ムロツヨシさん主演の話題作『親バカ青春白書』!
この夏一押しのドラマでしたが、期待以上の面白さでした!!
今回はそんな大注目ドラマを『親バカ青春白書のネタバレ1話~最終回のあらすじ!キャストまでご紹介!』として詳しくまとめました。
各放送話のネタバレあらすじや、感想や評価もご紹介しています。是非見てくださいね!
『親バカ青春白書』は原作があるかなどから、早速見ていきましょう!
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目次
『親バカ青春白書』は漫画が原作?
何を見てのけぞってるのかな?#親バカ青春白書 https://t.co/7o1LaFUOiU pic.twitter.com/ZqK3F4a41z
— 【公式】親バカ青春白書☀️夏の日ドラ☀️8月2日夜10時半スタート‼️ (@oyabaka_ntv) July 3, 2020
2020年夏のドラマ「親バカ青春白書」には、漫画原作があるのか気になる人も多いでしょう。
ドラマ「親バカ青春白書」に漫画原作はありませんでした。
今作はオリジナルドラマになっていて、どのような展開になるのか楽しみです。
主演のムロツヨシさんがどのような演技を見せてくれるのか、期待しましょう!
『親バカ青春白書』漫画原作のあらすじは?
ムロツヨシ&永野芽郁出演「親バカ青春白書」8月2日スタートが決定!#親バカ青春白書 #ムロツヨシ #永野芽郁 #中川大志 #今田美桜 #戸塚純貴 #小野花梨 #福田雄一@oyabaka_ntv https://t.co/OpTqFufqU4
— インターネットTVガイド【公式】 (@internetTVG) June 29, 2020
残念ながら、ドラマ「親バカ青春白書」に漫画原作はありません。
オリジナルドラマになっているので、本作のあらすじについて紹介していきましょう。
主人公の小比賀太郎は、箱入り娘のさくらが大学に進学する事になりました。
大事な娘が心配な賀太郎は自らも同じ大学に通う事を決めて、様々なイベントに首を突っ込んでいくのです。
彼は娘のさくらの事を見守りながらも、青春を楽しんでいきます。
今夏、笑顔になれるホームコメディに期待しましょう!
『親バカ青春白書』ドラマのラスト結末は?
うぇーい。#親バカ青春白書 #明日の日ドララストで予告編解禁 pic.twitter.com/1QhvcrlaKe
— 【公式】親バカ青春白書☀️夏の日ドラ☀️8月2日夜10時半スタート‼️ (@oyabaka_ntv) June 27, 2020
オリジナルドラマの「親バカ青春白書」は、青春ホームコメディです。
親バカな父親の賀太郎が娘のさくらと同じ大学に通い、見守りつつも自らも学生として楽しんでいきます。
若い学生と大学生活を送りながら、賀太郎は青春を楽しんでいきそうですね。
娘のさくらとも喧嘩をしつつも、家族の絆を深めていくでしょう。
そして、大学生活を一緒に送った仲の良いメンバーとの出来事を小説として執筆するでしょう。
親バカ青春白書のドラマ版ラスト結末予想としては、ユニークで笑いの絶えない展開が続き、最後には皆が笑顔でそれぞれの道を歩んでいくのではないでしょうか。
『親バカ青春白書』の基本情報
情報解禁‼️7月スタートの日本テレビ系新日曜ドラマが「親バカ青春白書」に決定😍😍#今日から俺は!!のチームが再集結した新作は斬新な青春ホームコメディドラマ!
#ムロツヨシ #永野芽郁 #福田雄一 pic.twitter.com/Z8CuEBcq2h— 【公式】親バカ青春白書☀️夏の日ドラ☀️8月2日夜10時半スタート‼️ (@oyabaka_ntv) April 20, 2020
- 作品タイトル名:「親バカ青春白書」
- ドラマジャンル:ホームコメディ
- 公式HP:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/
- ドラマ公式Twitter:https://twitter.com/oyabaka_ntv/
- ドラマ公式Instagram:https://www.instagram.com/oyabaka_ntv/
- 脚本統括・演出:福田雄一
- 脚本:穴吹一朗
- プロデューサー:高明希,鈴木大造,白石香織
- チーフプロデューサー:池田健司
- 音楽:瀬川英史
- 製作:日本テレビ
脚本統括・演出を務めるのは、ドラマ「今日から俺は!」を手掛けた福田雄一さんが担当します。
とても面白い作品を作っていくのではないでしょうか。
「笑い」の止まらないドラマになると期待しています!
『親バカ青春白書』の予告動画は?
親バカ青春白書の予告動画についてご紹介します!
主人公の小比賀太郎は、大好きな娘が心配のあまり同じ大学に通います。
女子高育ちの娘を守るために自らも大学生となった「親バカ」な父親です。
若者と一緒に青春を楽しんでいくホームコメディドラマになっています。
撮影の進んでいるであろう『親バカ青春白書』ですが、ロケ地や撮影場所なんかもチェックしておきたいですね!!
『親バカ青春白書』の見どころ
20000フォロワー突破‼️
ありがとうございます🥰https://t.co/7b4KD40GmB#新しいプロフィール画像#世界一バカで可愛い親子 #親バカ青春白書 #ムロツヨシ #永野芽郁 pic.twitter.com/xAnjOisHMp— 【公式】親バカ青春白書☀️夏の日ドラ☀️8月2日夜10時半スタート‼️ (@oyabaka_ntv) April 26, 2020
大事な娘の事を心配するあまり同じ大学に通うようにした小比賀太郎は、ゼミ・サークル・文化祭など様々な行事に参加して自らも青春を満喫します。
親バカな父親が自らも学生として楽しみながら、奮闘している姿にホッとしそうです。
『親バカ青春白書』の見どころとしては、親子愛あり、ドタバタあの笑いの要素も多くありで、楽しいドラマというところに尽きるでしょう。
親子の仲の良い姿に視聴者の心も温かくなるはずです。
また、プライベートでは独身のムロツヨシさんが娘が大好きな父親役をどんな風に演じられるのかにも注目したいと思います。
他にも今田美桜さんのキレキレダンスが見れたりと、プラスアルファの嬉しい要素がたっぷりのドラマです。
キャスト出演者一覧
Twitter #2万フォロワー 突破記念‼️
オフショット初出し💕https://t.co/6B3aj230zi#世界一バカで可愛い親子 #親バカ青春白書 #ムロツヨシ #永野芽郁#親バカフォロワー突破記念まとめ pic.twitter.com/ZQbmETaFyS— 【公式】親バカ青春白書☀️夏の日ドラ☀️8月2日夜10時半スタート‼️ (@oyabaka_ntv) April 26, 2020
ここでキャスト出演者一覧についてご紹介します!
小比賀太郎役…ムロツヨシ
小説家で、娘が大好きなシングルファーザーです。
大事な娘の事が心配のあまり同じ大学に入った親バカな人物です。
小比賀さくら役…永野芽郁
小比賀太郎の娘で、女子高育ちの箱入り娘です。
父親が親バカだと気付かないピュアな面があります。
畠山雅治役…中川大志
小比賀太郎とさくらの大学の同級生です。
さくらの恋人候補ですが、父親の賀太郎から厳しい視線を浴びそうです。
山本寛子役…今田美桜
小比賀太郎とさくらの大学の同級生です。
さくらの親友となる大学で初めて友達です。
広島県出身で、東京に憧れを持っています。
根来恭介役…戸塚純貴
小比賀太郎とさくらの大学の同級生です。
和歌山県出身の漁師の息子で、自称YouTuberと名乗っています。
楽しくお金を稼ぎたいと考える向上心がない男性です。
衛藤美咲役…小野花梨
小比賀太郎とさくらの大学の同級生です。
毎日バイトをする生活を送っています。
何か隠している事がありそうで、元ヤンキーとの噂もある女性です。
尾崎役…谷口翔太
小説家のガタローを担当する出版社の編集者です。
大村教授役…野間口徹
小比賀太郎とさくらの大学教授です。
小比賀太郎やさくら達のグループの必須科目をやガイダンスを担当します。
小比賀幸子役…新垣結衣
小比賀太郎の最愛の妻であり、さくらの母親です。
病気のため、すでに亡くなっています。
ドラマ『親バカ青春白書』ネタバレ1話~ラストまでのあらすじや感想をご紹介!
#親バカじゃんけん 勝てましたか❓
来週もチャレンジしてください😊そして第1回 #今日俺 メンバーを探せ❗️#親バカ検定クイズ‼️#今田美桜 演じる寛子の父親役は…
今日俺では赤坂哲夫役 #佐藤二朗 さんでした〜⚡️
「I❤️MY DAUGHTER」Tシャツ
当選の方には後日DMをお送りします❗️#親バカ青春白書 pic.twitter.com/yVfIEWVpGm— 【公式】親バカ青春白書☀️夏の日ドラ☀️8月2日夜10時半スタート‼️ (@oyabaka_ntv) August 2, 2020
これまでに放送された『親バカ青春白書』各放送回についてのネタバレあらすじや感想を放送終了後から出来るだけ早くご紹介していきます!
番組放送をまだ見てない方にとっては完全なネタバレとなりますので、観覧にご注意ください!
