ガクト(GACKT)の年収や資産は?本当にお金持ちなのか収入源や収益を調査!

現在、マレーシアの首都・クアラルンプールにお住まいのGACKT(ガクト)さん。

 

緊急事態宣言が出されて間もなくの頃、テレビ番組で現地からテレビ電話で生出演した事は記憶に新しいですよね?

今回は、ガクトの年収や資産は?本当にお金持ちなのか収入源や収益を調査!と言う事でガクトさんの年収や資産に焦点を当てて行きます。

 

GACKTさんといえば、最近はアーティストや俳優として活躍されていますが、お金持ちとしてのイメージも強いですよね。

海外生活もそうですが豪邸に住んだり、愛車として高級車を何台も所有したりとその暮らしぶりは派手です。

 

その他、寄付活動もしたりしていて、いったいどのくらい資産があるのか、収入源や収益、そして年収がどのくらいか?など非常に気になります。

 

雰囲気だけでなく、私生活も謎めいているガクトさんのお金事情を掘り下げて行きます!

 

ガクトの年収や資産はどのくらい?

GACKT(ガクト)さんといえば、アーティスト(ミュージシャン)として有名ですが、世の中のミュージシャンで満足に稼げてる人ってどのくらいいるのでしょうか?

という問いに答えてくれるのが上記のTwitterです。

 

GACKTさんは、ミュージシャンとして自身の楽曲の制作や販売を手掛けるほか、ファンクラブの運営やライブ活動も積極的に行っているので、アーティストとしての収入は多い方でしょう。

アーティストとしての収入もそれなりにあるとは思いますが、あの派手な暮らしぶりを維持する為には相当なお金が必要だと思います。

 

という訳で、早速、気になるガクトさんの年収や資産がどのくらいあるのかを調べて行きましょう!

 

 

ガクトの年収はいくら?

さて早速、ガクトの年収はいくら?ということで調べましょう。

現在はソロとしてアーティスト活動を行うGACKTさんですが、かつてはMALICE MIZERという独特な世界観のヴィジュアル系グループの一員でした。

上記の映像は、そのMALICE MIZERの時代のものです。(おそらく初めて観る方もいますよね?)

 

MALICE MIZERを脱退後も、コアなファンを抱えソロアーティストとしても大成していますが、万人受けをするタイプのアーティストではないし、かつての小室さんの様に一時代を築いた訳ではないです。

収入源は、アーティスト活動だけではないと思われますが、とりあえず年収がどのくらいなのかをみていきます。

 

色々と検索してみましたところ、なんとGACKT(ガクト)さんの年収7億円を越えると言われています!

なんと!なんとなんとーーー!

我々庶民が、一生かかっても稼ぐことのできない様な額をたった一年で稼いでしまうのですね。

 

どうやったら、それだけ稼げるのか見当もつきませんが、次にガクトさんの資産状況を見て行きましょう!

 

ガクトの資産はどのくらい?

これは、マレーシアのガクト邸です。まるで要塞の様な外壁に囲まれたお宅の敷地は1700平米で、当然の様に大きなプール付きです。

 

セレブ感満載ですね!

マレーシアは物価が安くて、住みやすいという事で日本からの移住者も多いと聞きます。

クアラルンプールの中でも特に厳重なセキュリティが敷かれ、ゲートで仕切られた区域には常にガードマンが常駐しているという事で、著名な人でも安心して暮らす事のできる街の様ですね。

 

 

このお宅の価格だけでも、10億円以上と言われています。

更に、ガクトさんには世田谷にも滝がある有名な自宅がありましたが、こちらは既に売却されている様です。

 

ちょっと古い情報なので、今は売却されてたり逆に増えていたりするのかもしれませんが、マレーシアの邸宅だけではなくフィリピンや香港などにも別宅をお持ちの様です。

 

マレーシアでも事業をされている様ですが、やはりアーティストをはじめタレント業のメインは日本なので、日本から比較的距離が近く時差も少ない場所で、英語が通じる国というのが居住地としてのポイントの様ですね。

 

さて、本題のガクトの資産はどのくらい?って事ですが、資産と呼べる不動産を沢山お持ちだという事はわかりましたが、詳細な資産額までは当然ながら調べきれませんでした。

しかしながら、ガクトさんが私たちの感覚で言うところの『お金持ち』である事は間違いなさそうです。

 

ガクトは本当にお金持ちなのか収入源や収益を調査!

次は、ガクトは本当にお金持ちなのか収入源や収益を調査!という事で調べて行きます。

ガクトさんが、本当にお金持ちなのかは置いておくとして、ガクトさんが言う本当の財産をここで学んでみましょう。

 

どんな状況においても変わる事がないのは・・・『知識は奪われることのない財産です。』

ガクトさん、いい事言ってます。

本当のお金持ち、つまり正しく資産を運用する為には、知識が絶対に必要だという事をおっしゃっている訳です。

 

そして、それはGACKTさんが単にアーティストやタレント活動に留まらず、他に実業家としての一面を持っている事を意味するのではないでしょうか。

それでは、ガクトさんの資産がいったいどんな形で成り立っているのか、もう少し掘り下げて行きましょう。

 

ガクトの収入源や収益はどこから?

次に、ガクトの収入源や収益はどこから?という事で見て行きましょう。

 

まず、YouTubeでがくちゃんというチャンネルをお持ちです。

ただいま、がくちゃんでは2020年4月25日にソロデビュー21周年を迎えたGACKT様より、外出自粛中の我々に向けて期間限定で、過去のライブツアーの無料配信を行ってくれています。

そちらも是非、チェックしてみて下さい!

 

そしてPUPG MOBILEという人気ゲームのアンバサダーも務めているという事でGACKTというタレント活動の一環として、こういった収入源が色々とある事でしょう。

 

まず、ガクトさんはご自身の個人事務所で活動しているので、働いた分は経費以外のマージンを誰にも搾取される事なく収入を得る事が出来ます。

という事を踏まえた上で、タレント活動を含めたアーティストGacktとしての収入をみていきましょう。

 

Gacktとしての収入
  • 楽曲の作詞・作曲を自ら手掛けている為、歌唱料、作詞料、作曲料全てにおいて継続収入
  • 国内外で毎年、ライブ活動を行っているのでライブによる収益
  • ファンクラブでの会費収入
  • オリジナルグッズ販売による収益
  • CMやテレビ番組の出演料
  • 俳優として映画などでも活躍しているので、俳優としての出演料
  • ニコニコ動画での有料チャンネルを開設しているので、有料チャンネルによる収益
  • YouTuberとしての収入

ざっと挙げただけでも、タレントとしての収入はこれだけの収入源が考えられます。

 

更に、ガクトさんには実業家としての一面もあり、同じ実業家である池田愉さんと共にGACKT & IKEDA ASIA BRIDGE PARTNERZ INC.という会社を設立しています。

マレーシアのクアラルンプールを拠点に、東南アジアでの投資事業や事業支援をはじめ、語学留学や不動産業など幅広く事業展開をしている様ですね。

 

そもそも、音楽以外で最初にやったビジネスが不動産という事なので、不動産で稼いだ資産を運用し活用して資産を築いているのだと思います。

 

ガクトの現在の総額資産はいくら?

それでは、更なる核心に迫っていきましょう。

いったい、ガクトの現在の総額資産はいくら?という事で調べては見ましたが、総資産は、20~30億円とも言われていますが、当然ながらかなりの資産額にならないと一般には発表する訳ないので、想像の域を出る事はありません。

 

フォーブスの名物ランキングの「日本長者番付」では、上位50位までが公開されています。

一番下の50位の佐藤洋治さん(ダイナムジャパンホールディングス)で、総資産額870億円という事なので、これよりは少ないというザックリとした答えになります(ザックリしすぎですけどねw)

 

いつか、GACKTさんもこのランキングに名を連ねる日が来るのかもしれませんね。

その時に、ハッキリとした総資産額を知る事ができるでしょう!

 

ガクトの愛車遍歴や値段は?お金持ちすぎて凄い!?

車好きな事でも有名なガクトさんは、これまで数々の車を所有してきました。

基本的には、ランボルギーニがお好きな様ですね。

 

上記のランボルギーニは、『アヴェンタドール LP720-4 50°アニヴェルサリオ』という正式名称で、ランボルギーニが創業50週年を記念して作った特別限定モデルで、世界に200台しかありません。

 

元々は白だったモノをカスタムで金色ベースにカラーリングし、ウイングなども後付けでつけています。

かなり拘ってカスタマイズされた様ですが、こちらは既に手放された様です。

理由は、東京で乗りこなすには手に余ったから・・・という、実に単純な理由みたいですね。

 

ランボルギーニを手放してからジャガーを購入したって話もあります。

昔は、ハチロク(AE86 スプリンタートレノ)で峠を攻めてたって話も聞くので、元々ガクトさんは車で走る事が好きなのでしょう。

 

俗に車の趣味と女の趣味は共通するとも言いますが、ランボルギーニは女性に例えるならば、スーパーモデルの様に見た目が美しく、しかも乗り手のテクニック不足によっては、暴走してしまうという危険な代物。

見た目も派手ですが、更に乗りこなすのも難しいという事で、ガクトさんの好みの女性像もそんな感じなのでしょうかね?

 

そんなことも想像もしながら、ガクトの愛車遍歴や値段は?お金持ちすぎて凄い!?という事で見て行きましょう!

 

ガクトの愛車①:ベントレー

ガクトさんは、イギリスの高級車ベントレーも所有しています。

ベントレーはスポーツカーとは違い、重厚感のあるボディとまるでファーストクラスの様なラグジュアリー感溢れるインテリアが特徴のとても魅惑的な車と言えるでしょう。

 

そんな素敵なベントレーに乗るガクトさんですが、2018年の2月に運転中にもらい事故に遭っています。

 

ガクトさん自身にケガはなく、「クルマは傷ついたものの、怒りより衝撃をほとんど感じなかったベントレーの強靭さに感動」と自身のInstagramで報告しています。(ガクトさんのInstagramは非公式のため、その投稿は見る事ができません)

 

高級車にぶつけてしまった方、お気の毒様です。

ガクトさんにケガがなくて幸いでしたが、修理代がいったいいくらだったのかが気になってしまいます。

 

ガクトの愛車②:ランボルギーニ(ムルシエラゴ)

ランボルギーニ好きなガクトさんですが、ムルシエラゴという種類のランボルギーニも数台所有していた事がある様です。

日本では、紫色のムルシエラゴも所有していた様ですが、『ムルシエラゴ』はスペイン語で『コウモリ』という意味で2001年から2010年にかけて製造されていました。

 

現在では、生産されていませんので新車で購入する事はできません。

ガクトさんの場合は購入してそのまま乗るという事はあまり無い様で、カスタマイズするのがマストな様ですね。

カスタマイズに1年くらいかけているみたいです。

 

ガクトさんは、ランボルギーニをガンダムに例える事がありますが、ムルシエラゴが『ゲルググ』でアベンタドールは『百式』と言っています。

ガンダムファンならば何となく言いたい事がわかりますよね(笑)

 

ガクトの愛車③:白のキャデラック(エスカレード)

続きましては、アメ車として有名なキャデラックのエスカレードという種類も所有してるみたいですね。

モデルチェンジを経て、現在は4代目のエスカレードを販売していますが、ガクトさんがどの世代を所有しているのかまではわかりませんでした。

 

こちらの白のエスカレードもカスタマイズしていると思われますが、お仕事で使用する事も多い車なのかもしれませんね。

ガクトさん所有のランボルギーニはガルウィングですし、車高も低いですから、日本の(特に東京の)駐車場事情にも道路事情にも全く適さない車です。

 

渋滞にハマっても超大変そうです。

普段はおとなしめのベントレーエスカレードを使用する機会が多いのではないでしょうか。

仕事にじゃじゃ馬な感じは不必要ですからね(笑)

 

ガクトの愛車④:紫のランボルギーニ(アヴェンダドール)

こちらは、二代目のアヴェンダドールですね。

クアラルンプールのご自宅前で撮影された写真ですが、やはりカスタマイズに1年くらいかけたそうです。

ガクトさんによると、『エヴァ暴走モード仕様』とのこと。

 

内装は赤が基調で、もう、覚醒しまくったアヴェンダドールという事でしょう。

今度は、エヴァンゲリオンな訳ですね・・・(笑)

クアラルンプールには行った事はありませんが、ガクトさんがこの車を再び所有するという事は、きっと日本の道路事情とは異なりランボルギーニを乗りこなすのに不自由はないという事でしょう。

 

今回のカラーは、ダイヤモンドパープルカラーという事で、単なる紫色ではなく角度によって光り方が変わる仕様の様ですよ!

