私たちはどうかしている(ドラマ)ネタバレ1話~ラスト結末のあらすじから視聴率までご紹介!

若手の女優・俳優の中で、今勢いに乗っている浜辺美波さんと横浜琉星さんが主演を務めるドラマ「私たちはどうかしている」が放送開始!

今年の夏に起こるラブ・ミステリーに魅了されるかもしれませんね。

 

この記事ではタイトル「私たちはどうかしている(ドラマ)ネタバレ1話~ラスト結末のあらすじから視聴率までご紹介!」として、「私たちはどうかしている」のドラマネタバレを含むあらすじや視聴率ご紹介していきます。

またドラマキャストの紹介やラスト結末を原作から予想したりもしています。

 

では早速、記事をご覧ください!

 

『私たちはどうかしている』ドラマの基本情報一覧

作品情報

『私たちはどうかしている』の原作はドラマと同タイトルの安藤なつみさん作の人気漫画です。

原作が人気漫画なだけにドラマにも期待大ですね!

 

製作スタッフ

  • 脚本:衛藤凛
  • プロデューサー:鈴間広枝,松山雅則
  • 演出:小室直子,猪股隆一
  • 原作:「私たちはどうかしている」安藤なつみ
  • 音楽:出羽良彰
  • 製作:日本テレビ

脚本を務める衛藤凛さんは恋愛ドラマを得意とする脚本家です。

また、宮藤官九郎さんに作風が似ているとも言われています。

得意の恋愛ドラマにミステリーの要素をどう入れていくのか気になりますね。

 

『私たちはどうかしている』の主題歌?挿入歌の情報も合わせてご覧ください!!

 

登場人物・出演キャスト

花岡七桜役…浜辺美波

斬新で人の心を魅了する和菓子を作り出す和菓子職人。
和菓子職人だった母親の才能を受け継いでいる。
真っすぐで芯の強さを持つが和菓子愛が強すぎる和菓子バカな一面も。

高月椿役…横浜琉星

愛情表現が苦手な老舗和菓子屋の跡取り。
実は七桜とは幼馴染であるが気付いていない。
クールで傍若無人だが、店やお菓子に対する気持ちは熱い。

城島裕介役…高杉真宙

和菓子店・光月庵の見習い職人で、素直で明るい人物です。

長谷栞役…岸井ゆきの

椿の婚約者の彼女は、芯の強い女性で名旅館「長谷屋」の三女です。

山口耕一役…和田聰宏

光月庵の和菓子職人で長年、椿を見守る1番の古株です。

富岡勝役…岡部たかし

光月庵で働く和菓子職人で、勝ち気で野心家のある人物です。

安部大吾役…前原滉

光月庵の見習い職人で、お調子者です。

杉田綾人役…草野大成

光月庵の見習い職人で、真面目な人物です。

多喜川薫役…山崎育三郎

謎の人物の彼は、七桜の前に突然現れました。
洒落た着物を着る男性です。

宮部夕子役…須藤理彩

小料理屋「ゆうこ」を経営している女性です。
サバサバした性格ですが、情が深い人物です。

大倉百合子役…中村ゆり

七桜の母親で、和菓子職人をしていました。
15年前の事件で容疑者として疑われた人物です。

高月樹役…鈴木伸之

椿の父親で、優秀な和菓子職人でした。
光月庵の先代当主ですが、15年前の事件で亡くなります。

高月宗寿郎役…佐野史郎

椿の祖父で光月庵の大旦那です。
なぜか、椿に冷たく接する部分があります。

 

『私たちはどうかしている』の公式動画と見どころ

浜辺美波さんと横浜琉星さんがW主演を務めるということで、『私たちはどうかしている』最大の見どころは二人のラブシーンかなと期待しています。

ビジュアルが美しすぎる二人のラブシーンなんて直視できないほど美しいかもしれませんよね。笑

 

そもそも『私たちはどうかしている』にラブシーンがあるのかはわかりませんが、ラブ・ミステリーというぐらいなので少しぐらいはあるんじゃないかと思っています。

楽しみですね~。期待しながら放送開始を待ちたいと思います。

 

『私たちはどうかしている』のあらすじ~イントロダクション~

お互いが初恋の相手である花岡美桜と高月椿は、15年前のある事件で憎み合うようになってしまいます。

その時から離れ離れになった2人は運命の再会をして、その日に椿が美桜にプロポーズをするのです。

美桜は15年前の事件で容疑者として逮捕された母親の無実を証明するために、光月庵に乗り込みます。

 

一方、椿は美桜の正体を知らずに彼女と結婚する事を決意しました。

2人に様々な苦難が待ち受けていますが、15年前の真相は一体どうなっているのでしょうか。

 

『私たちはどうかしている』ラストの結末を原作から予想!

『私たちはどうかしている』の原作はドラマと同タイトルの安藤なつみさん作の人気漫画ですが、まだ完結していません。

単行本は累計発行部数200万部という人気の高さ、講談社「BE・LOVE」で絶賛連載中です。

 

原作が完結していないということはドラマオリジナルのラスト結末が用意されているものと思われます。

どんなラスト結末になるのか予想も付かないですが、ハッピーエンドが良いなと思っています。

浜辺美波さんと横浜琉星さんのラブシーンで締めくくられるとか・・・

 

まだ放送が始まってもいない『私たちはどうかしている』のドラマですが今からラスト結末も楽しみですね!!

また気になる『私たちはどうかしている』の原作あらすじについても要チェック!!

 

『私たちはどうかしている』の全話視聴率

放送回視聴率放送日(毎週水曜日)
1話9.6%8月12日
2話7.8%8月19日
3話
4話
5話
6話
7話
8話
9話
10話
最終回(予想)

※上記情報はビデオリサーチ・タイムシフト視聴率【関東地区】にて発表

 

ドラマ『私たちはどうかしている』ネタバレ1話~ラストまでのあらすじや感想をご紹介!

これまでに放送された『私たちはどうかしている』各放送回についてのネタバレあらすじや感想を放送終了後から出来るだけ早くご紹介していきます!

 

番組放送をまだ見てない方にとっては完全なネタバレとなりますので、観覧にご注意ください!

第1話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

花岡七桜(浜辺美波)は和菓子作りに情熱を注ぐ才能溢れる若き和菓子職人。ある日、贔屓の客で茶道の宗家の娘・真由(小島藤子)に頼まれた七桜は、結婚式の引き出物を決めるための和菓子対決を受けて欲しいと頼まれる。自分の御菓子を大勢の人に食べてもらえるチャンスに心踊る七桜だが、対決相手が創業400年の金沢の老舗和菓子屋“光月庵”だと聞き絶句。それは15年前、七桜から全てを奪った店だった…。
15年前―。和菓子職人だった母・大倉百合子(中村ゆり)とともに光月庵に住み込むことになった幼い七桜は、光月庵の同い年の一人息子・高月椿と出会い、和菓子作りの面白さに目覚めていた。明るく人懐こい椿と優しい百合子と共に幸せな日々を過ごしていたある日、明け方の雷鳴に目を覚ました七桜は、母屋へ。椿が咲き乱れる庭の先で七桜が見たのは、血まみれで立ち尽くす椿と、その足元で息絶えている椿の父・高月樹(鈴木伸之の姿だった。従業員たちが駆けつける中、椿は父親を殺したのは百合子だと証言する…!椿の一言で殺人犯の娘となり全てを失った七桜は、血の“赤”が怖いという致命的なハンデを抱えながらも、和菓子作りだけを心の支えに生きてきたのだった。
その光月庵が相手と知り、和菓子対決を辞退する七桜。そんな中、住み込みで働いていた店から突然解雇されてしまう。原因は、毎日店に届く『花岡七桜の母親は人殺しです』というメールだった。雨の中行き場を失った七桜は、見知らぬ男・多喜川薫(山崎育三郎)から母から預かっていたという手紙を渡される……。今は亡き母の思いを知った七桜は、長い黒髪をバッサリと切り落とし、光月庵との和菓子対決に臨む覚悟を決める。
和菓子対決当日。15年ぶりに顔を合わせた高月椿(横浜流星)の冷たく自信に満ちた姿を前に、思わず体を強張らせる七桜。椿が七桜の正体に気付かない中、七桜は“食べる人への想いを込める”気持ちで持ち直す。対決の御菓子のテーマは“桜”。七桜と椿、二つの才能が織りなす美しい和菓子対決の行方は…?
対決の後、七桜を待っていた椿。椿は“初対面”の七桜に、突然プロポーズして…!?七桜と椿、2人の波乱に満ちた運命が動きだす―――!

引用:https://www.ntv.co.jp/watadou/story/01.html

 

繊細な色彩と高い技術で表現された椿の御菓子と、幸せへの願いを込めた味わい深い七桜の御菓子、勝負は互角と思われたが、和菓子の世界で圧倒的な力を持つ老舗“光月庵”の看板の前に七桜は敗北を喫する。
しかし対決終了後、会場を後にした七桜は突然椿から「俺と結婚しない?」と声をかけられる。15年前、母親を殺人犯にした証言をする椿の記憶がフラッシュバックした七桜は、ある思いを胸に咄嗟に「しましょう、結婚」と答える。実は、多喜川から渡された母の手紙にはこう書かれていた―――『私は何もやってない』。椿は「本気なら3日後に光月庵に来るように」と七桜に告げる。
翌日、現在の光月庵の和菓子の味を確かめた七桜は、15年前母が作っていた頃の味から激変していることにショックを受ける。手紙に残された母の無念…事件の真実を見つけるため、約束の日、光月庵へ乗り込む七桜。しかし、見習い職人の城島裕介(高杉真宙)から、椿と老舗旅館の娘・長谷栞(岸井ゆきの)が神前式を挙げている最中だと聞く。椿の不可解な行動に戸惑いながらも、覚悟を決めた七桜は椿の前へ。椿は参列者がざわめく中、七桜と結婚することを宣言!混乱の中、その場を収めた光月庵の女将で椿の母・高月今日子(観月ありさ)は七桜と椿を別室へ。傾きかけている店の経営のため、椿と栞を政略結婚させようとする今日子は椿をいさめるが、七桜は世間には伏せられている15年前の事件の話を出し、引き下がらない。そこに、光月庵の大旦那・宗寿郎(佐野史郎)が現れる。大旦那は大広間に出向くと、式の中止を土下座で懇願。さらに、雨の庭に出た椿は結婚が店の支援を取り付けるためのものだったことを皆の前で話し、土下座で光月庵の立て直しを誓う!そんな椿に大旦那は激高し、3か月で店を立て直せなければ七桜とともに光月庵を去るように告げるのだった。
自らの手で再び光月庵を輝かせるため、七桜を利用して政略結婚を破談にした椿。椿との結婚を利用して光月庵に入り、事件の真相を突き止めようとしている七桜。2人を待ち受けていたのは、想像以上に過酷な日々だった…!

引用:https://www.ntv.co.jp/watadou/story/01.html

 

20代女性
最初見る前は、横浜流星と浜辺美波の普通の恋愛ドラマなのかな、ぐらいの気持ちで見始めたのですが、最初からいきなり人が殺されて…というとても怖いシーンからで驚きました。
ですが私は個人的にサスペンスも好きなのですごく嬉しかったです。
これから真犯人が分かっていくであろう中での二人の心の変化、恋愛模様がとても楽しみです。
和菓子もとても綺麗で美味しそうで、あまり興味がなかったのですが食べたくなりました。
観月ありさ、山下郁三郎、鈴木伸之などすごく豪華な俳優、女優さんが出ているのもとても見どころだと思います。
次回の予告では、花岡七桜(浜辺美波)が実際に光月庵に入ってそこでいじめられていましたが、とても見るのが辛そうな回になりそうです。
でも内容はとても気になるので楽しみにしてます。
50代女性
七桜の母親が、住み込みで働いてい老舗和菓子屋の主人を殺した罪で逮捕されて、その後亡くなってしまって七桜がずっと真実を知りたいと思う気持ちがよくわかりました。
母からの手紙を受け取って、何もしていないと書かれていたことから、七桜が母の無実を証明したいと思う気持ちもよく伝わってきました。
いまだに殺人犯の娘とわかるとクビになったりして、落ち着いて仕事もできない感じで、母親が殺人犯ということで、人生がかわってしまいかわいそうになりました。
椿との対決も、バックを持たない七桜は不利になり、老舗和菓子屋というだけど椿の作品に決まってしまうなど納得いかないだろうと思いました。
椿のプロポーズが発端で、和菓子屋に潜り子もことができたので、今後の進展がとても楽しみになりました。
30代女性
話の中に一気に引き込まれるくらい、とても面白かったです。
和菓子の美しさが際立つように映像が工夫されていて、和菓子を見るだけでも見応えがありました。
七桜や椿の、和菓子に込めた思いや意味の深さに、胸を打たれました。
一見すると難しそうな和菓子の世界を、分かりやすくするような工夫がなされていて、学ぶことが多かったです。
椿が七桜に近づいたのは、自らの家の店である光月庵を以前のようによくしたいからではないかと感じました。
七桜と椿がお互いの目的を果たすために、偽装結婚をしようとするところが、今後の展開をより面白くさせそうだなと思いました。
七桜や椿に対して椿の母や祖父が取る態度が厳しいものだったのでこれから先、椿の母や祖父が、七桜や椿に対して、どんなことを仕掛けてくるのか楽しみです。
50代男性
とても面白かったです。
今回の放送では15年前に老舗和菓子屋・光月庵で起きた殺人事件と、それに絡む主人公・七桜(浜辺美波)の半生と現在の境遇を描くパートがメインになっており、本格的なストーリー開始前の解説的な内容でしたが、事件によって追放された娘が和菓子対決の結果また戻ってくるという設定が秀逸であり、また、色彩豊かな独特の映像美とクラシカルな趣、そしてドラマ全体を包むミステリアスな雰囲気が濃厚で、前書き的な味気無さは全くなく、視聴していてどんどんドラマの世界に連れ込まれる自分を感じました。
そうした濃密なドラマ空間の中で出演者全員が好演を見せてくれたましたが、中でも椿を演じた横浜流星の冷たい存在感と、出演時間は短いが強烈な個性を見せた、光月庵当主に扮した佐野史郎の演技が非常に印象に残りました。
30代女性
はじまりの血塗れの包丁シーンにはじまり、どんな怖いドラマかと思いましたが、怖いというよりドロドロした感じでした。
このドラマの核でもある和菓子が至るシーンに出てきますが、とても美しくおいしそうで素晴らしかったです。
キャスティングもとても良く、七桜と椿の子供時代の子役はとても二人の雰囲気に似ているし、七桜の母親も今の七桜にそっくりで素敵です。
なぜ15年前、椿が七桜の母が犯人だと言ったのか、とても不思議で気になります。
赤色が怖いという弱点を乗り越えて、新しい和菓子を作り続けようとする七桜は、とてもたくましく強い女の子だと思います。
今後、椿と七桜にどんな苦難が待ち受けているのか、七桜がどう乗り越えていくのか、とても楽しみです。
20代女性
ヒロインの切ない過去から物語が始まり、過去の出来事が起こる発端の場所と人との再会は愛憎にはよくあることかもしれませんが、私自身はすごく展開がすきです。
また和菓子の場面がたくさん出てきてその度に想いが語られるのは面白いです。
主人公の椿とヒロインの七桜はお互いお菓子を作りますが全く違う個性でその個性が今後どのように重なり合っていくのかが楽しみです。
そして何より女将をはじめとする不思議な人物達がどのように椿と七桜に繋がっていくのかが魅力の1つだと感じました。
1話だけですが、言葉の言い回しなどがこだわりがあるのだと度々感じました。
恋愛が二人だけで繰り広げられるのか他の人たちも巻き込むのかなど和菓子、恋愛、ミステリーと色んな要素を含んでいるドラマなので毎話事に楽しみが増えていきそうです。
30代男性
恋愛の要素は初回ではまだそんなに強くなくてどちらかとゆうとミステリー色の要素が強めに感じたのが第一印象としてありました。
主役である七桜の覚悟を決めたかのような淡々とした感じが印象的で楽曲がかかりだす瞬間も絶妙でした。
長い歴史をもつ伝統のある和菓子屋である一方で中身は癖のある人間ばかりでそこにいるだけでも窮屈になりそうな感じがギスギスしていて今後の展開に期待感がありました。
中でも高月今日子を演じている観月ありささんはいかにも意地悪そうなオーラがあって登場からインパクトがありました。
これまでの若いときはあらゆるドラマの主役をやることが多い彼女なので今後メインの二人にどう影響を及ぼしてくるのかも楽しみになりました。
40代女性
序盤の椿と七桜の淡い初恋シーンの微笑ましさから、若旦那の死の場面の暗転のギャップがすごすぎて、かなりゾクゾクさせられました。
椿は本当に七桜を陥れようとしたのか、この時点から本心が読めない感じはありましたが、子供の証言を鵜呑みにする周りの大人達も含めてみんなどうかしていると思いました。
その上、結婚式にいきなり乗り込んできた素性も全くわからない七桜をすんなり受け入れるとか、大旦那はもしかすると彼女の正体に気づいているのかもしれないと思いました。
光月庵に殴り込みをかけた七桜の選択が正解だったのかわかりませんが、また出会ってしまった椿とは、深い因縁があるのかもしれません。
今は腹の探り合いみたいな感じですが、椿と七桜のツーショットが美しすぎて、やはりふたりはお似合いだと思ってしまいました。

恋愛ドラマかと思っていたら、ミステリー要素強めのストーリーにワクワクしています。

横浜流星さんの演技が色気タップリで素敵でした。

また、和菓子が美しく美味しいお茶と一緒に食べたくなりました。笑

『私たちはどうかしている』今後のストーリー展開が非常に楽しみです。

 

第2話のネタバレ感想とあらすじ!視聴者の評価や口コミは?

光月庵で暮らし始めた花岡七桜(浜辺美波)に、下っ端の職人として洗い場の仕事を命じる高月椿(横浜流星)。厨房では椿の結婚をぶち壊した女として同僚の職人たちから後ろ指を指されながらも、七桜は大好きな和菓子作りに囲まれることに喜びを感じていた。そんな中、作業を助けたことで親しくなった見習いの職人・城島裕介(高杉真宙)の話から、15年前、先代の高月樹<ruby>樹(鈴木伸之)が亡くなった事件の後、光月庵の従業員が総替わりしたことを聞く。七桜は事件当時のことを知る古参の客から話を聞くべく、ある方法を思いつく…。
翌日。光月庵では神社の祈晴祭の大量注文が入っている日に七桜が得意先の呉服店“白藤屋”の注文を受けてしまったことが問題に。七桜は、店が忙しい日なら御菓子を作り自分で届けに行けると思ったのだ。
祈晴祭の日。御菓子を届けるため一人白藤屋を訪れた七桜。しかし、箱を開けると、なんと白藤屋特注の御菓子が台無しにされていた!パニックになる七桜の前に現れた椿は「嘘をつくからこんなことになる」と、七桜を抱え上げ…。七桜の不審な行動に気づき後を追って来た椿だが、何者かが御菓子に不吉ないたずらをしていたことで、光月庵は大切な得意先を失う危機に。
店に戻った後、出来上がった御菓子を女将の高月今日子(観月ありさ)が珍しくチェックしていたと聞いた七桜は、今日子が自分を追い出すために御菓子に細工したことに気づき今日子の元へ!七桜の荷物をまとめ出て行くように言い渡す今日子。嫌悪感を爆発させ、七桜を追い詰める今日子だったが、七桜に手を差し伸べた椿は、なんと白藤屋から七桜を指名して注文が入ったと告げる…!その頃、白藤屋には謎の男・多喜川薫(山崎育三郎)の姿があった…。
翌日から、七桜に光月庵の餡を教えるため、椿の一対一の指導が始まる!しかし、ベテラン職人・富岡(岡部たかし)の不満に気づいた今日子の差し金で、二人は厨房を使えなくなってしまい…。大旦那(佐野史郎)に直談判する椿だが、七桜はそこで椿と大旦那の驚くべき確執を目の当たりにするのだった…!!