第1話のネタバレ感想とあらすじ
最愛の妻・幸子(新垣結衣)を亡くし、男手一つで娘を育て上げた小比賀太郎(通称:ガタロー)(ムロツヨシ)は、一発屋の売れない小説家にして愛娘・さくら(永野芽郁)のことが大好きすぎる筋金入りの親バカ。女子校育ちで純真無垢なさくらが共学大学に通うことを心配するあまり、なんと娘と同じ大学を受験し、同級生として同じ学部に入学することに!小説家の仕事が切られることを恐れるガタローは、さくらに好意を寄せる図々しい担当編集者・尾崎(谷口翔太)には大学生になったことを隠したまま、周囲から浮きまくりのキャンパスライフをスタートさせる。 ガイダンスの日、さくらに悪い虫がつかないよう男子学生に目を光らせていたガタローは、担当教授・大村(野間口徹)から不審に思われ早速呼び出しを食らう。一方、さくらは入学式で知り合った広島出身のあけすけな性格の同級生・寛子(今田美桜)と共に学食へ。同じ学部のイケメン同級生・畠山(中川大志)と、バイトを掛け持ちしまくる倹約家の美咲(小野花梨)と相席するが、横柄な態度で絡んできた先輩に毅然と接する畠山を見たさくらは、恋の雷に打たれフリーズ!そうとは知らないガタローは同級生の自称YouTuber・根来(戸塚純貴)と意気投合し、学食に合流する。二人が親子入学したことを知った同級生たちに衝撃が走る中、人生二度目の大学生気分を満喫するガタローはさくらと共にサークル選びへ。 馴れ馴れしく接してくるサークル勧誘の先輩男子学生からさくらをガードしながら、共にサークル選びを楽しむガタロー。一方、さくらはうっすらと自分の家は異常なのかも、と感じ始めていた。そんな中、テニスサークルの先輩からインカレパーティーのチラシを渡されたさくらは、父親に内緒で参加するよう誘われ……。
引用:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/story
お父さんと一緒
娘さくらの大学の入学発表の日、合格を熱心に仏壇に向かって祈る父親の通称ガタロー。
さくらにお母さんは神様じゃないよと突っ込まれながらも、祈ることを止めない父。
その甲斐あってか?さくらは無事に大学合格。
そしてなぜか同じ大学を受験していたというガタローも合格。
父親が大学を受験していたことすら知らないさくらは驚きますが、ガタローにとっては当たり前な様子。
ずっと女子高だったさくらが心配なのと、娘が好きすぎて…同じ大学に入学してしまうのです。
迎えた入学式。
さくらはもちろん父であるガタローと参加。
ガタローが学生であると知って、広島から出てきたという同級生の寛子はかなり驚いているようです。
その夜、ガタローは本職(小説家)の執筆活動を行っていましたが、大学入試のテキストを担当者に発見されます。
でも、直感で隠した方がいいと思ったガタローは大学入学を秘密にするのです。
大学生活スタート
さくらとガタローの大学生活がスタート。
さくらは寛子と仲良くなっていました。
そして、かっこいい男子学生も教室で発見し、楽しい大学生活はスタートです。
ガタローは早速教授に目を付けられたり、自称ユーチューバーの同級生・根来に絡まれたりと賑やかなスタートです。
サークルにも入る気満々で、パンフレットを嬉しそうに受け取っています。
食堂でイケメン大学生畠山を発見し、さくらと寛子は同席に。
そこには福岡出身の美咲もいて、みんな仲良くなります。
みんなさくらの天然ぶりに驚いていましたが、そこに現れたガタロー。
ガタローがさくらの父親で一緒に大学に入学しちゃったことを知るとドン引き。
サークルをどこに入るかという話で、畠山は落研だと聞き興味ある様子のさくら。
美咲はバイトがあるからサークルには入らないと言います。
まさかのライバルが父親?
大学生活が始まって数日、次の休みにみんなでスカイツリーに行かないかという話になります。
さくらは畠山が行くということでかなり乗り気に。
スカイツリーに集まったさくらと寛子と美咲。誘ってきた根来、そして畠山。
さくらはガタローには言わずに来たようです。
気を利かせた寛子がさくらと畠山を2人きりにさせますが…
畠山がさくらに「ガタローさんが好き」と突然の告白。
突然思いがけない告白を聞き倒れてしまうさくら。
寛子が介抱し、用のある畠山と美咲は先に帰宅、畠山は寛子に怒られ帰されます。
そして寛子はさくらに気分転換にテニスサークルの合同パーティに行こうと誘います。
キャンパスライフ満喫
テニスサークルの合同パーティに来たさくらと寛子ですが、怪しげな雰囲気。
飲み物にクスリみたいなものを入れられ、危険な目に合う2人。
間一髪のところでガタローと畠山が助けに来て、最悪の事態は免れます。
黙って言ったことを怒られるさくらですが、ガタローが怒っているのはスカイツリーに行ったことらしく…
ちなみにさくらは薄々、自分と父親の関係性が普通じゃないと気付いたようです。
でもガタローからすると普通なことのようで、過干渉なお陰で助けられたこともあり説得力に押し切られる一同。
後日、ガタローのおかけで落研の寄席のイベントが大成功!
打ち上げも大盛り上がりで、ガタローは誰よりもキャンパスライフを満喫しているのです。
大事に想いすぎていて第三者的視線から見ていると度が過ぎた行為でした。
しかしあまり気にしてもいないガタローという存在は無敵だよなと感じました。
どう思われようと構わない気にしない考えないというようなガタローの生き方はマネは出来ないが羨ましい生き方だなと思いました。
個人的には回想シーンに出て来る新垣結衣が可愛いセリフを吐きすぎだろと感じました。
普通に言われたいなと思いながら見ていました。
中川大志が演じる畠山がガタローのことが好きというのは驚きで何に惚れてしまったのか元々男性が好きなのかわからなかったですが面白い存在だなと認定しました。
まさか娘が心配で大学生を一緒にやる父親?!と思ったのですが、ガタローも東大出身の小説家なのか……と。
ムロツヨシさんも20近くの娘がいる人を演じるのか、と思うと昔から彼を見ているので嬉しいです。そしてやっぱりでたムロツヨシときたら佐藤二朗さん。
冒頭からこの流れだったので面白いこと間違い無い!と確信しました。
キャストも福田監督おなじみの人も多くてとにかく笑えます。
新垣結衣さんが亡くなった奥さん役なので回想でしかでないと思うともったいない…幽霊でもいいからもっとでて欲しいです。
主題歌もゆずでぴったり。次回も一波乱?親バカぶり炸裂で楽しみです!
良かった点は、とてもギャグ要素が高く、何度も何度もツッコミを入れたくなるようなシーンばかりでずっと面白い点です。
それに加えて、キャストも豪華豪華!「今日から俺は!!」に出演されていた方も出ていました!
永野芽郁さん、ムロツヨシさん、新垣結衣さん、今田美桜さん、中川大志さんとそのほかにもたくさんの有名な方々が出演されていて、この人も出てるの⁉︎と何度も言わされました。
永野芽依ちゃんがとてもかわいかったです!
大学生活がとても楽しそうでいいなと思いました。
ガタローさんも娘と同じ大学に入るなど無茶苦茶なところはありますが、娘をちゃんと考えているところもあり、素敵なお父さんだと思いました。
ちゃんと大学生活を青春して楽しんでほしいと思っていますもんね。
若者とも全然違和感なく馴染めているところもすごいコミュ力です。
ムロツヨシさんしかできない役ですよね!コメディとシリアスのバランスが素晴らしいです。
そして亡くなった奥さんがガッキーで驚きです。
故人だから余計きれいに見えますね。
畠山くんのガタローさんへの気持ちが果たしてどんなものなのかがとても気になるところです。
若干暗く陰りを帯びたドラマが多い中で、今時珍しいほど明るく楽しくにぎにぎしいトーンに番組全体が包まれているのが嬉しいです。
制作スタッフはあの名作コメディー「今日から俺は」と同一チームだそうですが、ギャグをはめ込むテンポやドラマを進行させるリズム感も適切で素晴らしく、コメディードラマとして非常に上質な、さすがのクオリティーがあると感じました。
そうしたドラマ空間の中で、直接ギャグには絡まない女優達も含めて、出演俳優陣全員が非常に魅力的な演技を見せてくれたと思いますが、その中でも父・ガタローに扮した主演のムロツヨシのツボを押さえた奮闘ぶりは素晴らしく、ドラマのクオリティーの向上に大きく寄与していたと思います。
一人娘が大好きすぎて、一緒に同じ大学の同じ学科に入学してしまう父親の賀太郎の考えが面白すぎると思いました。
過保護に育てたさくらの天然ぶりもなかなかなものがありましたが、素直に真っ直ぐ育った感が満載でした。
同級生の畠山もイケメンだけど人の良さがわかり、しかも賀太郎のことが好きとさくらに告白するところがビックリでした。
さくらは畠山に一目惚れした感じでしたが、まさか自分の父親の事が好きだと言われてショックだったと思いました。
賀太郎のキャラが大学の学生達にもウケたようで、人気者になっていることで、賀太郎は大学が楽しくてたまらない感じがしました。
次回が楽しみになるドラマだと思いました。
福田監督作品はとてもシュールな笑いを届けてくれるのですごく大好きです。
本当にムロさんは演技が上手いですね。
コメディをやらせたら右に出るものはいないと思います。
きっとこのドラマの中にも色々とアドリブの場面があると思うのでそこを見つける作業がすごく面白いです。
畠山は賀太郎が好きで賀太郎はさくらが好きで三角関係ですね。
色々とカオスな感じの雰囲気はあるのですが、それがまたいいです。
一時間がすごく短く感じたのでもっと拡大とかして長く見ていたいです。
次回はガッキーの出番が多いことを期待しています。楽しみです。
第2話のネタバレ感想とあらすじ
さくら(永野芽郁)と共にサークル探しを続けるガタロー(ムロツヨシ)は、新しい出会いと恋愛チャンスに満ちたキャンパスライフに青春ぽさを感じながらも、さくらが変な男と付き合わないか相変わらず心配な日々を送る。一方、「ガタローさんが好きなんだ!」という畠山(中川大志)の衝撃告白が頭から離れないさくらは初恋をこじらせ、畠山相手にドギマギする毎日。
そんな中、畠山が何気なく言った「部屋にお化けが出る」という一言に盛り上がった同級生たちが、動画を撮りたいという根来(戸塚純貴)の提案で、畠山の部屋での肝試しを企画する。さくらが男の家に上がることに気が気でないガタローは、寛子(今田美桜)や美咲(小野花梨)にウザがられながらも同行することに。
翌日。わかりやすいさくらの恋心に焦るガタローが畠山にキツく当たる中、講義を終えた一同は畠山の部屋へ。意外にも立派なマンションに驚く一同だが、激安の家賃を聞いて驚愕!どうやら畠山の部屋は事故物件だったらしく……。そんな中、さくらは畠山が秘密にしていた“ある物”を見つける。畠山による予想外のカミングアウトでガタローをめぐる人間関係は新たなステージへ!さらに、突然一同を不気味な心霊現象が襲う!予測不能な青春・ラブ・ホラー・熱血騒動が、ガタローの親バカで加速する!引用:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/story
ガタローのファン!
楽しい大学生活を送るさくらたちとプラスガタロー。
そんな日常の中で、畠山がふと漏らした「幽霊騒動」に食い付く根来や美咲。
そこで、心霊現象が起こるという畠山の1人暮らしの部屋にみんなで遊びに行く計画が持ち上がります。
さくらも行く気満々ですが、ガタローは不満げです。
そして後日、ガタローは渋々ですが、みんなで畠山の部屋にやってきました。
そこでさくらが何かを発見!
