朝の連続ドラマ「まんぷく」に出演している英語が堪能な小川紗良さん。
役がら、英語のセリフが多くて大変だなぁなどと勝手に心配してました。
ちまたでは英語力が凄すぎる!と評判なので全然心配無用だったわけですが。
しかしなぜ英語が堪能なのか?また学歴の方も非常に気になりますよね。
映画やドラマへの出演作品はもちろん、ご自身で映画を製作されたこともあるようなので、そちらの作品も含めて小川沙良さんの気になる情報を詳しく調査してみました!
目次
小川紗良のプロフィール紹介!
#新しいプロフィール画像 pic.twitter.com/DQnYDoqyNt
— 小川紗良 (@iam_ogawasara) March 30, 2018
まずは小川紗良さんの気になるプロフィールから紹介します。
- 読み方:おがわ さら
- 生年月日:1996年6月8日(22歳 ※2019年4月現在)
- 身長:159cm
- 靴のサイズ:24cm
- 所属:ヒラタオフィス
- 血液型:B型
- 趣味:映画、舞台鑑賞 ピアノ 散歩
見た目で分かる通り、とても童顔ですね♪
10代で全然通ります。
注目すべき点は二つです。
身長のわりに靴のサイズが大きい(笑)
しかし情報をあえて載せているので、アピールポイントとしてご本人が気に入っているのではないでしょうか。
もう一点は趣味です。
一見普通ですが、映画鑑賞はもちろんですが製作の方もされているようです。
人となりを調べると女優・監督とあります。
映画はなんと、19歳で撮り始め、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にも出品しています。
「あさつゆ」という作品ですが、一人の少女が恋を知り女性になっていく過程を象徴的に伝えようとする作品です。
女性に限らず人は関わらずにいられないのに傷つけあいながら生きているそんなことを考えていた頃を思い出しました。
小川さんの処女作ながら評価が高い作品といえます。
紫陽花の葉っぱって、毒があるんだよ。
「好き」という感情を上手く持てない女性。
だけでも「好き」に近づこうとし、また引っ込んでしまう。
この感情は分かる気がする。ブルーを基調としたのが印象的。
そしてやはり、女性は怖い。
好きな女優・監督さんの一人、小川紗良さんの処女作。
ずっと観たいと思っていたら、青山シアターで期間限定公開されてた。引用:https://filmarks.com/
タイトルも花もブルーを思わせますね。
男嫌いとかではなく、他人と関わるごとに傷ついていくような主人公だった。
繊細な映画。
引用:https://filmarks.com/
未熟さともろさを表す色なのかもしれませんね。
「あさつゆ」というタイトルの言葉それ自体がはかないものを意味するのでそれを十分に伝えきった作品です。
小川紗良の出身や生い立ちは?
次の作品に向けて✂︎ pic.twitter.com/2mQCg67l5L
— 小川紗良 (@iam_ogawasara) February 28, 2019
小川紗良さんの出身や生い立ちも気になるので簡単にお調べしてみました。
小川紗良さんは、小さいころから絵本を作成したり、曲を作ってみたりと、
工作なども得意な子供だったようです。
小川さんのクリエイティブ要素はどこからきているのでしょうね。
モノ作りが好きな方は結構いるかと思いますが、小川さんは即興で思いついた劇を披露するなど観せるということにも関心があったことが今に繋がっているのだ感じます。
ルーツを見つけた思いですね。
小川さんの芸能活動はというと、早くも高校生からです。
雑誌のモデルからPV出演、学校行事のドキュメンタリーを撮ったり、大学進学後は映画サークルに所属して短編映画を撮られたりしています。
映像だけかと思いきや、先にもちょっと触れましたが脚本執筆、絵本の文を書かれたり、高校在学時はジャズ部でトランペットを担当したりと音楽にも触れています。
また、小川さんはつい先ごろ早稲田大学文化構想学部を卒業されています。
映画は文化の最たるものの一つといえますよね。
教鞭をとられた是枝裕和監督に教えを請い、作品に出演、脚本を見てもらったりとこの年齢ではかなりアクティブに恵まれた環境とはいえ、精力的というかハングリーに全てを飲み込もうと貪欲に何事にも挑まれてます。
大きくひとくくりにしてしまえば映画を作るために必要な知識は全て飲み込んでやれ!的な意思が見えます。マルチに活躍できますよね。
とても忙しそうな印象を受けるためバイタリティーに富んだ方なのでしょう。
小川紗良の出演した映画やドラマは?
