。

病院に入って、隆司は口止めをしようとしました。

楓は隆司に祥子の失踪の真相を問うと、関与していないと否定します。

すると伯朗は隆司の殺害を疑いました。

隆司は不倫がバレた時に殺害するつもりだと明かします。

さらに不倫の経緯について説明しました。

楓は祥子が失踪した理由を聞くと、勇磨・佐代の2人と仲が悪いと。

帰り際に伯朗は祥子が母に対して、嫌がらせをしたことを話します。

ある日、伯朗は楓から連絡を受けました。

隆司の不貞行為について話し合われることになったと聞きます。

伯朗は家族会議に行くことを拒みました。

すると楓は伯朗が過去に母親から言われたことを問います。

祥子の企み

伯朗と楓は家族会議に参加すると、隆司が不貞行為について問われました。

そして、波恵が判断を下そうとします。

突然、伯朗は立ち上がって祥子の失踪に向き合うように必死で伝えました。

話を聞いていた波恵が声をかけると、祥子が現れます。

夫の不倫に気付いていて、隆司の気持ちを確かめていたのです。

祥子は伯郎に隆司の行動を聞くと、本当のことを言いませんでした。

帰り際、伯朗に祥子が声をかけます。

母親のネックレスを渡されて、伯朗を心配していたことを伝えました。

改めて、伯郎は楓に明人が自らのことをどのように言っていたのか聞きます。

その返答は百合華が言ったことと同じで「本当に信じて良かった」と言い、楓に母親の形見のネックレスを渡すのです。

杏梨が康治の部屋にいると、祥子が入ってきました。

祥子は今回の出来事を把握していたのです。

そして、杏梨に康治を殺すように指示をしました。

彼女は杏梨に明日の夜に実行するように迫ってきます。

祥子の夫の隆司が、専属看護師の杏梨と不倫していたのには驚きでしたが、自転車で杏梨の家にかよう隆司が楽しそうで、矢倉家の人間関係や扱い考えると、隆司が不倫に走ってしまったことも納得出来ると思いました。
祥子の本当の目的は、杏梨の康彦を殺させる計画のようで、杏梨がことわれなれないように考えているところの底意地の悪さを感じました。
しかも、執事と不倫関係だったことにも衝撃を受けました。次回が楽しみになりました。

妻のいないうちに浮気しに相手の家に行っていた隆司さんのことは最悪だと思いましたが、その妻である祥子さんは被害者のふりをして実は身近にいる使用人の君津さんと不倫関係にあったとは驚きました。
どんどん泥沼化していく矢神家ですが、実際にこんな家があったら嫌だなと思うと同時に、ドラマとしてはとても面白いと思いました。
今後さらに謎が深まっていく矢神家と遺産相続の分配が最終的にどうなるのか、明人くんの居場所にも期待が高まります。

まず思ったのは「次女の祥子怖っ！」てことで、夫に裏切られてショック分けてるなんて可愛いところがあるし、これから伯朗の力になってくれるのかななんて思いましたが、甘かった…。
全部浮気相手の看護師をいいように操るための演技だったとは！いや～、伯朗は楓といちゃついてる場合じゃないです。

百合華の母親の祥子が旅行に出かけると書き置きを残して失踪してしまい、楓に内緒で祥子を捜してくれるように頼まれ伯朗は自宅を訪問します。父親の隆司は、愛人と会っていたことを伯朗と楓に見つかってしまい、いつか祥子を殺そうとしていたのですが、祥子は夫の浮気を疑っていてわざと姿を消していたのです。
でもそれは祥子が仕組んだ罠であり、康治を殺害するつもりだったのです。
遺産相続を巡って恐ろしいと思いました。次回がどうなるのか楽しみです。

予告を見てあきとくんが今回見つかる！と楽しみにしておりましたが、まさかお兄様の妄想とは…（笑）
毎回、これは妄想だろうな～と予想しながら見るのもちょっとした楽しみになりました。
まだまだ、あきとくんがどこにいるのか、生きているのか、かえでさんは本当に妻なのか、わからないことだらけなので、早く続きを見るのが楽しみです！！

