恐怖新聞のロケ地や京都の撮影場所は?カフェや病院のアクセス方法もご紹介!

8月29日(土)からオトナの土ドラ枠でドラマ『恐怖新聞』がスタートします。

今回は、恐怖新聞のロケ地や京都の撮影場所は?カフェや病院のアクセス方法もご紹介!ということで、ロケ地情報を調査していきます。

 

恐怖新聞の撮影は、京都で行われたという情報が入ってきていますので、SNSの目撃情報を中心に撮影場所となったカフェや病院などの情報を紹介していけたらと思います。

ロケ地の詳細な情報やアクセス方法なども紹介していきますので最後までご覧ください。

 

恐怖新聞の基本情報

  • 作品タイトル名:恐怖新聞
  • ドラマジャンル:ホラー
  • 公式HP:https://www.tokai-tv.com/kyoufushinbun/
  • ドラマ公式Twitter:https://twitter.com/tokaitv_dodra
  • ドラマ公式Instagram:https://www.instagram.com/dodra_tokaitv/
  • 企画:市野直親(東海テレビ)
  • 原作:つのだじろう『恐怖新聞』
  • シリーズ構成:乙一
  • 監督:中田秀夫/服部大二/井上昌典
  • 脚本:高山直也
  • プロデューサー: 後藤勝利(東海テレビ)/小松貴子/齋藤寛之/竹内絵唱(松竹株式会社)
  • 協力プロデューサー:松本圭右(東海テレビ)
  • 音楽・主題歌:兼松衆・THE RAMPAGE from EXILE TRIBE『FEARS』
  • 制作:東海テレビ放送
  • 制作・著作:松竹株式会社

届いたら最後・・・。どんなに拒否しようとも強引に届く新聞に書かれた内容通りに誰かが死んでしまうという恐怖新聞

読みたくなくてもどういう訳か読む羽目になり、読むごとに100日寿命が縮まってしまいます。

 

1970年代のオカルトブーム時代につのだじろうさんが書いた同名のホラー漫画が原作です。

日本だけでなく世界的にもホラーがふたたびブームになりつつある昨今において、恐怖新聞は『リング』などを手掛けた元祖・ルール系ホラーの巨匠・中田秀夫さんが監督という事で、他作品とは一線を画した作品になりそうですね。

 

まだまだ残暑の厳しい季節ですが、作品の主人公たちと共に鬼気迫る感覚に溺れましょう。

 

主要キャスト・登場人物一覧

  • 【小野田詩弦(おのだ しづる)役:白石聖】・・・本作の主人公で突然ふりかかった恐怖新聞の災いを究明する為に立ち向かう
  • 【小野田歌子(おのだ うたこ)役:黒木瞳】・・・誌弦の母親で風水にハマっている楽天的な性格
  • 【松田勇介 役:佐藤大樹】・・・バイトを掛け持ちするフリーターで、誌弦と恋愛関係になると同時に恐怖新聞に関わる事になる
  • 【篠崎林太郎役:駿河太郎】・・・京都県警の刑事。恐怖新聞の力をを利用しようとする
  • 【小野田蔵之介 役:横田栄司】・・・喫茶店を経営する誌弦の父親、誌弦とは絶縁状態
  • 【宮沢桃香役:片山友希】・・・誌弦の幼馴染だが、密かに誌弦に嫉妬心を抱いている
  • 【片桐ともを役:坂口涼太郎】・・・誌弦の隣人の謎多き男
  • 【蜷川冬夜役:猪野学】・・・恐怖新聞の前の契約者で、誌弦の行く末を心配している

 

 

恐怖新聞の予告動画

https://youtu.be/vUMFocrmjNY

恐怖新聞

予告だけでも身の毛もよだちますね💦

叫び声に加え、片桐ともを役の坂口涼太郎さんの不敵な笑みに、楽天家母さんだったハズの黒木瞳さんが壊れて行きそうな気配がバシバシする感じにゾクゾクしちゃいますねー💀

 

恐怖新聞の原作や見どころは?

恐怖新聞の原作や見どころは?についてですが、原作は、1973年に週刊少年チャンピオンにて連載されていた、つのだじろうさんの同名漫画『恐怖新聞』です。

もちろん単行本にもなっていますが、ドラマ化が決まりまとめ買いして読んでいる人も少なくないみたいですよ。

 

『恐怖新聞』は過去には何度か映画化されていて、原作漫画は元祖ルール系ホラー作品の代表的存在といってもいいかもしれません。

『恐怖新聞』がテレビドラマ化されるのは、今回がはじめてですが主人公を演じる白石聖さんにとっても連ドラ初主演&初ホラー作品のようです。

 

