俳優・タレントの石田純一さん(64)の妻であるプロゴルファーの東尾理子さん(42)が今月9日に第三子となる次女となる女の子の出産を報告しました!
自身のブログでもお子様を映した写真をアップし、喜びを更新されていますね(´-`*)
東尾理子さんは以前から不妊治療をおこなっていた事は世間でも知られていた事でした。
今回はそんな東尾理子さんの不妊治療の経緯や高額となった費用などについて詳しくお伝えしていきたいと思います。
目次
東尾理子の第三子を出産した時のコメントや心境は?
東尾理子さんは2009年12月に石田純一さんと結婚し、不妊治療の末に、12年11月に長男・理汰郎君が誕生しました。
また、二度目の不妊治療を行い、昨年3月に第2子となる長女・青葉ちゃんが誕生しているんですよね。
今回のお子様もやはり不妊治療をおこなっての出産だったようです。
ブログで自らの心境をつづったこんなコメントをしていました。
長男・理汰郎君(5)と、長女・青葉ちゃん(2)と同じく、不妊治療の末に授かった第3子。
「産まれる前は、大きなお腹が苦しくて、早く出産日を迎えたいと思ったり。
これが最後の妊娠かと思うと、その大きなお腹も愛おしく、と同時に寂しく思ったり…の複雑な気持ちでした」
東尾さんは42歳という出産にたいしてはリスクが伴う年齢でした。
ですから余計に無事第三子を出産できたのは喜び深いものがあったでしょうし、
ご本人のコメントでもこうおっしゃっていました。
自分で言うのも何ですが、3人も授かったのは奇跡的なこと。
今現在、母子ともに健康な経過だそうですよ(´-`*)
東尾理子の不妊の原因は〇〇だった??
東尾理子さんは石田純一さんと結婚後、半年が経過しても子供を妊娠することができず、早めに産婦人科を受診し不妊検査を受けたそうです。
「原因不明不妊症」
そう診断された結果として、理子さんの卵管は正常でホルモンの分泌にも異常はなく、妊娠しない直接的な原因が分からいという症例でした。
さっそく不妊治療をおこなった東尾さん夫婦は、第一子である理汰郎くんを出産するまでに、タイミング療法や人工授精、体外受精など、色々な不妊治療を受けていたようです。
そして、もう一つの原因は石田純一さんの方にあったようです。
東尾理子さん主催のセミナーでのコメントでこんな内容がありました。
「最初に行った病院で、ベテランの女医さんに数値の検査結果の紙を見ながら言われたの。“石田さんの精子がダメですね”って」
石田さんは64歳。オシャレで見た目もまだまだ若いですが、年齢だけをみるにやはり男性機能の低下は当然ともいうべき事実だといえますよね。
よって不妊治療については東尾理子さんだけではなく、ご夫婦共におこなっていたんですね。
東尾理子は不妊治療を〇回した?費用は〇〇万円?

引用:https://jisin.jp/serial/
東尾さん夫婦がおこなった不妊治療として具体的にどのような方法だったのか、また、いくら費用がかかったのか、ご紹介していきたいと思います。
東尾理子は不妊治療を〇回した?
長男・理汰郎君の時の不妊治療の内容です。
- タイミング法を6回
- 人工授精を6回
- 体外受精を6回目
方法はそれぞれ違いますが、全て合わせると18回行っていることになりますね。
このように、様々な治療方法を試されていますね。
上記の不妊治療法には、保険がきくものと保険がきかず自費診療になるものがあります。
(保険が適用される不妊治療)
- タイミング法‥(医師によって妊娠しやすい費などを指導してもらう)
- 1周期 3,000円~10,000円ぐらい
(自費扱いとなる不妊医療)
- 人工授精‥(排卵の時期に合わせて医師が子宮内に精子を注入する)
- 1周期 1~3万円ぐらい
- 体外受精(胚移植(IVF)やGIFT(配偶子卵管内移植)、凍結胚移植などの方法がある)
- 1回 20万円~60万円ぐらい
東尾理子がおこなった不妊治療でかかった費用は〇〇万円?
第一子目の理汰郎君を産んだ時には体外受精をおこない、6回目にして成功していますので、1回20万円の施術費で治療をしていたとしてもそれだけで最低120万円はかかっている計算です。
しかも、東尾さん夫婦のような一流芸能人が通う産婦人科ともなれば、セレブ御用達の個人病院だと思いますので、全てにおいて高額になっているという事は言うまでもありません。
よって、私が予想するのは治療から出産まで300万円位は間違いなくかかっていると思います。
東尾理子が第三子を出産!不妊治療の費用は高額だった?まとめ

引用:https://article.auone.jp/detail/1/5/9/17_9_r_20180409_1523285841604177
いかがでしたでしょうか?
下記にまとめると
- 3人目のお子様もやはり不妊治療をおこなっての出産だった
- 不妊治療については東尾理子さんだけではなく、石田さんも、ご夫婦共におこなっていた
- 不妊治療から出産までにおそらく300万円はかかっている
年齢的にもこれが最後の出産になるのだと思います。
その中で無事に生まれた待望のお子さんですから、今後の成長がたまらなく愛おしいはずですね。

日本産科婦人科学会が12日までにまとめた調査結果の内容によると、2015年の体外受精をおこなった数は最多の42万件にのぼり、じつに赤ちゃん20人にたいして1人が体外受精による出産という事が分かったようです。
それにともなって不妊治療の相談件数も年々増え続け、不妊治療件数・出生数も過去最多を更新しています。
女性の出産年齢もさらに上がり、不妊治療の助成金の枠組みもまだまだ心細い状況ですから、国家レベルで早急に対策を講じなければいけない状況に来ているのでは、私は感じました。
今回、東尾理子さんの出産で世間が沸き立つ一方、不妊治療の現状を社会に認知され、適切な対策が講じられる事を切に願います。
ということで、今回お伝えしました、今回の東尾理子さん第三子の出産・不妊治療についての記事でしたが、東尾さんご夫婦のお子さま達が健やかに成長される事を願っておます!