https://twitter.com/iam_ogawasara/status/986880317280497664
小川さんがどんな作品で活躍されているか紹介しますね。女優業の面です。
引用:https://www.cinra.net/
2016年 「イノセント15」
それぞれ秘密を抱えた15歳の少年少女の葛藤と逃避行の物語です。
久しぶりに映画「イノセント15」を観たがやっぱり素晴らしい映画だった。
痛く汚れた中で素晴らしく純粋で繊細で切なく綺麗。— ぼっち夜間定時制高校生 (@ikitamamasinu) March 24, 2019
小川紗良さん
映画監督でいて女優
多彩だなぁ
「イノセント15」の演技は
ほんと素晴らしかった#まんぷく
また楽しみになってきた— Tetsuya (@tetsuyaaaaa_) March 2, 2019
評価も高く、ご本人も海外での公開など充実感を交えながら感激の意を表しています。
引用:https://realsound.jp/
2016年 「聖なるもの」
映画という世界に観念的に絡んでいく中で没頭することと理解することと方向性と異質感とないまぜになったはまるかはまらないかの好みのお話。
私も『聖なるもの』の小川紗良は小川紗良史上最高の小川紗良だと思います。岩切監督同じ映画サークルにいただけあって小川紗良の良さをよく分かってるなと。同じく岩切一空監督の商業映画デビュー待ちかねています。ご覧になったかもしれませんが岩切監督の『花に嵐』は『聖なるもの』以上に好きです。 pic.twitter.com/Gy6u2mKWY2
— 背骨 (@sebone1126) March 14, 2019
好き嫌いがはっきり分かれる作品ですが、観る人は好きなのだと思います。
小川さんの魅力の一端をまた見る様なそんな作品ですね。
引用:https://www.lmaga.jp/news/2019/03/61509/
ドラマではいわずもがな
NHKの まんぷく
NHK向きの顔をしている思います。
まんぷく最終週!よろしくお願いします✌︎ pic.twitter.com/uo9JtF58pI
— 小川紗良 (@iam_ogawasara) March 24, 2019
軽くロスってるのではないでしょうか。
https://twitter.com/iam_ogawasara/status/1039347217532739585
最も注目すべきはブラックスキャンダルですね。
個性派な女優さんの中で若々しくそのまま頑張っている感じです。
#小川紗良 ちゃん、#ブラックスキャンダル で看板女優役を演じてましたが、あのときは影がある役柄ですが、今回は底抜け明るい役でまた違う印象だったななんて思いました。その中で今回みたいに失恋を経験した後の切なさも演じていて今後、良い女優さんに成長しそうだなって思います。
— nogiイケ坂 (@0gNQsNd1M54S4hS) March 16, 2019
https://twitter.com/nukattakun/status/1105612301124538369
注目されてますねー!
演じる役も様々なものに挑戦していて小川さんが幼いころ憧れていた「ガラスの仮面」の千の仮面に近づける日も近いのでは!?と期待してしまいます。
小川紗良の学歴が凄い?英語も堪能って本当?
— 小川紗良 (@iam_ogawasara) March 25, 2019
大学については先に触れましたが、高校も東京都立国際高校で偏差値も60を超えるいわゆる進学校に通っていたのですね。
ちまたでは小川紗良さんの学歴が凄いとウワサになっております。
国際高校→早稲田大学 凄い学歴ですね。
国際高校とは名前からしてインターナショナルな感じですよね。
語学には相当力を入れているようで、入学するにもかなりの力が必要だとされています。
入学後も熟練度でクラスわけされて授業を受けるスタイルですが、ネイティブの先生の生の英語を聞いての授業があります。
この経験から英語が得意!堪能!というのも本当のところな気がします。
学業に秀でているだけでなく、耳で聞いた英語をお仕事で生かしているわけですね。
そういうところも器用で賢いのだと思います。
才女はそつなくこなす感じです。
早稲田だって色々お仕事しながらはなかなか入れるものではないですしね。
果敢に貪欲に何事にも臨んでいる小川さんですから英語に興味が向いて情熱を傾けた凄まじいプロ意識です。
小川紗良は英語が堪能で学歴も凄かった?映画やドラマの作品も調査!まとめ
今日だけは姫の心で過ごす pic.twitter.com/XuHOcqTk8d
— 小川紗良 (@iam_ogawasara) March 29, 2018
いかがでしたでしょうか。
まとめると以下のようになりました。
- 小川紗良のプロフィール紹介!
- 小川紗良の出身や生い立ちは?
- 小川紗良の出演した映画やドラマは?
- 小川紗良の学歴が凄い?英語も堪能って本当?
小川紗良さんは英語もそつなくこなし、学歴も素晴らしく、映画やドラマでも活躍する多才な女性でした。
これからどんな方向に興味がいくのか、どんな作品を残すのか先が楽しみと期待しかない方です。
最後までお読みいただきありがとうございました。