小野田詩弦役の白石聖さんのコメント

私自身、ホラー作品を見るのは好きです。オカルト系の番組は興味津々で見てしまいますね。サイコキラーものとか、ちょっとサスペンス要素がある方が好きです。
今回が初めてのホラー作品への挑戦ですが、あの中田秀夫監督に撮っていただけることもあり実は不安は少ないんです。今後お芝居をしていくうえで、ひと皮むけるきっかけになるんじゃないかなと私自身もすごく楽しみにしています。
ホラーだけに「撮影現場で何も起こらないといいけど」とプロデューサーが仰っていましたが、逆に私が吸い寄せちゃうんじゃないかなとも思っていまして…もし現場で憑依しているところを見かけたら、私をお祓いに連れて行ってください!(笑)

(中略)

初めての連続ドラマ主演で、初めてのホラーで、私にとって挑戦となる作品です。
本作のキーワードである「3つのK(恐怖、ケレンミ、共感)」。皆さんが詩弦に「共感」して一緒にビックリしたりすると思うので、表現や息遣いなどの引き出しをいろいろ見つけて、演じていけたらいいなと思っています。受け取り方や楽しみ方がさまざまある作品だと思うので、夜遅い時間帯の放送ですが、毎週楽しみにしていただけたらなと思います!

この作品における3Kは『きつい』『きたない』『危険』ではなく・・・『恐怖』『ケレンミ』『共感』だそうです。

この中で聞きなれない『ケレンミ』について調べてみました。

 

ケレンミ・・・漢字だと外連味と書くそうで、はったりを利かせたりごまかしたりするようなところという事なのですが、作品中でどれだけケレンミを効かせた演出や演技が出来るかがポイントという事かしら?

 

難しい事はよくわからないのですが、主人公を含め脇を固める役者さんたちのケレンミ溢れる芝居(使い方合ってる?)に期待したいと思います。

個人的には黒木瞳さんの回を追うごとに加速していくであろう怪演が楽しみです(笑)

 

 

恐怖新聞の放送局・放送地域一覧

恐怖新聞放送局・放送地域一覧のご紹介ですが、『恐怖新聞』はフジテレビ系列の東海テレビ放送が制作です。

オトナの土ドラ枠のドラマは、フジテレビ系列フルネット全26局のみで同時ネットされています。

 

同系列のクロスネット局や同系列のない地域でも作品によって遅れ番版ネットされているようですので、該当地域の方は地元局の番組表などで確認してみて下さい。

オトナの土ドラが放送されるフジテレビ系列フルネット全26局は以下の通りです。

  • 中京広域圏 東海テレビ(THK)
  • 北海道 北海道文化放送(uhb)
  • 岩手県 岩手めんこいテレビ(mit)
  • 宮城県 仙台放送(OX)
  • 秋田県 秋田テレビ(AKT)
  • 山形県 さくらんぼテレビ(SAY)
  • 福島県 福島テレビ(FTV)
  • 関東広域圏 フジテレビ(CX)
  • 新潟県 NST新潟総合テレビ[注釈 15](NST)
  • 長野県 長野放送(NBS)
  • 静岡県 テレビ静岡(SUT)
  • 富山県 富山テレビ(BBT)
  • 石川県 石川テレビ(ITC)
  • 福井県 福井テレビ(FTB)
  • 近畿広域圏 関西テレビ(KTV)
  • 島根県・鳥取県 さんいん中央テレビ(TSK)
  • 岡山県・香川県 岡山放送(OHK)
  • 広島県 テレビ新広島(TSS)
  • 愛媛県 テレビ愛媛(EBC)
  • 高知県 高知さんさんテレビ(KSS)
  • 福岡県 テレビ西日本(TNC)
  • 佐賀県 サガテレビ(STS)
  • 長崎県 テレビ長崎(KTN)
  • 熊本県 テレビ熊本(TKU)
  • 鹿児島県 鹿児島テレビ(KTS)
  • 沖縄県 沖縄テレビ(OTV)

 

恐怖新聞のロケ地や京都の撮影場所は?

『恐怖新聞』は、京都で撮影を行っていたみたいですね

普段なら観光客で賑わっている京都ですが、今は撮影するには人が少なくて良さそうです。

ホラー作品は正直なところ苦手なのですが、京都という場所は好きです。

京都タワーを背景に京都市内を自転車で走るなんて気分良さそうです。

 

自転車で颯爽と走る彼女の元に、『恐怖新聞』という奈落に突き落とすような新聞が届く事になるとは・・・。誰も予想しなかったでしょう。

紙切れが人の命を脅かす存在になるとは・・・。

恐怖新聞のロケ地や京都の撮影場所は?という事で、『恐怖新聞』のロケ地を調べていきましょう!