前のアヴェンダドールの金色も凄かったですが、この艶やかな紫色も独特ですね。

ガクトさんだから許される色の様な気がします。

 

ガクトが寄付をしていた?寄付金額はどのいくらだった?

最近は、国内外含め各著名人たちが寄付を贈る事も多いです。

本来ならば、寄付を募らなくても済む世の中になる事が一番良いのでしょうが、お金を持ってる方に沢山の寄付をして頂けるのは非常に有難い事ですよね。

 

ガクトさんも、様々な形で寄付をされていますので、ガクトが寄付をしていた?寄付金額はどのいくらだった?という事で、今までされてきた活動を調べていきます。

愛犬家でもあるガクトさんは、犬猫の保護団体にも寄付をしている様です。

 

他にはどんなところに寄付しているのかを、見て行きましょう。

 

東日本大震災の義援金(2011)

東日本大震災の義援金については、GACKTさん自身が集めた義援金を横領に関与するなどして詐欺行為を働いたなど、更には脱税疑惑まで持ち上がり黒い噂が後を絶ちませんでした。

当時、自宅にマルサも入った様ですね。

 

結論としましては、ファンクラブを管理していた会社の取締役らがやった事でGACKTさん自身は、横領や脱税には関与していなかった様ですが・・・。

震災義援金を集める為に設立した支援基金では、義援金約2億円を日本赤十字社を通じて被災地に寄付したようです。

 

でも、本当は義援金として集まった額は約4億円あったそうなので、半分はどこに行ってしまったの?という感じなのですが・・・。

そこは、もう触れない事にしましょう。

 

熊本地震被災地へ寄付(2016)

ネスカフェゴールドブレンドのバリスタGACKTモデルを限定1000台を販売し、全額を熊本地震被災地に寄付しています。

実際の寄付金額は明らかにされていませんが、バリスタGACKTモデルは1台あたり9800円で販売されていたので、1000台全てが売れたとしたら980万円という事ですね。

 

ネスレとのコラボ商品なので単独での寄付ではありませんが、ご自身の顔一つでこうした限定商品を販売し、売上を全額寄付できるというのは素晴らしい事だと思います。

このバリスタGACKTモデルの発売にあたり、当時、GACKTさんは新宿でのゲリラライブも行いました。

 

購入するGACKTファンも限定アイテムを手に入れる事ができ、更にそれが寄付に繋がるのならば、こんなに気持ちの良い買い物はないですよね!

 

ただ、こういった商品には、必ず転売する輩が現れるのも残念な事です。

転売する方も購入する方も罪なので絶対にやめましょう。

 

首里城再建へ寄付(2019)

世界遺産でもあった首里城が火災により焼失した事は記憶に新しいですが、その首里城の再建の為にGACKTさんもご自身のグッズ販売の売上金の一部を寄付しています。

正確な金額は不明です。

 

首里城は沖縄県那覇市にありましたが、沖縄といえばGACKTさんの出身地です。

10年近く前にGACKTさんが出演したテンペストという映画の撮影でも首里城が使用されたので、尚更思い入れも強い様です。

 

世界遺産でもあった首里城の正殿などが燃えている映像は、とても衝撃的なものでした。

再び、復元される日が早く来る事を祈るばかりです。

 

ガクトの年収や資産は?本当にお金持ちなのか収入源や収益を調査!まとめ

では、最後にガクトの年収や資産は?本当にお金持ちなのか収入源や収益を調査!まとめという事で書いて行きますが、今回の記事はいかがだったでしょうか?

 

現在はマレーシアのクアラルンプールで暮らしているガクトさんですが、アーティストとしてだけではなく実業家としても活動され、様々な収入源がある事がわかりました。

収益や資産、車や不動産などの所有物を含め、やることなすことどれをとってもスケールの大きさを感じるばかりでしたね。

 

個人的には、今後ガクトさんが日本長者番付の50位以内に名を連ねてくる事を密かに楽しみにしたいと思います。

それでは、最後まで記事を読んで下さり、ありがとうございました。