引用:https://www.ntv.co.jp/watadou/story/01.html

 

椿が今日子の不貞によってできた子であることを疑う大旦那は、血の繋がらない椿に店を継がせまいと辛く当たってきたのだ。弟子に製造方法を盗まれ経営が傾いた過去から、光月庵が何より血縁を重んじるようになったという。しかし、椿は大切なのは血縁ではなく、和菓子に対する情熱と意志だと語る。そんな姿に、七桜はかつての純粋な椿の姿を垣間見るが…。一方、椿は自分に店を継ぐ資格がないと知ってからも態度を変えない七桜を意外に感じていた。
餡作りを再開し、お互いの和菓子への情熱に触れる七桜と椿。光月庵の餡を作ることに成功する七桜だが、椿は七桜が光月庵の餡を美味しいと思っていないことを見抜き、好きなように作らせてみる。七桜の作ったオリジナルの餡の美味しさを認めた椿は、光月庵伝統の味ではなく、七桜の味を白藤屋に届けようと決めるが…。
二人は七桜の作った最中を届けに白藤屋へ。二人の前で最中を食べた白藤屋の女将はなぜか「変わらない光月庵の味だ」と喜ぶ。実は、女将にとって光月庵の最中が日常の中でふと食べたくなるいつもの味だと気付いた七桜が、椿に内緒でオリジナルの餡ではなく、光月庵伝統の餡に戻していたのだ。七桜が相談なしに中身を変えたことに不満を感じる椿だが、七桜の判断が功を奏し、二人は失いかけた得意先を味方につける。その帰り、 “夫婦らしく”手を繋いで距離を縮める二人。しかし、大旦那ときちんと話せばわかりあえるかも、という七桜の言葉に椿は心を閉ざしてしまう。
幼かった椿と御菓子作りに熱中した懐かしい椿の部屋へと移った七桜。隣で横になった椿は、かつて『さくら』と呼んでいた女の子との思い出を語り出す。それが七桜であることを知らないまま、『さくら』が「暗い家の唯一の明かりだった」と語る椿に、憎しみを抱きながらも惹かれる七桜。椿もまた、七桜に想定外に惹かれていき…。しかし、『さくら』が再び現れたら?という質問に、椿は「消えてもらうよ、俺の前から永遠に」と憎悪に満ちた瞳で答える…。
一方、今日子の元にはある人物が訪れていた。その手には、なんと七桜の素性を調べた興信所の報告書が!七桜の正体を、今日子が知ろうとしていた…!

引用:https://www.ntv.co.jp/watadou/story/01.html

 