 

ロケ地・撮影場所①:ダイニングカフェ・バリガシ京都北山

まずは、ダイニングカフェ・バリガシ京都北山です。

こちらは、撮影を行ったというお店からの投稿を見つけました。

本格バリ島料理を食せるお店の様ですが、主人公・詩弦の父親が経営する喫茶店として撮影に使用されたのでしょうか?

 

グリーンカレーセットを冷凍して自宅まで届けてくれるサービスがあるみたいです。

送料は別途必要ですが、全国から取り寄せが可能みたいなので気になる方はお店の公式HPをご確認下さい。

 

所在地:京都府京都市左京区下鴨北芝町34ブドワール1F

施設サイト:ダイニングカフェ・バリガシ京都北山

 

 

ロケ地・撮影場所②:御室仁和寺駅

上記Twitterの写真の背景から同じ景色の画像を探してみました。

 

京福電気鉄道北野線の御室仁和寺駅(おむろにんなじえき)の駅舎前ですね。

御室仁和寺駅は、その名のとおり世界遺産仁和寺の最寄り駅で、駅前から仁和寺の山門である「二王門」が見えるそうです。

 

以前は、御室駅という名前だったそうですが、2007年頃に現在の御室仁和寺駅に変更されたそうです。

京都の町にそぐった情緒ある駅舎ですね。

 

所在地:京都市右京区御室小松野町

施設サイト:御室仁和寺駅

 

 

ロケ地・撮影場所③:インターネットカフェCoCoNe

京都市中京区にある、インターネットカフェCoCoNeです。

インターネットカフェCoCoNeからの投稿で、ここも『恐怖新聞』の撮影に使用された場所だという事がわかりました。

 

インターネットは元より、コインランドリーやシャワールームも完備で漫画も置いてあるようですので、ロケ地巡礼がてらインターネットカフェCoCoNeを訪れ、そこで原作漫画『恐怖新聞』を読むっていうのもアリですね。

 

インターネットカフェCoCoNeに『恐怖新聞』が置いてるかどうかはわかりませんが、ロケ地にもなった事ですし置いてると思いますよ。

置いてなかった場合や貸し出し中の場合は、ネットカフェで電子書籍版を読みましょう!

 

所在地:京都府京都市中京区中島町79番地 三晃ビル 2F

施設サイト:インターネットカフェCoCoNe

 

 

ロケ地・撮影場所④:京都・松竹撮影所

松竹株式会社が制作に関わっているという事で、京都の松竹撮影所で撮影が行われていたようですね。

松竹撮影所には、江戸時代の町を再現したオープンセットをはじめ、様々に時代背景に対応した撮影を行う事が可能だそうです。

 

撮影所内のいずれかのスタジオにセットを作り、そこを拠点に撮影していたのではないでしょうか?

 

監督をはじめ出演者の方々も京都にひと月半ほど生活しながら、毎日撮影を行っていたのかもしれませんね。

 

所在地:京都府京都市右京区太秦堀ケ内町12-9

施設サイト:松竹撮影所

 

 

口コミや目撃情報は?

続きましては、口コミや目撃情報は?ということでTwitter上に見つけた投稿から撮影していたと思われる路上地点を見つけましたので紹介します。

松田勇介役で出演する佐藤大樹さんのバックに見えるファミリーマートと向かって右隣りにある〇家の看板から場所を特定できました。

 

写真の看板は、居酒屋まるや 四条木屋町店です。

googleのストリートビューで確認できます。

居酒屋まるや 四条木屋町店の所在地は、京都府京都市中京区 四条上ル鍋屋町223で隣はファミリーマート四条木屋町店です。

 

残念ながら居酒屋まるや 四条木屋町店のHPはありませんでした。

 

恐怖新聞のドラマを無料でフル動画視聴する方法は?

フジテレビ系ドラマ『恐怖新聞』の見逃し配信動画は、FODプレミアムで視聴する事が可能です。

また、通常月額888円かかりますが登録するときにAmazonPayを利用する事で、14日間無料で使えるお試し期間が適応され、無料で動画を見られるということです。

 

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恐怖新聞のロケ地や京都の撮影場所は?カフェや病院などアクセス方法もご紹介!まとめ!

恐怖新聞のロケ地や京都の撮影場所は?カフェや病院などアクセス方法もご紹介!という事で、『恐怖新聞』のロケ地や撮影場所を紹介してきましたが、いかがでしたか?

 

『恐怖新聞』の主題歌THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの『FEARS』のミュージックビデオも公開されました。

ミュージックビデオも「見えない存在への恐怖」をテーマに描かれたというアーティスティックな作品です。

 

いよいよ8月29日(土)よる11時40分から『恐怖新聞』スタートします!

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの『FEARS』と共に夏の夜を満喫しましょう!

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました。