石原さとみさん主演で「アンサングシンデレラ」がドラマ化決定、今春放送されます!
アンサングシンデレラは日本初となる「薬剤師」を主役とした新たな医療ドラマです。
そんな話題のドラマですから、演出や脚本にも注目が集まっているんです。
さらに漫画原作なので、漫画ではどういう結末なのか気になりますよね。
そこで今回、「アンサングシンデレラの脚本・監督や演出は誰?原作の結末はどうなるのか?」と題し、
アンサングシンデレラの脚本や監督・演出が誰なのか、原作の結末についても調べてみました。
目次
アンサングシンデレラの脚本・監督や演出は誰?

出典:https://www.fujitv.co.jp/unsung/
アンサングシンデレラの脚本家・監督について調べてみました。
今回は黒岩勉さんが脚本を執筆、田中亮さんが演出を担当することが発表されています。
黒岩勉

出典:https://www.scenario.co.jp
黒岩勉さんは、2008年フジテレビヤングシナリオ大賞で佳作を受賞、
2017年『僕のヤバイ妻』で第3回ASIA RAINBOW TV AWARDS最優秀脚本賞と第5回市川森一脚本賞を受賞しています。
ミステリー作品を手掛けることが多く、『世にも奇妙な物語』において作品を執筆するときは主に社会派系の作品を手掛けることが多いことが特徴みたいです。
黒岩勉さんのこれまでの作品もまとめてみました!
テレビドラマ | 『謎解きはディナーのあとで』 『ストロベリーナイト』 『ようこそ、わが家へ』 『僕のヤバイ妻』 『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』 『メゾン・ド・ポリス』 『グランメゾン東京』 |
---|---|
映画 | 『LIAR GAME』シリーズ 『映画 謎解きはディナーのあとで』 『キングダム』 |
アニメ | 『ONE PIECE FILM GOLD』 |
今冬放送された話題のドラマ「グランメゾン東京」の脚本も担当していたんですね。
田中亮

出典:https://twitter.com/
また、今回監督・演出を担当される田中亮さんは映画「コンフィデンスマンJP」の監督を務めた方とのこと。
調べたところコンフィデンスマンJPの映画版は、田中亮監督のデビュー作だそうで、アンサングシンデレラがコンフィデンスマンJPシリーズ以外で初めてのようです。
デビュー作があんなに大ヒット上映されているのはすごいですね。
キャストだけでなく、スタッフも豪華ですね!
アンサングシンデレラの原作のラスト結末(さし)はどうなるのか?

出典:https://mangahot.jp/
次に気になるのがアンサングシンデレラ原作のラスト結末です。
調べてみたところ、2020年3月現在、まだ完結していません。
ですので原作の結末についてはこれから描かれていくことになります。
また調べてみると、原作とドラマでいくつか異なる部分があるようです。
原作漫画の葵みどりは、入社2年目の薬剤師で小児科を担当していますが、ドラマは8年目のベテランになります。
新人感も抜け、一人前の薬剤師として奮闘する姿を描いていくのかもしれません。
原作者の荒井さんは、ドラマ化について「ドラマならではの『アンサングシンデレラ』が見られる」とコメントしてます。
漫画のようなドタバタな主人公ではなくなりそうです。
アンサングシンデレラの脚本・監督や演出は誰?原作の結末はどうなるのか?まとめ

出典:https://news.nicovideo.jp
今回は、アンサングシンデレラの脚本家や監督・演出家のほか、漫画原作の結末について調べてみました。
脚本家はグランメゾン東京などを担当した黒岩勉さん、監督はコンフィデンスマンJPの田中亮さんという豪華な顔ぶれで、ドラマへのい期待値もどんどん上がりそうです。
また、まだ原作も完結していないようなので、原作をすでに読んでいる方と同じようにドキドキしながら最終回まで楽しめそうですね!
それでは、記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。