畠山の部屋にはガタローの書いた本がすべて揃っていました。
そう、畠山は作家・小比賀太郎の大ファンだったのです。
さくらに言った「ガタローさんのことが好きなんだ」というには大ファンだという意味だったと判明し、安堵の表情のさくら。
本の内容を一字一句暗記しているほどの畠山。
さすがにそれは「気持ち悪い」とガタロー本人に言われてしまいますが、大ファンであることは伝わったようです。
普通は嫌だ!
ファンだと公言した畠山はガタローに弟子入りを申し出ます。
しかし、ガタローは弟子は取らないと。
そんな中、突然起こる心霊現象!
明らかな心霊現象が畠山の家では起こっていました。
帰宅後もさくらは畠山の心霊現象を心配し、ガタローの担当編集者に霊媒師を紹介してもらっていました。
それすら気に入らない様子のガタローですが、霊媒師にお祓いしてもらう日ももれなくついてくるのです。
霊媒師は怪しさこの上ないのですが、無事にお祓いは完了。
畠山はさくらと2人きりになったタイミングで、ガタローにさくらからも弟子入りの件を頼んで欲しいとお願いします。
弟子入りしたい理由は「普通が嫌」なんだとか。
自分は普通で何もないから、ガタローに弟子入りすることで変われる気がすると。
その熱意に負けたさくらは自分からもお願いしてみると約束します。
その頃ガタローは霊媒師に過保護すぎるとチクリと言われていました。
勘違いする父
畠山の家から帰宅しその夜、さくらはガタローにお願いします。
「畠山くんは真剣だよ。お父さんにちゃんと認めて欲しい。」と熱心に伝えます。
ガタローはさくらの行っていることが弟子入りの話だとは思わず、交際を認めろと言われていると勘違い。
翌日、畠山と話すガタロー。
「真剣です」と言う畠山にガタローは尚も勘違いを重ねます。
そこでガタローは「俺にはできない自分にしかできないことを見せてみろ。」と。
畠山は荒れた土地を耕し自分一人の力で野菜を育てると断言!
それに対しガタローは誰にも頼らず達成出来たら認めるしかないと…。
その日から、農学部の教授すらも野菜が育つことはないと言っているという土地を懸命に耕す畠山。
何をしているのかとさくらたちが聞いても答えないので、誰も真相はわからずです。
普通でいい!普通がいい!
時は流れ、試験を終えたさくらたち。
夏休みが始まることに浮かれていますが、そんな日も畠山は畑を耕していました。
しかし、炎天下での作業…さくらたちが見ている前で畠山は倒れます。
熱中症だった畠山、病院では命の危険すらあったとガタローが医者に怒られます。
ガタローが何やら知っている様子だと気付いた面々は問い詰めます。
畠山が畑を耕していたのがガタローに言われて行っていたとわかると、弟子入りを認めるのをそこまでしなくても…とさくら。
その発言を聞いて自分が勘違いしていたことに初めて気づくガタロー。
そんなガタローにさくらは一言「くそおやじ」!!
目覚めた畠山にやはり弟子は取らないと、ガタローは伝えるのです。
落ち込む畠山ですが、ガタローは「普通が一番いい」と、そして畠山は全然普通じゃないとも続けて言います。
後日、畠山は退院。
くそおやじ発言で落ち込み続けるガタローにお礼を言い、ガタローも元気を取り戻します。
最後はみんなで海水浴に出かけている様子でおしまい。
でもこの咲良、超天然な良い子で爆発どころかやんわりとお父さんを注意したりしてほのぼのとしていました。
たった一言「くそおやじ!」と悪態をついてはいましたが、それもかわいい娘の反抗ぐらいでかえって面白かったです。
天然といえば彼氏になるのか今のところは同級生役の中川大志くん演じるハタケも輪をかけた天然で、なんとガタロウさんのファンで弟子入りしたかっただなんて笑えます。
また農家の息子という設定ということは金持ちのボンボンなのでしょうか、この先がとても楽しみになってきました。
ですが、大学の友達と良い仲間に入ってて、ノリも良くて面白くてこんなお父さんだったら少しありかなと思いました。
お母さん役の新垣結衣も少し出てきましたが、新垣結衣がお母さん?!と最初は思っていたけど、すごく役に合っててムロツヨシとも良い夫婦役だなと思いました。
畠山(中川大志)が賀太郎の弟子になりたいと言った時に賀太郎が「大学生はやっぱり大学生であるべき。今じゃなきゃ出来ないことをやった方がいい。」と答えたところは少しジーンときました。
この言葉の裏に、賀太郎が過去に何かあったのかな、と少し考えてしまいました。
個人的にはこれからもっとムロツヨシと新垣結衣の夫婦のシーンをもっと見たいです。
そんなガタローに憧れているハタケでしたが、ようやく自分の良さを認めることができました。
さくらはまだハタケに片思いなのかもしれません。
しかし、ガタローをきっかけに、二人は徐々に仲良くなっていく気がします。
ハタケは意外とやり始めたら、とことん頑張る人なのかもしれません。
その頑張りは評価しますが、やはりまずは自分の体調を最優先に考えてほしいです。
さくらやその同級生たちは、いつもさくらのお父さんが一緒なので、大人がいるということはその点では安心かもしれませんが、彼らは鬱陶しいと思ってしまっても仕方がないでしょう。
しかし、それ以上にガタローが介入してきているので、このまま行くのではないかと思っています。
それもただの普通が嫌だからだなんて。
畠も畑で野菜を作る事を条件に農作業頑張るのだけどまさか熱中症になるまで頑張るとは。
それだけ畠にはガタローが魅力ある男なんですね。
それと畠の自宅にお化けが出ると言う事でやってきたあの霊媒師には笑わせられましたね。
霊媒師の後ろでガタローがインチキ霊媒師だとか言っている横で必死に笑いをこらえているさくらと畠が印象的でしたね。
あの霊媒師の呪文のような中で熱いとか突然ルービックキューブを始めたりだとか考えられないような事するから笑いました。
でも畠の話では除霊後お化け出なくなったと言うんだからやっぱりあの霊媒師の効果があったと言う事なんですかね。
勝手にさくらちゃんの彼氏させるものか!と畠山君を炎天下で農作業をさせるなんて。
しかし、ガタローさんの普通論には納得です。
私も普通になりたかったです。普通の意味がわからなくて悩んだ青春時代でしたから。
さくらの結婚相手には普通な人がいい、なんてガタローさんは畠山くんのことをある意味認めているのですよねー。
素直になれないだけだと思います。
自分の小説が大好きな人がさくらの彼氏だなんて素敵なことじゃありませんか!
これから、この変な三角関係はどうなるのでしょうか?楽しみにしています。
霊媒師とがたろうさんの駐車場でのやりとりは、思わず笑ってしまいました。
そして、がたろうさんの弟子になるためとさくらと付き合うためと勘違いし、畠山くんが必死にする姿に笑ってしまいました。
まさかの畠山くんが、弟子になりたい理由が、普通が嫌ということで驚きました。
笑かされるシーンがあると思えば、がたろうさんの言葉で、普通が凄いということや、この年にできることを楽しめというぐさっとくる言葉が胸にささりました。
賀太郎がキャンパスライフを謳歌しているのがすごくいいですね。かなり大学に馴染んでいます。
畠山の家を見に行く展開もすごくほのぼのしていて楽しかったです。
幽霊話から弟子の話になって賀太郎がさくらと畠山が交際しようとしていると勘違いする展開が滑らかでよかったです。
本当にテンポよく話が進むので気持ちいいです。
畠山が1人で畑を耕しているシーンがなんだか好きですね。汗水流して一生懸命な場面というのは美しいです。
最後のオチもちゃんとあってすごく好きなドラマですね。
出てくるキャラ一人一人が魅力的でいい感じで、みんないい奴ばかりで不快になることは一切ありませんでした。
賀太郎が娘第一に行動するのが微笑ましいです。
そして熱狂的なファンというのもすごいですね。
畠山くんとしては嬉しくて仕方なかったんだろうなと思います。
そんな畠山くんがとてもかわいかったです。
純粋なのが伝わってきました。
畠山くんならいいんじゃないかなと思うのですがそれでもガタローさんとしては心配なんですね。
畠山くんは素直に畑仕事も頑張ってえらいです。
最後の普通じゃ嫌なんだ、という言葉に対してのガタローさんの普通ってすごいんだ、というところはなかなか深いなと思いました。
普通という言葉は当たり前に使われているけれど、いい意味でも悪い意味でもとらえられるから難しいですよね。
今回もガタローの暴走ぶりが最高でした!
小説を暗記しているなど、畠山のガタローへの愛の深さも面白かったです。
このドラマを見ていると、大学には進学しなかった私には大学生って楽しそうだなって羨ましく思います。
次回はどんな展開が待ち構えているのか…楽しみです。
第3話のネタバレ感想とあらすじ
学園祭で開催されるミスコンにお金の匂いを嗅ぎつけた美咲(小野花梨)が、グランプリの賞金目当てでさくら(永野芽郁)と寛子(今田美桜)を勝手にエントリーする!人前に出ることが苦手なさくらは戸惑いながらも、流れで参加することに。
そんな中さくらと共にサークル探しを続けるガタロー(ムロツヨシ)は、寛子の所属するダンスサークルに体験入部。しかしそこには踊る寛子の姿を盗撮する根来(戸塚純貴)が潜んでいた。底辺YouTuberから抜け出せない根来は、イケてる寛子のダンス動画で再生回数を伸ばそうとしていた。その姿を見たガタローは、バズる動画のアイデアを根来に提案するが……。
その夜。さくらがミスコンの一次審査を通過したことを知ったガタローは、娘が好奇の目にさらされることが受け入れられず大反対。さくらの出場を阻止すべくミスコン廃止に立ち上がるガタロー。しかしその前に意外な強敵が待ち受けていた!引用:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/story
根来が盗撮!
すっかり大学生活に溶け込むガタロー。
さくらもはたけとの程よい距離感が嬉しそうです。
そんな中、美咲が学園祭のミスコンでグランプリには賞金が出ることを聞きつけ、賞金目当てに自分だけではなく寛子とさくらを勝手にミスコンに応募。
全く乗り気でない寛子と戸惑うさくらですが、期待していると言われすっかりその気になる寛子。
さくらはどうせ最終選考には残らないだろうと高をくくっています。
寛子はダンスサークルに入ってようで、仮入部に参加するさくらとガタロー。
寛子の素晴らしいダンスを見て、感動する2人。
自分たちも踊りますが、とてもじゃないですが寛子の足元には及ばず…
ダンスサークルの活動場所には怪しげな段ボールが置かれてあり、その中にはなんと根来が。
こともあろうことに、根来はダンスサークルを盗撮していたのです。
ピンチの根来はガタローに助けを求め、何とか穏便に済ませてもらうことができました。
審査通過!
