1月からスタートする2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」どんなあらすじなのでしょうか?
主人公は有名な武将・明智光秀なので戦国時代の武将達の姿を描くのではないかと思います!
そこで今回は「麒麟がくる」のあらすじや原作について調べ、脚本や主題歌についてもチェックしたのでさっそく一緒に見ていきましょう♪
「麒麟がくる」のあらすじは?

引用:https://thetv.jp/
「麒麟がくる」での主演は?

引用:https://news.merumo.ne.jp/
主演の明智光秀を演じるのは俳優の長谷川博己さんです!
今回長谷川さんが主演を務めることになったのは、脚本を手がける池端俊策さんの希望だったから、だそうです!
脚本家からのご指名とはすごいですね!
大河ドラマは1年間という長期の撮影になりますが、長谷川さんには体調に気をつけて頑張っていただきたいですね。
「麒麟がくる」の原作や脚本は?

引用:https://natalie.mu/
調べてみたところ、「麒麟が来る」には原作はありませんでした。
なので、今回脚本を務める池端俊策さんのオリジナル作品ということになります!
メインで脚本を務められるの池端俊策さんですが、その他にも前川洋一さん、岩本真耶も一緒に脚本を書かれるそうです。
原作はありませんが、「麒麟がくる」の主人公は明智光秀なので、彼にまつわる文献などを読んでみるといいですね♪
また織田信長も深く関わってくるようなので、織田信長についても要チェックですよ!
「麒麟がくる」の主題歌は?

引用:https://www.cinemacafe.net/
残念ながら主題歌はまだ発表されていませんでした。
分かり次第追記します。
※2020年1月1日更新
音楽を担当する方はジョン・グラムさんだと判明しました。
ジョンさんはハリウッド映画の編曲を手掛けており、アメリカでは一目置かれるすごい方なんです!
そんなジョンさんが、日本の大河ドラマの音楽を担当するということで、どんな曲風になるのかとても気になりますね。
「麒麟がくる」あらすじや脚本原作は?主題歌も話題!まとめ

引用:https://www.cinemacafe.net/
2020年1月からスタートする大河ドラマ「麒麟がくる」今から楽しみですね♪
主人公は明智光秀なので、あまり歴史に詳しくない方でも楽しめるのではないでしょうか?
「麒麟がくる」のロケ地や登場人物についても、後日別の記事にてご紹介する予定です。
それでは、記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
時代は1540年代。
応仁の乱の後、世は乱れ、秩序も保たれていませんでした。そんな乱世をおさめるため、天下統一をしようとする英雄たちが登場し始めたのです。
主人公明智光秀では、武士としては身分の低い牢人として美濃の地に産まれました。当時の名を明智十兵衛光秀といいます。
その勇猛果敢な性格と戦略的才能は、美濃の地を牛耳る・斎藤利政の目に留まります。その斎藤利政こそ、後の「斎藤道三」であったのです。
次第に光秀と道三は父子のような関係になっていきました。しかし、道三が息子・義龍に殺害され、光秀は美濃を追われます。
辿り着いた京で出会ったのは、後半生の君主となる織田信長でした。
信長と出会ったことで光秀の運命は大きく動き始め…。
美濃から京へ。そして斎藤道三から織田信長へ。
このように前編と後編に分かれたお話になるようです!