矢神祥子の失踪をめぐり、夫がその失踪の犯人なのか疑われますが、矢神祥子が現れ、「夫が心配して捜してくれるのを待っていた」と言って、驚きました。
祥子の夫が悪者のように見せておいて、実は祥子、勇磨と佐代が仕組んだことだったと判明し、よく練られたプロットだなと思いましが。
祥子、勇磨と佐代は、本当に悪党で、次回の展開が気になるエンディングでした。

ますます矢神家の人たちが怖くなっています。全員が、裏の顔を持っているのですが、最年少の百合華だけは、最初の愛想の悪さからの悪い印象が薄れ、明人を通して、伯郎に良い印象を持っていることは、救いになりそうです。
禎子の形見を受け取った楓の涙は、本物だと信じたいです。

キツネとタヌキの化かしあいに見えました。
祥子の失踪は、夫隆司の不倫で自ら姿を消していただけで、隆司をもう一度信じたいからなんて言いながら、遺産を狙っての計画。しかも、君津と浮気していたこと、そして、康治を殺そうとしていたとは驚きで、同時に百合華がとても可哀想です。
楓も、本心を見せているのでしょうか。未だに正体不明です。本当に明人と結婚しているのでしょうか。伯朗も楓に心許しすぎで、心配です。

祥子がいなくなったことでの新たな展開にドキドキハラハラしながら楽しめました！
支倉家をめぐっての騒動が一件落着かと思えば、祥子が裏で怪しく動いているのが怖すぎて、早く続きが見たくて仕方ありません。
看護師役で出演の福田真貴さんの演技が祥子の怖さを視聴者に伝えてくれる素晴らしいものであったと思います！今後の福田さんの演技にも期待したいです。

杏梨と隆司の不倫や、祥子が隆司の不倫に気づいていて、それが原因で家を出ていたということは予想通りでした。
杏梨が康治の殺害を祥子に命じられていたので、次回の展開がとても気になります。
波恵にも思惑があるように感じるので、これから注目して見たいなと思います。

明人に続き叔母祥子まで行方不明になったと百合華から相談された伯朗、相変わらず女性に弱いですね。
このドラマって絶対伯朗の妄想シーン入ってくるから出来すぎなシーンだなーって思ってると絶対妄想で一回気持ち落とされるっていう、もはや定番になってる演出ありますね。

祥子にみんなが振り回されました。
お互いに嫌っている佐代と勇磨も遺産を狙っているので、何か起こりそうです。
楓のことを疑っていた伯朗でしたが、明人が百合華に話していた内容と、楓が話していた内容が同じだったので、疑いを解きました。
明人探しはなかなか進みませんが、2人なら大丈夫だと思います。

祥子さんは、旦那さんの浮気に気がついて、自分を探してくれるかどうか試すために、失踪したフリをしていたということでしたが、旦那を愛しているとか、そんな純粋なものではなく、勇磨と佐代の計画を潰すためだけのものでしかなかったとか、伯朗の優しさが無駄になってしまったというか、利用されてしまった気がします。
あのお母さんのネックレスを返してくれたのと、実は伯朗の居場所を守るためだったという話は、心からの感謝ではなく、今回の計画を成功に導いてくれたお礼のようなものだったんでしょうね。
矢神家の人間は結局みんな悪い人ばかりってことか。

百合華さんが伯朗を頼って失踪した母親を探して欲しいと言った続きから始まりました。
支倉さんと看護師が愛人関係なのは驚きませんでしたが、さらには祥子さんと君津さんが愛人関係だったのには驚きました。
旦那のことなんかどうでもよくって、欲しいのは遺産。若い愛人がいるから幸せな祥子さん。
君津くんはノーマークでした。確かにあんなに若くて「使用人」はおかしいと今になって思います。嘘をつけない伯朗さんが嘘をついてしまったせいで、遺産問題は更に大変ない方向に向いて行きました。

ドラマ４話、百合華の母、祥子の失踪の謎を伯郎と楓が解いてゆくストーリーがとてもハラハラドキドキし、面白かったです。
明人の行方がついにわかったかと思いましたが、いつもの伯郎の妄想だったので、すっかり騙されるところでした。
家族の絆を取りもどし、涙する祥子のまさかの裏の顔、豹変する姿が衝撃的でした。
ますます、複雑になってきた矢神家の今後のストーリーや展開が気になります。

祥子が杏梨に殺害を依頼し、迫るシーンは背筋に冷たいものを感じました。

私も女ですが、女の涙は信用できないって改めて思い知りましたね。

伯朗は女性に弱いだけでなく純粋で優し過ぎます。

きっと百合香の気持ちを考えて父の不倫を黙っていたんでしょうが、その優しさは裏目に。

ドロドロの遺産相続問題、明人さんの行方…

この先の展開も非常に楽しみです。

動物病院で勤務中の伯朗（妻夫木聡）のもとに差出人不明の手紙が届く。

そこには「今夜、康治が殺される」と書かれていた。

楓（吉高由里子）と元美(中村アン)とランチにいくことになった伯朗は、2人にその手紙のことを話す。

誰かのイタズラと軽く考えている伯朗に対し、楓と元美は「誰かが康治さんを殺そうとしていて、誰かがそれを止めようとしている」と推理する。

一方矢神家では、波恵（戸田恵子）が夜７時に親族を集めて”開かずの間”を開け、遺産を再確認することを決めていた。

禎子（斉藤由貴）の遺品もあるため、波恵は伯朗にも来てほしいという。

遺産を全て手に入れるため、康治（栗原英雄）の殺害を企てる祥子（安蘭けい）は、今夜一族が”開かずの間”を確認中に計画を実行することを君津(結木滉星)と杏梨(福田麻貴)に宣言する。

夕方、矢神家を訪れた伯朗と楓は、康治の無事を確認する。

育ての親・康治に対する複雑な思いを吐露した伯朗に対し、楓は康治殺害計画を阻止する作戦を提案する。

楓はベッドの下に潜り込み、伯朗は親族が揃う部屋へ。

やがて、“開かずの間”を開ける時刻が近づき…

引用：https://www.tbs.co.jp/kikenna_venus/story/

康治の殺害計画

康治の殺害計画を祥子が企てていました。

そんなある日、楓は波恵から遺産の確認をすると聞きます。

そして、本日の夜7時に開かずの間に集まるように伝えてきました。

話を聞いた祥子は君津と杏梨に作戦の実行を指示します。

伯朗が動物病院に早めに出勤。

そこに蔭山が出勤してきて、手紙を渡してきます。

その手紙には「今夜、康治が殺される」と書かれていたのです。

診察が終わった後に楓が現れて、伯朗と蔭山の3人で食事に行きます。

楓は伯朗にも矢神家に来るように伝えました。

伯郎は2人に手紙を見せました。

楓と蔭山は冗談と思わず、誰かからのSOSだと考えます。

食事が終わった後、念のため伯朗と楓は矢神家の康治の部屋に向かい康治の生死を確認。

康治は生きていて、2人は作戦を立てます。

康治との過去を語る

伯郎は康治に対して、良い感情を抱いていませんでした。

楓がその理由を問うと、伯朗は少しずつ話をしていくのです。

彼は「動物実験だよ」と答えて、過去の出来事を語り出します。

昔、伯郎と母親は康治の職場に行き、衝撃なビデオを見てしまいます。

そして、ある部屋に入ると中には猫がいたのです。

実は動物実験をしていて、その事実を知ってから康治との距離が空きました。

その後、楓が不在の中で親族が集まりました。

勇磨が伯朗に挑発的な態度を取ると、百合華が援護。

隆司が康治の部屋に行くと、杏梨がいて後ろから抱きつきます。

その姿を祥子が見ていた祥子は怒りを露わにしながら、隆司に康治の殺害計画に加わるように伝えました。

そして、彼女が計画を説明していきます。

親族が開かずの間に集まる

タッチパットの準備を進めていましたが、隆司は否定的な言葉を口にします。

祥子は波恵を味方につけようと考えて、勇磨と佐代に遺産を渡す気はありませんでした。

康治のベッドの下にいた楓は犯人が祥子だと、伯朗に連絡を入れようとします。

しかし、彼女は祥子によって気絶させられてしまうのです。

開かずの間では、親族が集まっていました。

夜の7時になって、親族が部屋の中に入っていきます。

それぞれが遺産を確認していきますが、伯郎は楓と連絡がつきません。

すると伯郎は波恵から母親の遺品を渡されました。

中を確認していくとアルバムがありました。

明人の生まれた時の写真を見つけて、閉じてしまいます。

しかし、波恵の兄の写真を見せて欲しいとの言葉から再度写真を見ていくのです。

波恵は、康治の結婚に反対していたことを明かします。

アルバムの最後、伯郎は康治と母親の3人が写っていた写真を見つけました。

康治が伯郎のことを家族だと思っていたことに気付きます。

伯郎が康治を救う

波恵からアドバイスを受けて、手紙の差出人が波恵だと知りました。

伯朗は急いで康治の部屋に行き、間一髪のところで殺害を阻止。

2人きりになって、伯郎は康治に話し掛けました。

動物の医者になった経緯を伝えます。

そこに目を覚ました楓が駆け付けました。

無事を確認して、伯郎が康治に楓のことを紹介。

2人は祥子の元に行き、今回の計画について問いただしました。

さらに勇磨と佐代を恨んでいる理由を聞き、康之介の愛人が母親を毒殺したと明かします。

そして、愛人が佐代で勇磨と親子であると口にしました。

伯朗は波恵が盗聴器を使って、全ての話を聞いていたと伝えます。

彼は祥子に助言をして、その場を立ち去ろうとすると衝撃なことを聞くことになりました。

それは、伯郎の母親も殺されたということでした。

白朗さんのさえない、おっとりとした性格、そして優しさに毎回心を癒やされます。
楓の行動力、そして少し小悪魔的なところ、そして推理力、どれも魅力的ですが、はたして楓は良い人なのか、悪人なのか、毎回行動などとても気になります。
今回も、ドロドロとした人間模様にハラハラさせられ、祥子さんがものすごく怖かったですが、殺害を阻止できて本当によかったです。

夫の隆司を巻き込み緻密な殺害計画をした祥子ですがそれを康治のベットの下で楓が聞いていました。
伯朗に謎の手紙を送ったのが波恵だとは思いもよりませんでしたが、そのおかげで伯朗が康治のところに駆けつけて命を落とさずに済みホッとした瞬間でした。
この部屋に波恵も佐代と勇磨も盗聴器を仕掛けて情報を収集していたとは。益々犯人がわかり辛くなりました。

今回は伯朗に今まで以上に焦点が当たっていた回で、幼少期のことや育ての父親との関係など、伯朗の人柄に触れることができた気がします。
育ての父親の危機に伯朗が間一髪で間に合って良かったです。
できれば、お父さんと呼んで欲しかったところですが、仕方ないですね。
敵ばかりの八神家の中にも少しづつ伯朗の味方が増えていっている気がします。

伯朗に今夜、康治が殺されると手紙の入った差出人不明の封筒が届き、浪恵が親族全員立ち会いの元、遺産の再確認をすると宣言しました。
伯朗は、康治を父親とは認めておらず、信じられなかったが、浪恵の一言で救われたのでした。
康治は伯朗のことを本当の息子だと認めていたのだったと知って安心しました。

祥子の化けの皮が思い切り剥がれたような展開に、恐ろしい思いがします。康治を殺す計画を実行しそうな場面は、ドキドキする気持ちが抑えきれず、駆けつけた伯郎が間に合ったところでは、心からホッとしました。
しかしながら、養子2人と波恵は全てお見通しだったことがはっきりして、矢神家の歪んだ人間関係を突きつけられたかのような気持ちになりました。

5話では矢神康治が殺害される予定でしたが主人公拍郎によって阻止され、楓がスタンガンで気絶させられた時はどんなところに監禁されるのだろと思っていましたがあっさりどこからか駆けつけてきたのは笑いました。
楓は何者なのかはあまり興味が薄れてきた印象です。