寛子に盗撮を詰められる根来ですが、寛子が目当てだったと言い訳されその気になる寛子。
寛子のダンスがイケてるからそれをユーチューブに上げればバズると思ったと。
気をよくした寛子に根来は調子に乗り勢いで告白!
そして秒で振られるという一連を見ていたガタローは「それだ!」と言い出します。
根来が女の子に振られる様子を撮った動画をユーチューブにアップすれば絶対バズると言うのです。
ガタローのアドバイスで、「フラれ動画」を撮り始める根来。
それを見てさくらだけはフラれてばかりで根来がかわいそうと言っていました。
ミスコンは3人共に1次審査は通過。
2次審査はそれぞれが審査員の前で特技を披露しました。
美咲はフリップ芸、寛子はダンス、さくらは梅干しづくりを特技として披露。
その結果、見事寛子とさくらは2次審査も通過しました!
ミスコン反対!
2次審査も通過したさくら。
次は学祭当日のミスコンですが、ガタローはさくらがミスコンに出ることに大反対!!
かわいいさくらがみんなの前に晒されることが嫌だと言うのです。
そこでガタローが思い付いた作戦は…
「ミスコン反対」のデモを行うこと。
デモを行うガタローの前に立ちはだかったのは落研の部長でした。
部長は毎年ミスコンの審査員を務めているんだとか。
そんな部長がガタローに勝負を申し込み、そして出されたお題はおニャン子クラブ。
おニャン子世代のガタローが圧勝かと思われましたが…
「アナタが好きなおニャン子メンバーだってオーディションで選ばれた」という部長の正論に反論できないガタロー。
ガタローはミスコンを認めざる得なくなりました。
ミスコン当日!
そして迎えたミスコン当日。
寛子は彼氏が嫌がったということで出場を辞退。
そして、さくらは人前に出るのが苦手なのを克服したいからと出場を改めて表明。
そう言われては応援するしかないガタローです。
さくらはコスプレでは鬼滅の刃キャラを披露し大盛り上がり。
特技は2次審査と同じく梅干しを披露…ですが、そこになぜか根来が登場し、まさかの告白!
フラれ動画を撮ろうと企んだ根来ですが、さくらの返事はまさかのOKで…
そこに「待った!」とガタローが登壇し、それはネルトンのようでした。
さくらはフラれ続ける根来がかわいそうに思ったためにOKしただけで、本当はOKではなくガタローは納得し、根来はがっかりでした。
ミスコンの結果は残念ながらさくらは選ばれず…
しかし、再びガタローが登壇。
さくらがグランプリでないことが納得できず文句を言い、さくらは特別賞をもらえることに。
その一連の流れを映した動画が根来のユーチューブでかなりバズる結果になり…
はたけは根来の告白に対するさくらのOKの返事を信じており…
果たしてこれからどうなる??
出場に反対していた父親ですが、優勝出来なかった事に納得出来ず、審査のやり直しを訴える父親の複雑な思いが伝わってきて、娘を持つ父親だったら、苦笑いするだろう内容が楽しかったです。
そして今回は、今流行りのユーチューバーの話でしたが、こんな方法での仕事なんだと、とても興味深く見ました。
ガタローが、ミスコンをやめさせようとデモ隊を結成し、委員長との戦いの時のシーンは、懐かしいおニャン子クラブを使った所は、その頃はまっていた人にとっては、とても楽しめる内容になっていたと思います。
美咲ちゃんの特技がフリップ芸って、本当に根来共々お笑い要因なんですね。
しかもこんな店長は嫌だって、内容が動物縛りだったのかな。寛子は得意のダンスは分かるけど、さくらの特技は梅干って天然がすごい。
ちょいちょい回想で出てくるガッキーが可愛すぎる。
もっと見たいのに、ちょっとしか出番ないの本当にもったいないです。
そして昭和あるあるであろう、おニャン子クラブの会員番号対決。意気揚々と答えてたけど、落研の部長の策略だったとは。
ミスコン反対って言うけど、「おニャン子クラブのみんなはオーディションで選ばれたし、ミスコンは自由参加だよって」って、ナイス論破でした。
さくらがミスコンのグランプリに選ばれなかったのは残念だけど、特別賞もらえて良かったです。
さくらが学園祭に出るのを必死に止めようとするガタローの暴走する姿が印象に残りました。
寛子を演じる今田美桜さんのダンスも上手すぎてびっくりでした。
ダンスにとてもキレがあってかっこよかったです。
さくらと畠山の二人のやりとりが可愛らしく、微笑ましくて好きでした。
恋に発展しそうな急接近の予感はあったのですが、ラストではちょっとすれちがいもあったので、二人の恋模様が今後、どうなってゆくのかとても気になります。
新垣結衣さんの再びの登場も嬉しかったです。
すごく優しそうなお母さん役が似合っていて素敵でした。もっと出番を増やしてほしいです。
次回のストーリーも楽しみに観たいです。
さくらがミスコンの審査を通ったと知り、ガタローがミスコンの廃止を言い出したので、どうするのかと思ったら、何とデモ隊を結成してヘルメットをかぶったのも笑えましたね。
さくらが人前に出る苦手を克服したいと言うと、さくらのコスプレに深井が笑い、根来がさくらとカップルになると、ガタローがちょっと待ったと注文つけたのはびっくり!!
おまけに審査発表でガタローがさくらに賞をねだった親ばかぶりも呆れ、あり得ないような中年親ばか親父には毎回驚かされます。
娘の恋愛関係を心配するのは分かりますがずっと独身でも困るだろうにと思っちゃいます。
今回もドラマ「今日から俺は!」のメンバーが登場し豪華でした。
ダンスサークルのバトル対決で寛子がキレのいいダンスを披露していたけど、先輩で清野菜名さんが出て来るとは驚きました。
また寛子の彼氏役が仲野太賀くんだったのですが、さすがに前のイメージが学ランだったので誰?と思っちゃいました。
彼氏なのでこれからも出るのかな?、まだまだ次回以降も「今日から俺は!」のドラマメンバーたちが出演するようなので楽しみです。
そういえばミスコンの司会者も矢本悠馬くんだったなぁ。
衣裳が赤のスーツに金色の蝶ネクタイってお笑い風だったけどお茶目で良かったです。
特に、さくらのネズコになり切ったコスプレが最高でした。
梅干しもその手かと思いましたが、このドラマらしさが見えました。
また、さくらを皆んなの目に触れさたくなかった親バカがたろうの作戦にも笑ってしまいました。
そしてグランプリを取れなかったら取れなかったで、まさかの文句を言って特別賞をもらうとはあまりにも、親バカすぎてさすががたろうと感じました。
ねごろがさくらに告白して、はいと返事をしたことにとても気になっている畠山の恋の行方が気になる回でもありました。
ねごろの視聴回数が増えていたのも驚きました。
今回も大笑いする部分が多くて、楽しく見ることができました。
自家製梅干し試食のシーンは、懐かしくてほっとしました。ガタローがミスコン実行委員長の深井 (平埜生成)と対決した時は、昭和のアイドル、おニャン子クラブのネタで、びっくりしました。
夕やけニャンニャン、会員番号など当時のファンにはたまらないでしょう。
ガタロー妄想中に「東京ラブストーリー」もありましたね。
学園祭当日には、「ねるとん紅鯨団」もどきが繰り広げられ、爆笑でした。
一方今ドキ女子の寛子(今田美桜)のキレッキレのダンスは素敵でした。
根来(戸塚純貴)が動画再生回数を伸ばそうと躍起になるところに、今の若者の一面が見えました。
ガタローは、さくらがミスコンにエントリーしたことが気になっていましたが、ミスコン廃止活動に発展したのでコミカルだと思いました。
ガタローとミスコン審査員が「おニャン子クラブ」について話をするシーンが面白かったです。
私は、さくらが審査会場で「自家製梅干し」を審査員にアピールしたシーンが印象的でした。
私は、審査員にインパクトを与えたと思いました。
回想シーンで子供時代のさくらと母親が梅干しを作るシーンが描かれましたが、とても温かみのある感じがしました。
学園祭当日、寛子はコンテストを辞退することになりましたが、意外な展開だと思いました。
今回もガタローの親バカぶりが面白かったです。
見事に大学生活に溶け込むガタローもさすが!と思いますが、受け入れているさくらの友人たちも凄いですね。笑
さくらのコスプレが可愛くて、私の中ではさくらがグランプリでした!!
是非、はたけとハッピーエンドになって欲しいです。
第4話のネタバレ感想とあらすじ
波乱の文化祭から半年、ガタロー(ムロツヨシ)たちは無事2年に進級していた。フラれ動画がバズり人気YouTuberとして天狗状態の根来(戸塚純貴)、相変わらず彼氏の入れ替わりの激しい寛子(今田美桜)、バイトに明け暮れる苦学生・美咲(小野花梨)と、賑やかな青春を送っていたある日、さくら(永野芽郁)はハタケ(中川大志)が後輩女子と付き合っていると知り、ショックを受ける。落ち込むさくらを前にしたガタローは、ハタケが他の女と付き合うこともなんだか許せず……。
そんな中、さくらはバイト先のカフェで人手不足に困った美咲から、一緒にバイトしないかと誘われる。新しい出会いがあるかもと背中を押す寛子だが、親バカを発動したガタローは当然反対。
しかしその夜、小比賀家の家計が傾く大ピンチが勃発!翌日、前言を撤回したガタローは親子揃ってカフェのバイトを始めることに!プロフェッショナルな働きぶりでガタローの度肝を抜く美咲だが、知られざる過去を抱えた美咲の元に不穏な影が近づいていた……。引用:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/story
半年後のお話です。
さくらが出場した学園祭のミスコンから半年後…
ミスコンの様子を撮影した動画がバズったのをきっかけに根来は人気YouTuberへと変貌を遂げていました。
大学へはたまにしか来ず、来るときはタクシーで、サインを求められては得意げ。
寛子は前の彼氏と束縛を理由に別れ、新しい彼氏が出来ていました。
そしてなんと畠山にも後輩の彼女が!
その事実を知って白目をむくさくら…
ガタローはさくらとの交際は嫌だけれど、畠山が違う女と付き合うのも気に入らない様子。
美咲は相変わらずバイト三昧なようですが、働いているカフェが深刻な人手不足で困っていました。
そんな状況だから余計に根来のだらけぶりが許せないようで…
調子に乗らないよう注意しますが、根来にはいまいち響いてない様子。
バイトがしたい!
美咲のバイトしているカフェが人手不足だと知り、さくらはバイトしてみたいとガタローに言います。
でもガタローは「ダメ」と言うばかり。
見かねた寛子が助け舟を出しますが、門限の夜7時までならいいよ!と無理難題を。
自宅での夕飯後、改めてバイトの件をガタローにお願いするさくらですが、ガタローは帰りが遅くなることを極度に心配し、やはりダメだと。
そこにガタローの携帯電話が鳴り、相手は担当編集者でした。
要件はガタローの連載がストップすることになったという急な報告。
電話を切ったガタローはさくらに「一緒にバイトしよっか」と。
ガタローは翌日担当編集者に会い、なぜ連載ストップになったのか聞くのですが…
去年から片手間に小説を書いてませんか?と言われてしまいます。
ガタローは大学生であることを隠しているので言い返せません。
そして、ガタローとさくらは親子揃って美咲のバイト先にお世話になることに。
ガタローが接客、さくらは調理担当です。
カフェの店主としては逆の担当が良かったようですが、希望通りとなりました。
迷惑な客がまさかの!
初日は美咲のテキパキ働く様子に圧倒されるガタロー。
しばらく経ったある日、ガラの悪い男性2人が来店。
店長が言うにはその男性2人のせいでバイトの子が2人辞めてしまったのだと言います。
男性客2人はガタローに「女の店員に変えろ」などと必要以上に絡みます。
その様子を休憩を終え戻った美咲が目撃…
美咲は仕事には戻らず奥に引っ込みます。
あとで、話を聞くとなんとガラの悪い男性客の1人が美咲の元カレだと言うのです。
美咲は大学で地元を離れる前はグレていたと。
変わりたくて勉強を頑張り今に至るとガタローとさくらに告白。
ガタローとさくらは美咲の過去に驚きつつも、そんな美咲を偉いと言い褒めます。
一件落着
寛子は彼氏の元カノらしき女とその取り巻きに、美咲が男を取ったと詰められますが、そこを畠山に目撃されてしまいます。
そんな2人は連れ立ってさくらたちのバイト先に。
畠山は寛子の彼氏が実は二股だったと相談されますが、上手く答えが出せずにいるとガタローがそんな男は止めておけとアドバイス。
畠山はというと、面白くないと彼女に言われ別れたと報告。
2人はさくらの作ったグラタンを堪能し、すっきりした気持ちでカフェを後にしました。
そして、カフェにはあの迷惑な客、美咲の元カレが再び来店。
美咲が意を決して接客に行きますが、絡みまくる元カレ。
見かねたガタローが助けようとしますが…
最終的には美咲が元カレをけり倒し、方言でまくし立てます。
元カレはやり直したかっただけだったというオチ。
そんな元カレに美咲はがガタローと付き合っていると嘘をつき、元カレを地元に追い返すのでした。
ガタローはさくらが初めてのバイト代で買ってくれたパジャマがよほど嬉しかったようで、大学にもパジャマで来る浮かれっぷり。めでたし。
2年に進級し、それぞれに環境の変化が見えている中、ガタローのアドバイスにより間違った選択から素直に軌道修正する仲間たちの姿が見られました。
また、娘・さくらがバイトすることになり、ガタローも一緒にバイトする姿は面白さを感じました。ガタローにとっては連載がストップしたことで始めざるを得ないようでしたが、さくらと一緒ということで楽しそうな姿が印象的でした。
バイト先は美咲が働くカフェであり、そこで美咲の元カレを撃退したことで美咲からガタローへの積極的なアプローチが見られた結末でした。
ガタローとさくらの家に居候という形で押しかけてきたことで、ガタローと美咲の関係を心配するさくらの親離れでききれていない姿が想像でき、今後の展開が楽しみです。
さくらも嫌がらずお父さんと一緒に仕事をしてしまうのも凄いです。
娘に対する愛や父を嫌がらない娘の愛が感じました。
そして友達の為に立ち向かうお父さんはさすが人生を倍に生きてきただけあり、頼りになるお父さんですよね。
自分の子供だけでなく、周りを助けられる人は本当に凄いと思います。
父、娘の暮らしで、さくらが作るグラタンが美味しいとお友達が言っていたので食べてみたい。作り方も知りたいと思いました。
こんな親子が身近に居るのも楽しそうだなぁ。と感じています
畠山くんもさくらのこと好きなんだと思っていたのに…。
根来のYoutuberとしてのブレイクぶりもびっくりしました。
フラレ動画だけであんなにバズるとは思えないですけど…、彼の豹変ぶりにもなんともいえない気持ちになりました。
でもこういう人が結構多いんだろうなとも感じました。
カフェでのバイトでさくらがキッチンをやっていたのもちょっともったいなかったですね。
本人は楽しそうでしたが、あんなにビジュアルいいのに、と思ってしまいました。
岬の過去も元ヤンだと知ってなるほど、と結構すんなり受け入れられました。
元彼は強面でしたが、根はいい人そうでしたね。
さくらからもらったパジャマをずっと着ているガタローさんはとてもかわいかったです。
ただ、父・ガタローへのさくらのパジャマのプレゼントが、お母さんのお父さんへの最初のプレゼントと同じ。そういう話を小さい時に聞いてただけじゃ、気にも留める必要は全くないけれど…。
さくらの白目。地が明るく素直で真面目なだけに、ある部分、真っ暗になったような印象もあり、それでも尚、性格への信頼が守られていて、白目剥かれた日にゃ、白黒つけないとも。白目の理由のハタケの女性関係、どうなる⁉︎。
昔の大学時代を思い出しながら楽しんで見ています。
今回は戸塚純貴のねごろくん役が今どきのyoutuberで活躍してることや、SNSとかでよくある男女問題など、面白いけれども考えさせられる内容でした。
バイト頑張って勉強頑張って奨学金を使って頑張ってる美咲を見ててすごいなと思いました。
恋愛下手で鈍感な、はたけやま君役の中川大志が告白されたら付き合って、さくら役の永野芽郁ちゃんがショックを受けるところもなんかとで青春を感じました。
そしてがたろう役のムロツヨシがとてもいい味を出してると思います。
とてもなんか色んなことが思い出せて感動しました。何より中川大志がイケメンです。
見ていても絶対痛いだろうなと思うパンチでしたね。
あれアドリブだったら凄いなぁ。
しかし美咲は昔ヤンキーだったと言っていたけど昔武道の経験でもあったんですかね。
美咲のバイト先に元彼がきて大きな声出して周りの客に迷惑かけていたけど顔への蹴り一撃でシュンとなってしまいましたからね。
元彼に勇気を出して立ち向かうガタローも格好良かった。
相手のあの体格だったら普通はビビってしまうけどガタローも正義感が強いですね。
ガタローが美咲に困った時はまた言ってくれって言ってたシーン。
さくらはお父さんより美咲の方が強いって言ってたけどガタローが見せたかったな大山倍達って言いながら空手の型を演じていたのは笑った。
毎回、コミカルなストーリーや展開も面白いです。
ムロツヨシさんの演技には思わず笑ってしまいます。
今回は、サバサバしたイメージの美咲の意外な過去が明らかになり、とても驚きました。
強烈な足蹴り姿もとてもかっこよかったです。
ガタローはいつもはふざけていても、美咲の良いところや苦労をちゃんと見ているところやさくらの友達を見守る姿には優しさが感じられます。
畠山とさくらの恋模様がピンチになり、ドキドキでしたが、やっぱりさくらの事が気になっている様子だし、二人のほんわかした雰囲気が好きなので、お似合いだと思います。
今後の恋の進展に期待したいです。次回も楽しみに観たいです。
コメディの中にも心温まる要素もありほのぼのします。
さくら役の永野芽郁ちゃんは、自然体で人の心を動かす演技がいつも素晴らしいです。
中川大志くんはイケメンなのにカッコつけてなくて素朴な青年役にとても好感が持てます。
ドタバタコメディで一歩間違えるとやり過ぎだったり笑わそうとし過ぎて過剰になりそうなのをうまくバランスが取れてるなと思います。
お父さんが大学生なんて本当は違和感ありまくりな設定を、そうみせないムロツヨシさんは凄いな。日曜日の夜にぴったりな、ほっこりしたドラマでいつもとても楽しく視聴しています。
かっこいい畠山とかわいいさくら、お似合いな2人はいつ恋人同士になるのかな。
そう楽しみにしていたので、畠山の彼女にはビックリ&ショック!
別れてしまったし、さくらのことを明らかに好きなそぶりもあるので、今後の進展が楽しみです。
ガタローの親バカぶりも毎回面白く次回の放送も待ち遠しいです。
第5話のネタバレ感想とあらすじ
元カレ騒動以来、美咲(小野花梨)が小比賀家に転がり込んで2ヶ月。ガタロー(ムロツヨシ)たちは大学2年の初夏を迎えていた。家族の一員のように小比賀家の生活に馴染む美咲だが、さくら(永野芽郁)は年の差を物ともせず家でもバイト先でもやけにウマが合うガタローと美咲の仲の良さが気にかかる。ガタローの仕事部屋で小説を読み漁る美咲にただならぬものを感じるさくらは、寛子(今田美桜)とハタケ(中川大志)に相談。しかし、やけに小慣れた二人の掛け合いを見て、今度は寛子とハタケの関係も気になりだし……。
そんな中、ガタローは最近大学に姿を現さなくなった根来(戸塚純貴)のことを心配していた。YouTubeチャンネルの動画は毎日更新されているものの、友達からの連絡にも返信を返さない根来はその頃……。
一方、相変わらず恋に奥手なさくらをもどかしく思う寛子は、さくらとハタケを呼び出しある作戦を決行する。ついに動き出すさくらとハタケの恋!その時、親バカガタローは!?引用:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/story/05.html
寛子のお節介
さくらと寛子が朝の情報番組の街頭インタビューに答えているところからスタート。
彼氏はいるのかといったリポーターの質問に「ずっといません」「お父さんと一緒に大学に通ってって」などと自分の状況を話すさくら。
その様子を登校前に、居候中の美咲と文句を言いつつ見るガタローです。
そして、ガタローと美咲の楽しそうな様子をさくらは少し心配そうに見ていました。
学校では寛子がたまたま、はたけと一緒に登校したと知ると動揺するさくら。
また違った時間には寛子とはたけのやり取りをみて「そんなに仲良かった?」と心配も。
それとは違った心配、ガタローと美咲の仲が良すぎることを寛子に相談すると、寛子も2人の様子に確かにと納得。
寛子は寛子でなかなか発展しないさくらとはたけの関係を気にしていました。
そこで寛子が一肌脱ぐことに…。
カップル誕生!
寛子はさくらとはたけを呼び出し、そこではたけに「私と付き合わない?」と告白。
それを聞いて焦るさくらは、最終的に自分がはたけを好きだから付き合いたいからダメだと本心を告げます。
さくらの気持ちを聞いてもちろんはたけは快諾。
寛子はあとは2人でどうぞ、と。
お互いの気持ちを確かめ合い、晴れてカップルになったさくらとはたけ。
はたけから報告を受けたガタローは絶叫します。
後日さくらとはたけの初デートの日。
自宅を出ようとしたさくらはガタローの姿がないことを不思議に思いながらも、デートを楽しみに外出。
さくらを見送る美咲はガタローの書いた小説を読んでいました。
初デートと根来のピンチ
待ち合わせ場所に着いたさくらは、はたけとウフフキャッキャッとしていたのですが、そこに偶然を装いながらも不自然すぎる登場をするガタロー。
2人の返事も聞かぬまま強引にデートに同行。
デートしつつも、その状況を受け入れられず戸惑うさくらとはたけ。
ガタローに2人にさせて欲しいと言おうとしたら、ガタローが根来が心配だと言い出します。
学校にも来てないし、前日にYouTube動画がアップされなかったことを心配しているのだと。
ガタローの言い分に心配になってきたさくらとはたけ。
結局3人で根来の自宅を訪れることに。
根来は面白いYouTube動画をアップしないとという重圧に参っていました。
部屋も荒れ放題で、覇気のない根来。
心配する3人はとりあえず部屋を片付けようと提案し、協力しきれいに片づけます。
片付け終わった部屋で、300万円の入った封筒がなくなっていると言い出す根来。
偶然ビデオカメラにとられていた映像を確認すると、根来のもとで働いていたスタッフが封筒を盗る姿がハッキリと映っていました。
新作を書く決意
スタッフのもとを訪れ、お金を返して貰い…ガタローがガタロー節を炸裂させます。
「一発も当てたことない奴が一発でも当てたことの奴を悪く言うな」など。
そして、根来にもお前性格変わって最悪だったと。
それを聞いて、ようやく自分の行いに気付いた根来はガタローさんとさくら、はたけに謝罪。
お詫びにご飯をご馳走すると言い、実家から送られてきたという鯛を捌き始めます。
漁師の子供だからと魚を捌くのは朝飯前なんだとか。
その様子に感動する3人、そしてはたけがこれをYouTube動画にすればいいと。
根来の次なる動画の方向性が決まったようです。
帰宅すると美咲がガタローの小説をすべて読んだと。
感動した様子で、ガタローの新作が読みたいと。
根来のことと美咲に言われたことで感化された様子のガタローは新作を書く決意を。
担当編集者に電話もし、翌日会うことに。
そしてまた、さくらはガタローと美咲の仲が良すぎる関係性を心配している様子でした。
はしゃいでるふたりはとてもかわいかったです。美男美女で見ていて癒されました。
初デートにおとうさんがついてくるなんて本当に笑えないほどのホラーだなと思いました!
ガタローさんに対してちゃんと言おうとしていたハタケくんはえらいです。
根来を気にかけて救ってあげようとしていたガタローさんはなんだかんだで優しいなと思いました。
一発屋でもある自分と重ねていたんですね。
元スタッフたちに放った言葉は本当にかっこよかったです。
一発もあてたことないやつがなんだかんだ言う話じゃないですね。
根来も自分の立ち位置を振り返られて良かったなと思いました。
しかし、ガタローの父親らしい大人の説得力のある言葉は、皆んなの胸に響く素晴らしい言葉に感動しました。
根来を心配する所も自分の経験から的を得ていて観察力も素晴らしいと思います。
ユーチューバーといて生きていく事の大変さも、納得出来、根来が田舎へ帰ってしまうと思いましたが無事大学に戻る事にホッとしました。
がタローは、若い彼女と結婚する事になるのか、畠山と、さくらは、結婚する事ができるのか、ガタローが二人を認めるのか、この先のストーリーが気になるところで楽しみにしています。
とうとう正直になれないさくらとはたけの2人が付き合えたことはとても嬉しかったですし、こんな大学生にまでなってかわいい雰囲気を出すカップルって、実際にいないだろうなと思いながら観ていました。
初デートに父親がくる空間はすごくカオスでしたし邪魔すぎたのに気にせず一緒に行く姿にはとても笑えました。
最近存在感が薄かったネゴロが戻ってきて嬉しかったです。
世界中にいる一発屋のかたの心に刺さるようなことを言っていてとても納得がいきました。
ネゴロが魚をさばいている姿はかっこよかったし、煮物をつくって味見をお願いするところは最高にかわいかったしはたけと新婚さんみたいでにやにやしました。
そして、やっとさくらが畠山君とお付き合いすることになりましたね。
案の定、ガタローがデートに付いてきて面白かったです。
根来もいろいろあったけどもとに戻れて良かったです。
周りの友達に恵まれていて本当にうらやましく、特にガタローは誰よりも心配していてすごいなと思いました。
心配しているからこそ、ガタローの言う言葉は、いつも重みがあります。
それは自分にも言われているように聞こえ、毎回ドラマを見て頑張らなければと思わせてくれます。
はじめはただの親子ドラマと思っていたのが、一つ一つの言葉が面白くて好きです。
このドラマを見るのが毎回楽しみになります。これからの展開が楽しみです。
2人の交際をサラリと後押しした寛子がまた、姉御肌でかっこよかったです。
彼女たちと同じ年頃の時に、私にも寛子みたいな友人だいたら心強かっただろうなぁとしみじみと思ってしまいました…。
それはさておき、さくらと畠山君はそれはもう微笑ましいカップルで。
おそらく大学生の保護者たちからしたら、理想の交際状況でしょう。
2人を見ていると、心がほっこりとしますね。
更にはガタローと美咲もまた息がぴったりすぎて、まるで本当のカップルのようです。
ガタローが子供っぽいからなのか、それとも美咲が大人びているのか…。
いずれにせよ、見どころ満載のドラマですね。
さくらが心配するほど、楽しそうにしていたのが印象的です。
そしてさくらと畠山が付き合うことになったのが、すごく微笑ましかったです。
二人とも初々飼しい反応が可愛かったです。二人がデートの日に、賀太郎が現れたのは笑えました。デートまで着いてくるのは、思わずやり過ぎと思いました。畠山も引いていたのが面白かったです。
さらに根来がメンタルやられていたのが心配になりました。
プレッシャーから追い詰められて、家も荒れていたのがびっくりです。
スタッフが300万円を持っていったのも衝撃です。
根来のことを賀太郎がフォローしていたのがかっこよかったです。
でも、2人はガタローの行動に予想がつくので平然としていました。
きっと、3人のデートが続きそうです。
根来の様子がだんだんおかしくなっていましたが、ついに、動画配信に行き詰まり、やらせまでしていました。
さらにスタッフにお金も取られて、バカにされてかわいそうでしたが、ガタローがバカにするなといったので、すっきりしました。
一発屋のガタローは、生みの苦しみを誰よりもわかっていたのです。
懸命に努力しても、初めの自分に追いつけない苦しみを長い間味わい、限界を感じていたのかもしれません。
根来の事件と美咲の言葉から、ガタローが本を書く気になったようで、良かったです。
そしていよいよデートをすることになりましたが、やはりついていくガタローにやっぱりと笑ってしまいました。
それでも仲の良い2人にニヤニヤしてしまいました。
デート妨害のためとはいえyoutuberの根来を助け出せたところは感動してしまいました。
YouTubeの視聴者が増えてきたことで調子に乗った根来に、本音をいうガタローの姿が年が離れているからこそ言える言葉だと思いました。
そして居候の美咲が、あまりにもガタローと仲が良くてモヤモヤするさくらが可愛かったです。
自分の友達が親と…ってビックリですよね。この先2人がどうなるのかも楽しみです。
さくらとはたけのウフフキャッキャな感じが可愛すぎて、自然に笑みがこぼれます。
こんな青春の頃が自分にもあったなって、懐かしくなりながら見ています。
今回はガタローのガタロー節にもやられましたね!
ガタローと美咲が仲が良すぎる件も今後どうなっていくのか楽しみです。
第6話のネタバレ感想とあらすじ
親バカが高じて二度目の大学生活を満喫していたことを担当編集者の尾崎(谷口翔太)に打ち明けたガタロー(ムロツヨシ)は、小説家としての再起をはかるため頭を下げる。
5ヶ月後―。大学2年の冬を迎えたさくら(永野芽郁)たちは成人式を間近に控えていた。ハタケ(中川大志)との交際も順調なさくらだが、いい雰囲気になると必ず現れるガタローのおかげで未だにキスも未遂のまま。
そんな中、相変わらず美咲(小野花梨)が居候を続ける小比賀家に、顔にアザを作った寛子(今田美桜)が訪ねてくる。事情を抱えた寛子は、冬休みの間小比賀家に泊めて欲しいと頼み……。さらに留年危機の迫った根来(戸塚純貴)が、大量のレポートを提出するために力を貸して欲しいと転がり込んでくる。流れに乗ったさくらがなぜかハタケまで呼び出し、小比賀家での冬休み青春シェアハウスがスタート!胸に芽生えた予想外の恋、いつしか生まれた意外な友情、錯綜する人間関係……小比賀を舞台に、めくるめく青春群像劇が繰り広げられる!引用:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/story
ガタローのカミングアウト!
ガタローが担当編集者・尾崎にさくらと一緒に大学生になっていたことをカミングアウト。
また、一緒にカフェでアルバイトをしていることも。
ただただ驚く担当編集者・尾崎に「なぜ?」と聞かれ、娘が可愛いからと即答のガタロー。
そして担当編集者・尾崎がその大学生活の体験談を書いてもらいますと提案するのです。
相変わらずラブラブなさくらとはたけですが、話題は成人式に。
さくらが成人式に振袖を着ると聞いて、それなら田舎には帰らずにさくらの振り袖姿が見たいというはたけ。
それを聞いたさくらはウフフと、2人はかなりいいムードに…
そのままキスかと思われたのですが、突然現れたガタローに邪魔されます。
娘のキスをまんまと邪魔したガタローはさくらと成人式に備えて振り袖の着付け教室に。
さくらの振り袖姿に号泣するガタロー。
可愛すぎる娘の姿に感極まったようでした。
全員集合!!
その夜、さくらとがたろーと美咲が団らん中。
さくらが美咲に成人式はどうするのか聞くと「地元に帰るお金ももったいないから出ない」と。
そこにインターホンがなり、顔を怪我した寛子が立っていました。
どうやら彼氏にDVを受けたようですが、頑なに認めない寛子。
寛子も怪我したし成人式には行かないと言い、冬休みの間さくらの家にいさせて欲しいと頼みます。
そんな話を聞いていたら再びインターホンが。
進級するためにはすべての科目でレポート提出を求められたとかで、ピンチの根来が救いを求めて立っていました。
仕方なく手伝ってあげようとする雰囲気のみんなとは逆に「まだ許してないし、自業自得だ」とハッキリ叱る美咲。
美咲に対しても土下座し何とか受け入れてもらった根来。
そしてまたインターホンがなり、そこには荷物を抱え嬉しそうなはたけが。
さくらが勝手にはたけを呼んでいました。
これで全員集合!ガタロー宅でのシェアハウスのような生活が始まったのです。
それぞれの恋心
シェアハウス生活をし、楽しそうな面々。
寛子はいじめられていた過去をガタローに話し、だから成人式に行きたくないと。
ガタローはそんな理由なら行く必要なんてないとアドバイス。
そして、もっと幸せな恋愛をした方がいいよとも。
はたけと美咲はガタローの小説の良さを語り合っていました。
流れからガタローの奥さんの話になり、切なそうな美咲。
ガタローはまた恋愛するべきだと2人の意見は一致しますが、美咲が自分が相手に立候補しようかなと言うと、笑い転げるはたけ。
美咲は本気のようですが、はたけは冗談だと思ったようです。
さくらは根来のレポートを手伝っていたのですが、そこで根来が美咲の事が好きだと相談し始めます。
全力で応援するよと言うさくら。
はたけにも根来を応援してあげようと提案し、またいいムードになる2人ですが…
またしてもガタローに邪魔されキスは叶わず。
まさか美咲がガタローに…
担当編集者・尾崎がガタロー宅にやってきて、さくらたちからガタローとのエピソードを聞き出します。
それぞれがエピソードを語り、面白がる担当編集者・尾崎。
これなら絶対小説にできる!と大興奮。
その様子に喜ぶガタローとさくらたち。
レポートを頑張る根来にもとにやってきた美咲に、告白する根来。
動画ではなく真剣だと伝える根来ですが…
美咲がどう答えたのかはまだわからずです。
そして迎えた成人式の日。
さくらは高熱で成人式に出れず…お母さんが妊娠していて振袖を着れなかったことをガタローが気にしていることを知っていたさくらは涙します。
泣きながら父親に感謝の気持ちを「大好きだよ」と伝えるのです。
さくらも全快し、ガタロー宅ではみんなの成人式が開かれていました。
おめでとう20歳!そして、ガタローの小説の企画も通ったと。
盛り上がるみんなですが、酔ったはたけはガタローに絡み始め…
突然、美咲がガタローにキスを!!!
ガタローとさくらの家はガタローと幸子の思い出が詰まった家なんだなと伝わってきました。
この温かみのある家とみんなでわきあいあいとしているのを見ていると見てるこちらも楽しくほっこりさせてもらいました。
幸子が成人式に出られなかった分、さくらが熱が出て成人式に出られなくなってしまったのは残念で少し切なくなりました。
でもみんなでお祝いが出来て良かったです。
最後は美咲がガタローにキスをしてビックリでした。来週がとても気になります。
次で終わってしまうのが惜しいですが楽しみにしています。
何かあればすぐにガタローに頼る仲間が見られ、いつの間にが自宅がシェアハウスのようにみんなが集まっている様子には笑ってしまいました。
ガタローの来るものを拒まずな姿勢に受容の広さを感じられます。
それと共に美咲の中でガタローへの恋心が高まる様子とそれに不安が募るさくらが印象的でした。
成人を迎え、それぞれ成人式に出席できなかったためガタロー主催でパーティを開く様子に温かさを感じたのも束の間、酔った勢いで美咲がガタローにキスをしてしまうシーンは衝撃的でした。
さくらもかなりのショックを受けており、美咲とさくらが言い合う姿が次回予告で見られました。
次回最終回ということもあり、どう転ぶか分からない展開に目が離せないと感じました。
尾崎は、まさか賀太郎が大学生になっているとは思わなかっただろうし、理由がさくらを好きすぎるからって、はたから見ると笑ってしまうと思いました。
でも、その事がきっかけで、小説の題材の提案ができて良かった思いました。
賀太郎としては、当然の行動だと思い、普通じゃないってことがわからなかったんだと思いました。
賀太郎を頼って大学の仲間が、賀太郎の家でシェアハウス状態になっていたけど、賀太郎の包容力がそうさせているのかなって感じました。
年齢は親子ほどの差があるけど、賀太郎が偉ぶらないところや仲間を大切にするところに安心感があるのかなと思いました。
そして、寛子が悩みを抱え太郎の家へ訪問し、大学留年の危機を迎えた根来も多数のレポート提出の為太郎家訪問し、またまた更に畠山もさくらに呼ばれ訪問し何故か全員集合です。すごいです!
楽しすぎる生活が始まり本当に羨ましいです。
それにみんなお互いに恋模様が見え始めていますし、キャラがみんな立っているので視聴しがいがあります。
畠山役の中川くんのふわふわしたキャラが一番好きです。色んな役できるんだなと。
何故か担当編集をみんなでもてなしたり、楽しさいっぱいのドラマで観ていて幸せです。
みんなで一緒に家事したり遊んだりするところは修学旅行みたいで、観ていて羨ましかったです。
みんなの恋愛模様がすごく見えた回でさくらとはたけとの恋愛は、すごく甘くてかわいくてみていてほのぼのしました。
さかのネゴロが美咲のことが好きなことには驚きました。
美咲は相変わらずガタローが好きでさくらからしたら複雑だし許せないことだなと思いました。
ひろことガタローが一緒に食器を洗っているときに語っていた内容がとても心に刺さったし、あんな相談相手がいたら頼もしいなと思いました。
ガタロー(ムロツヨシ)は、さくらとハタケがいい雰囲気になってキスしようとすると必ず現れるけど、娘の恋路をいつまでじゃまするつもりなのでしょうか。
娘に対しては、溺愛するあまり、冷静になれないところがあります。
ひとつひとつのシーンがコミカルな演技満載で笑えます。小比賀家にみんなが集合して、青春してとてもて楽しそうでした。
困ったときに相談にのってあげたり、アドバイスしてあげたり、ガタローってほんといい人です。
でも、このあと一波乱が起きそうな予感がして心配です。
ガタローが彼らを題材にしたら、面白い小説を書けること間違いなしですね。
家の中ということでよりみんなのわちゃわちゃした感じが伝わって楽しそうでした。
編集者さんに対してみんなであれこれ接待?するところが笑えました。梅干し出しすぎですね。
美咲に告白した根来のその後が気になりました。
やはり美咲はガタローさんが好きなんでしょうか?ただのキス魔なだけなんでしょうか?
さくらが熱を出して成人式に行けなかったくだりは一瞬で終わってしまい、感傷に浸る間もなかったので、もっとゆっくりやれば良かったのにと感じました。
新垣結衣さんがかわいすぎて悶絶し、あんなかわいい奥さん羨ましすぎます!
とは言え、ピチピチの若者5人たちと一緒に生活ができるガタローが凄いですが…。
みんなが仲良くしている一方で、いつの間にかなんだか三角(それ以上?)関係に。
根来が美咲を好きになるのは想像も納得もできるのですが、美咲が本当にガタローに恋をしているとは予想外の展開でした。
ガタローと美咲は漫才コンビのように息が合っているなとは思っていたのですが、まさか恋心だったとは!2人のキスシーンで今週のお話が終わり、妙に驚いて思わず声が出てしまいましたよ。
若い女優さんとのキスシーンがあるだなんて、ムロさんも幸せ者ですね(笑)
今回はムロツヨシさんが監督も務められた放送回で、いつもとは少し違う感じもあり面白かったです。
それにしても美咲がガタローにキスとか!!
この先どうなってしまうのでしょうか…
邪魔されてばかりですが、はたけとさくらも無事にキスできるのか。
次回が最終回なのは寂しいですが、展開が気になりすぎて早く見たいです。
みんながハッピーエンドならいいのになって思っています。
第7話のネタバレ感想とあらすじ
小比賀家でのシェアハウス生活が続く中、美咲(小野花梨)がお酒の席でガタロー(ムロツヨシ)にキスしたことに衝撃を受けたさくら(永野芽郁)が豹変!日常生活に支障をきたすほどの動揺を覚えていた。
一方、さくらの異変が自分への気持ちが冷めたためだと思い込む鈍感なハタケ(中川大志)は、失恋の予感に心乱される。エスカレートする美咲の行動にもやもやを募らせるさくらだが、ついにガタローをめぐる水面下のバトルが勃発!友情に影がさす中、さくらの異変にいち早く気づいたガタローの母・多恵(高畑淳子)が香川から上京してくる。さくらは誰にも言えない胸の内を祖母に相談するが……。
一方、娘の心配をよそに順調に新作の打ち合わせを進めるガタローは、美咲に亡き妻・幸子(新垣結衣)とのある共通点を見つけていた……。男運のなさと向き合いながらもさくらに寄り添う寛子(今田美桜)、YouTuberとして一皮むけつつ美咲への想いを諦められない根来(戸塚純貴)と、青春の悩みがてんこ盛りの小比賀家。そんな中、多恵の話を聞いたさくらは、優しかった母・幸子の衝撃的な過去を聞き……。引用:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/story/
悩むさくら
美咲と父親・ガタローがキスしたことをかなり気にしているさくら。
酔った勢いではなくて、美咲はガタローがに対して真剣だったと思っているようです。
思い悩むさくらの心情に気が付かないはたけは、自分が嫌われているかもって落ち込みます。
美咲は相変わらずガタローにベッタリで、尾崎さんと小説の打ち合わせの際にも同席。
さくらはそういう状況も良く思っていないようで…
美咲にハッキリモノ申しますが、言われた美咲は「さくらには関係ない」と。
それに対してさくらは「私は娘だから!!」と言い返します。
レポートが無事に終わった根来。
でもしばらくはガタロー宅に居候しながら動画撮影をすると宣言。
そんな話をしながらみんなで囲む食卓ですが、さくらの作った料理がすべて不味いという事態に。
美咲とガタローの事を悩みながら作ったので、調味料を入れ間違ったようでした。
そんなさくらをガタローは心配しますが、さくらは父親には何もないよと。
美咲はそんな時でも容赦なくガタローとの距離を縮めてきます。
お母さんの秘密
はたけは寛子と根来にさくらにフラれるかもしれないと相談。
でもそれははたけの被害妄想と言われ、大して真剣に取り合ってもらえません。
寛子は寛子で、DV彼氏とちゃんと別れたようです。
そんな中、ガタロー宅に訪問者が。
さくらが何か悩んでいるのでは?と悟ったガタローの母・さくらのおばあちゃんが高松からやってきました。
おばあちゃんに「お父さんが再婚しちゃうかもしれない」と悩みを打ち明けるさくら。
おばあちゃんは美咲とのことを聞き、元ヤンと言うのはヤバいかも!と。
実はさくらのお母さん・さちこも元ヤンだったとおばあちゃんはさくらに伝えます。
さちこさんと似ているというのは危険かもというのです。
そう言えば…と、母親の元ヤンの片鱗を見たという記憶をさくらも思い出します。
その頃、根来は美咲と2人きりで話す機会があり、ガタローの事好きなの?と聞いていました。
美咲はガタローは自分を好きではないけど、諦めきれないと話します。
根来の告白
寛子にさくらのことを再び相談するはたけ。
さくらは美咲とガタローのことを悩んでいるのだと聞かされ、初めてその事実を知るのです。
自分はさくらのことを何もわかってなかったと改めて落ち込みますが、さくらに嫌われているわけではないとわかって一安心。
それを男同士、根来と語り合う過程で…根来も自分もケリをつける!と。
さくらはおばあちゃんから母親の後悔の話を聞かされます。
妊娠によって大学を中退したさちこ、ガタローも小説に専念するために中退したのですが、さちことしてはガタローには卒業して欲しかったと。それだけが心残りだという話。
その話はガタローも知っているからこそ、ガタローはさくらと大学に入学したのでは?とおばあちゃんは言うのです。
翌朝、おばあちゃんはおじいちゃんが待っているからと高松に帰っていきました。
さくらは少し元気を取り戻し、ガタローは安心したようです。
根来はみんなの揃う食卓で、美咲に告白する動画を撮影。
美咲の返事は「ごめんなさい」で、冗談ぽく終わらせる根来ですが…
寛子には本気だったでしょ。と気づかれていました。
めでたしめでたし!
