2019年、令和初の「第70回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が14日発表されましたね。
そこでアニソン界の歌姫LiSAさんも初出場が決定しました。
LiSAさんは『鬼滅の刃』や『ソードアート・オンライン』など人気アニメの主題歌を多く手掛けており、アニメファンからは圧倒的な支持を得ています。
待望の初出場に、LiSAさんが紅白歌合戦で歌う曲について気になっている方もいらっしゃるかと思います。
そこで、LiSAさん紅白歌合戦で歌う曲について予想してみました。
目次
LiSAのプロフィール紹介
出典:https://prtimes.jp
LiSAって誰?という方のために、まずはLiSAさんのプロフィールについて調べてみました。
LiSA(リサ)
- 1987年6月24日生まれ
- 岐阜県関市出身
- 現所属レーベルはSACRA MUSIC
- 本名は織部 里沙(おりべ りさ)
- メジャーデビューは2010年
LiSAさんはテレビアニメ『Angel Beats!』の作中バンド「Girls Dead Monster」の2代目ボーカル・ユイ役の歌唱パートアーティストとしてメジャーデビューしました。
メジャーデビュー当初からアニメの主題歌を数多く担当し、今やアニソン界での人気を不動のものにしています。
精力的にライブをこなすLiSAさんのファンは「LiSAッ子」と呼ばれ、ファンとの距離がとても近いことで知られています。
LiSAが紅白で歌う曲は?
出典:https://ddnavi.com
LiSAさんは数々のアニソン主題歌を歌ってこられていますが、ズバリ2019年の紅白歌合戦で歌う歌はこの曲だと思います。
「紅蓮華」(ぐれんげ)
この曲は2019年7月開始の夏アニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の主題歌です。
通常アニメの主題歌は1クール(3ヶ月)ごとに変わることが多いです。
しかし、この「紅蓮華」はあまりにも作品とぴったりで人気もあったために、2クール(6ヶ月)ずっとオープニングで流れ続けました。
さらに、2019年に配信された女性ソロアーティスト楽曲として初の30万ダウンロードを突破、各配信サイトで38冠を達成するなど、大人気でした。
大人気アニメ「鬼滅の刃」の主題歌ということもあり、耳にしたことのある方も多いこの曲を歌うのではないかと予想されます。
LiSAの人気代表曲もご紹介!
出典:https://spice.eplus.jp
紅蓮華以外にも、LiSAさんの楽曲には人気の高い曲が多いです。
そこで、特にファンからの人気が根強い楽曲について調べてみました。
Rising Hope
2014年にリリースされた5枚目のシングルです。
アニメ「魔法科高校の劣等生」のオープニング主題歌として起用されていました。
楽曲提供はUNISON SQUARE GARDENのベース田淵智也さんがされています。
アニメタイアップ曲としては初めてLiSAさん自身が作詞を担当している、彼女を一躍有名にした楽曲です。
Catch the Moment
2017年にリリースされた11枚目のシングルです。
劇場版アニメ「ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-」の主題歌にもなっています。
こちらも楽曲提供はUNISON SQUARE GARDENのベース田淵智也さんがされています。
イントロから鳴り響く鍵盤の音色がとても印象的な楽曲です。
CMでも起用されていたので聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか。
oath sign
2011年にリリースされた1枚目のシングルです。
アニメ「Fate/Zero」のオープニング主題歌として起用されていました。
疾走感と力強さが印象的で、歌詞の1番と2番が「Fate/Zero」の主人公への想いがつづられています。
アニメファンから根強い人気を誇る一曲です。
ADAMAS
2018年にリリースされた14枚目のシングルです。
アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」のオープニング主題歌として起用されました。
ハイトーン部分も難なく歌いこなしていて、実力の高さがわかりますね。
紅蓮華以外にも「ソードアート・オンライン」の主題歌など、人気の楽曲がこれだけあるんですね。
歌唱力の高さからも人気を集めているのではないでしょうか。
LiSAが紅白で歌う曲は?人気代表曲もご紹介!まとめ
出典:https://www.oricon.co.jp
今年の紅白歌合戦では大人気アニメ「鬼滅の刃」の主題歌『紅蓮華』を披露すると予想しました。
LiSAさんはアニソン枠ではありますが、ハイテンポな楽曲が多く、あらためて歌唱力の高さを伺い知れました。
アニメファン以外も視聴する紅白歌合戦に出ることで、新たなファン層を獲得していけるのではないでしょうか。
年末の歌合戦が待ち遠しくなりましたね。
それでは、記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました!