エール【朝ドラ 】挿入歌は?音楽曲・歌手は誰が担当している?

NHK朝の連続ドラマ小説(通称【朝ドラ】)102作品目は「エール」です!!

昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う数多くの曲を生み出してきた作曲家・古山裕一を主人公にした物語で、朝ドラで男性が主演を務めるのは6年振りのことになるんだとか。

 

今回注目するのは、そんな「エール【朝ドラ】」で使用される音楽曲・主題歌や挿入歌、そして歌手について。

エール【朝ドラ 】挿入歌は?音楽曲・歌手は誰が担当している?」というタイトルにて、「エール【朝ドラ】の音楽曲を中心に調査し紹介していきたいと思います。

 

エール【朝ドラ】の基本概要

出典:https://www.tvlife.jp/

ではまず最初に、「エール【朝ドラ】」の基本概要について紹介していきます!!

 

エール【朝ドラ】のストーリーあらすじは?

主人公・裕一(窪田正孝)は福島の老舗呉服店の長男で跡取り息子として育てられる。

しかし少々ぼんやりとした性格であったため、取り柄がないと周囲から言われていた。

 

青年となった裕一は家族には内緒でイギリスの作曲コンクールへ応募します。

そこでなんと上位入賞を果たすことに!

裕一が賞を取ったことは新聞に載り、この入賞を知ったヒロインの音(二階堂ふみ)は裕一に手紙を送り、2人は文通をするように。

 

福島県と愛知県という遠距離で文通を行い愛を育んできた2人はいつしか結婚することに。

結婚した2人は共に上京し、そこで個性豊かな数多くの人と出会います。

そしていくつもの不遇の時代を乗り越え、数々のヒット曲を世に送り出していくーー。

 

朝ドラ【エール】」のストリーあらすじはこのようになっています。

物語の始まりは明治時代で、その後昭和に突入し、太平洋戦争時代も描かれるということです。

 

エール【朝ドラ】の予告動画は?

エール【朝ドラ】」の予告動画についてですが、残念ながら現時点では公開されていません

ですが、「エール【朝ドラ】」の公式Twitterにこちらの動画が公開されていました。

予告動画とはちょっと違いますが。

メイキング動画みたいな感じですかね?

こちらの動画から「エール【朝ドラ】」の雰囲気は分かってもらえるのではないでしょうか。

 

エール【朝ドラ 】の音楽曲・歌手は誰が担当している?

続いて紹介するのは、「エール【朝ドラ】」の音楽を担当する人についてです。

調査したところ、作曲家である瀬川英史さんが担当することが明らかになりました。

 

瀬川英史さんは岩手県盛岡市出身の方です。

作曲家として活動をスタートさせたのは1986年。

CM音楽の作曲家として活動し、現在まででなんと2500本ものCM曲を作ってきたと言います。

 

またそれだけでなく、番組の音楽を担当することも。

NHKで言えば「NHKスペシャル「神の数式」「激闘ガダルカナル 悲劇の指揮官」「アインシュタイン 消えた“天才脳”を追え」の音楽を担当してきました。

朝ドラにて音楽を担当するのは初めてであるとのこと。

 

どのような音楽が作品を彩っていくのか楽しみですね!!

 

エール【朝ドラ 】の挿入歌や主題歌は?

物語を作る上でとても大切な挿入歌

ここでは「エール【朝ドラ】」の挿入歌について調査し紹介していきます。

(挿入歌とはオープニングやエンディング以外で劇中で使用される曲のこと)

 

エール【朝ドラ】」で使用される挿入歌を調査したところ…、残念ながら現時点では挿入歌として使用される曲については公表されていませんでした。

挿入歌は放送がスタートしてから公表されるのではないかと予想しています。

 

エール【朝ドラ】」の主題歌はGReeeeN

また、「エール【朝ドラ】」の主題歌もすでに公表されています。

エール【朝ドラ】」の主題歌はGReeeeNが歌う「星影のエール」という楽曲です。

 

UNIVERSAL MUSIC JAPANより動画が公開されていましたので紹介しておきます。

 

素敵な楽曲ですよね!

どのようなオープニング映像になるのか今から非常に楽しみです!

 

エール【朝ドラ 】挿入歌は?音楽曲・歌手は誰が担当している?まとめ

出典:https://mainichi.jp/

今回は「エール【朝ドラ 】挿入歌は?音楽曲・歌手は誰が担当している?」というタイトルにて、「エール【朝ドラ】」の挿入歌について情報を調査しまとめていきました。

挿入歌は公表していませんが、音楽を担当しているのは瀬川英史さんで、主題歌はGReeeeNが歌う「星影のエール」であることが公表されています。

 

挿入歌についてもはやく情報が知りたいですね!!

 

それでは、記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。