30代女性
椿が作る和菓子は繊細さが表現されていましたし、紫色で綺麗でした。
七桜が見習い職人の城島と話している時は、リラックスしていて楽しそうでした。
女将の今日子に水をかけられるシーンは緊張感があり、餡子にもこだわりがあって、火加減が少し違うだけで味が落ちてしまうことがわかりました。
餡子は自分を写す鏡だというので奥深さがあると思います。
椿が七桜と城島が楽しそうにしているのを見てやきもちをやいているように見え可愛かったです。
七桜が餡子を作るときに豆本来の良さを生かしていたのでそんな発想もあるのかと感心しました。
椿が手を差し出して繋いでいるシーンはぎこちなかったけどドキドキしました。
私が七桜だったら壁ドンされたりバックハグされたら好きになってしまいそうです。
40代女性
七桜がわざと失敗するように仕向けたり、荷物を池に投げ捨てたりと、女将の嫌がらせの仕方が典型的な姑っぽくて、笑いそうになりました。
ですが、いくら七桜を陥れるためとはいえ、大切な常連客相手に自ら店の評判を落とすようなことをするのは、商売人として絶対にやってはいけないことだと思います。
女将はきっと誰が椿の嫁に来ても気に入らないんだろうし、結婚が破談になって正直ホッとしたんだろうと思います。
かなり激情型の人間っぽいし、めげずにぐいぐいと身内の輪に入り込んでくる七桜が憎くて仕方ないんだと思います。
母親の立場からすると、息子を取られたくない気持ちはわからなくもないですが、さすがに過干渉すぎる気がします。
七桜の正体にも気づいたし、今度はどんな嫌がらせで追い込もうとするのかドキドキです。
30代女性
椿と七桜のシーンにドキドキさせられました。
母を犯人といった椿を恨んでいるはずなのに、椿に惹かれていく七桜が可愛かったです。
また、祖父に後継ぎだと認めてもらえず、切ない椿の姿もとても良かったです。
そして七桜のことをどうにか追い出そうと、姑の迫力ある演技、特に歌うシーンが怖かったです。
姑役の観月ありささんはいつも明るいイメージが多かったですが、このドラマで新たな表情が見れたと感じています。
また、佐野史郎さん演じる祖父が七桜をご飯に誘ったと思ったら、急に物を投げつけ、七桜に迫るシーンが、印象に残りました。
最後に椿に桜が見つかったらどうする?との問いに表情がかわり、消すといったときの表情が忘れられません。
20代女性
少しどろどろとしてダークな雰囲気の中に、ドキッとする恋愛要素も含まれていてとても面白いと思いました。
2話のラストのシーンが一番印象に残りました。
椿は、子供の頃にさくらと呼んでいた七桜との記憶をとても大切な思い出のように話すのに、さくらが目の前に現れたらどうするか問われると、永遠に目の前から消えてもらうと答えていたのが違和感を感じました。
椿はさくらを憎んでいたのか、好きだったのか、どちらなのだろうと思いました。
椿の父が亡くなった事件の犯人はまだ分かっていませんが、椿が七桜の母を犯人だと言った事にも何か関係するのか、椿の言葉の真意が気になりました。
事件の事や少し距離が縮まってきた椿と七桜の関係性、これからの展開が楽しみです。
40代男性
伝統という名の狭い世界でどんな人間模様が繰り広げられるのかがドラマとしての見所だと思っていました。
女将・今日子さんの言動や振る舞いで七桜を辛い目にあわせて泣かせたりしましたが、予想の範囲は超えませんでした。
むしろ七桜が孤立せず椿だけでなく城島さんも助けてくれるなど、和菓子に対する姿勢を評価する人がちゃんといるのが安心材料です。
2話で最も存在感を出したのが大旦那・宗寿郎でした。厳しさと優しさを持っている人物なのだと見ていましたが、瞬間的に言動が変わりまったくつかみどころの無い個性を発揮しており、難しい役なのに佐野史郎さんは見事に演じていて圧倒されました。
それにしても主役2人の初々しい和装姿がとても素敵でした。
華やかさと影の部分をうまく描写しているのがうまいと感じます。
30代女性
ドラマ2話のストーリーもとても見応えがありました。
椿の母、今日子のイジメが酷く、衝撃的で観月さんの迫力ある演技にも圧倒されました。
冷たく感じた椿の和菓子に対する想いに触れて、憎みながらも椿に惹かれてゆく七桜の葛藤も印象的でした。
少しずつ心が近づいてゆく二人の恋模様にドキドキしました。
特に、和服姿で手を繋ぎ、歩くシーンがとても素敵でした。
七桜のピンチを救い、見守る多喜川という謎の男の正体が気になって仕方ないです。
心を通わせてゆく二人ですが、ラストの少しヒヤリとする椿の冷たい一言が何を意味しているのか、二人の関係や事件の真相がどうなってゆくのか今後のストーリーも見逃せないです。
次回も楽しみに観たいです。
50代女性
椿が大旦那の実の孫ではなかったことに衝撃を受けました。
母の不貞の子供だと思われているようで、小さい頃からその事で虐待されていたようでした。
DNA鑑定をしてその疑いを晴らすこともできるのに、しないということは事実なのかもしれません。
観月ありさ演じる椿の母は今も色仕掛けで男性を意のままに動かしていますし。
それを椿自身が一番知っているようでしたね。悲しい親子です。
もしかしたら、七桜の父は亡くなった先代なのかもしれません。
菓子職人だった母のことを本気で愛したのかも。
血縁が跡継ぎには重要らしいので、そんな気がします。
椿の母はついに七桜の正体を知ってしまうようですね。
来週、椿も知ってしまうのでしょうか?幼い頃に出会っていたと知ったら一体どうなるのか?楽しみです。
30代女性
おじいさまの「椿は本当の孫ではない」発言にびっくりしました。
えー、2話にしてそんな衝撃的な展開が…と思いましたが、実際のところはあやふやなのでどうなのでしょうか…。
まだまだおじいさまのことは裏実権を握っているみたいようですね。
椿さんは和菓子屋さんの一人息子で悠々自適な坊ちゃんなのかと思いましたが、彼も彼なりにいろいろと苦労をしているのかなと感じました。
伝統あるお店はいろんなしがらみが多くて大変ですね。
お母さん役の観月ありささんの嫌がらせが恐ろしいですね。
美しい顔の人が怖いことをするのはゾクゾクします。
本編には関係ないですが、高月家の食卓がとても豪華でおお、と思いました。
そして山崎育三郎さんの笑顔が怪しすぎる!いったい誰なのかとても気になります。