さくらとはたけはキスまではいかないながらも抱き合いながら、いつも通りのラブラブな雰囲気に。
独り言のように、好き同士なら認めてあげないといけないと、さくらは美咲をガタローのことを認めようとしていました。
そんな中、美咲はついにガタローに告白。
でも、やはりガタローはさくらのお母さん・さちこのことが今でも好きだと。
死んでいてもずっと好きなのはさちこだけだと。
フラれた美咲は最後は冗談だよ!とガタローに言いますが、ガタローは少しは本気にしたと伝えます。
その様子を見ていたさくらは安心しましたが、泣いている美咲を見たことで、美咲とのわだかまりはなくなったようです。
2人で飲もうと誘い、なぜかさくらが泣き出します。
色んな感情が入り乱れますが、2人は仲直りしたようです。
そして春休み最終日。
さくらはたくさんのご馳走を作り、みんなガタローの音頭で乾杯です。
明日から3年生、就活も始まるしそれぞれ頑張りましょう!!
楽しかったシェアハウス生活もおしまいです。
美咲の推しの強さはなんだかまだ幼くて可愛らしくもありました。
しかし、やっぱりサクラは、自分の友達が自分の父親のことを好きだと、ヤキモチ妬いてしまいますよね。
サクラは父親のことで頭がいっぱいで、畠山のことなんて気にもならない感じは、グッドでした。
そして、そんなサクラにショックを受けたり、ガタローさんに「サクラを取らないで下さい」と頼んでいたりする場面は、もう可愛すぎました!
そして、ガタローがサクラに畠山のことを好きじゃなくなったのと聞いて、「いや、ずーっと好きだけど」と言ったサクラに、娘バカのガタローはショックを受けている感じは、相変わらずのテンションで良いです!
もし、友達にこんな二人がいたら、少しイライラしてしまうのではないかと思っちゃいます。
さくらと美咲の関係が心配になりましたが、やはり美咲はいい子でした。
きっと二人の関係も元に戻ると思います。
父親と同じ大学に通って、同じサークル、バイトってあり得ない設定だけど、こんな親ならもしかしたら一緒にいても違和感がないかもと思わさせるところがスゴイ。
このドラマを見て、父親を毛嫌いするのではなく、ちょっと受け入れてみようという気持ちになる女の子がいるかもしれないですね。
美咲の太郎への想い、根来の美咲への想い、さくらの太郎への想い、そして太郎の幸子への想い。どれもそれぞれの味で素晴らしかったです。
美咲の真っ直ぐな太郎へのアプローチや告白は観ていて気持ちいいです。
根来のあのユーチューブを使ったあっさり感は彼らしくもありますし、実は本気だったけどってのもキャラが立ってすごく良かったです。
で、改めてさくらもファザコンなんだなと思わされました。
でも本当にお父さん大好きでうらやましいなと思います。
そして太郎は、ずっと幸子の事を愛し続けて色褪せないんだなと本当にびっくりさせられます。
自分なら無理だと思っちゃいますが、本当にキチンと恋愛できてたんだなと羨ましいです。
さくらが賀太郎化していて、父親のことを必死に守ろうとしていたのが伝わってきました。
さくらは美咲の言動が理解できないのも、見ていて共感しました。
そして畠山がさくらの冷たい態度に、すごく落ち込んでいたのが面白かったです。
いつものニコニコした笑顔はなくて、この世の終わりみたいな顔をしていたのは思わず笑えました。繊細なところが畠山らしいです。寛子に押し倒し方を教わっていたのも良かったです。
さらに幸子が元ヤンだったのが驚きました。清楚でやさしいイメージしかないけど、学生時代とても派手だったのが衝撃です。
6人みんな個性的だけど、なんだかんだ仲良しなのがほっこりしました。
しかも、今も心の中には、幸子との思い出がいっぱいで、美咲が入り込むことはできませんでした。美咲はごまかしていたけれど、断られてとても辛かったと思います。
でも、さくらとの友情も壊したくなかったので、内心、ほっとしているかもしれません。
寛子は、男に頼らなくなり、根来は、大学を卒業する決心をし、美咲は、過去を振り返らず強く生きていけそうで、さくらは、父と母の思いを深く理解しました。
畠山は、あまり変わりませんが、きっと、さくらと一緒に成長していけると思います。
みんなが助け合うのを、毎回温かい気持ちで見ることができました。
あのふられても強がっている姿にまた可愛いなぁと。
そしてガタローと妻幸子の愛の絆の深さを知らされました。
ガタローにとって幸子はやっぱり特別な存在だったんですね。
さすがの美咲も幸子には叶わなかったと言う事ですね。
ガタローと美咲の仲睦まじい光景に嫉妬するさくらも可愛いく、さくらの気持ちもよく分かります。
その前にガタローと美咲のキスの場面を見せつけられたあたりから相当さくらは美咲に対して心穏やかでなかったですもんね。
挙げ句の果てにははたけまでもさくらの置き去りにされる始末で。はたけはとばっちりを喰らった感じでしたけど。
更に美咲は三角関係のまっただなかにおり、根来から告白されます。
しかし美咲は断り、そしてガタローに告白しましたが駄目であり、三角関係は終わってしまいます。
逆にさくらと畠山の恋は順調であり、純粋無垢な恋は大学生活の青春を感じ取れました。
そんな中、さくらもガタローも畠山も根来も美咲も寛子もみんな揃って3年生に進級出来る事になりさくらは腕をふるって料理をつくりみんなご馳走するという幸せな状態で終わりまして、私は、こんなに仲の良い大学の同級生がいるのは幸せそうだと感じました。
幸子のことを亡くなった後もずっと思い続けている姿や、少し変わり者だれど大人としての常識はあるガタローが好きだったので、さくらの同級生の美咲と恋仲になりそうな展開は少し嫌だなと個人的に思っていました。
だから、美咲の告白を断ったガタローには安心しました。
また、その理由が幸子を思い続けているからという理由だったのも良かったです。
少しバトルのようになっていたさくらと美咲も仲直りして、これから進級して大学3年生の新しい生活が始まるという、平和で明るい未来を思わせるラストでとても良い終わり方でした。
笑えるシーンもありながら感動出来るシーンもあり、平和で温かく明るいドラマで、出演者も皆さん素敵で、とても好きなドラマでした。
明るく楽しい感じの終わりが「親バカ青春白書」ぽくって良かったなと思います。
続きがあるかも!と思わせる終わり方もファンとしては嬉しい限り。
映画かスペシャルドラマ、もしくは「2」を期待したいです。
ガタローがさちこを今も想い続けているというストーリーが良かったですね。
若い子たちの恋愛にはない良さみたいなのがあり、心が温まりました。
『親バカ青春白書のネタバレ1話~最終回のあらすじ!キャストまでご紹介!』まとめ!
キャストが強すぎて#画面が割れる
と心配をして下さる皆様。
ご安心下さい。割れません。#8月スタート#日曜ドラマ #親バカ青春白書#ムロツヨシ #永野芽郁#中川大志#今田美桜#新垣結衣 https://t.co/MirfV5Vjrs pic.twitter.com/jA66UtwQsV— 【公式】親バカ青春白書☀️夏の日ドラ☀️8月2日夜10時半スタート‼️ (@oyabaka_ntv) June 23, 2020
ムロツヨシさん主演の話題作『親バカ青春白書』!
この夏一押しのドラマで期待している方も多かったと思いますが、期待を裏切らない面白さでしたね!
今回は『親バカ青春白書のネタバレ1話~最終回のあらすじ!キャストまでご紹介!』として、ネタバレあらすじや、感想や評価をご紹介しました。
見逃しちゃったなんておバカさんは『親バカ青春白書』見逃し配信サイトを要チェック!!
では、記事を最後までお読みいただきありがとうございました。
デビュー作だけ売れた低空飛行作家でありながらあの自信、あのテンション!なんだか元気を貰えました。
「周りがドン引きしても気にしないガタローのように生きられたらどんなに楽か」と思いながら観ていました。
永野芽郁さん演じるさくらもそんな父を好きのようで、今まで父に反抗などしたことがない様子がうかがえます。
そして、恋愛をきっかけに感情が爆発するのではないかと予想します。
あのまま張り付かれたのでは、これからの人生に支障をきたしてしまいます。
今回はたまたま、粘着質な愛情で助けられましたが、子供はいつか親の元を離れて行きます。
さあ、その時のガタローの様子はいかに?!今後の展開を楽しみにしています。