伯朗に届いた手紙を書いたのは、伯母の波恵で、敵のように思っていた波恵が伯朗の誤解を解いたみたいですね。
アルバムの最後のページに貼られた伯朗、義父康治、母禎子の写真、康治が伯朗に対する思いが１枚の写真に詰め込まれていたようで、切なくなりました。
祥子の口から出た、伯朗の母禎子が、実は殺害されていたという衝撃の話。それは真実なのか、誰になぜ殺されたのか。謎が深まりました。

いくら寝ているからといって本人の前で殺人計画を話しているのも違和感があるというか、祥子さんは相変わらず怖いです。
酸素を止められそうになった時に康治さんがにらんでいた時はちゃんと意志があったということで、きちんといろんな声が届いているんだと思います。
いろんな思惑がうずまく矢神家にいるのはつらいなと改めて感じました。

可哀想な伯朗少年の想いは子供ゆえの思い込みだったようで、康治氏は明人だけでなく、伯朗さんのことを息子として思っていたのですね。
波恵叔母さまは遺産より兄を守りたいのでしょうか。
祥子叔母さまが「あなたもこちら側にくる」と言ったのは、お金ではなく「親を殺された恨み」のことですね。原作を知らないので、次回が頼りです。

矢神家の一族の遺産争い、明人くんは本当は何をしているのか、楓は一体何者なのか、毎週楽しみに見ています。
ついに開かれた開かずの間で康治氏の家族への思いを知った伯朗、また次々と明かされていく矢神家の秘密。一族全員が怪しくてもう一体誰が犯人なのか全然予想がつきません。
さすが東野圭吾さんの作品で、今後もドキドキハラハラしながら視聴させていただきます！

上手く物事が落ち着いたかと思いきや、水面下では新たな企みが行われようとしていました。
親睦会にまた呼ばれた伯朗は自分に届いた謎の殺害予告の手紙を楓らに相談。
謎の手紙を送った人間がわかったところでどうやら矢神家を変えるために伯朗を巻き込んでいるっぼいなあと思いました。

蔭山という登場人物について、ただの動物病院委勤めていただけなのにここまで副院長（他人）の身内の話に踏み込んでくるのとは全く思いませんでしたが、毛嫌いしていた楓と一緒にランチに行ったのは意外でした。
血の繋がっていない父が殺されそうになった時に、本当の父の気持ちを知ったシーンには涙が流れましたが、最後まさかの盗聴器二個はびっくりしました。

勇磨も波恵さんも盗聴器仕掛けてるとか、混線したりしないのかな？でも楓たちが止めなくても、勇磨達に祥子さんの計画はすでにバレていて、逆にそれを利用されようとしていたんですね。
自分たちで手を汚さないけど、証拠だけは抑えておいて、全てかすめ取っていく作戦とは、本当に勇磨達は油断ならない存在で恐ろしいです。

伯朗のもとに康治の殺害予告の手紙が届き、誰がその殺害を決行しようとしているのか早めに分かりましたが、その殺害計画はうまく行くのか、楓や伯朗はそれを阻止できるのか、ハラハラしながら見ていました。
伯朗は、波江のコメントを聞いて、義理の父である康治への感謝や愛情を感じて、病床の康治の元に向かい、感慨深いものがありました。

康治を殺そうと目論む祥子達の陰謀は恐ろしく、どうなるのだろうかと冒頭からスリルがあり、とてもドキドキして見応えがありました。
伯朗が康治とようやく向き合うことをしようとした場面は伯朗の気持ちがすごく伝わってきて素敵なシーンで良かったです。
伯朗の母が殺されたという祥子の告白されたという言葉を聞いた伯朗は真相をどう知るのか、来週の放送も楽しみです！

康治の殺害が失敗に終わったことはホッとする思いでした。

そして、伯朗が義父である康治の想いを知り、ようやく向き合えたことには胸が熱くなりました。

次から次に起こる問題に気持ちが忙しく揺れ動きますが、そこが面白く次回も楽しみです。

これからどんな展開が待っているのかわくわくします。

放送終了後に追記します。

まだ放送されておりません。

ドラマ放送後にご紹介してきます。