GWの過ごし方と言うと真っ先に思い浮かぶのが旅行ですよね!
観光目的の方が多いと思いますが、中には泳ぐのが大好き!まだ夏には早いけど思いっきり泳ぎたい!!と思う人もいるのではないでしょうか?
でもさすがに本島ではまだ寒い…なら暖かい沖縄なら3月から海開きしてるビーチもあるし泳げるんじゃない?と水着を用意し、気持ちがそわそわする人も居るかもしれませんね^^
そこで今回は
ゴールデンウィークは沖縄で海水浴ができるのか?
また
注意すべきポイントやオススメビーチは?
こちらをあわせてご紹介していきます!
目次
GWは沖縄へ!5月に海水浴はできる?
沖縄は豊富な自然に囲まれた名所として人気の旅行先ですよね^^
沖縄は年間を通して暖かく、澄み切った青い海、豊富に生い茂る緑や静寂に包まれた鍾乳洞や洞窟、頭をあげれば満点の星空など都会では見る事が難しい自然に包まれた島です。
他にも沖縄独自の食べ物や伝統工芸等など沢山の魅力がありますが、やはり一番は海でしょう!
海をじっくり眺めてのんびりと時を過ごすのもいいですが、やっぱり海水浴で体を動かしたい!という行動派の人は今の時期は海に入れるかどうか悩み所ですよね。
本島ではさすがにまだ難しいけど南国の沖縄なら一足先に海に入るのも可能?
いやいや、さすがの沖縄も5月じゃまだ水風呂のようにきついでしょ、寒中水泳でしょ(^_^.)と色々考えてしまいますね。
はたして沖縄のGWの海水浴は可能なのでしょうか?
そこで分かりやすく5月の沖縄の水温などの今迄のデータをまとめて見ました。
・水温は平均23度位!
一般的に海水浴に適した水温は26~27度位。
沖縄の夏の水温は28度~29度位なので5度も低いのでう~ん…かなり低いですね。
神奈川の7月の海開き開始の水温が23度位なので、海に入ってみたもののちょっと寒くてしんどいな…体震えるなぁ…の感覚ですね。
5月の平均気温は24度位!
気温は24度前後ととても暖かく半袖短パン姿でOKの汗ばむ位ですね!
まとめると、GWの沖縄は気温は暖かいけど水温は少し低めなので、海には入れるけどまだ少し寒いですね。
水温と気温は連動しているので気温がもっと上がれば入れるかもしれませんが。
GW中は台風もさほど心配する事ないので天気の心配も少なく海水浴にはぴったりなのですが、
残念ですが夏のような裸での海水浴は避けた方が良いですね。
え~!と落ち込むことはありません、裸で無理なら衣類を着用すれば問題なしです!
GWはボディスーツ着用のシュノーケリングやダイビングで思いっきり楽しみましょう(^O^)
ところで、沖縄旅行での宿泊のご予約はもうお済みですか?
お済みでなければ早めのご予約をおすすめします。
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シーズン中の海水浴で注意すべき点は?
十分な準備と心構えをすればGWに沖縄の海水浴を楽しめます!
ですが一足早い沖縄の海水浴を満喫する為に具体的にどんな事に気をつければいいのでしょうか?
いくつかの注意点を紹介しますね^^
寒さ対策に厚手な装備を!
平均水温23度はまだまだ低め!ですし、水中は体温が奪われやすいので風邪をひいて体調不良になったら折角のGWが台無しです(+_+)
ですので体を温める暖かい服装で臨む事が大切です。
シュノーケリングやビーチ遊びなど気軽に遊ぶならラッシュガード、長時間ダイビングのように本格的なら5mmフルウェットスーツの着用が必須ですよ!
日焼け対策と紫外線対策を万全に!
5月の沖縄は真夏の本土と同じように日差しが強烈!
強烈な日差しは紫外線予防からも短時間でも、ビーチで遊ぶだけでも対策必至です。
帽子や上着、パラソル等の準備から日焼け止めクリームや飲む日焼け止めを活用して、日焼けのひりひりに万全に備えましょう。
日差し対策は沖縄と言っても特別なものではなく普段の日焼け対策と同じです。
皮膚をなるべく出さない、出す皮膚には十分対策を!を基本にケアして下さいね。
沖縄の1日の天気は変わりやすいので雨風には十分注意!
あれ~…日中は晴れていたのに突然曇ってきた!しかも雷雨になった!!と沖縄の天気は、1日の内でとても変わりやすいので朝晴れていても油断は禁物です。
あまり長時間の海水浴は避けて、一番天気に詳しい地元の人達の話を聞いて不測の事態に備えて、余裕を持った予定を組んでおきましょう。
当日の雨は勿論前日が雨の場合は、海に流れる土砂の為に濁った海になり危険性も増すので避けた方が確実です。
風も当然北風は寒いので南風の時を出来るだけ選びましょうね。
沖縄での海水浴で人気の場所を紹介!
沖縄には本当に沢山のビーチがありますよね!
どこもかしこもビーチだらけで口コミも色々だし一体どこのビーチがいいのか分からないですよね(^_^.)
どこのビーチにも見所があり正直どこもおススメなのですが、その中でもここはきっと気に入るよ!また行きたくなるよ!と思えるおススメの場所を紹介しますね。
エメラルドビーチ!
沖縄県本島の海洋博公園内にあるとても広大なエメラルドビーチ。
その名の通りエメラルドとコバルトブルーのとっても綺麗な海面は見ているだけで物凄い癒し効果が!
水質はAA(最良)ランクで平成18年には「快水浴場百選」に選ばれるほどの優美な海で、
憩いの浜、眺めの浜、遊びの浜と3つのビーチがあり、どこの景色もとても綺麗です(^O^)
シュノーケリングは禁止ですが、近くに沖縄美ら海水族館もあり、のんびり静かに過ごしたいおひとり様にもおススメですよ。
公園内のビーチなのでシャワーやトイレ、駐車場のアクセスがいい為家族連れにも過ごしやすいので、おひとり様も家族連れのどのタイプにもおススメのビーチですね。
与那覇前浜ビーチ!
宮古空港から車で15分くらいの場所にある与那覇前浜ビーチ。
その美観は東洋一!と称されるほどの前浜。
来間大橋から見下ろす景色も圧巻です!
透き通るほどの青い海は勿論ですが、とにかく砂浜の白い砂がイチオシ!
白い砂を手ですくい上げるとさらさら~っと静かにこぼれる砂、ゴミや小石などない素足で歩けるほどの綺麗な砂浜。
海岸をのんびり歩いて踏んだ砂の感触を楽しみながら海岸をのんびり歩くと日頃の疲れをとる事ができ、夕日が沈むころの散歩は静寂で朝や日中とはまた違う美しさがあります。
島の高台からの竜宮城をイメージした展望台の最上階からは海とビーチ、来間大橋の絶景を眺めて思わず深呼吸~。
サンゴ礁も魚も少ない為、シュノーケリングには不向きなので景色をじっくり堪能しのんびり砂浜散歩を楽しみたい方におススメです!
コンドイビーチ!
石垣島から船で10分ほどにある竹富島で人気のコンドイビーチ。
青空と広大なコバルトブルーの海が広がる圧巻の景色はテレビCMに使われているほど!
遠浅で波がほとんどない穏やかな海なので海水浴におススメです。
サンゴ礁はないのでシュノーケリングより、ず~~っと歩いていても飽きない綺麗に続く砂浜でのんびりした海岸歩きや海遊びにおススメ。
更衣室とトイレの最低限の設備以外一切ないので思う存分海を堪能する事が出来ます。
海岸には沢山の人懐こい猫が居るので猫好きな方にも特にイチオシなビーチです!
水納ビーチ!
本島から高速船15分で手軽に行ける水納ビーチ。
遠浅で綺麗な海が必見で、ビーチ用品のレンタルやバスタオル等の販売も完備されているので水着と着替えのみで身軽に遊びに来ることが出来ます。
色とりどりの魚たちや綺麗な貝殻や可愛らしい外見のヤドカリ、普段見る機会の少ない珊瑚まであちこちで見る事が出来て、ささやかな地形なのでシュノーケリングが初心者でも気軽に自然との触れ合いも楽しめますよ。
シュノーケリングを始めマリンスポーツを存分に楽しみたい人におススメなビーチです!
瀬底ビーチ!
那覇市から瀬底大橋を車で1時間半くらいで来ることが出来る瀬底島の西にある全長800mほどの瀬底ビーチ。
沢山の熱帯魚がいるのでシュノーケリングはもちろん、海面からでも魚が見れたり、橋にはウミガメが居たり貝殻拾いなどと、潜らなくても十分楽しませてくれます。
また夕焼け色に染まる海岸も美しく昼間とはまた違った魅力があり必見です!
遊泳区域内に監視員が居るので小さい子供がいる家族にも安心のビーチです。
シャワーやトイレなどの設備やレンタルも完備されてますが、駐車場料金は1000円と高めなのでご注意くださいね。
ゴールデンウィークは沖縄で海水浴できる?注意点や人気の場所は?まとめ
いかがでしたでしょうか?
本文をまとめますとこのようになりました。
- GWは沖縄へ!5月に海水浴はできる?
- シーズン中の海水浴で注意すべき点は?
- 寒さ対策に厚手な装備を!
- 日焼け対策と紫外線対策を万全に!
- 沖縄の1日の天気は変わりやすいので雨風には十分注意!
- 海水浴で人気の場所を紹介!
- エメラルドビーチ!
- 与那覇前浜!
- コンドイビーチ!
- 水納ビーチ!
- 瀬底ビーチ!
- ゴールデンウィークは沖縄で海水浴できる?注意点や人気の場所は?まとめ
GWの沖縄での海水浴の注意点やおススメのビーチを紹介しました。
暖かい気候なのでなんとなく冬以外は海に入り放題のイメージの強い沖縄でも、さすがにGWは夏のような裸の海水浴は難しいようですね。
ですがきちんと対策をとれば海で遊ぶ事はできますし、海岸沿いで遊んだり景色をのんびりと楽しんだりと海の楽しみ方は沢山あります。
豊富な自然に囲まれた沖縄の地、海以外でも思う存分楽しんでくださいね(^O^)
それでは、記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!