椿は本当の孫ではない?!

このドラマは展開が早くて驚きの連続です。

ただ、その展開の早さとドロドロ具合が面白さのポイントかなと思っています。

今後はどんなストーリー展開が待っているのか…楽しみです。

 

第3話のネタバレ感想とあらすじ

なぜ高月椿(横浜流星)は『さくら』を憎んでいるのか。その理由を聞いた花岡七桜(浜辺美波)は、自分が知らなかった母・大倉百合子(中村ゆり)の意外な一面に衝撃を受ける。母の無実を信じて疑わなかった七桜の心は揺れ…。
そんな中、七桜の素性を知った高月今日子(観月ありさ)は七桜を呼び出し、正体を暴こうとジリジリと追い詰める。椿の前で七桜の正体がバレる…と思ったその瞬間、なんと“七桜の母親”だと名乗る人物が光月庵を訪ねてきて…!?自分の母を名乗る見知らぬ女性に話を合わせ、なんとかその場をしのぐ七桜。知人から頼まれて七桜の母のふりをしたという彼女の話を聞き、七桜は母の手紙を渡してくれた多喜川薫(山崎育三郎)ではないかと考える。
自分たちの結婚式で出したい御菓子があるという椿は、七桜を古い菓子帳の眠る物置へ連れていく。しかし、隠し事をしている様子の七桜を突然物置に閉じ込める!途方にくれる中、七桜はふと手に取った菓子帳に見覚えのある母の字を見つける。そこには、桜の御菓子のデザインがびっしりと描かれていた。再び母の潔白を確信し、多喜川に会いに行こうと決意する七桜。食事を運んできた椿の不意をついて逃げ出すが、待ち構えていたように七桜の頭上に壺が落下!とっさに七桜をかばった椿が右手に怪我を負ってしまう。
翌日、金沢屈指の茶道の流派・草薫会から椿に御菓子の依頼が入る。大旦那(佐野史郎)も招かれている大事な茶会。下手な御菓子を出せば光月庵の看板に傷がつく。右手の怪我のせいで満足な御菓子を作れない椿は、作りたい気持ちを抑え、依頼を断ろうとする。しかし、椿の気持ちを汲んだ七桜は、茶会の亭主の前で「お任せください」と宣言する。
店を立て直す力になりたいという七桜に動かされ、二人三脚で茶会の御菓子作りを始める。しかし、その先に数々の難関が待ち構えていた…!!

引用:https://www.ntv.co.jp/watadou/story/01.html

 

放送終了後に追記します。

しばらくお待ちください。

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私たちはどうかしている(ドラマ)ネタバレ1話~ラスト結末のあらすじから視聴率までご紹介!まとめ

今回はタイトル「私たちはどうかしている(ドラマ)ネタバレ1話~ラスト結末のあらすじから視聴率までご紹介!」の元、様々な情報をお伝えしてきました。

『私たちはどうかしている』の放送終了後にはドラマネタバレや1話~最終回のあらすじ・視聴率をご紹介します。

 

またドラマキャストの紹介やラスト結末を原作から予想もして、一層『私たちはどうかしている』の放送開始が楽しみになりました!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。